結婚指輪をゴールドって変ですか??
結婚指輪の素材についてで、結婚指輪の素材をゴールドにするのはへんか?他にもいますか等の質問は良くされます。
デザイン的にはゴールド(ホワイトゴールド・ピンクゴールド・イエローゴールドいずれも)が可愛いな、似合うな、と思っていても実際結婚指輪らしさ・・・・と言えばプラチナをイメージされる方が多いのが現状です。
しかし、結婚指輪はプラチナじゃないといけないなんてことはありません。お二人にい合っていることが一番重要なのです。
自分たちらしさを大事にしてほしい結婚指輪選び
そもそもどうして結婚指輪と言えばプラチナなのか??結婚指輪自体の歴史は古く、ヨーロッパから伝わったとされています。海外の結婚指輪の主流は金です。ではなぜ日本はプラチナが主流なのか??ゴールドやシルバーに比べると、プラチナとがジュエリーに使われるようになったのはかなり近代のことで19世紀頃からと言われているそうです。
プラチナの最大の特長は、純白な輝き・・・・・!!和名は「白金」と名付けられているとおり、プラチナはもともとが白色の金属で、透き通るような銀白の光を放つため、ダイヤモンドとの相性も抜群です。純白のな花嫁らしく白い色を身に着けたいというのもありますよね(^^♪
さらにプラチナは産出量が少なく、希少性が高いこと、変色・変質しにくい性質であることから結婚指輪に選ばれているようです!ではゴールドは??
ゴールドはすぐ変色してしまうのか?希少性が低いのかというとそれは違います!!
ゴールドも現在は非常に希少性が高く、価格も上がってきています。また、変色変質の心配も、結婚指輪ブランドであれば、だいたいが18金で取り扱っているはず。もちろんプラチナに比べれば変質変色はしやすいですが、そんなもろいわけではありません。プラチナだって金だって、温泉には出来るだけ入れてほしくないですし、ぬれたりしたらしっかり拭いてほしいもの・・・・
そこまでものすごい違いがあるわけではないので、もしもお二人がゴールドがいい!!!!と思っているのにまわりにプラチナがおおいから・・・・とゴールドをあきらめてしまうのはやめた方がいいです(>_<)!!
おふたりの好きなデザイン、お二人にらしい素材で結婚指輪は作ってください( *´艸`)