花麗（はなうらら）

美しく咲き誇る花のような華やかな婚約指輪

花麗（はなうらら）エンゲージリングは、メレダイヤモンドが華やかなデザインですがリング幅は細身で派手過ぎず、両サイドのメレダイヤモンドが丸いイメージで可愛らしく優しい印象のデザインです。
ストレートタイプでありながら、お花の花びらのような曲線があり、他の婚約指輪には見られない俄独特の美しさと個性を感じます。
一粒ダイヤモンドのソリテール王道のエンゲージリングに比べると、花麗（はなうらら）のようなメレダイヤモンドデザインはキラキラとして華やかですが、センターダイヤモンドの爪は4点留めで高さもなく、控えめで上品な石留めです。この上品さは、にわか【俄】が作品作りで大切にしている日本の伝統的な美意識に繋がります。
例えば、日本伝統の着物は、着る人を上品に引き立ててくれ、洋装のドレスとは違った、華やかでどこか奥ゆかしい印象が持てます。派手ではなく、上品で気品溢れる華やかさが、花麗（はなうらら）のエンゲージメントリングにはあります。俄の花麗（はなうらら）の詩にある「旋律を奏でるように」はピアノのような鍵盤楽器の旋律ではなく、日本の琴や弦楽器の奏でのイメージが近いのかもしれません。

NIWAKAダイアモンドの美しさ

俄ダイアモンドは品行方正、日本人が潜在的に美しいと思う比率【白銀比】１：√２、大和比とも言われる日本の【正方形】が正面に現れるようにカットされた俄【にわか】独自のオリジナルカットです。確かに正方形は自然と気持ちが良くなるカタチで、法隆寺の金堂や、五重塔、日本絵画、人気アニメのキャラクターなどにも採用されており、日本人に馴染みがあり、日本人が美しいと感じる形です。

俄ダイアモンドは、正面から見るとダイヤモンドのテーブルの真ん中に重なる2つの【正方形】が現れます。【正方形】は古くから日本の美意識の基礎となった形で「誠実さ」「素直さ」「正直さ」 という意味を持ちます。
また、一般的なカット最高級の「トリプルエクセレント」のダイヤモンドと比べると、NIWAKAダイアモンドのテーブル面は広く「視覚的に大きく」見えます。内側で反射する強い輝き「ブリリアンス」と視覚的な効果。このふたつによって、「NIWAKAダイアモンド」は印象的で大きな存在感を持ちます。
花麗（はなうらら）の婚約指輪は、センターのNIWAKAダイアモンドの潜在的な美しさと、メレダイヤモンドの優しく上品な輝きで、女性が幸せに満ちあふれ、幸せな未来が輝くイメージを表現し、着けるたびに気持ちが高揚し、幸せをまとうことが叶うエンゲージリングです。

新潟の俄【にわか】正規取扱店ブローチ