プリンセスカットとは何ですか??
プリンセスカット、ダイヤモンドや婚約指輪を探していると聴いたことのある方もおられるのではないでしょうか。ダイヤモンドのカット方法の一つで、プリンセスの名に相応しい控えめで時に力強い凛とした輝きを放つダイヤモンドカットです。今日はこのプリンセスカットについて深く調べていきましょう。
プリンセスカットとは??プリンセスカットのなにがいいのか
まず写真を見ていただくとわかるように、簡単に説明すると四角い正方形のカットが、プリンセスカットです。とても美しいですね!!
このプリンセスカットがどのようなものなのかというと、プリンセスカットの特徴として、大きくとられたテーブル部分で光を強く跳ね返すこととがあります。どのダイヤモンドも同じじゃないのかというと全然違うのです!!独プリンセスカットでは独自に設定されたシェブロンファセットから反射する光がが石表面でファイヤーとなって表れるのです・・・・・!!
つまりどういうことかというと、キラッと力強い凛とした輝きを楽しむことが出来るのがプリンセスカットなのです。そんなすごい輝き、実際にめにしてみたいですよね??もちろんプリンセスカットは様々なお店でも取り扱ってはいるかと思いますが、それは「正式なプリンセスカット」ではありません。実は今のところ、正式なプリンセスカットを取り扱っているのは新潟BROOCH、銀座BRIDGEの実なのです!!!
では、正式出ないとはどういうことなのかきになりますよね?(^^♪
実は、2018年にGIAデビアス・グループ・インダストリー・サービス(DeBeers Grope industry service)ダイヤモンドのスペシャリストとして名高いデビアス鑑定によって、何をもってそれをプリンセスカットとするかの定義が発表されました。それは世界が認める鑑定機関が出した定義なのでとても厳しい定義です。そんな中、BROOCHにも取り扱いのあるANTWERPBRILLIANTアントワープブリリアントのダイヤモンドカッター職人を務めるフィリッペンス・ベルト氏が、プリンセスカットを見事に削り上げたのです。
そして2019年10月新潟のブローチに世界で初めてのトリプルエクセレント評価を得たプリンセスカットダイヤモンドが登場しました( *´艸`)さらに、本物のプリンセスカットだからこそできるダイヤモンドのセッティングがこちらです( *´艸`)
美しいですね・・・・!プリンセスカットにしか出せないこの美しい表情がたまらないです・・・!
これは正方形の、正式なプリンセスカットだからできるダイヤモンドのセッティング方なのです。従来のプリンセスカット風のカットでは、どうしてもダイヤモンドの性質上、石そのものに成長線がそんざいしており形を整えきれずに台形になってしまいます。なのでこうした天地留め(縦横の四点留め)はできません。できたとしてもカッコ悪くなってしまうのです。しかし、このこのプリンセスカットは違いますね!!
せっかく婚約指輪をもらうのに人と同じデザイン、せっかくあげるのにどれも同じに見えるじゃもったいないですよね!!お二人だけのとくべつな指輪だからこそ、例えばデザインはシンプルでもプリンセスカットにするだけで自分たちだけの特別感が出せるのは本当に嬉しいですよね(^^♪本物の指輪は非情に美しいです、ぜひ店頭にて実際にこの輝きに触れてみて下さい。
最後まで読んでいただけた貴方なら、きっと気に入っていただけるはずです。