フラー・ジャコーはどこの国のブランドですか?
ご質問ありがとうございます!新潟でも人気の海外ブライダルリングブランド、フラージャコー。いったいどこの国のブランドで、どういったブランドなのか、今回はその歴史と魅力についてオススメを交えてお答えいたします!
フラー・ジャコーはスイスの伝統あるブランド
フラー・ジャコーは、スイスのブランドです。1858年、金細工師のジャンジャック・アルベンツが、ドイツ国境にほど近いライン川のほとりのスイスの歴史ある街「シャフハウゼン」にアトリエを備えた宝飾店を開きました。
アルベンツのその店は、卓越した創造性と技術力により、瞬く間にその名を知られるようになり、開店から1年後には10名もの職人を抱えるまでに成長しました。そして1943年、アルベンツ一族が3代にわたり経営してきた宝飾事業は、一家の古い友人であるフリッツ・フラーに引き継がれました。そのフラーがルシェンヌ・ジャコーと結婚したことにより、世界的にその名を知られる「フラー・ジャコー」が誕生したのです。
憧れのブランドとしてのフラー・ジャコー
フラー・ジャコーは各国に向け、1958年からジュエリーの輸出を開始しました。日本では、60年代後半にスイスの商社により輸入されたのを機に、その優美かつ堅牢なジュエリーの数々が名声を博し、今日では数多くのお客様に高い評価と信頼を得ています。
現在、フラー・ジャコーはヨーロッパ各国をはじめ、アメリカ、そして日本を含むアジア諸国でグローバルにブランド展開し、特にブライダルジュエリーの分野では「憧れのブランド」として各国で高い評価を得ています。BROOCH(ブローチ)からのオススメ!フラージャコーの結婚指輪(マリッジリング)
新潟のBROOCH(ブローチ)はフラージャコーの正規取扱店です!フラージャコーは定番のシンプルなデザインからモダンで斬新なデザインまで色々な結婚指輪(マリッジリング)がございます。今回オススメするのは、日本の文化からフラージャコーがインスパイアされて作ったと言われる結婚指輪(マリッジリング)「sakura(サクラ)」です!
日本の国花である桜をモチーフにしていて、横から見るとふっくらとした桜の花弁のデザインになっています。レディースリングには小ぶりのダイヤモンドがキラキラと上品に輝いてとてもきれいです。独特な形をしていているものの、正面から見たときのデザインはシンプルな印象なので、メンズリングもかわいくなりすぎず、ペア感バッチリで着けていただけます!ぜひ店頭でお確かめください!フラージャコー紹介ページはこちら!→https://www.brooch.co.jp/brand/furrer-jacot.html