婚約指輪は普段つけれないのでネックレスがいいといわれました。プロポーズにネックレスって変じゃないですか??
普段使いも出来るダイヤモンドジュエリーを婚約指輪かわりに
ご質問いただきありがとうございます。これからプロポーズなのですね?すごく素敵です。未来の花嫁様から婚約指輪よりもネックレスがいい!といわれた、ということは結婚の話がすでに出ている状況状況なのでしょうか??どちらにしても素敵ですね。おめでとうございます!
まず質問の答えですが、プロポーズにネックレス!!素敵でじゃないですか、変なんてことは全然ないです。
プロポーズの時に渡す婚約品はご主人様から、これから君をずっと守っていくんだ!という決意の証で送られるもの、、、なにをもらっても本当はうれしいんだけど、女性としては身につけられたり、ちゃんと使っていけるものがいいですよね。
未来の花嫁様があまり指輪をつけれない環境にいたり、指輪自体が好きじゃない場合は、せっかくあげたのに全然使ってないとか、タンスの肥やしに、、、なんて展開いなるよりも、使いやすいものでもらえたほうが絶対うれしいです!そしてあげたご主人様も使ってくれたほうがうれしいですよね。婚約のネックレスを選ぶなら、おすすめのブランドがあります。
ANTWERP BRILLIANT アントワープブリリアント です。ここはダイヤモンドの輝きも本当に美しく、見るものを魅了する煌めきを持った指輪やネックレスがあります!せっかくのプロポーズ、ドキドキした気持ちやその時一瞬一瞬のおもいを変わらない輝きのまま閉じ込めておけるように・・・そんなねがいを込めて、ダイヤモンドを送るのがいいと思うのです。
そこで、ダイヤモンドのネックレスでプロポーズをするならANTWERP BRILLIANT アントワープブリリアント。
では、ダイヤモンドって何が違うのか、どう選べばいいのかについて話したいと思います。まず、ダイヤモンドの美しさは、「原石の美しさ」と「カッターの技術」によって決まります。(ここすごく重要です!!!)まずアントワープブリリアントの原石の産地はどこなのか、それはこちらの世界地図をご覧ください(^^♪ダイヤモンドはカンブリア紀以前の地球の大陸の位置やプレートや岩盤の関係で出現する場所が決まります。そして、この内パンゲアと呼ばれる約3億年から2億年前の古生代石炭紀後期から中生代三畳紀にかけて存在していた超大陸が今も残っている古代の地層から美しい品質のダイヤモンドが出現する事が判っています。 この頃は大陸はもともと一つで、巨大な大陸をつくっていて、それは超大陸などと呼ばれます。
モースは最高評価の10で有るダイヤモンドですが近年そのダイヤモンドの中でも硬さに違いが有るというデータが出てきています。そしてそれはダイヤモンドが結晶したタイミングと深度に大きな違いが有る事が理由である事も判ってきています。上図の緑色の菱形◇が記してある場所が超深度起源ダイヤモンド、スーパーディープの出現する地点です。インドやボルネオ、ブラジルはアフリカのダイヤモンド鉱床で出現したダイヤモンドが漂砂鉱床に堆積しているものだとみて取れますよね。美しい物はアフリカからというダイヤモンドの業界の格言はここから来ています。ダイヤモンドはすごく硬いイメージがあるので、硬さに違いがあるなんてびっくりですよね?
上の世界地図で国名が記載されている場所がダイヤモンドが主に取れる国です。
ロシア・カナダの北半球にあたる産地のダイヤモンドは南半球の原石と比べると若干柔らかいそうです。
ダイヤモンド業界の中で「美しいものはアフリカから」という格言があります。私たちが取り扱いをしているANTWERP BRILLIANT(アントワープ・ブリリアント)のダイヤモンドは、そのアフリカのボツワナ産のダイヤモンドのみを使用しています。最近でいうと、イギリスのロイヤルファミリー、ヘンリー王子が婚約指輪のダイヤモンドはボツワナ産ということが発表されています。イギリス王室も認める美しさということですね!ダイヤモンドの鉱山「光の王子」ジュワネング
南アフリカの中でも現地の言葉で「光の王子」と呼ばれるジュワネング鉱山の原石のみを使用しています!光の王子・・・すごくかっこいいですよね、このジュワネング鉱山でとれる原石こそが「世界最高品質」のダイヤモンドの原石だと言われています。
使用している原石についてざっくり書いてしまいました!みなさま最初に書いたダイヤモンドの美しさは、「原石の美しさ」と「カッターの技術」によって決まります。という言葉を覚えていますか?そうです。次はカッター職人についてお話いたします。
ANTWERP BRILLIANT(アントワープ・ブリリアント)のダイヤモンドは、優れた原石・カッターによって作り出されるため、
世界一美しいダイヤモンドであるといえます。
こちらの写真のおじさまが研磨いたします!フィリッペンス・ベルト(Phillippens Herbert)
1990年ダイヤモンド研磨技術の新たなスタンダードを確立させた研磨の鬼才「フィリッペンス・ベルト氏」その輝かしい経歴はこれまで彼が培ってきたダイヤモンド研磨にかける尽きない情熱と、あくなき探求心、そして仕上がりに対して妥協を許さない徹底的なこだわり、それを支える確かな技術力、天から与えられた特別な才能、すべてが揃って初めて成し得るものなのです。
ベルト氏の紹介をする前に彼の生まれたアントワープがなぜダイヤモンドにとって重要な場所なのか?を少し紹介しようと思います♪時は1447年、ブルゴーニュ公国(現在のベルギー・アントワープ)では、それまでとは明らかに違うレベルで「ダイヤモンドをダイヤモンドで磨く」革新的な研磨法が一人の研磨工「ルドウィック・ヴァン・ベルケム(Lodewyk van Berken)」の手で発見され話題となります。 ルドウィック・ヴァン・ベルケムには、すごく素敵な言い伝えがあります・・・!!すごくロマンチックなので興味のある方は調べてみてください。
そのため14世紀アントワープはダイヤモンド研磨で世界的な名声を得ていました。
ルドウィック・ヴァン・ベルケムも時のブルゴーニュ公に仕える利き腕のダイヤモンド研磨師でした。
ベルケムは2代フィリップ公と3代シャルル公と2代にわたって長く活躍します。
当時のダイヤモンドはベルケム達の活躍により【割る・切る・磨く】が可能になり希少な宝石素材として注目を集めていました。
それまで人類の歴史上もダイヤモンドは「どんなに権力の強い王様」にも、自在に加工することは出来ませんでした。
無理に衝撃を加えれば思わぬ方向に砕けてしまうダイヤモンド、どうにも加工できない出来ない事から”征服されざる者”という言葉「アダマス」を語源に持つのです。
そんな超絶素材だったダイヤモンドを自在に磨く。
世界で唯一の技術を確立し注目を集めたベルケムの下には様々な王族がダイヤモンド研磨のオファーを持ちかけました。
ベルケムの活躍から550余年・・・そんなベルギー・アントワープのダイヤモンド研磨スピリッツを受け継ぐ数少ないダイヤモンドカッターの一人がフィリッペンス・ベルト氏なのです!
マスターカッターとなったベルト氏はより高い表面研磨、対称性、ファセットの一致を求めるようになり、当時誰にも成し得なかった至高の輝きを求めて80年代はダイヤモンド研磨の作業クオリティーの向上に没頭していくようになります。
1988年GIAによってそれまで理論は有ったものの、未だに誰も達成していなかったラウンドブリリアントカットにおける最高グレード、エクセレントカット(IDEALアイディアルカット等それまで発表された自称最高グレードの丸型のブリリアントカットは全てモディファイテッド、改良され変形と定義されました。)の概要が発表されます。
その類稀な才能で既に”アントワープにその人在り”と言われていたベルト氏の活躍が当時の工場長の目に留まります。
そしてベルト氏はおよそ2000名の研磨工の中からエクセレントカットの開発チームでリーダーとして選出されると1990年にはダイヤモンド業界の念願だったエクセレントカットを達成します。
(すごい!!!!)
1990年代はダイヤモンドのカットグレードにおいて「Very Good以上」が極端に難しいとされた時代、ベルト氏は90年代に次々とエクセレントカットを成功させ、現在のスタンダード化への大きな足掛かりとします。
その働きはベルギーのダイヤモンド研磨技術と品質の高さを世界に印象付け、1993年には、エクセレントカットの人気を不動のものにした「ハート&キューピッド」の研磨も成功させます。
そんな凄腕の職人と、最高峰の原石・・・・・これが備わったのがアントワープブリリアントのダイヤモンドなんです!!!!
そんなこだわりのダイヤモンドを使用したネックレスがこちらです!!!”sirius” 4 claws collet daimond petit necklace”シリウス” 4クローズ コレット ダイヤモンド プチネックレス“Sirius”は地球上から見えるもっとも明るい星(恒星)で、世界各地の神話に 登場します。
「光り輝くもの」という意味を持ち、光り輝くダイヤモンドを最大限 に生すシンプルかつシャープなセッティング、胸元でまるでダイヤモンドだけ が瞬いているように見せてくれます。
かわいいですよね!シンプルで使いやすいデザインは女性からしたらすごくありがたいです!
キラキラと瞬くように煌めくダイヤモンドはまさに星の輝きです!!!きれいですよね~~~~!
サプライズならばやはりシンプルで思いが伝わりやすいものがいいと思います。
ほかにも何かお悩みのことがあればぜひご相談くださいませ、お待ちしております♪