ピンクやブルーのダイヤモンドがついた結婚指輪が気になっているのですが、派手でしょうか?
ピンクやブルーのダイヤモンドがついた結婚指輪が気になっているのですが、派手でしょうか?
天然のピンクダイヤモンドは、結晶構造の歪みにより特定の光が吸収され「残像色」として色が見えるというものです。そのため色合いもとても淡くて優しいので、肌なじみも良く、派手になるということはありませんのでご安心下さい。
またブルーダイヤも、デザインのアクセントとして入れていていただけば素敵だと思います。
結婚指輪に使われるダイヤモンドは小さめのメレダイヤがほとんどですので、たとえカラーダイヤモンドにしたとしても派手な印象にはなりません!気になる、いいな、と思ったその気持ちは、一生の思い出となる結婚指輪を選ぶ際にとても大切なポイントになると思います。
当店では、デザインにカラーダイヤモンドがセッティングされているものも多数ございます。NIWAKA 『初桜』(ういざくら) 初々しさは 薄紅の桜の如く
出会った頃の初々しい気持ちを薄紅の桜でイメージ。
エンゲージメントリングは、ダイアモンドを支える爪で5枚の花びらを、腕で桜の枝葉を表現しています。
ウェディングリングのレディスデザインは、ひとひらの花びらをピンクのメレダイアモンドで表現。
メンズデザインは、側面にまで及ぶ有機的なラインで、花を支える桜の幹を表現しています。Mariage 『Rond Bonheur』 (ロン・ボヌール)~幸せの輪~
幸福の集約が円となり大きく広がる幸せの波紋。センターダイヤの下には4枚のハートが隠され「四葉のクローバー」を形作ります。
愛が幸せに包まれますように。結婚指輪はふたりに微笑む「天使の羽根」がモチーフ。また、ブライダルジュエリーブランド『BRIDGE』や『infinitylove』『LUCIE』『杢目金屋』など、いくつかのブランドでは、ダイヤモンドの色を選んでオーダーすることができるので、お好みに応じてアレンジをしてみるのも素敵ですね。(別途料金が発生する場合もございます)最近、ピンクやブルーだけではなく、ブラックやイエローのダイヤモンドを指輪に入れたいとご希望される方もいらっしゃいます。
ブランド、デザインによって可能な場合もございますので、是非BROOCH店頭でご相談ください。
また、誕生石を入れたいというご相談も過去にいただいたことがございますが、その場合は石の種類に制限がでてきます。
指輪の表面に入れることが出来る宝石は、ダイヤモンド・サファイア・ルビーのみとさせていただきます。
ダイヤモンドはモース硬度10で、地球上の物質のなによりも硬さがあり、それに次いでサファイアとルビーは硬度9です。
そのため、指輪が日常で遭遇する物質によって傷がつかないことが予想されますが、それ以外の誕生石は、硬度がもっと低くなるため、傷が付いたり割れたりするリスクがとても高くなりますので、お勧めしておりません。BROOCHでは、毎日使っていただくご結婚指輪だからこその、様々なアドバイスも含め、ご案内させて頂きます!