結婚指輪にダイヤモンドなしとあり、どちらを選ぶ?
結婚指輪(マリッジリング)は毎日身に着けるものでもありますので、購入の際にどのようなデザインを選べばいいか悩む方も多いかもしれません。結婚指輪のデザインは大きくダイヤモンドなしとダイヤモンドありと2つありますが、それぞれ指輪の印象や使い心地が違います。そこで、ダイヤモンドなしとダイヤモンドありの指輪の違いやメリットをご紹介します。
- ダイヤモンドなしの結婚指輪のメリット
ダイヤモンドなしの結婚指輪は、使い心地のよさや飽きの来ないシンプルなデザインが魅力です。長い間身に着ける結婚指輪だからこそ、シーンを選ばずにつけられることが大きなポイントです。例えば、職場や告別式などの華美なジュエリーが認められていない場所でも身に着けられます。ほかにも、家事をするときなどでも使いやすいですし、華やかなデザインの指輪や婚約指輪と重ね着けすることで印象を変えて楽しむこともできます。ダイヤモンドなしの指輪はデザインがシンプルなので流行に左右されず、何年たっても愛用できます。またリングの太さや内側の刻印、ウェーブやV字ラインなどでデザインに差をつけてオリジナリティーを出すこともできます。
- ダイヤモンドありの結婚指輪のメリット
指輪のダイヤモンドは、華やかさを演出できるため、婚約指輪を重ね着けしなくてもパーティーや結婚式などといったフォーマルシーンにも適しています。ダイヤモンドありの指輪は華やかさやデザインの幅広さが大きなポイントとなり、特にダイヤ自体の大きさや数、配置によって指輪の印象に大きく影響します。例えば、指輪全体にダイヤモンドが埋め込まれた「フルエタニティ」や指輪の半周にダイヤモンドが埋められた「ハーフエタニティ」、中央に小さなダイヤモンドが埋め込まれた「一石タイプ」、メレダイヤモンドが数石あしらわれた「多石タイプ」などがあります。
- 本当に満足できる結婚指輪選びを
このように、結婚指輪はダイヤモンドの有無によって印象や使い心地が異なってきます。婚約指輪と重ね着けをしようと考えている場合は、婚約指輪との相性も考えて選ぶといいでしょう。結婚指輪は二人の絆を感じることのできる宝物です。それぞれの特徴やメリットを比較しつつ、二人で話し合い満足のいく結婚指輪をお選びください。
- おすすめの結婚指輪のご紹介
俄(にわか)
結婚指輪(マリッジリング)笹舟 (ささぶね)
~波に揺られ ふたり どこまでも~
笹の葉を折り組んで作った笹舟をデザイン。これからの人生を航海に例え、穏やかな海にふたりの力を合わせて漕ぎ出すイメージです。LUCIE(ルシエ)
結婚指輪(マリッジリング)Naissance(ネッサンス) 薔薇の芽生え~共に育む 小さな光~
希望の光を受けながら、薔薇が芽生える瞬間を浮き彫りで側面に表現。芽ぶき、枝葉を伸ばし、やがて大輪の花を咲かせる薔薇のようにふたりも同じ光を目指して歩み、薔薇色の人生を築いていけますように。
BRIDGE(ブリッジ)
結婚指輪(マリッジリング)Rice Shower ライスシャワー
~未来のすべてを 受け止めよう ずっと二人で~
ミルグレインのミルは千(1000)の意味。ミルグレインの結婚指輪を祝福のライスシャワーにたとえてデザインしました。1,000粒の水滴が織りなす虹の彩は無限の可能性に満ちた未来の二人の象徴。 結婚式のセレモニーでもある祝福のライスシャワー、ライスシャワーは豊潤な恵みと繁栄の象徴とされています。お二人のこれからの人生が豊かさと繁栄に恵まれることを願って。BRIDGE(ブリッジ)
結婚指輪(マリッジリング)Morning Dew つむぎ~紡いで繋がって~
~新緑の輝き映す朝露に”つむいだ”想い託して~
光を受けて葉先で光る5月の朝露(水滴)がモチーフです。一杯にあふれ そうな表面張力の水滴はふたりの愛情が今にもこぼれだしそうな様子に似 ています。朝日を浴びて輝く水滴はいつまでもフレッシュで透明なふたり の心の“道しるべ“になることでしょう。 水滴は集まって水になり、水は集まって小さな流れに、小さな流れは集 まって川になります。重なり合う二人の人生が様々な川と合流しより大き な流れとなるように、そんな思いを、これから一緒に歩むおふたりの人生 に例えてリングにデザインしました。