TEL.025-246-0007
営業時間 11:00 - 19:00
HOME > FAQ > 結婚指輪・婚約指輪の選び方 > 婚約指輪っていつ着けてるんですか?

婚約指輪っていつ着けてるんですか?

結婚しよう・・・・!そう決意した時にするプロポーズ・・・・プロポーズは一生に一度の特別な瞬間ですよね。
それは男性にとっても女性にとっても同じくです。
そんなプロポーズの瞬間に男性から女性に贈られるアイテムが、それこそ婚約指輪なのではないでしょうか??
そんな特別な婚約指輪、いったいいつ着けるのか??
これは多くの方に質問いただけます。だってせっかく贈ったのに、もしくはせっかくもらえたのに着けれない。もしくは着けてくれない。なんて寂しいですよね??
それとはまた別に、どうせ付けないのに・・・・という話もよく耳にします。これは実際に、いつ着けるのかという話にもつながるので、ぜひ掘り下げて話していきましょう。

憧れの婚約指輪でかっこよくプロポーズしよう
「婚約指輪が欲しいと言われたが、母が着けている姿を一回も見た事ない。だったらそのお金を旅費にまわしたい・・・」
うう~~ん・・・この話はよく聞く話なのですが、ではそもそも婚約指輪って「つけなくちゃいけない」んですか?????
先程せっかくなら着けたい/着けてもらいたい。という話はしたと思うのですが、そもそも婚約指輪とは何なのかというと、「気持ちのアイテム」だったりするのです。
実は必要なのかというと必要性なんてそもそも婚約指輪にそれを問うのは意味がないんですよね。
だって婚約指輪は、おふたりが、「一生この想いは変わらないと永遠の石にに宿した愛のカタチ」になるのですから。
結婚って一言で言えるほど簡単な事じゃなくて、今まで一人で進んできた自分の道を相手と分けて支え合っていくことになるのです。
他人から家族になって、そこに大きな「責任」が生まれて、おふたりの「愛」でそのお互いの責任をお互いに支え会えるようになるのが結婚なんだとしたら、婚約指輪はその目に見えないご主人様からの特別な愛を目に見えるものにしたものこそが婚約指輪なんですよね。
ダイヤの婚約指輪でプロポーズ

男性一人で婚約指輪を買いに来た一人の男性に、「なぜ女性は婚約指輪が欲しいのだろうか??やはり高価なものに惹かれるのか?」と聞かれたことがあります。そうではないんだと思います。欲しいのは、あなたからの「愛」と「気持ち」と後は「責任」です。
でもどれも目には見えなくて、触れないものです。
だからこそ婚約指輪が欲しいのです。婚約指輪はそんな目に見えない愛や責任をカタチにしたものとなります。
それを手にして、感動したり、気持ちが上がったりは勿論ですが、結婚生活が続いて10年、いや30年40年とたった時に、ふと体調が思わしくなくてとか、気持ちが下がることもあるでしょう。
そんな時に婚約指輪を取り出して箱を開ければ、ダイヤモンドは永遠の宝石です。プロポーズされたままのあの輝きで、輝きます。
それを見て。「頑張ろう」そんな思いにさせてくれるのも婚約指輪です。

そんな婚約指輪なので、どんな場所に着けていくかというと制限はありません。
おふたりの記念日には必ず着けるとか、親戚と集まる時や、友人の結婚式、子供の入園入学式など、いつでも着けれます。お祝い事に席に着けていくがいいですね。
婚約指輪は、着けていく場所があるのではなく、着けていきたい場所が増えるのが婚約指輪なので、着けたい。と思ったら、騒ぎごとのことじゃなければぜひ着けていくのがいいかもしれませんね。

いかがでしたでしょうか??
少し脱線もしましたが、婚約指輪を大事に着けて楽しんでいただきたいです( *´艸`)

オススメ関連記事