ピンクゴールドの婚約指輪ってだめですか?
ピンクゴールドの婚約指輪って可愛いですよね( *´艸`)
ふんわりとした色合いは非常に肌なじみが良く、女性から支持が厚いです。最近は本当に様々なデザインが出来ていてプラチナに比べれば数は少ないかもしれませんが、サンプルもピンクゴールドのものも増えてきました。
なのでピンクゴールドの婚約指輪がダメなんてことはありません。
しかし、いいところもあれば悪いところもあります。それはどの指輪も一緒です。ですのでもしでしたら一緒に、ピンクゴールドの婚約指輪はどんなものなのかについて考えていきましょう(^^♪
そもそもピンクゴールドとはどんな素材なのか??ピンクゴールドとは、ホワイトゴールドやイエローゴールドよりもピンクがかっているゴールドのことで、金と銅を混ぜて作成した合金のことを指します。金(純金)に銅を混ぜることで、美しいピンク色を製品に出すことが可能なのです。
なので、混ぜる量、配合により色は異なるためブランドにより色は若干異なります(^^♪そもそもカラーゴールドはすべて、純金と他の金属を混ぜて作られた金製品です。
イエローゴールドも、ホワイトゴールドも、ピンクゴールドもメインの素材はゴールドで一緒です。
ゴールドに「銀」を多く加えると白っぽくなり、「銅」を多く加えると赤っぽくなるため、その絶妙な配合率により、ホワイトゴールドやピンクゴールドが生まれるわけなんですね(*^-^*)つまり、金製品ですので、メッキとは異なり、剥げることもなく、ピンクの色味は酸化しない限り、ピンクの淡い色味を長く保つことができるのです(^^♪
変色変質しにくいことは大事ですよね!!
プラチナと比べるとピンクゴールドは変色しやすいのは確かですが、とはいっても必ず変色するというわけではなく、例えば濃い温泉につかってしまっただとか、必ずそれなりの理由があるのです。
プラチナにしたから、必ず変色しないとは言い切れないように、ブライダルリングとしてつくられている婚約指輪はしっかりとした作りと配合になっているので、そこにこだわりたいとか出なければピンクゴールドでも問題ないように思います。
後は、贈る本人であるご主人様が、どんなものを贈るかが結局は一番大事なのです。
この色が好きだと聞いたから、このデザインが似合うと思って・・・そんな理由でピンクゴールドを選んでもらえたら本当に嬉しいですよね(^^♪
ぜひ他にも気になることがありましたら、店頭スタッフまでお問い合わせください(*^-^*)