プロポーズってそんなに大事?
一生そばにいて欲しいと想いを伝えるプロポーズだからこそ、緊張しますし特別な瞬間であることは間違いないですよね!
けれど、周りの人が言うほどプロポーズってそんなに大事なの??いわなくても付き合いが長かったり、お互いの空気感とか、なんとなく結婚の話が出てたらわざわざ言葉にしなくてもわかるのでは・・・??主に男性様からの意見ですがそんな風な意見も実はわりとあったりします。
確かに、お互いを思い合っているおふたりであれば、わざわざ言葉にしなくても、この人とと結婚するのかもな~なんて思ったり、今後の話をするときに未来の話で結婚の話が出ちゃったり。プロポーズがなくても、結婚を意識したり結婚の話がそのまま進んでいくこともあるようです。
じゃあプロポーズって本当に大事なのか?
プロポーズってなんなのかから今日は考えていきましょう。
そもそもプロポーズってなに??
プロポーズとは、結婚相手に結婚の意思を伝えることをいいます。プロポーズを受けた相手が結婚を承諾したら、2人の間で結婚の約束が交わされることになります。これが婚約ですね。しかし、お互いに結婚を了承してはいても、プロポーズはあくまで口約束であり、この段階では正式に結婚しているわけではありません。まだ結婚ではなく当人同士で婚約をしたことに過ぎないのです。
日本の法律では、正式に夫婦となるためには結婚の手続きをする必要があります。しかし、多くの場合、他人から突然夫婦となることはありません。そのため、すぐに結婚の手続きを行うのではなく、お付き合いをしながら結婚への準備を進めていく婚約という期間を設けるのです。
プロポーズは、この婚約期間のスタートです。
家族や職場、友人などの第三者に公に婚約したと認められる前に、2人だけの間で結婚の意思を確認し合い、お互いの結婚へ向けた気持ちを固めておく機会となっています。
そう、プロポーズをすることによって、私結婚するのかも・・・?が実際にこの人と結婚するんだ!にかわることで、結婚に対して気持ちの考え方が変わってきます。
こうだったらいいな、こうしたいなとふわふわなんとなくで考えてきたことが現実になって、
今後は例えば
どっちの籍に入れるのかや引っ越す引っ越さないやご両親へのあいさつなど・・・現実になってくるとやることは多く、結婚に向けて動くのは結構忙しくなるのです。そのための気持ちを固める機会がプロポーズ、そして婚約期間なんですよね。プロポーズがしっかりされることによって、なんとなく結婚に向けて動いている・・・という
状況から、しっかり結婚に向けて動かなくてはいけないという気持ちに切り替わっていきます。
そしてプロポーズがあればその後の話などあいまいに進められないことをしっかりお互いの気持ちを伝えて進めていくことが出来るのも嬉しいですよね。
そして、一番大事なのは、おふたりが同じ気持ちで同じ方向を向いているということをつたえることですよね。
プロポーズで気持ちが通じ合うことによって、たとえ互いに愛し合っていたとしてもそれが明確になることに意味や価値があるのです。
だからこそ、婚約指輪というものがあるわけですね。
愛を伝えるだけではなく、それを目に見える形として、しかもそれを永遠に残るもので形として残すことで、何度も確かめたり、触ったりして一生共にする誓いを立ててもらったことを実感するのです。
プロポーズを決めたら婚約指輪を用意しよう!
プロポーズがきまったらまずは婚約指輪を用意しましょう。
永遠の誓いを閉じ込めたダイヤモンドが煌く婚約指輪は、不安な気持ちも吹き飛ばす美しい輝きです。デザインは様々なデザインがございます。
どんなデザインのものでももちろんうれしいですが、サプライズでご用意される予定ならぜひおすすめしたいのがこちら!
細身のデザインが美しい、シンプルで王道の婚約指輪はBRIDGEの婚約指輪(エンゲージリング)でHere&Now一輪の薔薇です。
一輪の薔薇にはあなたは僕のすべてという意味が込められています。
華奢なアームからポンとでてダイヤモンドは、まるで薔薇の花のよう!重ね着けもしやすい細身デザインです。
サプライズでプロポーズするなら王道のデザインは外せないですよね。
誰から見ても婚約指輪だってわかるシンプルなデザインは、使いやすいだけではなく美しく凛とした雰囲気があります。
結婚したいという特別な想いを閉じ込めるのにピッタリのデザインですね。
橋には大地の端と端を結ぶ”はしわたし”という意味が込められています。BRIDGEのブライダルリングはお互いの歴史を重ねる2人の”はしわたし”をコンセプトにしています。2人が出会い、揺るぎない絆で結ばれる「誓いの架け橋になりたい」という想いからデザインされた素敵なブランドです。
指輪一つ一つにコンセプトやストーリーがしっかりしているので、迷ったときは未来の花嫁様のイメージや、おふたりらしいコンセプトを選んでみる・・・なんていうのもロマンチックなのかもしれません。
それではいかがでしたでしょうか?
他にも婚約指輪のデザインは本当に様々ご用意しております。
まずはプロポーズをすることの大切さを理解していただき、プロポーズの際には指輪選びに協力させていただけたらと思います。
春入籍の新潟カップルさんへおすすめの婚約指輪・結婚指輪をご紹介
毎日雪予報が続く新潟ですが、ブローチにご来店いただくカップルさんは春入籍を控えた方が多くなってきました!
年度始めな春はスタートにぴったりの季節です。また気候が安定してきて、気分も明るくなってくるので、ふたりの新たな門出に選ばれるのも納得です。
春までまだまだ時間があるとのんびりしていると指輪が入籍日に間に合わない!なんてこともあるので、今のうちから動かれるのがオススメです。そこで今回は、春入籍をするカップルさんにおすすめの婚約指輪や結婚指輪をご紹介していきます!
2022年春婚!人気の入籍日
おすすめの指輪をご紹介する前に2022年の春入籍にぴったりな縁起のいい日取りをご紹介します。
2022年の春で一番縁起のいい日は3月26日です!この日は年に数回しかない天赦日と一粒万倍日が重なる最強吉日です!
そもそも天赦日(てんしゃにち)とは、「日本の暦の上で最上の吉日」で入籍日という特別な日にはうってつけです。大安の日よりもいいお日柄とも言われます。
一粒万倍日とは、一粒の籾が万倍にもなって実といわれており、物事のスタートに向いている日です。毎月4~6日ずつあります。
2月は5日、10日、17日、22日。3月は1日、9日、14日、21日、26日です。
その二つが重なる日はかなり少ないので、ご入籍にぴったりな日です。
他には2月2日や2月22日などのぞろ目の日も人気です。今年は2022年なので、2が並ぶ年でもありますので、2月22日を狙ってという方も多いと思います。しかも2月22日は一粒万倍日ともかぶっています!
ぜひ春婚の参考にしてみてください。
春入籍にピッタリな婚約指輪・結婚指輪
ここからは春入籍にぴったりの婚約指輪・結婚指輪のデザインをご紹介していきます!
まずは、春イメージの代名詞ともいえる「俄(にわか)」の初桜(ういざくら)からご紹介します。
俄(にわか)は、日本の情景をモチーフに婚約指輪と結婚指輪をデザインする京都発祥のブランドです。着け心地の良さとデザイン性が魅力のブランドです。その中でも初桜は、出会った頃の初々しい気持ちを薄紅の桜でイメージしたかれんで可愛らしいデザインの婚約指輪と結婚指輪です。
婚約指輪は、ダイヤモンドを支える爪で5枚の花びらを、腕で桜の枝葉を表現しています。レディースの結婚指輪は、ひとひらの花びらをメレダイヤモンドで表現し、メンズの結婚指輪は、側面にまで及ぶ有機的なラインで、花を支える桜の幹を表現しています。
婚約指輪と結婚指輪を重ねると、咲き初めの桜の花とその木の情景が生まれます。毎年咲く桜の花をみると季節の移ろいを感じるように、左の薬指を見るたびに、出会ったころの気持ちや、二人で歩んできた時間を感じることのできる素敵なセットリングです。まさに春の指輪ですよね!
続いておすすめの春にぴったりな婚約指輪と結婚指輪は、「杢目金屋(もくめがねや)」の恋風です。
杢目金屋は、日本の伝統工芸技法を使いリングに木目模様を生み出す温かみのあるデザインが特徴のブランドで、二人だけの特別な婚約指輪や結婚指輪を作ることができるブランドです。そんな杢目金屋の中でも恋風はゆるやかなウエーブラインがきれいなセットリングです。婚約指輪はダイヤモンドを留める爪の部分に桜の花びらをイメージした飾りがつくところが可愛らしく、春の柔らかな風に舞う桜の花を表現しています。結婚指輪も指当たりのいいデザインでしっかりと木目模様を楽しむことができます。杢目金屋でしか出せないあたたかな風合いと桜のデザインが春入籍のカップルさんにピッタリです。
もう一つ春入籍のおふたりにおすすしたいのが、「BRIDGE(ブリッジ)」の春の足音です。
ブリッジは、新潟のデザイナーによってデザインされているブランドで、婚約指輪と結婚指輪がふたりの架け橋になるようにと願いが込められています。そんなブリッジの中でもひときわ可愛さを放っているのがこの”春の足音”です。春の足音は、春を告げる福寿草“雪割り草”をイメージしてデザインされており、雪割り草の花言葉は『永久の幸せ』『幸せを招く』です。婚約指輪と結婚指輪にぴったりの意味がありますよね!婚約指輪は、メインのダイヤモンドの両サイドにピンクダイヤモンドをセッティングしており、より春の彩りを感じることができます。婚約指輪と結婚指輪両方のプラチナ部分にキラキラ輝く光をイメージしたラインのデザインが入っており、他にないオリジナリティを楽しむことができます!新潟の春といえばこの春の足音が一番です!
まとめ
まだまだ寒い新潟だと、春の訪れがより一層楽しみですよね。そんな春に入籍を控える幸せいっぱいのカップルさんにおすすめの婚約指輪と結婚指輪を3種類ご紹介させていただきました。春と言えば桜やお花をモチーフにしたものが多く、今回ご紹介した以外にもブローチにはたくさんの春イメージの婚約指輪と結婚指輪がございます!指輪は一からお二人のサイズでお作りになるので、納期がかかります!春入籍を考えているおふたりはぜひ早めに見に来てください!
マリッジブルーとは・・・?
結婚の話が出て、幸せ絶頂のはずなのに、結婚準備期間は環境が変わったりやることがいっぱいだったり、何かと考えなきゃいけにあことがいっぱいです。
その間も通常のお仕事は変わらずある方がほとんどなので、ない時間から時間を作って準備することで不安になったり、漠然と忙しい時間が過ぎて、本当に結婚するという実感が湧かない・・・という方も中にはおられるようです。
そんなときに良く聞くのがマリッジブルーですよね。
マリッジブルーとは、結婚前や結婚後に気分が落ち込んだり、不安に襲われる症状のことをいいます。結婚に対する行動をとった際や、結婚について考えた際に、何かしらの症状が起こることをマリッジブルーと呼ぶのだそうです。マリッジブルーは男性、女性ともに起きる可能性がありますが、女性のほうが苗字が変わったり仕事の環境が変わったりと変化が大きいことが多いため、なりやすい傾向にあるそうですよ。
主にどんな症状があるのかというと、いつもはとくに何も感じない事項にも、落ち込んでしまったり不安を感じるというのがマリ
ッジブルーでもっとも多い症状だそうです。もちろん、体調によって気分が前後してしまうことはよくあることではありますが、結婚やこれからの生活について考えた時にもやもやしたり、不安を感じてしまうというのはマリッジブルーの症状ともいえるそうです。
また些細なひとことにイライラしてしまったりも多いようです。
例えば、家族からお式の準備は順調なのか?と聞かれていらだってしまったり・・・そんなつもりがないのはわかってはいるけど式の準備やこれからの生活について家族に追及されるとせかされているように感じたり、責められているように感じてしまったりするようです。
どんどん症状が進行すると眠れなくなったり、ご飯が食べれなくなったりする方もいらっしゃいます。
進行していく前に、マリッジブルーを改善するのがいいかもしれませんね。
どうやって改善したらいいの??
マリッジブルーを改善するといってもどうやって??漠然とした不安があったりもやもやしている場合は改善するといわれてもいったい何からしたらいいのか・・・?わからないですよね。
まず一番に大事なのは、これから結婚するパートナーに素直に話すことが一番大事です。
一体何でなやんでいるのか、自分でもよくわからない場合でも、tpに書くもやもやしていることを一つ一つ神に書き出して気持ちの整理を行っていくこともいいでしょう。
あとはお二人で何もしない日を作るのもいいかもしれません。今日は結婚の準備はお休み。
2人でのんびり、結婚が決まる前みたいにただ休日を一緒に過ごす日を作ることで、何かと準備でせかされていた気持ちが落ち着く場合がございます。もしもマリッジブルーかも・・??と思ったらぜひゆっくりする時間を作ってみてください。
好きだから言えない。実は婚約指輪が欲しかった・・・
マリッジブルーと言えば、よく聞く話題がこちら婚約指輪についてです。
婚約指輪は、生活に必要かというと必要なものではありません。しかし、男性様からの愛の誓いと、目に見える愛の形になります。
そんな婚約指輪は、女性のおおよそ8割のがいただけるのであれば欲しい。と答えているのです。
しかし実際プロポーズの段階で婚約指輪をもらえる人数は現在だと6割ほど。プロポーズ後にもらえる方もいらっしゃいますが、婚約指輪は欲しかったけど、自分から欲しいといったらが図々しい女だと思われないかと思った。や、好きな人だからこそ高いお買い物だし、それこそ気持ちの贈り物だから言えなかった。と答えています。
男性様からの愛の証だからこそ、言えないのが女性の気持ちですが男性様からしたら欲しいなら行ってくれた方が楽!!という意見もあります。この婚約指輪に対する男女の意見の違いがマリッジブルーの入り口になるケースも。
また、他の理由でマリッジブルーになったとしても、婚約指輪がある。ということは、目に見える男性様の愛の証が女性様の手元にある。ということなので、それを眺めて頑張ろうって思ったり、でも一緒に頑張っていこうって決めたから、と乗り越えられる心の支えになったりします。
男性様が贈ってあげてもいいのかもな?と思ってらっしゃる場合は、女性に指輪いる?とは聞かずにご用意して送ってあげるのがいいかもしれませんね。
サプライズで贈ってほしい婚約指輪
写真の婚約指輪はANTWERP BRILLIANTの婚約指輪エンゲージリングで”asterism” three stone diamond ring(”アステリズム” スリー ストーン ダイヤモンドリンク)です。
アステリズムは複数の恒星が天体上に作り出す形、3つ星からインスパイアされてできています。その他スタールビーなどの光の効果を表現する言葉としても使われます。シンプルで両サイドにダイヤモンドがあしらわれたアステリズムは、大人かわいいデザインが女性から大人気の婚約指輪です。
サプライズで渡すとなると、個性的で好き嫌いがはっきりとわかるデザインよりはシンプルなデザインがオススメです。
その中でもシンプルになりすぎずかわいくて少し背の低いダイヤモンドセッティングのアステリズムは、着けやすくてかわいい!」まさにサプライズに向いたデザインです。
サプライズプロポーズや、改めて婚約指輪を贈ろうと考えている男性様にぜひ検討していただきたいです。
婚約指輪っていつ渡すの?プロポーズのタイミングとは
いざこの人と結婚したい・・・!!と考えたはいいけど、プロポーズってみんなどのタイミングでしてるんだろう?
プロポーズのタイミングに悩む方は多いのでは?
プロポーズというのは、結婚したいという気持ちを相手に伝える大事な瞬間。多く選ばれているのは、お二人のお付き合い記念日だったり、クリスマスやお誕生日が選ばれていますね・・・!
というのも、プロポーズというのはプロポーズする側の人間にとってもすごく特別で緊張するイベントです。
だから何かしらのイベントごとに後押しされて、それを目安にプロポーズする方が多いようです。確かにこういった誕生日やクリスマスや記念日は、街の雰囲気や特別感がもしかしてもらえるかも・・・??期待させるようなそんなムードもありますよね。
だからこそ、今回はバレンタインでのプロポーズをお勧めします!
なぜバレンタインでプロポーズするのか??
バレンタインデーと聞くと、「チョコレートを贈るイベント」のイメージが一般的ですよね!
この日が近づくと食料品売り場は華やかなデザインにラッピングされて色とりどりになったチョコレートがずらっと並んでいるのが毎年の光景です。そんな2月14日のバレンタインデーは世界的に知られていますが、恋人や友人へ贈る物でチョコレートが主役となるのは日本ならではの文化だといいます。バレンタインは広告会社が出したチョコレートの戦略だ!とおっしゃる方もおりますね。バレンタインの歴史はかなり古く、世界各国で2月14日の過ごし方もさまざまです。
そもそものバレンタインの始まりは何なのか??と言いますと、かつてバレンタインデーは、西暦269年2月14日に処刑された、司祭ウァレンティヌス(あるいはヴァレンタイン)を祭る日だったといわれています。処刑だなんて物騒な話しからどうしてバレンタインデーという恋人やお友達にチョコを贈るようなイベントになったのでしょうか?
それは当時のローマ皇帝クラウディウス2世は、若者が戦争へ行きたがらないのは、故郷に残る家族や恋人と離れたくないからだ。として、結婚を禁じていました。ひどい話ですね。
そのような状況の中、結婚もできないまま戦地へ送られる若者をかわいそうに思ったキリスト教司祭のウァレンティヌスは、若い兵士の結婚式を内緒でとり行っていたのです。そう、このウァレンティヌス様、お名前が何だかバレンタインに似ていますね・・・??
こっそり愛を誓い合った若者たちのために内緒で式を行っていたウァレンティヌス。そのことを知った皇帝はウァレンティヌスを問いただし、二度と法に背かないよう命じます。しかし、ウァレンティヌスはそれにも従わなかったため、処刑されてしまったのだそうです。
その後、ウァレンティヌスは「聖バレンタイン」という聖人として、広く知られるようになったのです。
ウァレンティヌスが恋人たちのために愛を誓う式を行ったこと、そしてそんなウァレンティヌスの祭りだからこそ、バレンタインデーは恋人たち愛しあう人々の行事として古くから広まっていったのですね!
時間とともにバレンタインは形を変え、日本では広告会社の戦略によりチョコレートを贈る・・・それも女性から男性へということですが、実は現在も海外では男性から女性にプレゼントを贈る日なのです・・・!
広告会社の戦略だ・・・とバレンタインにおっしゃっていた皆様・・この広告会社の戦略がなければ男性様は女性様にプレゼント(香水やお菓子やほしいもの各国による)を贈ることになっていたので、チョコレートを女性から渡す日本はまだ男性様に優しいのかもしれませんね・・・!(笑)
さて、話は本題に戻ります。
バレンタインにプロポーズをしましょう!バレンタインデーは先ほどにも出ましたが愛を誓う日です。
女性からすれば自分からチョコレートを用意する日だと思っているので、とてもサプライズしやすいですし、まさかもらえると思ってなかったタイミングでもらえるのは嬉しさが二倍にも三倍にもなりますよね・・・!
もしも余裕があれば、今日が愛を誓う日だからと言って今日にした。と理由もセットで教えてもらえるとさらに嬉しいかもしれません。
サプライズに選んでほしい婚約指輪はズバリこれ!!
バレンタインデーにプロポーズすると決意したら、まずは婚約指輪を用意しなければなりません。
婚約指輪はお作りするのにご納期が必要ですので、プロポーズすると決めたらまずは間に合うかどうかだけでもお早めにお問い合わせください。
そしてサプライズにおすすめしたい婚約指輪がこちらです・・・!
ゆるやかな捻りが美しい婚約指輪、InfinityLoveのinfinityloveの婚約指輪(エンゲージリング)Jupiter (ジュピター)木星です。
ローマ神話に登場する気象現象を司る神の化身、木星は地球と同じように四季の変化があるとされ、毎年めぐる季節のように、おふたりの未来が永遠に続き、めぐることを願って、そんな意味が込められております。
柔らかなウエーブの婚約指輪は良く指に馴染み指の美しさを強調してくれます。
サイドに入ったダイヤモンドも美しく、手を動かすたびにキラキラとさりげなく輝くのです。
女性人気の細身なデザインで結婚指輪と重ね着けができるのもさらに嬉しいですね!
シンプル王道のデザインもサプライズプロポーズにはぴったりですが、デザイン感が少しあるシンプル目なデザインは、選んでくれた感がしっかり出るのでお勧めです・・・!!
みらいの花嫁様に似合いそうだと思ったらぜひこちらでプロポーズしてみてください・・・!
プロポーズはタイミングも大事・・!バレンタインデーでぜひ素敵なサプライズをしてあげてください。
プロポーズするならどんなデザインの婚約指輪を贈る?
これからプロポーズに向けて動き出そうとしている男性が多いと思います。
プロポーズと言えば、婚約指輪が入ったリングケースをパカッと開いて、結婚して下さい。と伝えるシーンがドラマや映画でありますよね。
このようなサプライズプロポーズに憧れる女性が非常に多いです。
そこで、そんなプロポーズの際に贈る婚約指輪の中でも、センターダイヤモンドのサイドにメレダイヤモンドがセッティングされているデザインの婚約指輪をご紹介いたします。
婚約指輪と言えば、ダイヤモンド1石のシンプルで王道なデザインを想い浮かべる方がたくさんいらっしゃると思います。
このようなデザインの婚約指輪にも憧れる女性が多いですが、より上品な印象のある、サイドにメレダイヤモンドがセッティングされている婚約指輪も人気があります。
それではさっそくオススメの婚約指輪をご紹介いたします。
ラインに沿って流れるメレダイヤモンドが可愛い、にわかの婚約指輪木洩日
初めにご紹介するのは、新潟の花嫁様に人気のある、にわかというブランドの婚約指輪です。
にわかは千二百年の歴史を持つ、京都で誕生しました。
にわかのブライダルリングには、名前とコンセプトが付けられていて、その中にはおふたりへの祝福の想いと、日本の美しい情景が込められています。
ですので、おふたりが出逢った頃の想いや、これから共に歩む人生への決意にふさわしいリングをお選びいただけます。
さて、写真の婚約指輪は、木洩日です。
詩…やわらかな光 水とたわむれ
おふたりに降りそそぐ、柔らかな陽射しがせせらぎに輝く情景をイメージしてデザインされました。
また、動きのある美しいラインと、そのラインに沿って流れるメレダイヤモンドで水面の輝きを表現しています。
さり気なく柔らかいラインが指を綺麗に見せてくれますし、より女性らしい上品な印象を与えます。
ストレートのアームにメレダイヤモンドが美しい婚約指輪は、にわかのことのは
次に、同じくにわかから、ことのはの紹介です。
詩…今日という日に 綴る想い
ことのはは日本の和歌の中で、ことばを表す古語のことを言います。
昔の人が和歌に秘めた想いを込めて歌ったように、ご主人様の奥様に対する愛や感謝、秘められた想いをことのはに託しています。
センターダイヤモンドは4本の爪で留められていて、ダイヤモンドがより大きく見えるデザインとなっています。
また両サイドにメレダイヤモンドがセッティングされているためダイヤモンドの存在感が抜群です。
にわかのブラダルリングは、婚約指輪と結婚指輪をセットで着けていただくと、より美しい情景が広がりますし、着けた時のフォルムがより美しいのでオススメです。
ですので、プロポーズ後の結婚指輪選びの際、セットで着けられるデザインも一緒に見て下さい!
スズランの花をモチーフにしたブリッジの婚約指輪スズランの音色
最後にご紹介するのは、新潟のデザイナーがデザインを担当しているブリッジの婚約指輪です。
ブリッジには、はしわたしというコンセプトにしていて、おふたりの誓いの架け橋になりたい!という素敵な想いが込められています。
リングには名前が付けられていて、おふたりを繋ぐはしわたしに連想させたコンセプトや、おふたりを祝福する想い・ストーリーが込められています。
写真はスズランの音色です。
スズランの花をモチーフにデザインされました。
スズランの花の香りを好きな人にふりかけると自分に振り向いてくれると言われています。
そんなスズランの花言葉は幸福が訪れる・純潔・純粋などがあります。
まさにご主人様の奥様に対する純粋な想いや愛をダイヤモンドに込めて贈る婚約指輪にピッタリなリングです。
また両サイドにセッティングされているメレダイヤモンドが、可憐に咲くスズランの花が咲いているかのような印象があり、上品な中にも可愛らしい印象もあります。
今回はサイドにメレダイヤモンドがセッティングされている婚約指輪をご紹介しました。
今回ご紹介したのは3本以外にも、ブローチは他にもたくさんの美しい婚約指輪をご用意しております。
ご主人様が贈りたい!と心から思うようなデザインの婚約指輪や、奥様のお好みにあったデザイン婚約指輪に出逢えると思います。
少しでも気になった方はぜひブローチ店頭にお越しください。
ご来店心よりお待ちしております。
婚約指輪の代わりに婚約ネックレスを贈るのはNG?
「婚約指輪はあまり着けないからいらないと言われたけど何か残るものを贈りたい」
「プロポーズのときにプレゼントを贈りたいけど、婚約指輪じゃないとダメ?」
「婚約指輪の代わりに婚約ネックレスを贈るのってどうなの?」など、迷っている新潟男性も多いと思います。
今回は、婚約指輪の代わりに婚約ネックレスを贈るメリットや注意点などをご紹介していきます!
婚約ネックレスを贈る人はどのくらいいるの?
プロポーズや婚約のときに彼女へプレゼントするものといえば、婚約指輪がもっとも選ばれているのもです。
では、婚約指輪の代わりとしてネックレスを婚約の記念品として贈るのはいけないのでしょうか?
答えはもちろんOKです!
婚約指輪を贈る方との割合でみると婚約ネックレスを選ばれる方は少ないですが、新潟男性の中でも婚約ネックレスを贈る方はいらっしゃいます。2割ほどの方が婚約ネックレスを選ばれています。中には婚約ピアスなんて方もいらっしゃいます。彼女が喜んでくれてふたりが納得できるものを婚約の記念品として贈りたいという方が多いようです。ですが、やはり婚約の記念品にはダイヤモンドを贈ってあげたいと考える方が圧倒的に多いです。ですので、婚約指輪でも婚約ネックレスでもダイヤモンドが輝くデザインを選ばれるます!ダイヤモンドは永遠に輝きが変わらないので、その変わらない輝きにこれからも変わることのない”愛”を込めて贈ることができます。そんな意味が込められれば、指輪でもネックレスでもピアスでもいいですよね!
婚約ネックレスを贈るメリットがある!
実は婚約ネックレスを選ぶには男性目線からだと3つのメリットがあります。
メリット①:サイズやデザイン選びで迷いにくい!
プロポーズのときにサプライズで婚約指輪を贈ろうとすると、彼女の指のサイズを確認しなければなりません。でも婚約ネックレスならサイズを調べる必要がないので、準備がしやすいです。また、デザインのバリエーションも婚約指輪と比べるとそれほど多くないので、選びやすいです。
メリット②:いつも身に着けてもらいやすい!
婚約指輪より日常生活で身に着けやすいネックレス。華やかな婚約指輪はNGでも、ネックレスなら着けているという女性の方もいらっしゃいます。自分が贈ったもったものをたくさん身に着けてもらえたら嬉しいですよね!
メリット③:予算に合わせて選びやすい!
ブランドやダイヤモンドのサイズなどにもよりますが、一般的に婚約指輪よりネックレスの方が価格の幅が広いです。価格に合わせて選べるというのも男性からすると嬉しいポイントです。
このようにいいところがたくさんあるので、婚約ネックレスをご用意するのはおすすめです。
ブローチで人気の婚約ネックレスをご紹介
ブローチで人気の婚約ネックレスは「ANTWERP BRILLIANT(アントワープブリリアント)」のデザインです。アントワープブリリアントはダイヤモンドが非常に綺麗なブランドで、ダイヤモンドの原石とそれをカットするカッター職人にこだわっています。ダイヤモンドの美しさは原石の良さとカッター職人の腕前で決まるので、その二つにこだわったアントワープブリリアントのダイヤモンドはこれ以上ないくらい色鮮やかに輝きます。
デザインは3種類あります。一番オススメは写真のシリウスです。ダイヤモンドを留める爪を控えめにしてあるので、ダイヤモンドの輝きを一番に楽しむことができます。また、アントワープブリリアントのネックレスはエンドチェーンにプレートがついているのでそこに刻印を入れることができます。プロポーズの日や記念日などを刻印できると大人気です!
アントワープブリリアント以外にもブローチではダイヤモンドとデザインを選んで組み合わせてお作りすることもできます。素材もプラチナだけでなくイエローゴールドやピンクゴールドなどに変更することもできます!
婚約ネックレスをいただく女性の意見
ここまで読んでいただいた男性だと「婚約ネックレスいいじゃん!」と思う方も多いと思います。一方で婚約ネックレスをいただく女性の意見はというと、「なんでネックレスなんだろう」と思う方もいるようです。プロポーズの時のイメージだとやはり婚約指輪を想像している方が多いようで、ネックレスだと「なんで?」と思う方もいるようです。逆に「婚約指輪はいらないよ!」と言っていた方の場合は、「いらないって言ったのに色々考えてネックレスにしてくれた!」と喜ばれる方が多いです。彼女の気持ちを事前に想像しておくのが良いようですね!
婚約指輪とネックレスで迷ったらブローチのサプライズプロポーズプランがおすすめ
女性の気持ちを考えれば考えるほど、指輪にするかネックレスにするか迷ってしまう!という方にオススメなのがブローチの「ダイヤモンドプロポーズプラン」です。ダイヤモンドプロポーズプランは、まず男性おひとりでご来店いただき、ダイヤモンドを選んでいただきます。その選んだダイヤモンドを仮の婚約指輪デザインに留めて、プロポーズ後おふたりでご来店された時にお好きなデザインに変更出来うるというプランです。このプランなら、プロポーズ後彼女があんまり指輪は着けないから婚約ネックレスがいいと言った場合もネックレスに変更することができます!指のサイズも後日しっかりお測りするので分からなくても大丈夫です!
ですので、ネックレスと指輪で迷ったらブローチのダイヤモンドプロポーズプランにするのが一番です!
まとめ
一般的に男性にとって婚約指輪よりも購入しやすいネックレス。婚約ネックレスを贈るメリットはたくさんありますが、事前に彼女気持ちを確認しておく方がいいかと思います。まったくのサプライズでプロポーズするのであれば、ブローチのダイヤモンドプロポーズプランにしていただくと、後から指輪でもネックレスでも彼女の好きなように選べるのでおすすめです!
おふたりにとって一番記念に残るカタチになるようにブローチスタッフがご案内いたします!
2022年!プロポーズや入籍する日におすすめの縁起のいい日をご紹介します
2021年の年の瀬は、芸能人の入籍ブームでしたね。それは、12月30日が一流万倍日という縁起のいい日だったからと言われています。
プロポーズする日や入籍する日はふたりにとって一生の記念に残る大切な日です。せっかくだったら縁起のいい日にした方がいいですよね!
新潟カップルさんも大安や一粒万倍日などいい日を選んでプロポーズや入籍をしている方が多いです。
そこで!気になる2022年の縁起がいい日をご紹介していくので、プロポーズや入籍日の参考にしてください。
意外としらいない?六期について
冠婚葬祭などの日取りを決める際に目安として使われることが多い六曜。まずはその六曜の意味を解説したいと思います。
大安…全ての祝い事に吉とされる日。成功しないことはない日とされるで、六曜の中で最も吉の日です。
友引…午前中と夕方は吉。昼のみ凶。六曜の中では大安に次いで良いとされる日で友を引くということで幸せのおすそ分けという意味があります。
先勝…午前中は吉、午後は凶。先んずれば勝つという意味。早くことを済ませてしまうことが良いとされる日なので午前中に入籍するのがオススメの日です。
先負…午前中は凶、午後からが吉。急用は避けるべきとされる日。先勝と逆ですね。勝負ごとなどは避けたほうが良い日と言われています。
赤口…午の刻(午前11時ごろから午後1時ごろまで)のみ吉で、それ以外は凶とされる日。お祝いごと避けたほうがいいとされる凶日です。
仏滅…全日において凶。祝い事や祭事などをこの日に行うのは縁起がよくないとされています。
六期カレンダーを見ると今ご紹介した大安や友引などが載っています!ふたりのお付き合い記念日が見事大安や友引に当たるとより運命を感じますね!
大安よりおすすめの入籍日をご紹介
実は日本には大安や友引以外にも縁起がいいとされる開運日がたくさんあるんです!ここでは特に「結婚」に良いとされる開運日を紹介します。
天赦日(てんしゃび)…日本の暦の上で最上大吉日。年に5~6回しかない貴重な日で入籍日として最強・最適!1月11日(火)・3月26日(土)・6月10日(金)・8月23日(火)・10月22日(土)・11月7日(月)が2022年の天赦日です。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)…一粒のモミから万倍もの稲穂が実るといわれる吉日。新しいことを始めるのに最適な吉日です。1月11日(火)・1月14日(金)・1月23日(日)・26日(水)と、一粒万倍は1ヵ月の中で4回ほどやってきます。
天恩日(てんおんにち)…天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉です。天恩日は必ず5日連続でやってくるという特徴があり他の吉日と重なりやすいのも魅力の一つです。1月11日~15日まで・1月26日~28日まで天恩日です。
2022年もっとも入籍日やプロポーズにおすすめな日ランキング
大安や天赦日、一粒万倍日など縁起のいい日がたくさんありますが、いい日が重なっている日があります!
それは、1月11日(火)・3月26日(土)・6月10日(金)の3日です!この日は、天赦日+一粒万倍日が重なる日なので、おめでたい入籍にぴったりの日です!いい日にプロポーズは入籍をするために早めに婚約指輪や結婚指輪の用意もお忘れなく!
お急ぎの方も安心なブローチのプロポーズプラン
次の縁起のいい日は3月26日(土)です。土曜日ということもあって、旅行やデートを計画しやしくプロポーズにぴったりの日にちです!ですが、意外と日にちがないことも事実です。プロポーズには婚約指輪が必須ですが、その準備やデートの準備をするとあっという間に3月26日がやってきます。そんな方にオススメなのが、ブローチのサプライズプロポーズプランです。
こちらのプランだと最短4日で婚約指輪をおつくりすることが出来るので、忙しい合間に婚約指輪の準備が可能です!
どんなプランかというと、まずは男性おひとりでブローチにご来店いただき、ダイヤモンドだけ選んでいただきます。その選んだダイヤモンドを仮の婚約指輪デザインにおとめします。仮のデザインは王道シンプルデザインなので誰が見ても婚約指輪と分かりやすいデザインです。その仮デザインの婚約指輪でプロポーズ後、おふたりで再度ブローチにご来店いただき、そこで彼女の好きなデザインを選んでいただき、仮リングにとまっているダイヤモンドを留めなおしをするというプランです。デザイン選びの際に彼女のサイズもバッチリお計りするので、サイズが分からない方でも安心して婚約指輪をご用意いただくことが出来ます。また、デザインが後から変更することが出来るので、彼女の好きなデザインにしてあげたいと考える方にもおすすめのプランです。
まとめ
今回ご紹介した以外にも母倉日(ぼそうにち)や神吉日(かみよしにち)など吉日があります。ふたりのお付き合い記念日や誕生日がいい日にあたることがあるので、ぜひチャックしてください。そして、その記念日にふたりの記念品が揃うというのも大切です。婚約指輪や結婚指輪が意外と納期がかかりますので、記念日の2~3ヵ月前から準備するのがオススメです。あ!うっかりして意外ともうすぐだという方もブローチにご相談ください。納期の調整受け付けます!
鍛造製法って何??他のリング(鋳造との違いは?)
結婚指輪を探す条件は様々あるかと思いますが、お二人がその中でも特に重視して選びたいのが着け心地や頑丈さだった場合、おすすめしたいのが鍛造製法の結婚指輪です。
調べていくと、固い、丈夫などで検索するとたくさん鍛造製法の指輪が出てきますので、なんとなく知っていらっしゃる方も多いのでは?
ではそんな鍛造製法とはそもそもどんなものなのか?鋳造製法との違いは何なのか??見た目や漢字だけではよくわからないですし、詳しく調べていこうと思います。
そもそも鍛造製法とは、それぞれ作り方に違いがあります。「鍛造」は金属を叩いて密度を高くする製法、「鋳造」は金属を溶かして型に流し込む製法です。
もう少し詳しくそれってどいういうことかといいますと、鍛造は金属を熱し、ハンマーで叩いたり延ばしたりして金属を鍛えながら作る製法です。だからこそ金属の密度が高く、強くて丈夫、輝きも強い指輪となるのだとか・・・!手間や職人の技量を必要とするため、複雑なデザインを作るのは困難ですので、鍛造製法の結婚指輪はシンプルなデザインだったり、デザイン性があってもストレートの形だったりします。さらに言えば、多くの工程を踏むため、大量生産は困難です。一つ一つ時間をかけて制作していきます。
一方の鋳造は、金属を型に流して製作する方法ですので繊細なデザインのリングを作れますが、比較的柔らかい傾向があります。
「鋳造」は大量生産しやすく、繊細なデザインをしやすい点がメリットです。ウエーブのデザインやデザインが華やかなものまでお作りできます。ただ、鋳造(ちゅうぞう)はロウで制作した型に石膏を流し入れ固め、熱でロウを溶かし出してできた空洞に金属を流し込んで形を作る方法ですので金属の中に気泡を含んでしまうため、鍛造に比べて強度が低く傷つきやすいことがデメリットです。
しかし一般的には鍛造のほうが丈夫とされますが、鋳造でも指輪なら厚みがあればよほどの力を入れない限り強度に問題はありません。
ただ一生ものの結婚指輪であれば、しっかりとした強度が欲しいですし、着け心地いいものがいいからこそそんなにすごく分厚い指輪はつけづらいですよね。
もしデザインではなく、より強度が高い指輪を・・・と思うのであれば、ぜひ鍛造製法の結婚指輪をさがしてみてください。
海外ブランドの結婚指輪
鍛造製法の結婚指輪と言えば、やっぱり海外ブランドですよね!
海外ブランドと言えば、シンプルなのに存在感のあるデザインや頑丈さと滑らかな着け心地です!
本日はそんな海外ブランドからおすすめのブランドをご紹介いたします。
ドイツの結婚指輪ブランドクリスチャンバウアーです。
クリスチャンバウアーは、1880年のドイツ南西部ヴェルツハイムにて創業しました。「生涯を共にできるリング」を作り続けること。その思いを胸に、1880年ドイツ、ヴェルツハイムで創業以来、クリスチャンバウアーは最高品質のウェディングリングを目指し、情熱を注いできたのです。
かなり歴史の長いブランドですよね!130年以上たった今も、その情熱は守られ、受け継がれています!
クリスチャンバウアーではベンツやBMW、ポルシェなどの部品を製造している工業部門を持っており、そこで培われた最先端技術がウェディングリング作りにも活かされているのです。海外ブランドを代表する聞いたことのある有名な車の部品を作っている安心感や技術の高さは言うまでもないです。
クリスチャンバウアーのリングは金属に幾度も圧力を加えながら円形へ導く鍛造製法により作られます。
最初にご案内があった通り、固く鍛えられた丈夫な結婚指輪を作る製法です。クリスチャンバウアーは、マイスターという最高国家資格を持った選ばれし職人が各部門に在籍し、徹底管理しています。マイスター率いる熟練の職人達が情熱を込めて、一本一本作るリングは「一生もの」にふさわしい逸品です。指に触れる内側の形状にもこだわり、指への負担を分散させることで、着けていることを忘れてしまうほどの滑らかな着け心地をぜひ店頭でお確かめください。
クリスチャンバウアーのお客様には、生涯そのリングのオーナーであることを証明する「オーナーズカード」が発行されます。
「オーナーズカード」により、全国の取扱店にて超音波洗浄によるクリーニングやメンテナンスが可能です。また、廃番もないため、たとえ紛失しても必ず同じ指輪をお作りできます。
一生モノの鍛造の結婚指輪
一生使っていくものだからこそ、強度や着け心地にこだわりたい!そんな思いでクリスチャンバウアーを知ら寝てくださった方におすすめの結婚指輪を最後に紹介しようと思います。
それがこの写真のデザインです。バウアーカラーでもある、イエロー・ホワイト・レッドゴールドを組み合わせたスリーカラーのリングです。オシャレですね!!
スリーカラーは、少し派手かもと、そんな印象もあるかと思いますが、実際着けてみるととても肌馴染みがいいんです!両サイドスパッと磨きぬかれたグロス仕上げで、センターのホワイトゴールドのヘアーライン仕上げが特徴的なデザインです。
その日にのジュエリーに合わせて、イエローゴールドとレッドゴールドの向きを換えてもオシャレですね。
いかがでしたでしょうか??丈夫なリングと言えば鍛造製法。
そして鍛造製法の結婚指輪と言えば海外ブランド!!その中でも今日はクリスチャンバウアーをご案内させていただきました。
他にもおすすめしたい買いがおブランドはございますので、ぜひお気軽に店頭にてお確かめください!
にわかってどんなブランド?
新年になり、結婚指輪、婚約指輪をお探しの方がたくさんいらっしゃると思います。
新潟で人気のあるブランド、にわか。
にわかは、千二百年以上歴史を持つ、古都京都で誕生しました。
にわかのリングには、おふたりを祝福する、名前や詩、コンセプトが付けられていて、日本の美しい情景や想いが込められています。
ですので、おふたりが出逢った頃の思い出や想い、そしてこれから共に歩む未来への決意にふさわしいリングをお選びいただけます。
京都の感性、日本の文化をよって生み出される、にわかのジュエリーには、日本が大切にしている美意識や趣が根付いています。
桜モチーフの、にわかの名作初桜(ういざくら)
初めにご紹介するのは、にわかの名作、初桜(ういざくら)です。
詩…初々しさは 薄紅の桜の如く
初桜は、おふたりが出逢った頃の初々しい気持ちをイメージしてデザインされました。
婚約指輪(エンゲージリング)は、アームで桜の木の枝葉を、ダイヤモンドを留める5本の爪で、桜の花びらを表現しています。
まさに桜が咲いているかのような美しいデザインが、指元を上品に飾ります。
結婚指輪(マリッジリング)は、メレダイヤモンドでひとひらの桜を表現しています。
メンズリングはレディースよりもリング幅が太く、側面にまで及ぶ有機的なラインで、桜の木の幹を表現しています。
力強いデザインで、カッコイイ印象があります。
レディースは桜の花びらを、メンズは桜の木の幹を。
2本合わせると1本の桜の木が咲いてるようなデザインです。
まるで、ご主人様が奥様を支えているかのような、そんなおふたりの姿を想像させます。
シンプルでV字ラインが美しい、木洩日・せせらぎ
次にご紹介するのは、木洩日・せせらぎです。
婚約指輪、木洩日
詩…やわらかな光 水とたわむれ
動きのあるラインとダイアモンドで、揺らめく水面の輝きを表現しています。
緩やかなラインで、サイドにメレダイヤモンドがセッティングされていることで、エレガントな印象があります。
またセンターダイヤモンドは4本の爪で留められているため、よりダイヤモンドが大きく見えるデザインです。
結婚指輪、せせらぎ
詩…水面のささやき 美しき音色
リングの緩やかなV字ラインで、おふたりの輝かしい未来へと続く川の流れを、ダイアモンドで水面の輝きを表現しています。
ラインに沿って流れるメレダイヤモンドは奥様が指を動かすたびに上品に輝き美しいです。
セットで着けていただくと、婚約指輪のメレダイヤモンドと結婚指輪のメレダイヤモンドが繋がっているようなデザインになるので、より一層煌めく水面のような輝きを感じます。
冬らしいセットリング、花雪・雪佳景
最後にご紹介するのは、冬らしいセットリング、花雪・雪佳景です。
婚約指輪、花雪
詩…天からの贈りもの 君の薬指にひとつ
気候や天候によって一つ一つ形が異なる、雪の結晶をモチーフにデザインされています。
センターダイヤモンドを留める爪を6本にあうることで、まるで雪の結晶が舞い降りたようなデザインです。
さり気ない緩やかなS字ラインで、このラインが指を綺麗に見せてくるのも嬉しいポイント。
結婚指輪、雪佳景
詩…雪の朝 白は陽に染まり 未来を輝かす
朝陽に染まる雪、雪原に輝く光といった、時を経て変化する美しい情景を表現していて、おふたりがこれから共に歩む人生を色で表現しています。
レディースリングはプラチナとピンクゴールドの2種類の素材を使用した、コンビデザインです。
どこから色が変化しているか分からないほどスッと馴染みます。
他のブランドにもコンビリングを取り扱っていますが、雪佳景のようによく馴染むコンビリングは他にありません。
プラチナ1色だけではシンプル過ぎるな…。ゴールド1色だと華やかな過ぎるな…。
そんなおふたりにも、プラチナとゴールドのいい所がバランスよく使用されている雪佳景がオススメです!
今回は人気のブランド、にわかのセットリングを厳選してご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか?
にわかのブライダルリングは、婚約指輪、結婚指輪それぞれでも想いや情景は素敵ですが、重ね着けしていただくと、込められた情景がより深くなりますし、より美しく手元を飾ってくれるのでオススメです。
またにわかのリングは和テイストの独創的なデザインがありますが、そのようなデザインでもリングの内側の角を丸く仕上げているので、滑らかな着け心地を感じて頂けます。
普段指輪を着け慣れない方でも、違和感なく着けて頂けるのも魅力の1つです。
ぜひ店頭にて、にわかの美しいリングをご試着ください。
ご来店心よりお待ちしております。
今年プロポーズをされる方が注目するべき婚約指輪のダイヤモンド
季節はクリスマスや年末年始、お正月のイベントが落ち着き、新潟では冬本番の寒い日が続いております。
12月1月のイベントが過ぎ、お客様のことを振り返ってみると、大切なパートナーのために、熱い想いを抱えて相談やお買い物に来てくださった方が今回もとても多く、私自身も幸せを共有させていただき、熱い思いを感じたり、ほっこりとした気持ちになれました。
さて、そんな真冬の今日この頃ですが、最近感じることと言えば、新潟でもプリンセスカットのダイヤモンドで婚約指輪を作りたいというお客様が増えている感じがしているということです。そしてプリンセスカットのダイヤモンドの指名は年々増えているように感じます。
セレクトジュエリーショップBROOCH(ブローチ)では、世界で初めてプリンセスカットにカットグレードを設けたアントワープブリリアント(AntwerpBrilliant)のプリンセスカットの取り扱いがございます。(ブローチは新潟県で唯一のアントワープブリリアント正規取扱店です)
プリンセスセスカットというの名前は、王女様やお姫様のような美しく、高貴な輝きのダイヤモンドである。ということが由来のひとつにあげられます。また、婚約指輪として贈る際には「いつまでも僕だけのプリンセスでいてください」と、少し恥ずかしいような気もしますが、実際に贈られた女性にとってはとても嬉しい意味のことばがプリンセスカットという名前から受け取ることもできます。プリンセスカットのダイヤモンドの名前には、とても素敵なストーリーが込められます。
エンゲージリングとしては、世界の約30%の婚約指輪がプリンセスカットのダイヤモンドリングということで、日本でもプリンセスカットの婚約指輪を選ぶ人が多くなってきています。新潟でも「プリンセスカットのダイヤモンドを贈りたい」とアントワープブリリアント(AntwerpBrilliant)の指名をいただくこといも増えてきました。
プリンセスカットの定義とは?
2018年アントワープブリリアントのダイヤモンドマスターカッター【フィリッペンス・ベルト氏】は、今まで基準がなく、何をもって最高とするのかが決まっていなかったプリンセスカットのカットグレードに、カット最高のトリプルエクセレントを設けようと挑戦を始めました。
フィリッペンス・ベルトのその挑戦は、世界最大のプリンセスカットダイヤモンドのサプライヤーのサイトホルダーからの要請でもあり、プリンセスカットダイヤモンドの歴史が動くとても大きな事でした。
トリプルエクセレントは、日本では一般的に婚約指輪のセンターダイヤモンドに選ばれているラウンドブリリアントカットにしか用いられていなかったカットグレードです。現在の婚約指輪のダイヤモンドでは当たり前のように採用されていますが、トリプルエクセレントとは、プロポーション(総合評価)・ポリッシュ(表面研磨)・シンメトリー(対称性)の3つが全て最高評価のダイヤモンドに得られる評価です。
フィリッペンスベルト氏は2018年末に、世界初のトリプルエクセレントカット評価を獲得したプリンセスカットダイヤモンドを作り出すことに成功しました。ベルト氏が研磨をしたアントワープブリリアント(AntwerpBrilliant)のプリンセスカットダイヤモンドは、フィリッペンス・ベルト氏がこだわりとしている、ダイヤモンドから出てくるファイアーが出る特別な美しさがあります。
”Lightning” Side wave line Diamond Ring(”ライトニング” サイド ウェーブ ライン ダイヤモンド リング)
ライトニングは稲妻を表す言葉、心がイナズマに打たれたような”運命の人”という意味を込めています。
トリプルエクセレントのプリンセスカットに求められる定義は、縦:横比率→1:1.01以内です。つまり縦横比率の誤差1%以内ということです。一般的に流通しているカットグレードなしの四角形カットのダイヤモンドの誤差は約5%ですので、いかに正確な正方形で厳しい基準をもって原石の選択と研磨をしているダイヤモンドかということが分かります。
よってライトニングのような、ひし形のセッティングが実現できます。誤差1%以内の美しい比率のトリプルエクセレント基準を満たした特別なプリンセスカットダイヤモンドだからこそ、ライトニングのようなデザインが美しくなります。
仮に一般のプリンセスカットをこのセッティングに留めたとしても、正確な正方形ではないため、全体的に歪なイメージで美しくセッティングすることができないそうです。
そのようなことを知ると、さらにこのアントワープブリリアント(AntwerpBrilliant)のフィリッペンスベルト氏監修のトリプルエクセレントのプリンセスカットダイヤモンドがすごいことかが実感できますよね。
王道のラウンドブリリアントカットの美しいダイヤモンドももちろん素敵ですが、今年プロポーズを検討中の方はぜひ世界初、新潟初のトリプルエクセレントのプリンセスカットダイヤモンドをブローチに見にいらしてください。