こんにちは!新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの佐久間です!!
さぁ、そろそろこの「佐久間のダイヤモンド紹介シリーズ」ファンの方も増えてきたのではないでしょうか( *´艸`)え?そんなことない?でも今日もやります!BROOCHのダイヤモンドのこだわりを少しでも多くの方に広めるべく、佐久間は今日も頑張ります!!!早くも第4回目となりました今回は、「ダイヤモンドの4C編」です。
何度もご紹介しているように、「ダイヤモンドの美しさは、原石の品質とカッター(研磨師)の腕前で決まる」と言われています。「ダイヤモンドのこだわり 原産地編」と「ダイヤモンドのこだわり カッター編」でご紹介させていただいたように、美しさについては自信を持ってご案内しております。もうひとつ、ダイヤモンドを選ぶにあたって重要なのが「4C」です。美しさは原石とカッターによって決まり、希少性と価値が、国際的な評価基準である「4C」によって決まります。
結婚しようという決意と共に贈られるダイヤモンドは男性にとっては永遠の輝きの中に今の想いを閉じ込める品物として、ダイヤモンドを贈られる女性にとっては決意の言葉と共に忘れられない人生のワンシーンを永遠の輝きの中に記憶する品物となるでしょう。そんなダイヤモンドだからこそ間違いない物を送りたいと思うのは男性女性問わずとも皆、同じなのではないかと思います。BROOCHではそうした記念に相応しいダイヤモンドを多く品ぞろえしていますが、その中で決意を表すのにピッタリのダイヤモンドとはどういったものを選べばよいのか?というのを今回ご案内させていただきます。
ダイヤモンドの4Cとは、そのまま4つのCからなる評価基準です。
・CARAT カラット 重さ
・COLOR カラー 色
・CLARITY クラリティ 透明度
・CAT カット 形
この4つの項目の頭文字全てがCから始まることから4Cと呼ばれます。それぞれに基準が設けられ、ダイヤモンドの価値を決める目安になっております。
・CARAT カラット 重さ
カラットは皆様聞き覚えがあるかと思います。よく芸能人の結婚記者会見などで「何カラットのダイヤモンドを贈られたのですか?」など聞かれるように(最近は聞かなくなったような気もしますが・・・)馴染みのあるものだと思います。カラットは大きさの単位だと思われている方が多くいらっしゃいますが、実はカラットは重さの単位なのです!1カラットの重さは約0.2グラム。ただ「何グラムのダイヤモンドがいいですか?」と言われてももなかなかイメージ出来ないですよね。カラットは重さの単位ではありますが、重さと大きさは比例するため、大きさを見ながら考えていただくのもいいかと思います。見た目として一番わかりやすい所ではありますので、「大きい華やかなダイヤを!」「小さめでさり気なく日常使いで」とご希望に合わせてお選びいただけます。
補足豆知識( `ー´)ノカラットの語源は、古代インドの紀元前の時代に宝石を測るときに、サヤの中の位置に関係なく重さがほぼ均一で1粒が約 0.2gグラムの黒色のいなご豆・通称カロブを、ダイヤモンドを計るのに使っていたからなんだそうです。
・COLOR カラー 色
ダイヤモンドは無色透明なものを思い浮かべるかと思いますが、天然のものなので中には色味がかったものも多くあります。カラーダイヤモンドとして、ピンクダイヤモンドやブルーダイヤモンドなどもございますが、ご婚約指輪にセッティングするダイヤモンドは、「何にも染まらない、純粋無垢な想いを贈る」ということからより色味のないものをオススメしています。ダイヤモンドの頭文字Dから始まりZまでの23段階でカラーグレードを決めます。カラーレスのトップグレードDカラーの出現率はなんと2万分の1!!Dカラーはとっても希少性の高いダイヤモンドでございます。D.E.F.G…とZまで続くカラーグレードは無色からだんだんと黄色味がかってきます。無色のものほど光を透過させ、ダイヤモンド特有の虹色の輝きを放ちます。BROOCHではカラーレスに分類されるFカラー以上のものをご案内させていただいております。
補足豆知識( `ー´)ノカラーダイヤモンドとして人気のピンクダイヤモンド。現在とっても希少価値の高いものとなっております。最近まではある一定数採掘されておりましたが、今現在もうほとんど採掘されません。近いうちにもう採りつくしてしまって採掘不可能になるといわれているレア度の高いカラーダイヤモンドなんです。
・CLARITY クラリティ 透明度
ダイヤモンドは天然の鉱物です。なので人間と同じようにひとつひとつ個性があります。クラリティ透明度は、ダイヤモンドに含まれる内包物を表す基準です。内包物とは、人間でいうほくろのようなもので結晶化しなかった炭素や結晶化した際に僅かにダイヤモンドに取り込まれた不純物がかすかにダイヤモンド内部に存在しているものです。この内包物を”インクルージョン”と呼び、これが少ないほどダイヤモンドの価値は高くなります。大半は肉眼では発見できないもので、ダイヤモンド鑑定士が10倍の拡大鏡で鑑定します。クラリティのトップグレードは、鑑定士が10倍の拡大鏡で見た時に内部的にも外部的にもあらゆる天然の特徴がない、きわめて希少な「FL・IF」グレード。ですが、インクルージョンが一つも発見されないとなると、そのダイヤモンドは果たして天然の物なのか?という疑問も湧いてきます。BROOCHでは、クラリティグレード「VVS1」10倍の倍率で内包物を発見するのが非常に困難で位置的にも発見しづらい、市場に流通しているダイヤモンドではトップグレードの物から、クラリティグレード「SI1」いくつかの内包物が10倍の倍率で発見できるが、肉眼では困難なもの。という範囲からご案内させていただきます。ご婚約にあたって「欠点の無い無傷無欠点無垢」などが有り、クラリティーグレードが高い透明で透きとおる様なダイヤモンドがオススメです。
・CAT カット 形
上記3点のグレード評価に関しましては、ダイヤモンドが生まれ持った天然条件によるものです。4C最後のグレード評価カットに関しては、唯一人為的条件によるものです。ダイヤモンドの輝きを決める最も重要な要素になります。プロポーション・ポリッシュ(表面研磨)・シンメトリー(対称性)の3つの項目があり、それぞれにまた評価がつきます。”ポリッシュ”ダイヤモンドは地球上で最も硬い物質のため、同じ硬度を持つダイヤモンドで表面を磨きます。この時表面の研磨痕が綺麗に磨かれることによってダイヤモンドの表面反射が強くなりシンチレーション(星の煌めき)と呼ばれる直線的な輝きが強く出ます。”シンメトリー”ダイヤモンドの屈折率を最大限に生かしたラウンドブリリアントカットでは、そのダイヤモンドの仕上がった状態での対称性が良いことでディスパージョン(虹色の輝き)が表れます。ディスパージョンとシンチレーションが相まってファイヤー(揺らめく炎のような光)という強い光が生まれます。プロポーション・ポリッシュ(表面研磨)・シンメトリー(対称性)は5段階で評価されます。この評価が全てexcellentのtriple excellentがカット最高グレードです。
BROOCHで取り扱っている「ANTWERP BRILLIANT アントワープ ブリリアント」のダイヤモンドは、以前ご紹介させていただいたとおりに世界最高峰の腕前を持つ研磨師フィリッペンス・ベルト氏にダイヤモンド研磨を依頼しております。そのため全てのダイヤモンドがtriple excellentカット!!!なので、ダイヤモンドの美しさに関しては自信を持ってご案内できます。
補足豆知識( `ー´)ノ最高のシンメトリーの証として、ベゼルとパビリオンメインの角度とローワーガードルファセットの形状を一定の数値に従って設定すると、ダイヤモンドにハート&キューピッドのシルエットが浮かび上がります。これがまたとっても美しい!またの機会に詳しくご紹介させていただきます。
長くなりましたが、以上がダイヤモンドの評価グレード4Cです。最初にもお話した通り、4Cは美しさの評価ではなくダイヤモンドの希少価値を表す評価です。予算や大きさによって、お選びいただくダイヤモンドを調整できます。その基準としてご覧いただけたらと思います。値段ではなく希少価値として特別感を感じられるものでもあるかと思います。BROOCHでは実際にそれぞれの大きさで、それぞれのグレードで実際のダイヤモンドをご覧いただきながらお選びいただけます。一生に一度、あなただけの世界にひとつのダイヤモンドが見つけられるはずです。私どもBROOCHスタッフ一同は、おふたりにとって、ブライダルリング選びも素敵な思い出になるように、今後も精一杯・一生懸命ご提案をしていきます。是非ご来店ください!そしてセレクトジュエリーショップBROOCHで展開するのブライダルジュエリーの世界観やリングのすばらしさを、そしてBROOCH取り扱いの世界最高品質のダイヤモンドをその目で確認しに来てください!!!
こんにちは!
新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの山田です!
今年は雪はなかなか降りませんが、浮かない天気が続きますね(´;ω;`) 実はわたくし、明後日に朱鷺メッセで成人式を控えております。当日は何度見ても雨予報だったのですが、今朝確認したら、なんと曇りに変わっていました!!!せっかくの晴れ舞台ですので、どうにかこのまま曇りを保ってほしいものです・・・!
母の振袖を着るのも、振袖姿で祖父母に会いに行くのも、普段なかなか会うことのできない友人に会うのも、全部全部とっても楽しみです(*^^*)
さてさて、今回ご紹介させていただくのは、
400年の伝統技法が作る、おふたりの想いがカタチになる
『杢目金屋(もくめがねや)』のブライダルリングです!
その指輪が生まれるまでに400年の歴史がありました
「杢目金屋」のリングは、幻の技と呼ばれた「木目金(もくめがね)」を使って作られます。「江戸時代の匠の技を現代でも輝く存在にしたい」という想いで作られました。木目金とは、江戸時代初期に誕生した、金属の色の違いを巧みにあやつり、木目の模様を生み出す高度な技術です。もとは、刀の鍔(つば)を作る職人 正阿弥伝兵衛(しょうあみでんべい)が考案したとされています。広く木目金の技術が完成したのは時代がさがり、江戸時代後期頃。木目金の刀装具によって木目金技術は発展していきました。幕末には、刀装具だけでなく煙管、矢立て、茶道具なども制作され、産地も日本全国へ広がりました。ですが、廃刀令によって武士が刀を国へ返してから後、木目金の技術は廃れていってしまいました。木目金は一度途絶えたが復活し…しかし一部の技術はまた途絶えてしまった、という歴史を持つ不思議な技術なのです。
そんな木目金を使って作られる「杢目金屋」のブライダルリング。唯一無二の模様を生み出す技術である木目金を、結婚という唯一無二の幸せのカタチに重ねた、世界にひとつの結婚指輪の誕生です!現代へとつながる伝統の技と未来へとつながるおふたりの指輪に想いを込めて、木目金を通してつながるカタチが歴史をつむいでいきます。なんだかロマンチックじゃないですか?!
そして本日ご紹介するのは・・・こちらのリングです!!
杢目金屋
恋風
- 恋風(こいかぜ)
- 緩やかな風のように流れるカーブが指にしっくりなじむ婚約指輪。マリッジリングとぴったりと重ねづけができるので、一層華やかに。
- (右)WGxPGxSv-PG(Pt) 2mm ¥197,000~ オプション別/宝石別
※上記価格はセンターダイヤモンドの料金を含んでおりません。(空枠のみ)(中)WGxPGxSv(PG) 3mm ¥195,000~ オプション別/宝石別
(左)WGxPGxSv(Pt)3mm ¥195,000~ オプション別/宝石別※価格はサイズ・素材によって異なります。
※価格はすべて本体価格(税抜)です。
画像を見ると分かりますが、このデザイン、雰囲気、質感、何をとっても他のリングとはなんだか違いますよね。風のように流れるカーブが指に馴染むデザインです。ちなみにこちらの恋風はセットリングですので、重ねることでさらに華やかさが増します!
こちらの画像はのリング表面のキレイな木目模様は、ホワイトゴールド・ピンクゴールド・シルバーの三色でお作りしています。本当に綺麗ですよね!
お客さまのご希望の模様にするために、何種類もの金属を重ねあわせ、鍛え、ひねり、打ち延ばすことで、2度と同じ模様は作れない唯一無二の「木目金」が出来上がります。色の違う金属の板を何枚も重ね合わせます。先程紹介した恋風の場合は、プラチナとシルバーとピンクゴールドの3色。何枚も重ね合わせて棒状にした金属を熱して叩いて、熱してねじって、また熱してたたいて・・・と何度も何度も繰り返します。熱しすぎると金属が溶け合って混ざってしまったり、また熱するのが足りないと、キレイに模様が出来上がらなかったり、ととても高い技術が求められます。まさに職人技です!そうすると1枚の木目模様の板が出来上がります。その板をリングの形にしてお作りするのです!この時の地金の素材は、お好みでお選びいただけます。イエローゴールドやピンクゴールドを使うと、肌なじみのいいあたたかみのあるリングになります。プラチナやホワイトゴールドを使うと結婚指輪らしい落ち着いた色味のリングになります。挟み込む素材によって全く違う印象のものが出来上がります。まさに唯一無二、世界に一つだけのリングですね!
そうして作られるおふたりの結婚指輪は1枚の木目模様の板から2本お作りします。なので、おふたりのリングの木目の模様はつながっているのです!1枚のいたで太い1本のリングを作った後に、分かち合いをしていただき、それぞれのリングになります。この分かち合いはなんとおふたり自身にやっていただくことができるのです!リングをオーダーして終わり、ではなく、おふたり自身がリング作りに携わっていただけるのです。これこそが杢目金屋の最大の魅力なのです☆☆☆
このようにおふたりのリングがつながった状態で、杢目金屋の工房からBROOCHに届きます。それをおふたりの手で分かち合っていただきます!分かち合いをしたときに残る痕跡は、おふたりのリングがつながっていた証です。この痕跡部分を残して仕上げることができるんです!メンズのリングにはさりげなく痕跡を残して、レディースのリングの痕跡部分にはダイヤモンドや誕生石のセッティングなどのアレンジがお楽しみいただけます!分かち合った痕跡を見るたびにその瞬間の思い出がよみがえり、おふたりの絆をいつまでも深めてくれる、世界にひとつだけの指輪が出来上がります!!とっても素敵ですよね♪
また、杢目金屋では、リングの内側に刻印をお入れする事が出来ます!定番のイニシャルや記念日だけではなく漢字での刻印やオリジナルの絵文字、さらに人気オプションの「家紋刻印」などもお選び頂けます!誕生石セッティングももちろん可能!おふたりだけの手描きのオリジナル刻印も承ります。アレンジに関しては是非ご相談ください!
また、杢目金屋では、1枚の板からリングだけではなくペンダントやタイバーなどの記念品を一緒にお作りすることができます!杢目金屋のものづくりは一般的なジュエリーと異なり、素材となる金属の板「木目金」を制作するところからはじまります。そうしてお作りする結婚指輪と同じ板からペンダントやカフスなど「特別なジュエリー」のお仕立てができるのです!つながる木目模様により、いつまでも家族の絆を感じることができるジュエリーのご提案しています♪
ご結婚式などで、ご両親へのプレゼントとして人気です!おふたりの指輪を同じく、1枚の板からそれぞれの記念品をお作り出来ます、お母さまへは木目模様のペンダント、お父さまへはシンプルだけどされげなく木目模様が入った落ち着いたタイバーがオススメです!また、木目模様の板だけを残しておき、将来お子様がお生まれになったときにベビーリングをお作りすることも出来ます!結婚指輪と同じように刻印を入れたり、誕生石をセッティングしたりアレンジができるのも嬉しいですよね♪
さて、今回のご紹介はいかがでしたでしょうか??
他にはない魅力でいっぱいの杢目金屋のリングが気になる方は、ぜひBROOCH店頭へお越しください!
更に詳しくお伝えさせていただきます(*^^*) スタッフ一同お待ちしております♪
こんにちは!BROOCHの小林です。
我が家の息子(5)が今年の春から年長さんになります。
ということは、来年は小学校1年生かあ~。と思うと、感慨深いです。
今年のミッションでほどほど大きいものの1つに、『ランドセル選び』があります。
娘(9)の時は、5歳の園児の強固な意志で「ピンク」を主張され、6年間使うんだよ、とか飽きない色がいいよ、とかいろいろ忠告してみたものの、娘は頑として譲らず、とうとう「ピンク」を購入しました。
そして2年生になるころには、「違う色にすればよかった・・・」と言い始め「もう飽きたんかい!!」と突っ込まずにはいられませんでした。
3年生になった今は、服の色の趣味は「黒」「紺」「グレー」などです。そうですよね、そうなりますよね・・・。
BROOCHスタッフの先輩ママからは、「男の子はランドセルの好みは女の子ほどには言わないから大丈夫!」とアドバイスされたので、試しに息子に「ねえ、ランドセルを買うとしたら、〇〇は何色にしたい?」と尋ねてみると、
「え、やっぱり赤でしょ!!」
即答でした・・・。
それ以来、ランドセルの件には極力触れず、時期が来たら「黒」や「紺」など寒色系の中から1つだけ選ばせてさっさと済ませようと心に決めました。
男の子って、やっぱり「黒」とか「紺」とかが無難でしょ?!?!
(汚れが目立たないのが一番です!!)
さて、本日ご紹介するブランドは、「橋渡し」という意味の込められたブライダルブランド、『BRIDGE(ブリッジ)』です!
橋には大地の端と端を結ぶ”はしわたし”という意味が込められています。
BRIDGEのブライダルリングはお互いの歴史を重ねる2人の”はしわたし”をコンセプトにしています。2人が出会い、揺るぎない絆で結ばれる「誓いの架け橋になりたい」という想いからデザインされた素敵なブランドです。
BRIDGEのリングにはふたりを繋ぐ“はしわたし”や祝福のストーリーにちなんだ名前がついています。 出逢った頃の想い出やこれからふたりで歩む未来へのストーリーと重ね選んで頂くことができます。
BRIDGE
Sunset Beach 煌く水面~ふたりを繋ぐ光~
- Sunset Bearch(煌く水面~ふたりを繋ぐ光~)
- 夕日の名所は恋人を繋ぎます。
沈みゆく太陽の一瞬の美しさは、いつまでも2人を包みこみます。
水平線一杯に伸びる夕日の光を女性用のリングにデザインしました。男性用には、夕日の光を上下の海と空が美しいラインとなるデザインです。
夕日はその美しい一瞬を迎える為にあり、同時に明日への活力となる光です。一度しかない人生なので、瞬間瞬間を大切に、そんな思いの込められたリングです。 - (左)
レディース・マリッジリング(結婚指輪)
PG750/Dia0.31ct
¥158,400(¥144,000)(中)
レディース・マリッジリング(結婚指輪)
Pt950/Dia0.31ct
¥198,000(¥180,000)(右)
メンズ・マリッジリング(結婚指輪)
Pt950
¥121,000(¥110,000)※価格は予告なく変更される場合がございます。
『いつまでも寄り添う二人 煌めく黄昏に包まれて』
というストーリーがあるこの結婚指輪(マリッジリング)は、新潟県ならではの日本海に沈みゆく美しい夕日を二人で眺めるロマンチックなシーンが浮かび上がるようデザインされています。
日が沈む瞬間の水平線の明るい輝きを、レディスリングのハーフエタニティのダイヤモンドに、メンズリングの淵の鏡面仕上げに映し出しています。
日が沈む、ということは、明日また日が昇ることも意味します。新しい1日を迎えることに胸を躍らせて二人で人生を歩んでいく、そんな希望に満ちたデザインが現れています。
BRIDGEはお作りする素材を自由に選ぶことができます。
プラチナ950、K18ホワイトゴールド、K18ピンクゴールド、K18イエローゴールド、パラジウム950の5種類ご用意しております。(価格は店頭にてお尋ねください)
実物のお色もご覧いただけますので、是非BROOCH店頭までお越しくださいませ!
スタッフ一同お待ちしております!
こんにちは!新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの佐久間です!
佐久間の登場ということは・・・?BROOCHのダイヤモンドのこだわり紹介シリーズ!第3弾!!!本日は「ダイヤモンドカッター(研磨師)編」です(`・ω・´)前回「ダイヤモンド原産地編」で、ダイヤモンドの美しさは「原石の品質とカッター(研磨師)の腕前によって決まる」と言われている、とご紹介させていただきました。ダイヤモンドの原産地は”光の王子”と呼ばれるボツワナ・ジュワネング鉱山にこだわっております。今回は、そこからさらにダイヤモンドの美しさに重要な役割を持つダイヤモンドカッター(研磨師)について、詳しくご紹介させていただきます!今回もどうぞお付き合いください(*´з`)
前回「ダイヤモンド原産地編」 から、ボツワナ・ジュワネング鉱山で採掘された0.1%以下まで厳選されたダイヤモンドのその後の行方はというと・・・ボツワナから直接ベルギー・アントワープの地へ空輸します。このベルギー・アントワープはダイヤモンド研磨の聖地なんです!15世紀の昔からダイヤモンド研磨の聖地となっていたベルギー、15世紀の当時はブルージュという港町に経済が集中していました、世界初の自由貿易都市として栄えたブルージュですが、運河や湾に土砂が堆積して大型船舶の航行に支障を来たすようになり、運河港としても経済の中心地としてもその重要性を失って衰退してしまいます。その後、ブルージュに代わる港として栄えたのがアントワープです。アントワープはベルギー北部の町で船や運河交易の要所として栄えました。ともなって腕利きの職人も多く集まる様に成り何時の日からかダイヤモンド研磨の聖地とも呼ばれる様に成りました。現在ではダイヤモンドビジネスと密接な関係のある大きなユダヤ人コミュニティーが有りダイヤモンドビジネスにおいて最重要地域と言える街へと成長したのです。
ダイヤモンドとベルギーのかかわりを決定的にするのは1400年代、ダイヤモンドこそ権力の象徴であると考えていた時のブルゴーニュ公シャルル突進公の時代にまで遡ります。当時のヨーロッパはフランスとイギリスの100年戦争なんて言われる時代。大国同士が争って紛争が絶えないころ周辺諸国も当然覇権争いに巻き込まれたり自ら戦火に飛び込んだりと様々な動きがあったようです。アントワープを含む現在のベルギー一帯を支配していたのはブルゴーニュ公国でした。経済的に成功して大きな力を持ったアントワープはフランドル地方の毛織物産業、イギリスのイングランド産毛織物、ポルトガルからの胡椒やシナモンなどの香辛料、ヴェネツィアやドイツ・ケルンの商人達でにぎわいました。そうした交易品の中には王に献上されるダイヤモンドもあったのです。と、この辺りはダイヤモンドに関する逸話も多く、ご紹介したいお話もたくさんあるのですが今回は割愛!!!またダイヤモンド紹介シリーズの中でご紹介させていただきます(‘◇’)ゞ
ダイヤモンド研磨の聖地と呼ばれるアントワープですが、実はここに、現役最高の研磨師と呼ばれる男性がいます。それがフィリッペンス・ベルト氏です。
2019年現在、現役最高の研磨技術を持つのダイヤモンドポリシャー(カッター)で1990年にGIAエクセレントカットを世界で最初に成功させたダイヤモンド研磨界の鬼才。BROOCHの展開するアントワープ ブリリアントのダイヤモンドは全て『フィリッペンス・ベルト氏』の手で最終研磨を施しています。
フィリッペンス・ベルト氏は1960年、アントワープ州のケンペンで生まれます。ケンペンは1980年代まで約2000件ものダイヤモンド研磨工場が軒を連ねるダイヤモンドの一大産地だったと言います。当時ケンペンにはダイヤモンド研磨の専門学校や職業訓練校が有り、町の住民の大半がダイヤモンド研磨に携わっていたそうです。フィリッペンス・ベルト氏は少年期に兄弟の誘いでダイヤモンド研磨の道を志します。小さな町工場でキャリアをスタートさせたベルト氏は人並外れた技術の取得スピードで技術を習得して技術向上して行きます。その後1979年大手サイトホルダーの研磨工場へ移籍してさらなる高みを目指します。そして1980年頃からベルト氏は自身の研磨して仕上げたダイヤモンドが放つ『輝き』に注目し始めます。それは孤高の研磨師となったベルト氏にしか感じ取れない特別な感覚でした。こうしてベルト氏は『ダイヤモンドの輝き』と真剣に向き合い始めます。
ダイヤモンドと人類の歴史は長く、15世紀ごろから切る・磨くなどの加工が始まりました。20世紀に入り、1919年数学者のマルセル・トルコフスキー氏が光学理論上で「こんな風にカットするとダイヤモンドがより輝く、いちばん美しく輝く」という理想的な研磨角度の数値を発表しました。しかしこのカット、とてつもなく難しいもので、そう簡単に達成できる研磨師はいなかったのです。世界中の名立たる研磨師がいくら挑戦しても達成できなかったこのカット、1990年ついにフィリッペンス・ベルト氏がカットに成功!!世界初のexcellentカットを達成したのです!!1990年代はダイヤモンドのカットグレードにおいて「Very Good以上」が極端に難しいとされた時代、ベルト氏は90年代に次々とエクセレントカットを成功させ、現在のスタンダード化への大きな足掛かりとします。
そしてベルト氏の偉業はもうひとつ。皆様はどこかで「ハート&キューピッド」というのはご覧になったことはありますか??「ハート&キューピッド」は1990年に誕生したエクセレントカットのダイヤモンドを数多く検査していく中で偶然発見された模様で、ダイヤモンドに優れた研磨技術を施して初めて出現する模様です。「ハート&キューピッド」はそれまで研磨の世界で誰も気に留めていなかったガードルを挟んだクラウンとパビリオンファセットの連続性を重視した研磨法から発見されました。そして正確無比な各ファセットエッジの対象と合同、まさに研磨職人の技術の結晶なのです。実は、この「ハート&キューピッド」を発見したのがこのフィリッペンス・ベルト氏なのです!
ダイヤモンド史に残る偉業を次々と達成したベルト氏。ベルト氏の磨くダイヤモンドは多くが1ct以下の”ポインター”と呼ばれる小さなサイズのダイヤモンドです。資産価値や動産価値とは少し違うサイズのダイヤモンドを研磨します。だからこそ、それを使う人にとって『自分だけの宝物となる』宝石の王としてのダイヤモンドを届けたい。それに見合う美しさを引き出す。それがフィリッペンス・ベルト氏なのです。
フィリッペンス・ベルト氏率いる研磨チームは、現在までに約500万個以上のダイヤモンドを研磨し、主に2ct~0.15ctサイズにおいて世界最高クラスの研磨レベルを誇っています。しかもBROOCHでは現在フィリッペンス・ベルト氏の為にダイヤモンド原石ROUGHを厳選しています。世界最高品質のボツワナ・ジュワネング産を中心にナミビア・カナダ・南アフリカの高品質鉱山から選びだされた存在美あるダイヤモンド原石だけをベルト氏の為に選別しているのです。フィリッペンス・ベルト氏はその中からさらに自身で上位10%だけを厳選(10石あるとベルト氏が選び取るのはわずかに1石のみ)最高のダイヤモンド原石を最高の研磨職人が仕上げる。BROOCHの展開するアントワープ・ブリリアントは正に究極×究極のダイヤモンドなのです。
さて、本日のご紹介はいかがでしたでしょうか?「佐久間のダイヤモンド紹介シリーズ第3弾 ダイヤモンドカッター編」お楽しみいただけましたでしょうか?第3弾は「ダイヤモンドの希少性編」を予定しております。更新をお楽しみに!(いつになることやら)
私どもBROOCHスタッフ一同は、おふたりにとって、ブライダルリング選びも素敵な思い出になるように、今後も精一杯・一生懸命ご提案をしていきます。是非ご来店ください!そしてセレクトジュエリーショップBROOCHで展開するのブライダルジュエリーの世界観やリングのすばらしさを、そしてBROOCH取り扱いの世界最高品質のダイヤモンドをその目で確認しに来てください!!!
こんにちは!新潟の セレクトジュエリーショップ BROOCH の山田です!
今年は1月なのに、1月らしからぬ天気が続いていますね・・・(._.)
実は私先日、あるアイドルグループのライブに横浜まで遠征して参りました!!!弾丸日帰りツアー(?)ということで、とにかく天気と気温が心配だったのですが・・・ん???今何月???と思うほど、雲一つない快晴!ちなみに去年の3月に行ったときは強烈な雨風にぶるぶる震えながら、朝からグッズ列に2時間半並びました(笑)
そしてそして・・・一番肝心な座席はというと・・・なんと・・・センター最前!!!!!!もうメンバーがすぐ目の前に!!!!!!6年間追い続けて来て、間違いなく一番の良席でした(´;ω;`) かなり寿命が延びた気がします(笑)なにか楽しみがあると、やっぱりいいものですね!(^^)!
さてさて、今回私がご紹介するおすすめリングは・・・
ブライダルリングブランド『NIWAKA』のセットリングです!!
NIWAKAのブランドコンセプト
千二百年の歴史を持つ京都・・・奥深い文化や芸術が息づくこの地で、日本を代表するジュエラー NIWAKAは誕生しました。世界を魅了して止まない日本の美意識を受け継ぎ、唯一無二の世界観を持つブランドとして発展してきました。卓越した職人技と美しい造形への挑戦、厳選された最高位の素材からNIWAKAのジュエリーは生み出されます。
そして、NIWAKAのジュエリーは、ひとつひとつが大切な「作品」としてとらえられています。流れるような面と立体的な仕上げ。アーティスティックなフォルムとバランス。指輪自身のどの角度から見ても美しい形状はもちろん、指に着けた時の美しさを大切にデザインされています。熟練の職人が生み出す、量産には向かない精緻なデザイン、そして滑らかな指通りは、一生ものの着け心地を実現します。
また、NIWAKAの指輪には、ひとつひとつ名前と詩とエピソードが添えられています。まるで新郎新婦のお二人の思い出や情景を表現しているかのような温かみを感じることができます。
デザインはもちろんですが、名前や意味合い、ストーリーなどに想いを込めて指輪をお選ぶびいただくのも、とっても素敵ですよね!
さて、そんなNIWAKAの数あるリングの中から私がピックアップさせていただくのは、
こちらのセットリングです!!
NIWAKA
初桜(ういざくら)
- 初桜(ういざくら)
- 初々しさは 薄紅の桜の如く
- 出会った頃の初々しい気持ちを薄紅の桜でイメージ。エンゲージメントリングは、ダイアモンドを支える爪で5枚の花びらを、腕で桜の枝葉を表現しています。ウェディングリングの細タイプのデザインは、ひとひらの花びらをメレダイアモンドで表現。太タイプのデザインは、側面にまで及ぶ有機的なラインで、花を支える桜の幹を表現しています。エンゲージメントリングとウェディングリングを重ねると、咲き初めの桜の花とその木の情景が生まれます。
桜が咲くと「春が来たなぁ~♪」と感じますよね。毎年めぐる季節の中でも桜を見るとまた今年も頑張っていこう!という気持ちになります。ふとした時に手元に輝く初桜のリングを見て、出会った頃の初々しい気持ちと、お互いを思いやり頑張ろうという気持ちを思い出してほしい、という願いが込められています。
エンゲージメントリングにセッティングされているセンターダイヤモンドは、ちょっとめずらしい5点留め。ダイアモンドを支える5つの爪で5枚の桜の花びらをデザインしています。リングの腕はNIWAKAらしい曲線が美しいデザイン。この曲線で桜の枝葉を表現しています。
マリッジリングのレディースのデザインは、5石のピンクサファイヤでひとひらの花びらを表現。もちろんホワイトダイヤでのお作りも可能です。でも、桜をイメージしたデザインのリング、オススメはやっぱりピンクサファイヤです♡ ピンクといっても派手な濃いピンクではなく、柔らかく優しい色合いです。そのため、女性の肌にもなじみやすく、またダイヤモンドよりも落ち着いた輝きなので、年齢を重ねてもずっと楽しんでいただけるデザインです。太いメンズのデザインは、側面にまで及ぶ有機的なラインで、桜の花を支える桜の幹を表現しています。太く存在感のあるリングですがデザイン性がそれほど強くないので、シンプルなリングをお探しの方でも気に入っていただけると思います。シンプルながらも、しっかりとリング表面に峰があるのでこだわり派さんにもオススメです。初桜は、メンズのリングとレディースのリング、全部セットにすると1本の桜の木が出来上がるようにデザインされています。男性用と女性用がセットになることによって1つの意味が出来上がるのって、なんだか素敵ですよね!♪
花がモチーフのリングって、やっぱり女性心をくすぐりますよね (^^♪
ちなみにNIWAKAには、花をイメージしてデザインされたリングがこの他にもございます!
睡蓮
白鈴
唐花
一部を抜粋いたしましたが、どれも可愛らしくてとても素敵ですよね♪
続いて指輪のマテリアルについてご紹介いたします。
―NIWAKAのマテリアル―
エンゲージリングは3つ、マリッジリングは4つのマテリアルからお選びいただけます。俄では、ジュエリーとしてふさわしい品位を持つ高純度の貴金属に、特別に高い硬度を持たせています。そのため、おふたりの人生と共に長くご愛用いただけます。
ハードプラチナ Pt950
希少性の高いプラチナを95%使用したハードプラチナPt950。プラチナの白く美しい輝きを最大限に活かすために、95%の高純度にこだわり、さらに残り5%に独自の配合を施した、一般的なプラチナよりも硬度の高い「ハードプラチナ」なのです!
ピンクゴールド 750PG
ジュエリーとしてふさわしい品位である純度75%のゴールド(K18)を使用し、肌になじむやわらかなピンクの色味を表現しています。コーティング(メッキ)を施していないため剥離の心配がなく、安心してご着用いただけます!
イエローゴールド 750YG
ジュエリーとしてふさわしい品位である純度75%のゴールド(K18)を使用し、ゴールド本来の華やかな色味を表現しています。こちらもコーティング(メッキ)を施していないため剥離の心配がなく、安心してご着用いただけます!
プラチナゴールド 750PtG
ジュエリーとしてふさわしい品位である純度75%のゴールド(K18)を使用しています。さらに残り25%のうち10%に希少なプラチナを配合した、とっても贅沢なマテリアルです。通常のホワイトゴールドとは異なり、こちらもコーティング(メッキ)を施していません。そのため、コーティング剥離の心配がなく、安心してご着用いただけます!
ゴールド素材にはコーティング(メッキ)を施していないため、プラチナと同様のメンテ餡巣をお受けいただけます。
さて、本日のご紹介はいかがでしたでしょうか??日本の心を大切にする『NIWAKA』のブライダルリング。まだまだブログだけではご紹介しきれない魅力がたくさんありますので、是非BROOCH店頭にて実物をご覧くださいませ!スタッフ一同お待ちしております!!
BROOCHの公式インスタグラムも絶賛更新中!
是非チェックしてみてください☟
こんにちは!BROOCHの小林です。
本日、1月7日は、「七草粥の日」ですね!
七草粥は、春の七草や餅などを具材とするお粥で、その一年の無病息災を願って1月7日に食べられるものです。お正月のご馳走やお酒で弱った胃を休める為とも言われています。
七草粥のことは知っていましたが、この日は実は「人日の節句(七草の節句とも言います)」という5節句の一つでもあるんだそうです!これは初めて知りました。
日本には、3月3日(上巳の節句「桃の節句」)や5月5日(端午の節句「菖蒲の節句」)の他にも、7月7日(七夕の節句「笹の節句」)、9月9日(重陽の節句「菊の節句」)と、前述した1月7日の人日の節句の5つの節句があり、「節句」とは季節の変わり目という意味があり、五穀豊穣、無病息災などを願って神様にお供え物をしたり邪気を払ったりする行事のことをさします。
昔、中国には1月元日から6日までの各日に、動物をあてはめて占いを行う風習がありました。
元日には鶏を、2日には狗(いぬ)を、3日には羊を、4日には猪(いのしし)を、5日には牛を、6日には馬をというように占っていき、それぞれの日に占いの対象となる動物を殺さないという決まりもありました。
そして1月7日には、人を占う日にあて、これを人を大切にする「人日(じんじつ)」という節句としたそうです。
日本には、平安時代に「人日の節句」の風習が伝わって、江戸時代には人日が5節句の一番最初の節句と定められたそうです。
単なる「七草粥の日」と思っていたら、案外意味深い日でしたね!!
さて、本日ご紹介するリングは、Lapage(ラパージュ)の「フルール」シリーズから、【Marigold(マリーゴールド】です!!
LAPAGE Fleurs
Marigold 【マリーゴールド】
- Marigold【マリーゴールド】(マリーゴールド)
- ~無償の愛であなたを愛します~
花言葉:信頼・可憐な愛情 - あでやかな黄色い花は可愛らしい姿で人々を魅了します。「聖母マリアの黄金の花」とも呼ばれています。優しく抱き寄せられたコンビの腕が特徴的。
- エンゲージリング:可憐に咲く花をダイヤモンドに見立て、立て爪も5枚花びらの様。サイドのメレダイヤも葉っぽのモチーフが可愛らしいデザイン。
マリッジリング:プラチナ900・K18ピンクゴールドのコンビ。メレダイヤの流れるようなライン。コンビネーションの中で一番捻りのあるデザイン。 - マリッジリング
(中)No.1098 Pt900/K18PG ¥95,000
(左)No.1099 Pt900/K18YG ¥109,000エンゲージリング
(右)No.1097 Pt900/K18PG ¥105,000(センターダイア別)※価格はサイズ・素材によって異なります。
※価格はすべて本体価格(税抜)です。
プラチナとゴールドのコンビネーションリングが、ほかのデザインとは違う特別感を醸し出しています。
結婚指輪(マリッジリング)は程よいボリューム感があり、レディースデザインの方はダイヤモンドの煌めきが加わり、可愛いだけではなく華やかな存在感も感じさせます。メンズデザインもゴールドの部分にヘアラインのつや消し加工がされており、クールでおしゃれな印象に。
婚約指輪(エンゲージリング)は、爪が5本となっていてマリーゴールドの丸い花の形を、サイドのメレダイヤモンドは葉っぱをそれぞれ表しています。可愛いですね♡
マリーゴールドの花言葉は、「健康」「変わらない愛」「信頼」「可憐な愛情」など、たくさんあげられます。色や種類によっても違いはありますが、ここはご結婚にまつわるものでお話しすると、上記がピッタリです!
丸くて黄色やオレンジなどの明るく元気な色で「聖母マリアの黄金の花」という意味のある気品あるこの花は、きっとお二人の結婚生活を「健康」に「変わらない愛」や「信頼」を育むようお二人の指で輝きます。
是非、BROOCH店頭へお越しいただき、指輪をご覧くださいませ!
こんにちは!新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの佐久間です!!まさかの2日連続の登場です!「佐久間のダイヤモンド紹介シリーズ」早くも第2回目となりました~~~(。-`ω-)勝手に初めたこのシリーズ、いつまで続けられるやら・・・今日もどうぞお付き合いください!!
さてさて、本日もサプライズエンゲージリングをお求め方にご来店いただきました。ありがとうございます!!女性憧れのサプライズプロポーズ、思い浮かべるのはドラマのワンシーンのような「箱パカ♪」中にはもちろん美しく輝くエンゲージリング・・・♡妄想、いえ、幸せな想像が止まりません!!!BROOCHは、このエンゲージリングにセッティングするダイヤモンドに、並々ならぬこだわりを持っております。ダイヤモンドの美しさは「原石の品質とカッター(研磨師)の腕前によって決まる」と言われています。今回は、ダイヤモンド原石に関する原産地についてご紹介させていただきます( `ー´)ノ
現在世界には、複数のダイヤモンド鉱山が稼働しています。産出量が多い順では、ロシア→ボツワナ→コンゴ共和国→オーストラリア→南アフリカ→カナダ。この6か国でダイヤモンド全体の95%以上が産出されています。私どもBROOCHで取り扱って入るダイヤモンド「ANTWERP BRILLIANT アントワープブリリアント」のダイヤモンドは、世界産出量第2位にボツワナという国にある”ジュワネング鉱山”というところで採掘された原石のみを取り扱っております。”ジュワネング鉱山は、現地の言葉で”光の王子”と呼ばれるほど美しい原石がたくさん産出され、宝飾用ダイヤモンドの品質が最も高く評価されているのです。”光の王子”なんだかカッコいい響きですよね!「私のダイヤモンドは”光の王子”から生まれたダイヤモンドなの♡」なんて言えたら素敵じゃないですか( *´艸`)??「光の王子からの贈り物だよ」なんてセリフでのプロポーズも良い!!!どうですか?え?クサイですか???(笑)
光の王子と呼ばれるジュワネング鉱山、1982年に操業し2017年の時点で700メートルまで掘り進められています。カラハリ砂漠から発見されたこのジュワネング鉱山は、2億4千年前の地層が隆起してできたキンバーライト鉱床です。鉱山というと、山のような景色を想像する方が多いかと思いますが、実はダイヤモンド鉱山は下に向かって掘り進めていくので、地面に大きな穴が開いたような状態になっています。この穴がまたとんでもなく大きいのです!!言葉で説明できないぐらい大きい!!東京ドーム何個分、なんてものではないです!写真の上部、真ん中あたりにちょこっと飛び出ている細長いものが見えますでしょうか?これが実が40階建てのビルなんだとか!!!比較対象としてもこの鉱山の大きさを実感するのは難しいですね(´゚д゚`)ひとりで足を踏み入れたら迷子になってもう二度と地上には上がれなさそうな・・・。実際は、何トンもある巨大なダンプで鉱山内を移動します。このダンプもまたデカい!!タイヤだけでも直径4メートルはあるそうです。想像できなーい・・・(´゚д゚`)これだけ広大な場所からダイヤモンドが産出され、私たちの手元に届くなんて本当にすごいことですよね!
鉱山から産出されるダイヤモンドの原石は大きく上から「ソーヤブル」「メイカブル」「ニアジェム」の3つの品質に分類されます。
・ソーヤブル原石 一部のハイブランドやダイヤモンド専門店でのみ取り扱われる原石。硬く結晶が整っているものです。
・メイカブル原石 ハイファッションブランドや一般的に流通しているダイヤモンド。宝飾用として十分通用する品質ではあるが、ソーヤブルに比べて美しさは劣ります。
・ニアジェム原石 量販向けダイヤモンドや、低価格ジュエリー用に使われる原石。このグレードになると機械で自動判別されます。さらにその下が工業用ダイヤモンド。主に研磨剤などに使われています。
高品質のソーヤブル原石は世界で産出されるダイヤモンド全体のわずか5%ほど。ジュワネング鉱山ではそのうちソーヤブル品質の産出が多く、しかも他の鉱山のソーヤブル原石との比較でも特に上質な原石が産出されているのです。「ANTWERP BRILLIANT アントワープブリリアント」で使用する原石品質は、ソーヤブル原石のさらに上「ソーヤブルTOPTOP」のみを厳選しています。割合は世界のダイヤモンド全体のわずか0.96%!!なんと1%以下まで厳選を重ねます。ダイヤモンド原石は様々な形がありますが、その名かでも最も硬い原石であるのが「等軸状八面結晶」、オクタヘドロンという形です。ダイヤモンド原石の結晶は、理想的な形であることは少なく、結晶が不均等に成長していたり、成長段階で何らかの圧力を受けて変形しているものがほとんどです。その中で多くは、さいころ型の等軸状6面結晶・ピラミッドが2つくっついたような等軸状8面結晶・丸い形に近い等軸状12面結晶が産出されます。他にも5パターンほどの結晶体がございます。「ANTWERP BRILLIANT アントワープブリリアント」ではこの等軸状8面結晶のソーヤブルTOPTOPのみを使用します。この等軸状8面結晶は、結晶体の中では1番硬く美しいとされています。硬い原石は研磨する際にスパッと綺麗に削れるので断面が美しくなります。よって光を全反射する美しいダイヤモンドに仕上がるのです。原石の選定は、機会による基礎選定から色や形、透明度など、入りいろな要素で判断を経て選び出し、最終的にグレーダーの目視判断で存在美を確認して選定します。グレードや数値も大事ですが、やはりダイヤモンドはパッと見たときの見た目が美しいことが大前提です。それをグレーダーがしっかりと判別致します。
ここまで徹底的に選び抜かれた、ダイヤモンド原石。このように、「どこで、どのように産出された、どんな原石なのか」まではっきりわかるところは他にはありません。原石の美しさを追求する「ANTWERP BRILLIANT アントワープブリリアント」のダイヤモンドは、それが全てお答えできます。一生ものの記念のエンゲージリングのダイヤモンドだからこそ、妥協せず、不明点なく、安心してお持ちいただけるものをご案内させていただきます。
さぁ、このダイヤモンド原石を次はどうするかというと、ベルギー・アントワープの地へ送ります。ここから先にも「ANTWERP BRILLIANT アントワープブリリアント」の美しさのこだわりがまだまだたくさん詰まっております。ここから先のお話はまた次回させていただきますね( `ー´)ノ
さて、本日のご紹介はいかがでしたでしょうか?「佐久間のダイヤモンド紹介シリーズ第2弾 ダイヤモンド原産地編」お楽しみいただけましたでしょうか?第3弾は「ダイヤモンドカッター編」を予定しております。更新をお楽しみに!(いつになることやら)
私どもBROOCHスタッフ一同は、おふたりにとって、ブライダルリング選びも素敵な思い出になるように、今後も精一杯・一生懸命ご提案をしていきます。是非ご来店ください!そしてセレクトジュエリーショップBROOCHで展開するのブライダルジュエリーの世界観やリングのすばらしさを、そしてBROOCH取り扱いの世界最高品質のダイヤモンドをその目で確認しに来てください!!!
こんにちは!新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの佐久間です!!久々にスタッフブログに登場致しました~~~(*’ω’*)久々の今回は、私共BROOCHが日ごろご案内しているダイヤモンドへのこだわりをご紹介させていただきます♪♪(佐久間のダイヤモンド紹介、シリーズ化してちょこちょこ登場しようかなぁ・・・と企んでおります。どうぞおつきあいください( ̄ー ̄))
さて、私共BROOCHでは、昭和19年よりダイヤモンドの卸業をさせていただいております。現在BROOCHで取り扱う「ANTWERP BRILLIANT」のダイヤモンドは、 だれが採掘し、だれがカットし、どのうように鑑定されたのかが、ハッキリとわかります。これからもずっとお使いいただく方の大切な瞬間をいつも共にしていただくために、 BROOCHでは「由緒正しいダイヤモンド」をご提供することをお約束いたします。今回ご紹介するダイヤモンドへのこだわりは・・・
「ダイヤモンド鑑定書」です!!!
鑑定書とは???と思う方も多いかと思います。BROOCHではお求めいただくダイヤモンドに鑑定書(グレーディングレポート)をお付けしています。エンゲージリング(婚約指輪)はもちろん、エンゲージネックレスにもしっかりと鑑定書を発行いたします。また一部のダイヤモンドジュエリーには鑑別書がついているものもございます。
ダイヤモンドには4Cと呼ばれる国際的な評価基準が設けられており、4C評価によってお求めいただくダイヤモンドの希少性や価値が判断できます。世界中のダイヤモンドビジネスに係わる人たちもGIAによって定められた4つの品質項目を評価する事でダイヤモンドの希少性や価値の判断としているのです。
「鑑定書」と「鑑別書」
同じものに思われがちですが、実はそれぞれ記載されているものは違います。
「鑑別書」は、宝石の比重、屈折率、光学的性質などを各種宝石鑑別機材を用いて検査した科学的データから、天然、合成、人造、模造といった起源や、カット・研磨以外の人的手段(modification)の履歴を明らかにした上で、結果を記した報告書です。鑑別書は所定の検査が可能であれば、
裸石(はだかいし loose stone)に限らず、ジュエリーとしてセットされたものに対しても発行されます。書面には必ず発行者の名称と所在地が明記され、日本国内で発行される鑑別書には、通常写真が添付されます。
一方、「鑑定書」は「グレーディングレポート」ともいい、重量と品質のグレード(等級)を、根拠となる測定・検査結果とともに示したのです。これはダイヤモンドについてしか発行されていません。グレーディングレポートは、鑑定会社それぞれ独自の書式で発行されていますが、どのレポートにも4Cのほか、写真が添付されるとともに、ダイヤモンドのサイズ(直径の最大値と最小値、テーブルからキューレットまでの深さ)やプロポーション(テーブル面の割合、クラウン角度、パビリオン角度、ガードルの厚さなど)、紫外線を照射したときの蛍光性の強さ、クラリティ特徴の記号による図示、等の測定・検査結果が記載されています。
BROOCHでは日本国内で最も信頼性の高い中央宝石研究所(CGL)の鑑定を採用しています。CGLは1970年に設立の国内ダイヤモンドの鑑定、各種宝石の鑑別では最大規模で運営されています。そしてダイヤモンドの鑑定数は世界最大級と最も多くのダイヤモンドを鑑定している機関なのです。CGLのダイヤモンド鑑定は最新鋭機器の導入や新技術を取り入れることに積極的で国内ではCGLだけが導入している光学検査機器も多数保有しています。さらにはハートアンドキューピット評価を鑑定書に世界で初めて導入するなど革新的なサービスと先駆的な研究を行っていることでも有名です。
また、BROOCHでは2019年国内で初めてデビアス・グループのダイヤモンド専門鑑定機関「デビアス インダストリー(DeBeers Group Industry Services)」の取り扱いを開始しました。これは2013年に「IIDGR(International Institute of Diamond Grading & Research)」同様日本国内で最初の取り扱いとなりました。デビアス鑑定ではインスクリプションナンバーを従来のガードル刻印からテーブルスタンプに変更しています。インスクリプションナンバーはデビアスグループの鉱山で倫理的に正当な手法で採掘されたダイヤモンド原石であることの証明であり、紛争に関係ないコンフリクトフリーのダイヤモンドであることの証明でもあります。同時に原石の時に割り振られたこのナンバーが刻印されていることでダイヤモンドのトレザビリティーを証明できるのです。世の中に、同じダイヤモンドは二つと存在しません。それぞれが世界に一つのダイヤモンドです。美しさ、希少性、そして特別感、すべてを証明するのがダイヤモンドの鑑定書なのです。
BROOCHでお渡しさせていただく鑑定書の多くは、中央宝石研究所(CGL)のものです。中央宝石研究所の鑑定書に記載されているハート&キューピッドは、中央宝石研究所独自のダイヤモンドの研磨の正確性を簡単に可視化したサービスです。1993年にアントワープブリリアントの専属研磨師であるフィリッペンス・ベルト氏の研磨チームによって発見された模様で以降世界中のダイヤモンド関係者の間でも高い研磨技術の証として認識されています。ダイヤモンドの鑑定書(グレーディングレポート)はダイヤモンドを選ぶ際にとても重要な役割を果たします。ダイヤモンドに限らず宝石は本物なのかどうか?品質と価格は適正であるか?は判り難いため一定の判断の基準となる指標が必要なのです。ダイヤモンドは、実際に宝石鑑定士の目視の他に、光学検査機や拡大顕微鏡などの専門の機械を使って測定されます。鑑定書にはダイヤモンドの4つの品質(重さ、色、透明度、形)の他にも寸法や蛍光性、外部特徴等が記載され、さらにポリッシュや対称性などの細部まで品質にかかわる標記がされます。そしてそれを誰が鑑定したのか?鑑定士のサインを添えて研究所の名前で発行されます。
BROOCHでお渡しさせていただく鑑定書は3つ折り、4枚綴りのものとなっております。通常鑑定書は、2つ折りの2枚綴りのものが多いのですが、BROOCHはしっかりと鑑定機関からのグレーディングレポートとあわせて「バージンダイヤモンド証明書」と「システムオブワランティー」をお付けしています。『この鑑定書に記載されるダイヤモンドは正規に輸入された商品で完全なバージンダイヤモンドである、国内の2次市場にて購入されたダイヤモンドではないことを証明する』ことと、「国際連合決議を尊守し、戦争や紛争の資金提供に関与しない供給先より購入されたものである証明』がついております。せっかくの特別なエンゲージリングのダイヤモンドが、誰かのお古だったら嫌ですよね・・・。以前に何かに使われたことはない、あなただけのダイヤモンドです。という証明がされているので、より一層特別感が増します。
さて、BROOCHのダイヤモンドへのこだわり「ダイヤモンド鑑定書編」今回はここまで!!
実際鑑定書を発行しても、そうそう見ることもないよね?必要ないでしょ?保管しなくてもいい??なーんて言うそこのあなた!鑑定書は必要です!例えば、お顔合わせやご結納の時。婚約記念品として用意したダイヤモンドのエンゲージリング。実はご両親たちは気になっています・・・(笑)エンゲージリングにセッティングされているダイヤモンドの鑑定書もご一緒にご覧いただくと「うちの娘はきちんと良いものを用意してもらえたんだな」「うちの息子はしっかり頑張ったぞ」と思っていただけるはずです!また、長い人生この先記念日や節目のタイミングでたまに開いていただくと、あのプロポーズの瞬間がきっと思い出されるはずです。おふたりが歩んできた時間と思い出がこもったダイヤモンド。是非、エンゲージリングとともにずっと保管をお願い致します。
さぁ、ダイヤモンドへの興味が湧いてきたのではないでしょうか( ̄▽ ̄)BROOCHのダイヤモンドへのこだわりはまだまだたくさんあります!!是非一度店頭へ足をお運びください。熱い情熱を持ったスタッフがじっくりとご案内させていただきます!!お待ちしております(*’ω’*)♪
こんにちは!BROOCHの小林です。
冬休みも終わりに近づいてきた方も多いのではないでしょうか?
我が家でも、こども園の年中さんの息子(5)は本日から登園していきました!
土曜保育ですが、やはりこども園は働くママの味方ですね!しっかりと受け入れてくれました。
しかも、家から保育園までの距離が4キロちかくあるのですが、おじいちゃんとおばあちゃんと小学校冬休み中の娘(9)と息子の4人で歩いて散歩しながらの登園です。
元気!!!!往復8キロ!!!!!!
毎日、おじいちゃんとおばあちゃんと一緒に1時間くらい坂や階段の多い秋葉山に散歩に連れて行ってもらっている息子なので、平坦な道を歩くなんてお茶の子さいさいなのです。
私は誘われないので行きませんでしたが(誘われても丁重にお断りします!)、帰ってきたおばあちゃんに聞いたところ、行きはほぼほぼ、息子は田舎道を走り回りながら進んでいく楽しい道中だったため、あっという間に着いたよと。
野生児!!!!!!(ほんと行かなくてよかった!)
おじいちゃんおばあちゃんの体力にも脱帽です・・・。
ちなみに、お正月に主人の友人で普段からトレーニングをされている方にお会いした際に、その方が息子を見て、「体幹しっかりしてるね!なにかスポーツさせてるでしょ?!」とおっしゃってました。
「自分の経験から、パッと体つきを見るとわかっちゃうんだよね~」と・・・。
いいえ、普段の山登りと、庭の木登りと、家の階段をエレベーターに見立てた昇降運動くらいです!!
さて、本日ご紹介するブランドは、永遠の愛すべきキャラクター、ハローキティーのブライダルブランド【Hello Kitty x MAYFAIR(ハローキティ×メイフィア)】です!
1974年の誕生以来、世界中で愛されているハローキティ。キティには赤ちゃんの頃からの仲良しのボーイフレンドのダニエルがいて、2人はイギリスのロンドン郊外に住んでいます。
今回のシリーズは、2人の「お気に入りのデートコース」がコンセプト。誰もが知っているロンドン有名スポットとキティをコラボレーションさせた、ブライダルリングコレクションが誕生しました。
リングには有名スポットの名前がついていて、それぞれの特徴がデザインの中に表現されています。
HelloKitty x MAYFAIR
LONDON EYE
- LONDON EYE(ロンドン・アイ)
- テムズ川沿いにある世界的に有名な観覧車。2008年までは世界最大の観覧車としてギネスブックに登録されていた。眺める景色は絶景でロンドン市内が一望できるほど。定番のデートコースとしてロンドンのカップルに大人気。エレガント感溢れるデザイン。オシャレな女性にピッタリのリング。
- ◇エンゲージリング LF1368
リングのモチーフはロンドン・アイのゴンドラ。
横から見たゴンドラの連なっていく、せり上がっていくフォルムをイメージ。
キティの象徴でもあるリボンがかわいらしくセンターストーンの左上に。Pt900 ¥225,500~(センターストーン付きの価格)
◇マリッジリング
メンズ LF1369
ロンドン・アイのゴンドラマーキス型を真ん中にシックなヘアライン仕上げが輝くイルミネーションを表現。
腕幅2.5mmと指の太い方にも細い方にもぴったりのサイズ。Pt900 ¥143,000
レディース LF1370
ロンドン・アイのゴンドラマーキス型を真ん中にイルミネーションのキラキラをダイヤのきらめきで表現。
サイドからもダイヤが見えるように他人魅せ(魅せアイテム)があるのも人気。Pt900 ¥132,000
※すべて税込価格
婚約指輪(エンゲージリング)は、マーキス型にミル打ちが施されていて、クラシカルなアンティーク調の可憐なデザイン。
結婚指輪(マリッジリング)は、シンプルなストレートリングに、斜めに男女それぞれにダイヤモンドセッティングとヘアライン仕上げが入った人気の高いデザインです。
キティちゃんが大好き!!という方に是非ご覧いただきたいのは、エンゲージリングのメインダイヤモンドを留めている6つの爪の内たったひとつだけ、「リボン」の爪があることです!
そう、キティちゃんのシンボルともいえるような、あの耳についているリボンです♡
こんな細部にこだわった可愛いエンゲージリング、他にはなかなかないですよね~!!
実際に、手に取ってご覧いただきたいです!
【Hello Kitty x MAYFAIR(ハローキティ×メイフィア)】は、新潟県内では、BROCHのみの取り扱いブランドとなっております!
お正月休み最後の週末は、是非BROOCHまでリングを探しにいらして下さい♪
お待ちしております。
明けましておめでとうございます!BROOCHの小林です。
今年も元気いっぱいにBROOCHの営業が始まりました!!
新年早々、たくさんのお客様にご来店いただき、皆様のご愛顧に感謝してとても気持ちよく仕事始めを迎えることが出来ました。ありがとうございます♪
BROOCHは、毎年1月1日のみ休業日をいただいております。なのでその日は家族みんな揃って、新年を迎えた喜びを感じながらまったりとゆっくりと過ごします。
我が家のお年玉は、なんと現金つかみどりです!(硬貨のみですよ!)
私の夫が、長年かけて貯めた小銭を布袋に入れて、その中に子供たちが手を突っ込んで取り出すという、一風変わった方式で行うのですが、これが、子供たちには大・大・大人気なのです。
子供って、小銭が好きですよね~。千円札1枚上げるより、百円10枚の方がテンション上がります。価値は同じでも、硬貨の方がより身近でありがたみがあるんでしょうか?
大好評に夫は毎年気を良くし、できるだけ500円や100円を多くしようと年末に両替しに行ったりと張り切っています。
さて、本日ご紹介するブランドは、大人花嫁からの支持を集めているブライダルブランド、CAFE RING(カフェリング)です!
銀座に本店を構え、全国取扱88店を持つプラチナ専門店カフェリング。
一生身につけるリングだからこそ、毎日楽しめるようにと品質の全てを追求しています。
計算され尽くした「アジアンフィット」のつけ心地は格別と評判。上質なプラチナと洗練されたリングは大人の花嫁に見合う逸品ばかりです。
そんなCAFE RING(カフェリング)から、ピックアップした婚約指輪(エンゲージリング)がこちらです!!
CAFE RING
Cygne(シーニュ)
- Cygne(シーニュ)
- 清らかな願い
- 清らかな白鳥のしなやかで美しい様子を捉えてデザイン。凛とした気品を表しました
- 婚約指輪
Pt900 156,000yen〜 +税[Diamond 0.14ct〜]
フェミニンで可憐な印象の婚約指輪(エンゲージリング)は、花嫁が毎日身に着けて眺めていたいリングです。
控えめなサイズのダイヤモンドの隣にそっと添えられたピンクサファイアがさらに女性の心をひきつけます。
サプライズプロポーズの時に、彼が箱からそっと取り出したリングがこんなに可愛かったら、もう女性はたまらなく幸せな気持ちになってしまいますね♪
「カフェでお茶を愉しむようにジュエリーを心地よく楽しむ」
これは、CAFE RING(カフェリング)のクリエイティブディレクター青木千秋氏がこのブランドを作る際に掲げたコンセプトです。
女性は、お気に入りのカフェで、好きな銘柄のお茶やコーヒーなどを飲みながら、自分の時間を楽しく過ごすことが好きな方が多いです。私はまさにそうです!
行きつけのカフェ、トラットリアなど、きっといくつか持っています。そこに訪れると、期待通りのいつもの美味しいお料理や飲み物を楽しむことができる。そして、そこで大切な人と過ごす時間や自分のための時間を過ごすとほっとできる。
なくてはならない、大切な時間です。
そんなふうに感じられる時間を、ジュエリーを通してお客様に提供したい、大切なブライダルリングを愉しくお店で選んでいただきたい、という想いが感じられます。
余談ですが、私が月に1回くらいのペースでランチに行くお気に入りのお店があります。
新潟市秋葉区の「テール・エ・テッラ」というイタリアンのお店です。
家から割と近いので、お休みの日に外食したいな~と感じた時に、フラッと訪れてしまうお店です。
生パスタを使用していて、それもとても美味しいのですが、私が大好きなのはそのお店の「アンティパスト」(前菜)なんです!
平日限定8食(だったかな?)のランチのセットコースについてくるそのアンティパストは、毎回3~4種類の前菜をお皿に盛り合わせていて、そのどれもが、シェフの美味しく食べてほしい工夫を感じることができる前菜ばかりなんです。そして、毎回出てくるパンプキンスープも大好きです。
そこに訪れて期待通りのランチを愉しむことが私には嬉しいことですし、ほっとする時間でもあります。
ジュエリーショップも、そんなふうに「また来たよ~」ってお客様に言って頂いたり、お買い物をしてくださったお客様から「ありがとう!」と言ってもらえることが、とても嬉しい瞬間です!
そんなふうにお客様から言っていただけるお店が、CAFE RING(カフェリング)も、BROOCHも、目指す場所なのだと思います。
余談が長くなってしまいました!
そんな想いのこもったCAFE RING(カフェリング)の、ブライダルフェア実施中です。
世界中の女性を内面から輝かせるジュエリー。「極上のつけごこち」を追求し生涯愛せるシンプル優美なリングを展開するブライダルブランド「CAFE RING(カフェリング)」
この度CAFE RINGでは、2020年1月1日(水)~3月1日(日)までの期間
『プラチナフェア』を開催いたします。
■期間中ブライダルリングをご成約のお客様に、Pt900の価格で、より高純度なPt950のリングへグレードアップ!
是非、BROOCHへご来店ください!スタッフ一同お待ちしております。