エンゲージリング(婚約指輪)の素材をプラチナかゴールドで迷っています
エンゲージリング(婚約指輪)の素材は?
エンゲージリング(婚約指輪)は、ご主人様から贈られる一生ものの特別な指輪です。
そのためリングの素材は、傷がつきにくく変色しにくいものがふさわしいといわれています。
一番人気は「プラチナ」ですが、今は様々な素敵なデザインがあり、それに合わせてゴールドを選ぶ方も増えてきています。
それぞれどのような特徴があるのか、ご説明します。・プラチナ
プラチナは熱に強く、酸やアルカリにも反応しないため、変色や変質しにくい安定した品質のため、エンゲージリング(婚約指輪)にふさわしい素材といえます。
アレルギーも起きにくいので、金属アレルギーが不安な方にも安心してお使いいただけます。
希少性が高く、ダイヤモンドの輝きとも相性がとてもいいです。
プラチナは柔らかい素材なので、通常パラジウムなどの白い金属と合わせた合金が使用されています。
「Pt900」「Pt950」などと表示されますが、これは、プラチナの純度を表しており、数字が大きいほど純度が高いといえます。
エンゲージリング(婚約指輪)に使用されるプラチナは、ほどんどがこれらの「Pt900」や「Pt950」です。~プラチナのおすすめエンゲージリングブランド~
NIWAKA(にわか)
BRIDGE(ブリッジ)
ANTWERP BRILLIANT(アントワープブリリアント)・ゴールド
ゴールドはプラチナよりも加工がしやすい金属です。
多少の変色が起こることもありますが、お手入れで戻すことができるのでご安心ください。
日本人の肌色になじみやすく、ファッション性も高いのが特徴です。
プラチナ同様配合量で硬度が変わるため多くのエンゲージリング(婚約指輪)には金の含有率が75%の18Kが使用されています。
ゴールドには色のバリエーションが豊富にあり、プラチナに似た色味の「ホワイトゴールド」、よりゴールド感がある「イエローゴールド」、柔らかい雰囲気を感じる「ピンクゴールド」などがあげられます。~イエローゴールドのおすすめエンゲージリングブランド~
RosettE(ロゼット)
ORECCHIO(オレッキオ)~ピンクゴールドのおすすめエンゲージリングブランド~
LUCIE(ルシエ)まとめ
ダイヤモンドとの相性などからプラチナを選ぶカップルが多いようですが、色味の違いでデザイン性を高めるためにゴールドにする方も増えてきています。また、プラチナとゴールドを2色使ったデザインなども多数あり、選べる幅が広くなっています。
お二人が選んだデザインや奥様の手との相性、お好みなどを考慮して、満足のいくエンゲージリング(婚約指輪)をご案内させていただきますので、スタッフにお気軽にご相談ください!