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素朴な疑問なんですが、プロポーズするときに指輪がいるのってなんでですか??

 

                                   

こんにちは!!

ご質問いただきありがとうございます( *´艸`)♪

ええと、「素朴な疑問なんですが、プロポーズするときに指輪がいるのってなんでですか??」との事ですね(^^♪

たしかに!!結婚の約束を結ぶだけであれば・・・婚約指輪はいらないですもんね・・・!!!

まず、じゃあ婚約指輪っていつから始まったのかというと・・・・

婚約指輪の由来は、紀元前1世紀の古代ローマ時代に始まった「婚約の際、相手に鉄の輪を贈る儀式」まで遡ると言われています。

当時ローマで婚約は、結婚よりも重要視されていました。そのため、婚約時に力の象徴とされる鉄の輪を相手に贈ることは「相手と結婚の契約をする」という意味合いが強かったようです。当時はテツはかなり希少ものですからそれを相手に送る・・・・というのはとても特別なことなのです。

 

また、日本で婚約指輪を贈る習慣が始まったのは、戦後の1950年代後半だと言われています。

ダイヤモンドの輸入が解禁されたこと、その後の高度経済成長期から人々の生活は豊かになったこと、西洋文化が入ってきたことから、日本の一般の人々の間でもダイヤモンドの婚約指輪を贈る習慣が定着化したようです。

 

 

そういえば、なぜ婚約指輪のセンターストーンがダイヤモンドなのか、気になったことはありませんか??

ダイヤモンドは吸い込まれるような美しさと、内側からキラキラと輝く虹色の光やキラッと燃え上がるように力強い白い瞬きが本当に美しい宝石です。眺めるだけで思わず息を忘れて呆けてしまうような、そんな魅力の持ち主ですが、

わたしたち人類が誕生するよりもはるか昔からこの地球の地底に眠っていた、不変の石でもあります。

変わらない愛を誓う、変わらない意志の証に変わらない石、ということでも選ばれていますし、心は目に見えないものですから、その目に見えない気持ちを、形にするのに

希少価値も高く、永遠の輝きをもち、そして心を震わせるほど美しいダイヤモンドはピッタリだと思います。

プロデューサーのその瞬間から、

箱から出てきたダイアモンドの煌きを、未来の花嫁様は忘れることはないでしょう。

とはいえ、人間ですから・・・。

長いこと夫婦を続けていれば、喧嘩してしまったり、出張などで合えない日が続くなんて日も、もしかしたらやってくるかもしれませんね。

そんな時に、箱から婚約指輪を取り出して、着けてみて欲しいのです。ダイヤモンドの輝きは永遠に変わりません。

ご主人様からプロポーズをされたその瞬間の輝きのまま、そこで煌いているのをみて、その時の気持ちを思い出したり、ああまた頑張ろうと思える・・・そんなアイテムが婚約指輪だと思います(*^^*)

 

 

ちなみに!!

婚約指輪といえば左手の薬指につけますが、もちろん付ける指にも意味があります。

その理由は古代エジプトからの言い伝えで、当時、「左手の薬指には心臓につながる太い血管が通っている」と信じられていました。

そして、「人の心(感情)は心臓にある」とされていたため、薬指に婚約指輪をつけることで、愛する女性の心を自分につなぎとめておきたいという意味が込められていると言われています。なんだかすごいですね٩( ”ω” )و

また、初めて指輪が生まれ、結婚に際してお互い交換するようになったのも古代エジプト文化が起源ではないかと言われています。「結婚」は象形文字の円で描かれ、「永遠に途切れなく続くこと」を表現していました( *´艸`)♪

指輪の交換は指輪の円の形にちなんで、「永遠の愛で相手とひとつに結ばれること」を意味したようです。

ロマンチックですね~~(^^♪!!!

いかがでしたでしょうか??

婚約指輪は必ず送らなくてはならないものではありません。

ですが、ご主人様のなかで、贈ってあげてもいいな・・・という気持ちがあったらぜひ送っていただきたいのが婚約指輪です。

婚約指輪はjyoseikara「ほしい」「かって」とは言えない、そして自分で買うのも憚られる、女性の憧れであり安心するアイテムでもあります。目に見える愛の証をいただくことによって、私結婚したんだな・・・・と実感するのも、女性にとってはすごく大事なことだと思いますよ( *´艸`)♪

 

ご質問いただきありがとうございました(*^^*)!!

 

 

 

 

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