結婚にまつわるジンクスみたいなものがあれば教えてください。
こんにちは!!
ご質問いただきありがとうございます(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾!!
ええと、、、なになに・・・・???「結婚にまつわるジンクスみたいなものがあれば教えてください」
との事ですね・・・・!!!ジンクス!!!素敵ですよね~~( *´艸`)!
そういうジンクスってついつい気になっちゃいますよね!(笑)
では今日は結婚にまつわるジンクスについてお話良ければと思います( *´艸`)!!!
まずはこちら 6ペンスコインの伝説!!
花嫁の左靴の中に、6ペンスコインを「1枚」いれておきます。これを行うと、ふたりは永遠にお金に不自由なく暮らせるという言い伝えです!すごい・・・!
銅の6ペンスコインは、1551年から1967年まで製造されており、1980年代までは使用されていたらしいのですが、1990年代には、なかなか見かけることがなくなってきた幻のコインなんです!
コイン一枚を靴の中に入れるだけでお金に困らず暮らせるなんてさいこうじゃないですか・・・٩( ”ω” )و!!
続いては子孫繁栄のジンクスでもあるドラジェ!
ドラジェとは、結婚の幸福を意味するアーモンドをお砂糖で包んだものの事を言います(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾!!
アーモンド×砂糖菓子・・・絶対においしい!!!!
植物の種はたった一つでも、大きく成長した時に沢山の実をならせることが出来るため「おふたりが子宝に恵まれますように」という願いが込められているのです♪
ドラジェをゲストに配るのは「おふたりの幸せをおすそわけ」という意味があります。
欧米では、ドラジェは5個入りのものを配ります。その5つには健康・財産・長寿・繁栄・幸福の願いが込められているのです!!
幸せのおすそわけ・・・結婚式のプチギフトとして配るのも可愛いかもしれませんね!!
つぎは、なんともかわいいジンクスです!猫のくしゃみ・・・・・・( *´艸`)
結婚式の朝、花嫁の近くでネコがくしゃみをすると幸せになれる。という言い伝えが、ギリシャ・ローマにあります!!
くしゃみは、おめでたい挨拶の印であり、ネコはビーナスの代弁者であるという理解から「ネコのくしゃみは女神に祝福された」ことを意味するようになったのです(^^♪
なんだかほっこりしますね!こればっかりは私たちが頑張ったところで猫の気分次第なところもありますが(笑)
ちょうど猫がくしゃみをしたらそれは女神の祝福かも・・・・・・
つぎも猫続きで!
結婚式の日に、教会に行く途中で「黒い猫」に出会う事は、幸せの象徴といわれています(^^♪
「ハト」「羊」「クモ」に出会うことも、縁起のよいこととされています・・・!これについては理由はさがしても見つからなかったので根拠はあやふやですが、遭遇すると幸せになれるといわれているのは確か見たいですね!!
つぎはブーケ・ブーケニアの伝説です٩( ”ω” )و
「ブーケ・ブートニアの儀式は、中世ヨーロッパから伝わる、ある言い伝えに由来しています。
1人の青年が、愛する人にプロポーズすることを決心しました。プロポーズの際に、青年は花を集めて1つの花束にします。花の集め方には諸説ありますが、村で結婚の許しを得るために村人の一人一人から集めた説や、愛する彼女の家までの道中、一本一本摘んだ説が有力です。いずれの説も、愛する人に思いを伝えるため、青年が努力を重ねてブーケを作ったと伝えています。青年は恋人のもとへたどり着き、花束を渡して結婚を申し出ます。女性は、花束を受け取り、プロポーズOKなら、その花束から1本の花を抜き、男性の胸に刺したと言われています。
ステキですね!!!だからs結婚式で女性は手にブーケを、男性は胸ポケットに一本の花を挿しているのですね・・・!!(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾!!
そしてこれも王道で有名ですが、ライスシャワー!!
神の恵みをうけ、実りある暮らしが出来ますように。そして子宝に恵まれ子孫が繁栄するように。との願いが込められた言い伝えです。
お米は、収穫の時には、一枝にたくさんの穂を実らせます!古く、ギリシャでは小麦粉やお菓子を、イタリアではケーキを、フランスでは麦を投げたとの言い伝えがあります。
おこめ!というのが日本人らしくていいですよね!
つぎは美味しいジンクスです!!
クロカンディッシュというお菓子をご存知ですか??
「口の中でカリカリするもの」という意味を持つ、フランスの伝統的なウエディングケーキです。
積み上げられたシュークリームのひとつひとつが、これまで二人を支えてくれた人々を表し、高く積上げる程、たくさんの人々に祝福されると言われています( *´艸`)!
披露した後、木槌で打って、ひとつづつ取り、これからの食事に困らないように願い、お互い食べさせあう習慣があるのです!
ファーストバイトでお互いに食べさせ合うのにももってこいですね!!
つぎは結婚式以外でもよくやる乾杯です・・・(^^♪
ヨーロッパでは「悪魔払い」の意味を込めて乾杯することがあります。これは、悪魔が大きな音や騒がしい音が大嫌いという言い伝えからです!
特にグラスの鳴る音を嫌がると言われています!そんな効果があったとは・・・!!!
スペイン南部の結婚式では、悪魔払いと、お互い過去をきっぱりと捨てて、新たなるスタートをするという意味で、新郎新婦が乾杯の時 先に飲み干し、そのグラスを地面に叩きつけて割るという事もあります・・・!大迫力ですね!
次はだれもがご存知ブーケトスです!!
「花嫁が後ろ向きに投げたブーケを受け取った人が、次に結婚できる」という伝説です。
新婦を見守ってくれていた天使達が、次に幸せになる女性のところへ行くように、という意味を込めて行っています(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾!!
ロマンチックですね~~~~!
あとはこれも有名なジューンブライド!
ヨーロッパで発祥の「ジューンブライド」という伝説は、「June」という月名が、ギリシャ神話の「婚姻」を司る女神「Juno」から来ていることから、「結婚と女性を守護する、この女神の月に結婚すれば、花嫁は幸せになれる」と言い伝えられています!!
6月という月は、北ヨーロッパでは「春」が始まり、気候が一番良い月とされていますので、もしかしたらその関係もあるかもしれませんね!
そして最後はやっぱりこのジンクス!!サムシングフォー!!
サムシングフォー(Something four)」は、結婚式で花嫁の幸せを願う4つのアイテムのことを言います!
イギリスの童謡集「マザー・グース」に出てくる、次のような詩に由来します。“Something old, something new, something borrowed, something blue, and a sixpence in her shoe.”—「何か古いもの、新しいもの、借りたもの、青いもの、そして靴の中に6ペンス銀貨を」— これらを結婚式の日に身につけると、その花嫁は幸せになれるというおまじないです。この“Something **”にあたる4つのアイテムが「サムシングフォー」。ヨーロッパでは200年以上前から取り入れられていて、それぞれに素敵な意味が込められています( *´艸`)
◆サムシングオールド(Something old):何か古いもの
サムシングフォーの中で古いものは、先祖から受け継がれてきた家族の絆、伝統などの象徴。結婚式では祖母や母から譲り受けたものを身につけるのが一般的です。◆サムシングニュー(Something new):何か新しいもの
サムシングフォーの中で新しいものは、未来への希望を象徴するもの。「新生活が希望に満ちて幸せなものになりますように」との願いを込めて、結婚式に向けて新品のものを用意します。◆サムシングボロー(Something borrowed):何か借りたもの
サムシングフォーの中で、サムシングボローは幸せな結婚生活を送っている人の幸運にあやかるという意味があります。結婚式では、すでに結婚して幸せになった友人などから何かを借ります。◆サムシングブルー(Something blue):何か青いもの
サムシングフォーの中のサムシングブルーは、幸せを呼ぶ色とされる「青」をさします。花嫁の純潔や清らかさを表す色でもあるので、結婚式では人目につかないように“サムシングブルー”を身につけるのが良いとされています。どれもステキですよね!
この中でももっとも有名なサムシングブルーは、結婚指輪の内側にブール―ダイヤモンドをセッティングして・・・というかたも多いので、ぜひぜひ参考にしてみてください(^^♪
いかがでしたでしょうか??
たくさんのジンクスがありましたね!!結婚の準備は楽しんでするもの!取り入れられるジンクスを取り入れながら楽しんで出来たらいいですね!( *´艸`)!
ご質問いただきありがとうございました!!