婚約指輪はダイヤモンドの指輪じゃないとダメなんですか?
婚約指輪とダイヤモンドの深い関係
ご質問ありがとうございます。婚約指輪(エンゲージリング・プロポーズリング)といえば「ダイヤモンドの指輪」というイメージがありますよね。ですが、ダイヤモンド以外の石やカラーダイヤモンドをセッティングした指輪は婚約指輪にできないかと言われればそんなことはありません。
婚約指輪(エンゲージリング・プロポーズリング)にダイヤモンドが選ばれる理由としては、美しいダイヤモンドには無色透明で純真無垢なイメージがあり、これがブライダルのシーンとイメージが一致するということやダイヤモンドの硬さや変色変質がないという性質が、ご主人様から奥様への「硬い意志」や「変わらぬ意志」の象徴になっているということが挙げられます。
しかしそれで他の宝石がプロポーズリングにふさわしくないということは決してないのです。意外と人気!?カラーダイヤモンドや色石をセッティングした婚約指輪
新潟にあるBROOCH(ブローチ)の姉妹店である銀座BRIDGE(ブリッジ)の「婚約指輪人気ランキングBEST3」を見てみると、第二位にはFANCIES(ファンシーズ)という、神秘的で高い希少性を誇るファンシーカラーやファンシーシェイプのダイヤモンドを中心に希少な色石を取り扱うブランドがランクインしています!
そして、このFANCIES(ファンシーズ)は新潟のBROOCH(ブローチ)でも取り扱いのあるブランドです!
今回は、オススメの色石をセッティングした婚約指輪(エンゲージリング・プロポーズリング)をご紹介します!情熱的な赤色!Pigeon Blood Ruby Diamond Helo Ring(ピジョンブラッド ルビー ダイヤモンド ヘイロー リング)
情熱的な赤色が美しいルビーは婚約指輪でも人気の宝石です。ファンシーズではシンプルなダイヤモンドヘイローにルビーをセッティングしてエンゲージリングとしてデザインしました。
使用するルビーはゴールデンレッド(金赤)と呼ばれるミャンマー産ルビーの最高色ピジョン・ブラッド(Pigeon Blood)の1つで赤の中に黄金色の輝きを内包したような鮮烈な輝きが特徴の厳選したルビーです。ピジョンブラッドはその色の濃さに範囲が有り、薄すぎて(明るくなりすぎても)も色が濃すぎて(暗くなっても)ピジョンブラッドとは呼びません。しかも産地はミャンマー(旧ビルマ)に限定されているので、本当に希少性が高く美しいので婚約指輪(エンゲージリング・プロポーズリング)にもぴったりなんです!
ぜひ店頭で燃えるような赤色のゴールデンレッドルビーの美しさをお確かめください!