海外ブランドの結婚指輪を探しています。オススメありますか
こんにちは!!(*´▽`*)
ご質問いただきありがとうございます!!
ええと、「海外ブランドの結婚指輪を探しています。オススメありますか」との事ですね!!
海外ブランド!!たくさんご用意がございます♪♪では今日はオススメの海外ブランドの結婚指輪をご紹介して参りたいと思います( *´艸`)♡
まず!!スイスの1858年から指輪だけをつくりつずけてきた老舗ブランドFURRER=JACOTから!!
ヨーロッパにおいて、貴金属を扱う職人は、扱う金属によって「シルバースミス」や「ゴールドスミス」などと呼ばれ方が異なります。「シルバースミス(銀細工職人)」は、主に銀食器やフォークなど、シルバーの加工を専門に行い、「ゴールドスミス(金細工職人)」は、金細工やジュエリーの制作など、金や貴金属を専門に扱います。
1858年一人のゴールドスミス(貴金属細工師)がライン川沿いのスイス・シャフハウゼンにアトリエを備えた小さな宝飾店を開きました。 彼の名はジャン・ジャック・アルベルツ。シャフハウゼンには中世から宝飾品を作成する職人の感性を刺激する自然環境と要素が揃っていました。 1943年長年に渡って創業者ファミリーと親交のあったリッツ・フラーが事業を継ぎ、ルシェンヌ・ジャコーと結婚して「フラージャコー」誕生しました。 「フラージャコー」のロゴマークにはライン川を表すブルー、背景は雪を表す白とし、スイスの自然豊かな情景を表現。そしてブルーのラインで二人のイニシャル「FとJ」がデザインされています。
ゴールドスミスは、中世の昔、ギルドと呼ばれる同業者組合で親方から弟子への技術の伝承を行っていましたが、現在のスイスにおける伝統の技術は国家試験と企業のアトリエで守られています。4年におよぶ学校での訓練を授業と実践、企業でのインターンシップを経た後に国家試験が行われます。この試験に合格した者だけが「ゴールドスミス」という称号を与えられ、企業のファクトリーに所属するベテランのゴールドスミスの元で技術を磨くことが許されます。
フラー・ジャコーのアトリエには数十年にわたり技術を磨いてきたゴールドスミスがおり、製品の製造に携わるだけでなく、かけがえのない職人の技を後世に残すこともブランドの使命と考え、若いゴールドスミスの育成にも力を注いでいます。フラー・ジャコーでは、末永く結婚指輪をお使いただくため、「鍛造(たんぞう)」という製造方法によって作られた金属素材を採用しています。
一般的なアクセサリーは、主に鋳造(ちゅうぞう)という製法によって作られていますが、これは型に溶かした金属を流し込む作り方で、主に繊細なデザインを得意とし、一度に多くの生産が可能なためアクセサリーなどに多く用いられています。一方、鍛造製法は金属素材を何度も高圧で圧縮・練り込みを行うことで、金属の強度を高める製法です。フラー・ジャコーでは、この高い密度の金属素材を打ち出し、つなぎ目がなく一体となった強いリングとなる作り方(ワッシャー製法)を採用しています。鍛造製法に関しては、製造工程が多いため大量生産には不向きですが、フラー・ジャコーでは、長い時間をともに過ごすという結婚指輪の特性を鑑み、すべての結婚指輪で鍛造製法を採用しています。FURRER-JACOT
結婚指輪(マリッジリング)Chocolate (チョコレート)
- Chocolate(チョコレート)
- Wedding band(ウエディングバンド)
- スイスでポピュラーなお菓子“チョコレート”をモチーフにデザインされた結婚指輪。
板チョコのようなアームが遊び心を感じさせるフラー・ジャコーならではのデザイン。
シンプルなため、重ねづけしやすくコーディネートを楽しめます。
結婚指輪(マリッジリング)MATTERHORN (マッターホルン)
- MATTERHORN(マッターホルン)
- Wedding band(ウエディングバンド)
- マッターホルンとはスイスとイタリアの国境にある4000m以上の標高の高い山で、ピラミッド型の斜面でとがった頂が特徴的な山です。
そのマッターホルンにインスパイアされたフラージャコーのゴールドスミスが作り出したリングがこのFURRER-JACOT「マッターホルン」です。よくあるミル打ちの丸い形の粒ではなく、4つの面があるピラミッド形の粒が特徴です。
続いてはドイツのブランドクリスチャンバウアー!!
「生涯を共にできるリング」を作り続けること。
1880年ドイツ、ヴェルツハイムで創業以来、クリスチャンバウアーは最高品質のウェディングリングを目指し、情熱を注いできました。 130年以上たった今も、その情熱は守られ、受け継がれています。
クリスチャンバウアーではベンツやBMW、ポルシェなどの部品を製造している工業部門を持っており、そこで培われた最先端技術がウェディングリング作りにも活かされています。クリスチャンバウアーのリングは金属に幾度も圧力を加えながら円形へ導く「鍛造」製法により作られます。
マイスター率いる熟練の職人達が情熱を込めて、一本一本作るリングは「一生もの」にふさわしい逸品です。指に触れる内側の形状にもこだわり、指への負担を分散させることで、着けていることを忘れてしまうほどの滑らかな着け心地をぜひ店頭でお確かめください。一生涯着け続ける結婚指輪。
一生涯着け続けるためには品質の確かさが大切になります。
クリスチャンバウアーは、マイスターという最高国家資格を持った選ばれし職人が各部門に在籍し、徹底管理しています。さらに最先端の機器を導入することで、やっとクリスチャンバウアーが求める品質になります。決して効率重視ではなく、職人の思い入れがひとつずつ入ったパーソナルな指輪が完成するのです。CHRISTIAN BAUER
結婚指輪(マリッジリング)244661_274040
異なるカラーが素晴らしいハーモニーを奏でます。- 244661_274040
- combi color(コンビカラー)
ベースに2色以上の金属を使ったライン。
余計な装飾をそぎ落としたシンプルなカッティングが活きるコンビネーションカラーです。
結婚指輪(マリッジリング)240999_270408
プレーンでシンプルながら思わず息をのむ美しさ。- 240999_270408
- single color(シングルカラー)
クリスチャンバウアーのデザインの魅力は「流行に左右されないシンプルなデザイン」 その真骨頂がシングルカラーです。
そして最後にユーロウェディングバンドです(^^♪
Life Time Quality
お2人が歩む全ての時と共にブライダルジュエリーには、伝統と現代性、そして結婚する2人と共に歩む未来までもが必要とされています。
ユーロウエディングバンドは、長い伝統と2人がそれまでに培ってきたスタイル、価値観、審美眼を満たす現在性、そして2人が歩むこれからの全ての時を見守ることができるブライダルジュエリーブランドです。リングの輪には、「エンドレス」=「永遠」の意味があり、超自然的な力が宿っているという説があります。結婚指輪を左の薬指の血管は心臓に直結していると考えられており、この指にすることで永遠の愛を誓うという意味があります。
シュヴァルツヴァルト(黒い森)にある、フォルツハイムで誕生するEWBのリングは、「限りなく真円に近く」「歪みにくく丈夫」であり、そして「つなぎめがない。」という結婚指輪にふさわしいアートピースになります。
Euro Wedding Band
結婚指輪(マリッジリング)EGF E30708/50 E40325/45
- 幅広でとても存在感のあるマリッジリングです。
内甲丸仕上げが丁寧に施され、なめらかな着け心地を確認できると思います。
真空状態からの圧着により(ロー材ではなく圧力により異なる素材をくっつける)素材にかかる負担を減らし素材の境目の変色も防げる技術を持っているのもEuroWeddingBandならでは。
※WG単色ぜの作成も可能です。
結婚指輪(マリッジリング)eduard G.fidel/E31100/E41100
洗練されたフォルムと地金のクオリティで、評価の高いイージーエフのマリッジリング。
最先端の技術を活かしたモダンで斬新なデザインが特徴です。
リングの理想的な強度や変形しにくい地金の研究のため、フォルツハイム工科大学をはじめ、
ヨーロッパ各国の金属工学者を招いての共同開発にも力を入れています。いかがでしたでしょうか??どのブランドの指輪も魅力的でしたね( *´艸`)着け心地も非常にいいブランドばかりですので是非店頭にて試着してみて下さい♪ご質問いただきありがとうございました(^^♪