ハーフエタニティの指輪を探していますオススメは?
婚約指輪としても人気のエタニティリング
まずエタニティリングとはどのようなリングなのかというと、エタニティリングは「Etarnity」の名前の通り、「永遠の愛」という意味を持ち婚約指輪にも結婚指輪としても人気の指輪のデザインです。10周年や記念ジュエリーとしても多くの人に選ばれています。
ハーフエタニティはラインリングとも呼ばれ、ダイヤモンドが直線的に疲れておりとっても華やかな仕上がりになるのが特徴です。ダイヤモンド正面は使い辛いのでは?という意見もあるかと思いますが、ダイヤモンドが傷除けになって帰って長持ちするデザインともいえるのです。結婚のタイミングは勿論記念日のタイミングでもお勧めなのがエタニティなのです。
エタニティはリングのアームにダイヤモンドが途切れることなく留められていて華やかな印象が特別感をより引き立てますね!エタニティリングは、「フルエタニティ」と「ハーフエタニティ」の2種類に大きく分けられます。フルエタニティはその名の通りリングの全周にダイヤが敷き詰められたもので、ハーフエタニティはリングの半周にダイヤが敷き詰められた指輪です。
今回はハーフエタニティをお探しとの事でしたね( *´艸`)
フルエタニティは、どこから見てもダイヤが輝く華やかな指輪ですが、手のひら側の半周にもダイヤが付いているため、普段使いする上ではダイヤが欠けたり、引っ掛かりが気になったりしやすいです。その点ハーフエタニティの場合は、手のひら側の半周は地金になっていて引っ掛かりや当たりなどを気にする必要は少なく着け心地が良いため、日常生活でも安心して着用することができるのがいいですよね( *´艸`)!
年齢を重ねることで、しわが増えたり関節が太くなったりと指の雰囲気は変わっていきます。しかし、ダイヤモンドの煌めきが美しいハーフエタニティの結婚指輪なら、手の動きを美しく見せつつ、しわや関節を目立たなくさせるので、若いうちはもちろん年齢を重ねてからも使いやすいのです。
そんなハーフエタニティのおすすめの指輪と言えばもちろんこちらです!!
ANTWERP BRILLIANT
“D Line Star” Diamond Harf Eternity Ring Set(”ディーライン スター” ダイヤモンド ハーフエタニティ リング セット)です!!写真はセットリングになっていますが、ハーフエタニティだけでご用意ができます。
一つ一つのダイヤモンドが持つ美しさを統合した、ダイヤモンドと着ける人の魅力を融合し、引き上る、美しいダイヤモンドラインです。隙間なく敷き詰められたダイヤモンドの輝きが 花嫁様を祝福します。 「永遠」を意味するエタニティリングに、 ふたりの想いを重ねてデザインされた指輪です( *´艸`)スイスの名門ブランドが贈るダイヤモンドライン
こちらは鍛造づくりの硬くて丈夫なブランド!FURRERJACOTです!!!
ジュエリーに使用される素材はすべてスイスの厳しい倫理基準に基づき選ばれた貴金属とダイヤモンドを使用しています( *´艸`)
フラー・ジャコーではメレダイヤに至るまでスカンジナビア規格トップウェッセルトンTWVS(GIA FカラーVSクラス相当)の天然ダイヤモンドを使用しており、美しい輝きが保証されているのです・・・・!!すごいですよね!フラー・ジャコーが高いクオリティーを維持している理由の一つに「ゴールドスミス」の存在があります。
ゴールドスミスの資格を取得するまでには国家試験を合格しなければなりません。フラージャコーのアトリエには数十年にわたって技術を磨いてきた「ゴールドスミス」がおり、製品の製造に携わるだけでなく、若いゴールドスミスへの宝飾技術の伝授も行っているのです・・・!男性にも人気のエタニティリングが登場
エタニティは終わりなく続くがテーマなので、何もダイヤモンドだけが連続してセッティングされて居るで事案だけを指すものではありません、実はデザインが全周に終わりなく施されているデザインを全てエタニティと呼びます。マリッジリングでエタニティデザインを多く採用しているにランドと言えばBRIDGE(ブリッジ)が上がると思います。中でも”永遠の絆”や”やわらかな春風”男女問わず人気のデザインです。エタニティ男性用でも回っても回ってもリングは常に正面を向いていて、逆に言うと裏表のないデザインがエタニティということになります。
上写真のリングは男性用が黒いダイヤモンドを採用したアントワープブリリアントの新作リング、ディーラインスター”ミラージュ”です。実はこの品物、ダイヤモンドはハーフエタニティでセットされているのですが、ダイヤモンドラインの終わり部分から切削加工で丸でダイヤモンドがセットされているかのような貴金属表面の仕上げを施して、全回転デザインに仕上げてあります。
こういうデザインは今までどのブランドも採用していなかった特殊なデザインで今後人気が出るかもしれません、またアントワープブリリアントは東京の銀座に店舗を構えていて、銀座の店舗では男性用の結婚指輪にもダイヤモンドをセットしてオーダーされる男性がソコソコ居られるという情報も、、、新潟にもきっと男性でダイヤモンドをセットしたいと考えておられる男性が現われると思いますので提案だけしてみてください。とアドバイス頂いております。
どうなんでしょうかね?見た感じは確かに男性用の武骨な感じで黒いダイヤモンドは透明度が有りませんので、表面に当たって跳ね返る強い直線的なきらめきのみの特殊なダイヤモンドという事も在って男性でも派手になりすぎずお使い頂ける品物だと思います。
そしてこちらは男性用にブルーサファイヤのプリンセスカットを施したエタニティリングです。今までにない男性用の配色で斬新な組み合わせです。しかもミラージュ加工(お見せ出来ないのが残念)でリングは全回転デザインに仕上げてあります。実はここで紹介しているプリンセスカットはレール留め(チェンネルセッティング)にセットされる為に開発された専用のダイヤモンドなのです。エタティティ用に開発されたプリンセスカットダイヤモンド
上写真はディーラインスターレイです。この品物はマリッジリングにラウンドブリリアントのダイヤんモンドを採用していますが、これだと丸いダイヤモンドを並べるのでダイヤモンドとダイヤモンドの隣り合う隙間がどうしてもできてしまいます。折角のブリリアントカットが連続しているとはいえややステーションな輝きになってしまうのは否めません、そこで1977年にダイヤモンドクリエイターのイスラエル・イツコウイッツ氏が四角のブリリアントカットを考案して開発したのがプリンセスカットなのです。
あまり知られてませんが、四角いダイヤモンドに放射線状のファセットを付ける事が出来るようになったのは1970年代以降のことで近代になってからようやく出来るようになってきたことなのです。プリンセスカットダイヤモンドの開発には大きな情熱と技術革新が必要でした。クァドリリオンカット(4兆カット)と命名されたプリンセスカットダイヤモンドは特許や商標を逃れて様々な亜型が開発されました。悲しい事にそれら亜型のダイヤモンドを総称して”プリンセスカット”と呼んだのです。ラウンドブリリアントが定義された1990年から既に30年が過ぎ、丸型のブリリアントが登場してからは150年ほど経過して、少し違う形のダイヤモンドにスタンダードを移行したいと業界だけでなく消費者も思っていた所に登場したプリンセスカットは大変人気を博しました。現在世界の花嫁の約30%がプリンセスカットをエンゲージリングに選んでいます。(ラウンドブリリアントは50%、日本では97%の花嫁がラウンドブリリアント)
スタンダードの形が存在していないプリンセスカットで何を持って基準系とするかをダイヤモンド業界内で議論して2018年にプリンセスカットのモディファイテッド改良型とスタンダード型などすべてが定義され、カットグレードも決まりました。
これによって今まで発表された自称プリンセスカットは全てモディファイテッドカットと定義され、正しいプリンセスカットが決められたのです。
ブローチの取り扱う結婚指輪のダイヤモンドブランド”アントワープブリリアント”では専属のダイヤモンド研磨者フィリッペンス・ベルト氏がプリンセスカットの開発者に指名された事からいち早く最高グレードのプリンセスカットを取り扱う事が出来たのです。日本の美意識を詰め込んだエタニティリングは”にわか”から
にわか(ニワカ)、久遠(くおん)とは、法華宗の中の「法華経」といわれる最高の経典、法華経二十八品(ほけきょうにじゅうはちほん)の中に出てくる、久遠実成(くおんじつじょう)という教義が元となっているデザインの結婚指輪です。やや難しい感じですが、日本の美意識をコンセプトに人型でも人気の結婚指輪を展開する”にわか”からエタニティリングの紹介です。
仏教の見地では、「法華経」に登場する釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)は歴史上の釈尊(しゃくそん、お釈迦様のことで、一般に言われる仏教の神様のこと)ではなく、実は久遠の昔に既に悟りを開いて成仏された不滅の仏様のことを指す。これを“久遠実成”と云い、限りない時期にわたって弟子や人々を教化してきたのでこれを“久遠実成の釈尊”又は “久遠本仏”(くおんのほんぶつ)といったのです。
つまり「久遠(くおん)」とは永久不滅の悟り、流れを意味しているデザインなのです。と言う事でにわか、「久遠(くおん)」は結婚に際し、永遠に変わらない互いを想う思いを形にしたマリッジリングなのです。10万円以下でも憧れのエタニティは手に入りますよ
そして最後はインフィニティラブのシュッドをご紹介します。シュッドは「理り・ことわり、宝石模様の筋目」筋を通し整える、善悪を整えるの意味。きちんとしたふたりの理となる事を願って。のコンセプトでデザインされています。しかも女性用のエタニティリングは88,000円と10万円を切ってくるコストパフォーマンスに優れた設定になっています。
エタニティと言うとどうしても沢山のダイヤモンドを使用するので価格が高くなってしまうのが難点と思って居られるかたも多いと思いますが、インフィニティラブのシュッドならその心配もなく手に入りますよね!
しかも男性用はシンプルストレートなので取っても使いやすいデザインです。いかがでしたでしょうか??おすすめをご紹介させていただきましたが、ほかにもまだまだたくさんデザインはございますので、ぜひ実物をお確かめ下い( *´艸`)!