『和』って感じのイメージの結婚指輪(マリッジリング)を探しています。おすすめはありますか?
『和』のイメージの結婚指輪(マリッジリング)
「人とは違う婚約指輪・結婚指輪が欲しい」「凝ったデザインのリングがいいけど、派手なのはイヤ」と考えるカップルに支持されているのが「和」のテイストを持つ指輪です。
四季の風情や日本の伝統文様をモチーフにしたデザインは、「侘び寂び」の美学を継承して、繊細ながら落ち着いた雰囲気。
高度な技法を継承した職人が、匠の技を駆使して丁寧に手作りしているから、本物志向のふたりも納得です。
デザインや文様ごとに意味やメッセージが込められている場合も多く、ふたりの思い出と指輪のエピソードを重ねてデザインを選んでも素敵です。
もちろん、きめ細やかな加工を得意とするジャパンメイドのクオリティの高さや、真心のこもったアフターサービスなど、品質の面でも安心。
年月を重ねても飽きずに愛用できる「和風」の結婚指輪・婚約指輪を色々ご紹介させていただきたいと思います!まずはこちらのブランドから。
俄 NIWAKA (にわか) は千二百年の歴史を持つ古都京都で誕生した日本のブライダルブランドです。
そこで育まれた感性は、洗練されたデザインと最上のクオリティを生み出し、ジュエリーに気品ある存在感をもたらします。
ハイジュエリーからファッションジュエリーまで、俄(にわか)のジュエリーには世界を魅了する日本の美意識が息づいています。俄(にわか)のブライダルリングには、ひとつひとつ名前と詩がついています。
そこには、日本の美しい情景と二人を祝福する想いが込められており、それらがリングという小さな世界の中で緻密に表現されています。
まるでふたりの思い出のような美しい風景。 指にした瞬間から、ふたりがこれから描いてゆくストーリーが始まります。そんなまさに日本をイメージしたNIWAKA。私のオススメをご紹介いたします!
結婚指輪(マリッジリング)花匠の彫
- 花匠の彫(かしょうのほり)
- 京の匠の一彫りが、四季の息吹を呼び覚ます。
- いにしえより日本人が育んだ、花鳥風月の美意識。今日まで受け継がれた名工の技。和彫りの煌めきは、花の可憐なひとひらであり、様々に光を映す面はうつろう時を感じさせる。かつて刀の鍔(つば)を彩ったその技は、京の伝統と共に四季の息吹を呼び覚ます。
- 「花匠の彫」は、
彫り柄・仕上げ・形状・幅・マテリアルをお選びいただけます。※価格はサイズ・素材によって異なります。
■彫り柄
「花霞」「あいの風」「秋の紅」「雪椿」の中からお選びください。■仕上げ
各デザインの中よりお選びください。
【花霞】グロス・ヘアライン
【あいの風】サンドブラスト
【秋の紅】グロス・サンドブラスト
【雪椿】特殊加工■形状・幅
4種類の幅(約4・5・6・7mm)から
平打ちタイプと平甲丸タイプのどちらかをお選びください。■マテリアル
・ハードプラチナ Pt950
・プラチナゴールド 750PtG
・ピンクゴールド 750PG
・イエローゴールド 750YG
「花匠の彫」は、ご注文をいただいてから俄(にわか)の彫師がひとつひとつ丁寧に手彫りで仕上げます。
指輪に宿された名工の技と、日本の美意識が込められた花鳥風月の世界は、大切な人への贈り物や、結婚指輪など、一生の記念としてふさわしい逸品です。
※「花匠」とは京都に伝わる技の流れを汲み、高度な技を得意とする職人を筆頭にした俄の彫師の総称です。
春夏秋冬、日本の四季を表現した花匠の彫、見た目も込められた意味合いも和テイストでとってもおすすめです。そしてもう一つ、『和』の結婚指輪のブランドをご紹介いたします!
杢目金屋(もくめがねや)の結婚指輪は、指輪を製作する技法、見た目すべてで『和』を感じていただける婚約・結婚指輪ブランドです。
幻の技と呼ばれた「木目金」。
江戸時代の匠の技を 現代でも輝く存在にしたい それが杢目金屋の願いでした。
そもそも木目金(杢目金、杢目銅)とは、今から400年前の江戸時代に生まれた、金属の色の違いを利用して木目状の文様を創り出す日本独自の特殊な金属加工技術です。
銘木の一種である鉄刀木(たがやさん)に模様が似ている事から、タガヤサン地とも称され、また霞打ともよばれるものです。
違う金属の板を重ね合わせ、ねじり、叩いてのばすことによって、杢目の模様が浮かび上がってくるのです!
金属同士は解ける融点温度が違うので、火をかけすぎてしまうとひとつの金属になってしまいます。
そうなってしまうと杢目模様はできません。
金属の層がのこるように”拡散結合”という技術を用いて作られていきます。違う金属の層が残るように結合して、その板をねじります。ねじりの所々に黒いラインがあるのが分かりますでしょうか?そう、このラインが杢目模様になっていくのです。
先程のねじった板をたたいていくと綺麗な杢目模様になります。
今までの”拡散接合”、”ねじり”、”たたき”のどの工程でも職人さんにしか分からないタイミングや感覚があります。
なんと、その日の気温や湿度によっても微妙に変わるそうです!!
もともと「杢目金屋(もくめがねや)」が用いる技法は400年前の江戸時代から伝わる伝統工芸技法です。
刀の鍔を作る職人さんが編み出した技法で、一度はこの技法は廃れてしまいましたが、「杢目金屋(もくめがねや)」の社長さんが、色んな文献や資料を基に現代に復活させたのです!!!
職人技と、日本の伝統技法が詰まった結婚指輪は、他のどこを探してもありません。『おふたりの想いをカタチにする』というコンセプトを元に、おふたりへリングをお届けします。
一生着けるおふたりの記念品なので、おふたりのこだわりをぎゅっと込めることができます。
なんと一枚の杢目の板から、おふたりの結婚指輪を分かち合ってお作りすることができるんです♪どういうこと?と思いますよね。
写真の通り、一本の杢目の板から二人の結婚指輪をお作りするので、より繋がりを感じれる結婚指輪になりますよね!
杢目の色味も全て選んで頂けますが、写真の杢目の指輪は”紅ひとすじ”という種類になります。
これはピンクゴールドのラインが1本でるように杢目の板を作ります。
一本のピングゴールドのラインを運命の赤い糸に見立てて、それをおふたりで分かち合うことができるなんてロマンチックですよね♡
そしてさらに、杢目金屋はセレモニーを行うことができます!
セレモニーとは、リングがつながった形で一度お手元に届きます。その繋がった指輪の片方ずつをおふたりで持っていただき、分かち合うことができるんです!
有名ブランドの指輪作りに自分たちも直接携わることができるなんてなかなか経験できることではありません!
またその時のセレモニーの様子を写真に残して、プレゼントすることもできます。
その写真を結婚式の受付に飾ってもステキですよね♡
おふたりの結婚指輪を大切にしたいという想いをカタチにした結果が、この「セレモニー」です♪そんな杢目金屋で私のおすすめのマリッジリング(結婚指輪)がこちら
- 木目つむぎ(もくめつむぎ)
- 「ふたりで紡ぐ物語」指を美しく見せる緩やかな細身のVライン。三本が寄り添うように重なり合う。
- (上)PGxSv-Pt、PG 2.5mm ¥164,000~ オプション別/宝石別
※上記価格はセンターダイヤモンドの料金を含んでおりません。(空枠のみ)(中)PGxSv-Pt 2.5mm ¥164,000~ オプション別/宝石別
(下)PGxSv-Pt3mm ¥169,000~ オプション別/宝石別※価格はサイズ・素材によって異なります。
※価格はすべて本体価格(税抜)です。
この温かみのある木目模様が、他にはない和風な印象をもたらしてくれます。
男性と女性のリングの杢目の部分が交互に入るようになっているデザインで、おふたりで未来をつむいでいく様子をデザインしています。
女性用はダイヤモンドなしでもお作りが出来ます!
V字のラインは指をすっきり長く魅せてくれます。
男性と女性のリングの杢目の部分が交互に入るようになっているデザインで、おふたりで未来をつむいでいく様子をデザインしています。
とってもかっこいいですよね!杢目金屋は、リングの内側までこだわっています。
両家の家紋を入れたり、漢字で名前を入れたりできます!
また、最近人気なのが、こちらの合わせ刻印です( *´艸`)このように2つで1つの刻印が完成するんです♪よりペア感があっていいですよね!
杢目金屋の結婚指輪、とってもオススメです!まとめ
さて、今回のご紹介はいかがでしょうか?
こだわりの詰まったNIWAKA(にわか)と杢目金屋(もくめがねや)。
文面だけではその魅力をご紹介しきれませんので、是非BROOCH店頭までお越しくださいませ!
実際にこの『和』をお手に取って感じていただきたいです。
私共も、さらに詳しくご案内させていただきます!
スタッフ一同お待ちしております♪