BROOCHってどんなところですか?
ブローチの前身は昭和19年創業の宝石店
ブローチ(brooch)は昭和19年にスタートした新潟の宝石店ジュエリーショップマキノが母体となって展開されている新しいタイプの宝石店です。その時代、宝石店はメガネや時計などとの兼業店が多く宝飾単体でのお店は何方かと言うと少ない位でした。そんな時代にブライダルジュエリーを主軸に据えた品揃えでセレクトショップをスタートさせたのです。
昭和19年に創業者の小林東(こばやしあずま)がスタートさせたのは時計を主体とする小売業でした。その後、日本で5番目となる宝石の鑑定鑑別機関を立ち上げると、東京の御徒町に事務所を構え、新潟の小売業と東京の宝石鑑別という業態になります。この時、御徒町の有力メーカーの助けを受けて新潟では当時珍しいトレンド感ある品揃えでした。店舗は新津市、現在の秋葉区本町にでした。株式会社形態へ移行するのは昭和52年、小林雅明が新潟税務署に届け出申請して株式会社マキノが設立されました。マキノはダイヤモンドの仕入れがもともと強く、サイトホルダーと呼ばれるダイヤモンド原石の供給元と太いパイプを持っています。ピンクダイヤモンドは鉱山企業のアーガイルと直接取引して年一回のピンクダイヤモンドの入札会に招待されるなどダイヤモンドにおいては国内有数の企業だと自負しています。現在はボツワナに本拠を構えるデビアスよりダイヤモンド原石の供給を受けたアントワープブリリアントを全国に卸売りするなど、小売業態以外の事業展開もしています。
ブライダルジュエリーではメインストーンのダイヤモンドがとても重要な役割を果たす事からブローチの運営でも特にダイヤモンドに価格・品質共に高い評価を頂いています。2006年新潟市初のブライダルジュエリーのセレクトショップ
白い建物に茶色い格子が目印のお店でよく美容室や工場に間違えられたりもしていますが、店内に入れば高級ジュエリーショップらしい内装・・・店内は高級感あふれるクラシックな作りと個室も完備しています。
ですが黒をベースにしたシックな感じではなく、白をベースにした明るく綺麗な店内はこれから結婚指輪選びをされるおふたりにわくわく感を与えてくれます。
主な取り扱いはブライダルジュエリー(婚約指輪*結婚指輪)から、時計、ファッションジュエリー記念日ジュエリーとして宝石と言った宝飾品を取り扱っております。
もちろんのぞきに来ただけ!!という方も歓迎なので是非遊びにいらしていただきたいですね(^^♪お声掛けをして席にお通しさせていただくことや、ジュエリーを選ぶお手伝いをさせて頂いております。
おふたりのテンポでまず見たいという場合は是非ご相談ください(^^♪BROOCHでは、何十年たっても着けたいと感じる特別なリングをお届けしたいと考えています。
約50種類の結婚指輪・婚約指輪のブライダルブランド、1,000点以上のデザインの中から、おふたりのご要望をヒアリングして、それに沿ったリングをご案内させていただきます。実際に指に通していただき、着け心地の良さやおふたりに似合うかどうかなどを、ゆっくりと楽しみながらお選びいただくことが出来ます( *´艸`)それぞれのブランドには、すべてコンセプトや世界観があります。リングひとつひとつに名前やそこに込められた想い、ストーリーがあります。そして選び方や決め手の基準は人それぞれ。おふたりが納得のいく形でおふたりが気に入ったものが決まることが一番大事です。ただ、決めたいけど一歩踏み込めない、本当に似合っているのかわからない!そもそも何か悩んでるんだけど何に悩んでいるのかもわからない!!大丈夫です。みなさな本当に真剣に選ばれているからこそ悩むのは当然です。目的は指輪選びをすることではなく、ふたりでこれから着けるものを見つけ出してそれを着けて幸せな毎日を送ることです。買って終わりじゃない、選んで終わりじゃありません。ぜひゆっくりご相談させてください。
おふたりから声が上がれば上がるほど、我々はお二人にとって理想に近いものを探しやすくなります。決めるのはおふたりです。ただそっとお手伝いをさせてください。おふたりにとって運命の指輪が見つかりますように。
ほかにもアフターサービスについてや、オリジナルサービスでパックplan(婚約指輪と結婚指輪をセットで用意するとおとくになる)等の用意や、男性様のサプライズプロポーズを応援していたりします。
詳細はぜひすったふにお気軽にお問い合わせください。お待ちしております( *´艸`)