やっぱりほしい婚約指輪のダイヤモンドのちょうどいいカラットを教えて？

婚約指輪のダイヤモンドは何カラットが良いの？

大切な彼からのプロポーズ。この時に彼が「パカッ」とジュエリーケースを開けてくれて、そこにはダイヤモンドが輝く婚約指輪が入っている。女性みんなが描く理想ですよね。でもせっかくいただく婚約指輪のダイヤモンドは大きすぎても、はたまたイメージよりも小さすぎてもちょっと困惑しちゃいますよね。ではみんなどんな大きさのダイヤモンドをもらっていて、どんな大きさのダイヤモンドだと、花嫁が身に着けていてちょうどよく見えるのか、今回はBROOCH婚約指輪コンシェルジュが一緒に考えてみようと思います。

カッコ良く婚約指輪を贈ろう！

婚約指輪というと一番イメージしやすいタイミングは、プロポーズを受けたその瞬間「パカッ」の時だと思います。その時にジュエリーケースに入っているダイヤモンドのエンゲージリング。それはどんな形？ダイヤモンドはどんな大きさ？ということですが、大体はドラマなどでイメージするものを実際のいただく大きさにすると、ダイヤモンドは0.3カラットくらいだと思います。（ドラマの場合は見えることやイメージ重視で１カラットから0.5カラットが使われているかと思いますが）0.3カラットは直径にすると4.3mmくらい。ミリメートルだと大きいのか小さいのかわかりづらいですが、女性の手元にあって、ダイヤモンドの輝きがちょうどよく、上品に光ってくれるくらいです。シンプルな6点留めソリーテルタイプのものなどとバランスが良いサイズです。指輪のサイズも8号から11号くらいの方に向く大きさです。

華やかな婚約指輪は？

では、ちょっと華やかなモデルがお好みの花嫁の場合はどうかというと、「パカッ」の瞬間にジュエリーボックスいっぱいにプロポーズのセンターダイヤモンドの輝きとそのダイヤモンドを取り巻くメレーダイヤモンドの輝きが広がるタイプになります。その場合は、婚約指輪全体に細かいダイヤモンドの装飾が入るものになるのでセンターダイヤモンドのカラットは、0.4～0.5カラット以上をお勧めします。あまりセンターダイヤモンドが小さいものを選んでしまうと、せっかくのプロポーズでセンターダイヤモンドが周りのメレーダイヤモンドに埋もれてしまい、残念なことに。指のサイズは9号から13号くらいの方に向くかと思います。

ただしダイヤモンドのサイズはポロポーズの瞬間をメインに考えるよりも、いただいてから、結婚後年齢を重ねてもつけ続けるご自身を想像して選ぶことも大切です。20代であれば、細身でかわいらしいモデルのエンゲージリングが良いかと思いますが、30代、40代となるとどうでしょうか。婚約指輪を着けて出かけるシチュエーションも年齢とともに変わっていきます。20代であれば友人の結婚式や新婚から間もない二人の記念日ディナー、ご旅行などでしょうか。それが30代ですと、結婚式といっても会社の後輩やご親戚のお祝いとなりますし、そろそろ結婚10周年を迎える二人は出かけるお店も20代の頃よりも少し高級店かもしれません。40代以上になってくると、着けるシチュエーションはまた更に上がり、結婚式に呼ばれる場合はご主人とご一緒にご主人の会社の関係の方となるかもしれません。長く共に時間を過ごしてきたご主人と、プロポーズにいただいた婚約指輪を着けて結婚10周年や結婚20周年のご旅行に行かれるのも素敵ですね。そんな日はいつもより少しおしゃれに力を入れてお洋服も新調してお出かけになるのでは。婚約指輪が、いただいたあの日を鮮明に思い出させてくれるので、新婚気分できっと楽しい時間になるはずです。

こんな感じで婚約指輪はいただいたその日から、花嫁の日々を清楚に華やかに支え続けてくれるもの。サイズは、指のサイズに関わらず、0.3カラット以上を持つことをBROOCH婚約指輪コンシェルジュはお勧めします。今はちょっと大きいかなと思うダイヤモンドも、結婚生活の時とともに、少しずつ肌になじんでちょうどいいものになっていくはずです。ちょっと背伸びをして0.5カラットのダイヤモンドを選んでいただいてもとっても素敵です。いつまでもそのダイヤモンドの輝きにピッタリの笑顔あふれるご自身でいるために、目標となるような大きめのダイヤモンドを選ばれるというのもいいですね。

エンゲージリングのダイヤモンドのカラットはご本人のお好みですが、選ぶときは、一生身に着けていくものというイメージをしっかり描いて、少し大きめをおねだりしてみる方がいいかもしれません。BROOCH婚約指輪コンシェルジュのおすすめはズバリ、0.5カラットです！