ダイヤモンドについて
新潟でプロポーズリングを買う場合に気を付けることは何ですか
即日納品できるプロポーズリングがたくさん揃います
ブローチ新潟の男性からのサプライズプロポーズプランに人気のプロポーズリングの購入に関心をお持ちいただき、ありがとうございます。新潟でプロポーズリングを購入する際に気を付けることについて、以下のポイントに留意していただければと思います。
まず第一に、信頼できるジュエリーショップを選ぶことです。即日納品のプロポーズリングは、納品後のサイズ直しや、メンテナンスなどがしっかりと受けられた方が安心です。
さらにプロポーズリングは、女性にとって、一生に一度の特別な物なので、贈ることも特別な意味を持つものです。プロポーズリングのダイヤモンドの品質や信頼性が重要です。評判の良いジュエリーショップを選ぶことで、信頼性が高く品質の高いダイヤモンドやプロポーズリングを見つけることができます。最高品質トリプルエクセレントを持つダイヤモンドリング
婚約指輪選びで、婚約指輪の品質を左右するものは、ダイヤモンドの4Cです。ダイヤモンドの輝きや大きさなどは4C(カラット、カラー、クラリティ、カット)と呼ばれるダイヤモンドの公式の基準で品質を確認しましょう。4Cというものは、アメリカの鑑定機関、GIAが定めたもので、4Cが共通の基準値なので、4Cに照らし合わせることで、安心して良いダイヤモンドを選ぶことが出来ます。プロポーズリングの金額を決めるうえでも、ダイヤモンドの4Cは有効なので、しっかりと説明のできるスタッフが常駐するジュエリーショップでプロポーズリングは選びたいですね。また、プラチナなど素材や、彼女の好みのデザインにも注意を払い、好みやライフスタイルに合ったプロポーズリングを選ぶようにしましょう。
プロポーズリングで予算にしっかりと対応できる品ぞろえが人気
プロポーズリングを選ぶうえで重要なことに予算があります。平均予算を考えて、大切な人に品質の高いもの、良いものを贈りたいというところは当然あると思います。プロポーズリングの予算は重要な要素です。の予算を明確にし、それに合ったリングを選ぶことが大切です。予算内で最高の品質やデザインを選ぶ方法をジュエリーショップのスタッフに相談すると良いでしょう。そして婚約指輪など一生もののジュエリーでは、アフターサービスと保証についてもとても重要な確認項目です。そのプロポーズリングのメンテナンスや修理に関して、適切なサービスを提供しているかを確認する必要があります。ブローチ新潟では、ブランドごとにアフターメンテナンスサービスの内容が異なりますので、都度店頭のスタッフまでお問い合わせをいただきたいと思います。
プロポーズリング選びで重要なデザインが豊富なブローチ新潟
プロポーズリングを贈りたいということは、彼女との間で結婚に関連する会話があったり、将来にについて話をする機会があったりしていると思います。そんな時、さりげなく、彼女が身に着けているジュエリーを見てみるのもいいかもしれません。
着けているジュエリーがゴールドなら、ちょっとお洒落にゴールドのプロポーズリングもいいかもしれないからです。しかし、ブライダルは一生ものなのでプラチナがいいと思っている花嫁も多いところ。
そうなると、例えばご自身の結婚指輪はシンプルでプラチナが良いな、など、会話の中で結婚指輪に対しての希望を盛り込んでみてください。女性から、それなら私はこうがいいかも、など希望が出てくるかもしれません。
以上が、新潟でプロポーズリングを購入する際に気を付けるべきポイントです。大切な人へのプロポーズは一生の思い出となる特別な瞬間ですので、チャンスを捉えて、思い出に残る素敵なリングを見つけてください。サプライズプロポーズリングは新潟ブローチが一番人気
輝くダイヤモンドの見分け方と輝きの種類
ダイヤモンドの輝きには3つの種類が有る
まるで虹で出来た星の様に美しい輝きを放つ宝石ダイヤモンド。ダイヤモンドは何故美しく輝くのでしょうか?ダイヤモンドには他の宝石には無い特別な特徴が有り、それによって特別な輝きを放っているのです。
そしてその特徴の最適なバランスを保つ事で美しい輝きを放ちます。
美しいダイヤモンドを選ぶコツは4Cグレードと信頼できるお店選び他の宝石には無いダイヤモンドの特徴的な輝き
ダイヤモンドの特徴的な輝きは大きく分類すると3つの要素にする事が出来ます。- ①ブリリアンス
- ②ディスパージョン
- ③シンチレーション
一見難しい専門用語ですが、これらの輝きの種類は目で見て確認する事が出来ます。ダイヤモンドの美しさは3つの輝きの要素で決まりますが、そのどれが強すぎても弱すぎても美しさを失ってしまう為に最適なバランスが大切なのです。
①ブリリアンス(BRILLIANCE)
ブリリアンス(BRILLIANCE)は研磨済みダイヤモンドの輝きの種類のうち”ダイヤモンド全体の輝き”の事。
ダイヤモンドの内部で反射する強い輝き。と内部反射の虹色と外部反射の白い輝きが混じった光でブライトネスと呼ばれることもあります。
カットグレードの良し悪しである程度ブリリアンスの強さは判断できます。ダイヤモンドの国際的な評価基準4Cを定めるGIAではブリリアンスを含めたダイヤモンドの輝きを官能度合いで目視判断してカットグレードを定めています。
ダイヤモンドの加工技術が確立されていなかった1990年以前のヨーロッパ系ブランドではブリリアンスを重視したダイヤモンドブランドが多数存在しています。
また、特にブリリアンスを重視してダイヤモンドを選ぶならラウンドブリリアントよりも歴史的なステップカットは最適です。◆新潟で白く上品な輝きを放つステップエメラルドカットのダイヤモンド「オレッキオ」
②ディスパージョン
ダイヤモンドのブリリアンスには虹の閃光を放つ内部反射と白い閃光を放つ外部反射の2種類が大きくあり、その輝きにそれぞれ名前が付けれれています。
ブリリアンスはその二種類光と全体の明るさを総合的に評価して表現されます。
そのうち虹の光 内部反射はディスパージョンやファイヤーと呼ばれます。ダイヤモンド内部で反射するので虹色のプリズムの様な輝きの事です。BROOCH新潟の取り扱いブランドでも特にダイヤモンドのエキスパートTASAKI(タサキ)やAntwerpBrillinat(アントワープブリリアント)など世界最高の研磨技術を持つダイヤモンドブランドは特徴的な虹色を強く発揮して本当に美しいダイヤモンドです。
◆新潟でダイヤモンドのエキスパートTASAKIのダイヤモンド探す
◆世界最高品質の原石と研磨者の技術を持つダイヤモンドブランドAntwerpBrillinat
③シンチレーション
ディスーパージョンの説明の時に図で表した黄色い太い光がダイヤモンドに反射してそのまま跳ね返っているの表面反射です。
こうした光・外部反射はシンチレーションやラスターと呼ばれます。
アメリカ系のブランドではホワイトライトと表現されるこの一瞬強く「キラッ」と輝くので星の瞬きから名前が取られています。
ダイヤモンドの指輪を着けて手元を動かすとキラキラ点滅するように動きの中で輝く印象的な光でもあります。
ダイヤモンドの表面に当たって跳ね返る強い光を指す言葉なのでダイヤモンドを美しく研磨しているブランドでは強いシンチレーションを発揮します。
◆テーブルファセットから強いシンチレーションを発揮するNIWAKA(にわか)のダイヤモンド
ダイヤモンドの輝きはち密に設計されている
ブリリアンスを構成するシンチレーションとディスパージョンの2種類の光はそれぞれ白い光と虹色の光に分類されされていますが、その光はそれぞれ独立しているものでは無く、隣り合って影響し合う関係が有ります。
加工技術の大革新が起った1990年以降、現代のダイヤモンド加工ではそれらの光をどう発揮させるかを計算してダイヤモンドを仕上げます。
シンチレーションに拘って探すならステップカットのダイヤモンド、ディスパージョンに拘って探すならオーバルやクッションといったオールドカット、等、ダイヤモンドの輝き特性に合わせてお好みの形を探してみてはいかがでしょうか?ダイヤモンドの輝きを見比べれるならダイヤモンドのプロショップBROOCH新潟
新潟県内唯一の取り扱いブランドをはじめブローチ新潟は国内外50以上のダイヤモンドブランドをラインナップして様々なカット形状のダイヤモンドを取り扱うプロショップです。
世界最高の研磨技術で仕上げたダイヤモンドが新潟で手に入る?
買えます!ブローチ新潟では世界最高の研磨技術で仕上げた上質アフリカ産ダイヤモンド原石を専門に扱うダイヤモンドカッターズブランドAntwerpBrillinat(アントワープブリリアント)を新潟県内で唯一正規取扱。しかもアントワープブリリアントギャラリーという銀座直営店と同等の品揃えで限定商品までを取り扱っている特別なお店なのです。
想いを込めたプロポーズを世界で最も美しいダイヤモンドで行う事が出来るのです。ブローチ新潟の店頭でも多くのお客様を魅了するアントワープブリリアントのダイヤモンドの輝き。それをプロポーズに贈る事が出来るのです。ご自身の目で見て確かに美しいと感じたダイヤモンドを贈る事は自信にも繋がりますし、贈られた女性も自信に満ちたご主人からプロポーズされたら幸せになると思います。
さて、ではどうして新潟のブローチにそんなすごいダイヤモンドが品揃えされているのか?を少しご案内したいと思います。「ダイヤモンドの美しさは研磨者の腕前と原石の品質で決まる」
ダイヤモンド業界に長く伝えられる格言です。
ダイヤモンドの国際的な品質基準4Cは皆さんご存知でしょうか?ダイヤモンドの4Cは価値基準の指針として様々な店舗で説明されています。私も宝石学を習い始めたころ、特にダイヤモンドでは4Cについてかなり勉強しました。しかし、同時に4C評価では低評価となってしまうダイヤモンドの中に何とも言えない美しい個体が有る事や、4Cグレードでは高評価でも、美しさはそれ程でも無い、と感じるダイヤモンドが有る事も自分の感覚として解っていました。
BROOCHは新潟で長く商売していますので、原産国やダイヤモンドのサイトホルダーとも取引が有ります。しかし同時に国内のダイヤモンド取引業者も多く取り扱います。様々な産地、様々な腕前の研磨者が仕上げた、様々なダイヤモンドがブローチには持ち込まれていました。ブローチには当初、同グレードでも様々な素性のダイヤモンドが集まっていたのです。
それはカラーダイヤモンドで特に顕著で白いダイヤモンドでは最初とても分かり難かったと記憶しています。しかし、毎日毎日ダイヤモンドを検品していくうちに「あれ?このダイヤモンド綺麗だな」と言う個体が判るようになってきたのです。4CグレードがDカラーVVS1の3EXダイヤモンドは確かにどれも美しいのですが、その中でちょっとだけこっちの方が綺麗な気がするな、と言うような一種好みの様な感覚がハッキリとしてきました。
ある日、その事をBROOCHのダイヤモンド仕入れ担当でもあるディアマンテールに相談したところ、彼も同じような感覚が有ると言ってきたのです。それは同4Cグレードでも個体によって輝度や明るさ、そして何より虹色の分散の仕方、ブリリアンスに違いが有り、明らかに美しさは異なると言う事でした。
ランオブマインという考え方ランオブマインはダイヤモンド原石の鉱山毎の特徴を示す業界用語です。研磨済みダイヤモンドは国際基準4Cで希少性が評価され、最終的な価格は4Cによって決定されています。ではダイヤモンド原石を取り扱う際に原石の価格はどうやって決めているのでしょうか?
現代のダイヤモンド取引では原石をレーザースキャンする事で加工前にどんな4Cグレードのダイヤモンドを削り出す事が出来るのか?を看破する事でが出来るようになってきました。しかし1990年のレーザー技術確立前は原石を見て価値を判断し研磨する前に価格を決めていたのです。
そうしたダイヤモンド原石をみて価値を判断する際にそのダイヤモンドの出身鉱山は大切な判断要素でした。業界用語で「プレミア」や「ウェッセルトン」は原石の品質を指す用語なのですが、語源はダイヤモンド鉱山の名前です。その鉱山産出のダイヤモンドは高品質であるという意味で使われていたのです。
実際にダイヤモンドの品質は鉱山毎で特徴が有り高品質な鉱山では上質な研磨済みダイヤモンドが産出しやすく、低品質な鉱山かた上質なダイヤモンドは出現しにくいのです。
現在も欧州の宝飾ブランドでは「ウェッセルトン」等の用語でダイヤモンドの品質を表現するブランドも在ります。
BROOCH新潟の取り扱いで見るとドイツ鍛造結婚指輪ブランドのクリスチャン・バウアーは使用するダイヤモンドを「トップウェッセルトン(TW)」と謳っています。これは原石が高品質だという意味です。
ダイヤモンドは直近で2~5億年古い物で地球誕生の46億年前に結晶しています。何かのタイミングで地上へマグマと共に吹き上がり、それから発見されるまで長い時間がかかります。その間にダイヤモンド原石が受ける様々な影響はダイヤモンド原石の外観に影響を与えます。その影響を見極めるのがランオブマインなのです。ディアマンテールの意見
ブローチ新潟のダイヤモンド仕入れ担当者が最初に社会人として入社した企業はベルギーアントワープのサイトホルダーです。
そこでダイヤモンドの品質仕分けを行うアソーターに任命され毎日膨大な量のダイヤモンドを検品する仕事に従事したのです。毎日毎日検品を重ねてダイヤモンドを仕分けしていると、有るダイヤモンド研磨アトリエから仕上がってくるダイヤモンドが、どれを見ても「それ」と判る美しさを持つ事が判ってきました。
当時所属するダイトホルダーは世界中のダイヤモンドを取り扱っており、産地について完全にミックスされている状況でした。原石の売買に携わっていれば少しは判ったかもしれませんが、ブローチのディアマンテールは研磨済みのダイヤモンドだけを仕分けるアソーターですので原石の産地については聞かされていませんでした。それでも”その”アトリエから仕上がってくるダイヤモンドは際立った美しさを持ったダイヤモンドだったのです。
そのアトリエは後にアントワープブリリアントの専属研磨師に指名される超絶技術を持つ研磨師フィリッペンス・ベルト氏のアトリエでした。
ブローチのディアマンテールはダイヤモンドの仕上げを行う研磨師の腕でダイヤモンドの見た目がここまで変化するのか?と驚いた経験を持っていたために私の質問に激しく同意すると共にダイヤモンドの美しさが仕上を担当する研磨者の腕前で決まると言う事を肌感覚で理解するようになっていったのです。上質なアフリカ大陸産のダイヤモンドを世界最高の技術で磨き上げる
ダイヤモンド原石の価格は鉱山毎にカラット当たりの平均値が産出されています。その為、世界のダイヤモンド鉱山を比較した際に明らかに高品質となる産地がいくつかあります。レソトなどが顕著な例ですが、上質で知られるダイヤモンド鉱山の1つがボツワナ・ジュワネングです。
総じて上質なダイヤモンドを産出するアフリカではボツワナの他にナミビア、レソト、南アフリカ、ジンバブエ、コンゴ等がダイヤモンド産地として知られています。そのどれもがオーストラリア等の他産地よりもダイヤモンドのカラット当たりの評価価格が高く上質と言えます。
ブローチでは新潟のお客様に世界中の美しい宝石を届けるというミッションの元、創業した昭和19年からさまざまな試行錯誤を繰り返し現在、ボツワナに本拠を構えるデビアスグループからダイヤモンドの供給を受ける事が出来るようになっています。
しかも、デビアスグループから供給されたダイヤモンド原石をディアマンテールも惚れ込んだ研磨師フィリッペンス・ベルト氏の研磨アトリエで仕上げるダイヤモンドブランド「アントワープブリリアント」の取り扱いを新潟で唯一行っています。
アントワープブリリアントは原石の品質が高く、指名する研磨者の腕前が世界レベルのダイヤモンドブランドです。ダイヤモンドはトレーサビリティが大切と言われて久しいですが、いまだにその産地については鑑定鑑別機関では保証する事が難しい現状が有ります。実際にダイヤモンド原石を鉱山から買い付けて、それを研磨して輸入して居る人でなければ正確なトレーサビリティについて語れないのが現実です。永遠を誓う愛の象徴は世界平和に資するべき
2022年2月にはロシアによるウクライナ侵攻等が有り、専制主義的なロシアの軍事行動は世界中から非難を浴びていますが、日本で流通するDカラー等の高品質ダイヤモンドの大半がロシア産である事は皆さんご存知でしょうか?産地の確定できないDカラー等のハイカラーは殆どがロシアやサハ共和国など北半球のダイヤモンドです。
ロシア産ダイヤモンドの場合、研磨地も中国である事が多く、研磨済み宝石への開発において社会主義的な繋がりの地下資源で有る事も見逃せません。専制主義的な思想の国の利益になる事が良い事か悪い事か?は、この場では結論しませんが、少なくともダイヤモンドのトレーサビリティは今まで以上に大切になると思われます。
またダイヤモンド原石の産出地や研磨地・研磨者を知る事はダイヤモンドの美しさを判断する上でも重要な項目となっているのです。
世界で最も美しいダイヤモンドはその産出から開発背景まで美しくあるべきであるとブローチ新潟では考えています。
新潟で婚約指輪を選ぶオススメは??
新潟で婚約指輪を探すなら
新潟はとても広いですし、たくさんの店舗、たくさんのブランド、そしてたくさんの指輪があり、いざ婚約指輪を探そうと思ってもそれぞれにこだわりやよい所があり、どれも良く見えていますし迷ってしまいますよね!
そんな中で私がオススメしたいのは、「ダイヤモンドが美しい婚約指輪」です。
婚約指輪の主役であるセンターにとまった堂々としたダイヤモンド。キラキラろ美しい輝きを放つダイヤモンドは、ひとつとして同じものは存在しません。ダイヤモンドは光の屈折によりその内側からの輝きを放ちます。白い大きな強い輝きだけではなく、内側から虹色の輝きを放つのです。
この内側からの美しい虹色の輝きは太陽の輝きにも似ており、思わず目を奪われる、そんな魅力があります。BROOCHのダイヤモンドは、虹色のダイヤモンド
BROOCHでは婚約指輪に使用する高品質ダイヤモンドはもちろんの事、たとえ普段使いようであってもメインに使用するダイヤモンドはこだわりを持って選定しています。
産地にこだわり、現地に買い付けに行くことによって、どこで採れたダイヤモンドなのかが分かります。(なんだかお野菜みたいですね)
ダイヤモンドはどこで採れたものもダイヤモンドなのに産地にこだわることに意味があるのか??と思う方もおられるようですが、ダイヤモンドは取れる産地によってダイヤモンドの硬さが違います。と言っても、もともと硬い鉱石ですから硬い事には変わりはないのですが、南半球と北半球では取れるダイヤモンドの硬さが違うというのが分かったのです。より固い方が桐っと綺麗に仕上がることから、BROOCHのダイヤモンドは南半球のボツワナ、ジュワネング鉱山で採れるダイヤモンドを使用しているのです。
原石へのこだわりも強く、ソーヤブル原石を使用しています。研磨済みの状態では選定の必要のない高品質原石「ソーヤブル」そのため研磨済みのダイヤモンドを厳選することはしません、厳選しなくともソーヤブル原石のダイヤモンドは美しいからだそうです。
それが、ダイヤモンドの美しさは原石とカッターで決まると言われる所以なのでしょう。
ちなみに婚約指輪を探す時によく聞くダイヤモンドの4Cはダイヤモンドの希少性を表す指標として重要です。
ダイヤモンドを4Cだけで選定している店舗はダイヤモンドを厳選しなければなりません、それは美しさではなく稀少性だけでダイヤモンドを見ているからです。
BROOCHでは宝石にはパット見の美しさが必須であると考えています。メイカブルなどの原石では中級品質に分類されたダイヤモンドが原石が4C評価としては高い評価を受ける場合があります。そうした中級品質原石の4Cハイグレードはそれほど美しくないのです。そうしたダイヤモンドはBROOCHでは選定しませんのでご安心ください。
そんな美しいダイヤモンドだからこそ、花嫁様の指に通していた抱いた時、感動していただけるダイヤモンドになるのです!まとめ
婚約指輪はたくさんの種類やデザインあります。だからこそこだわりのダイヤモンドで、感動するプロポーズをしていただくのが良いと思います。
おふたりのご来店を心よりお待ちしております。
ダイヤモンドの4Ⅽグーレド、優先するべき品質項目は?
ダイヤモンドの国際的な品質基準4Ⅽグレードですが、そのどれが一番大切か?を質問される事が多いのでちょっとポイントを記載しておきます。新潟でプロポーズをご検討中の多くの男性が、色や透明度がハイグレードなダイヤモンドとサイズが大きなダイヤモンドのどちらにすればよいのか?を悩んでいるのを見かけます。確かに大きなダイヤモンドは魅力的ですよね?でも品質も気になるところ、、、そんな多くの方が気にするダイヤモンドの「4C」少しについて詳しくご紹介しておきます。
ダイヤモンドの稀少性を現す4Ⅽグレード
まずダイヤモンドの稀少性と価値は、「4C」で決まります。「4C」とはダイヤモンドの品質等を評価する基準の4つの要素のことで、重さCarat(カラット)、色Color(カラー)、形Cut(カット)、透明度Clarity(クラリティ)の各項目の頭文字が全て「C」である事から4つの品質項目で「4C(よんしー)」と呼んでいます。
「4C」は、ダイヤモンドの評価基準を定めるGIA(ジェモロジカル・インスティテュート・オブ・アメリカ、略称GIA)によって定められており、世界中の宝石鑑定機関が、同一の基準でダイヤモンドを評価する事でその希少さを表す指標となっています。宝石鑑定士と呼ばれる専門家がダイヤモンドの特徴を専門機材を使って比較するために、基準は細分化されていて目視では差のない場合も多くあります。ダイヤモンドは天然の鉱物ですので、特徴を検査する事で希少かどうか?が判断できるのです。一般的に「4C」でグレードが上がると、稀少性が高くなるとされていますが、価値を見比べる時に同じグレードの要素が1つあったとしても、他の3つの要素のグレードの違いによりその価格は変わってきます。 各要素とグレードを知ることが、ダイヤモンド選びの決め手となってきます。ではその「4C」それぞれの要素についてご紹介いたします
ダイヤモンド重さの基準「Carat(カラット)」
Carat(カラット)という言葉が4Cのなかで一番耳にする機会が多いと思います。カラットはダイヤモンドの大きさと誤解されがちですが、実は重さの単位。1カラットは0.2グラムで、重くなればなるほど希少価値が高まります。
1ctは0.2g、1gのダイヤモンドは5ctです。ダイヤモンドは鳥の羽の重さまで計測できる電子天秤で重さを計測1/1000カラットまで表記される鑑定機関と1/100カラットまで表記する鑑定機関とに大別されますが、表記する次の位を八捨九入して表記されます。
ダイヤモンド原石の殆どは1カラット未満のサイズが多く大粒の原石はとても稀少です。ラウンドブリリアントカットにダイヤモンドを仕上げると原石の重さは少なくとも55%は削り落としてしまいますので、研磨済みダイヤモンドが1ctであれば原石は2.5ct以上の重さが有ったと推測されます。カラットはその数値が大きければ大きいほど希少となり、ダイヤモンドの価値は上がっていきます。
大きなダイヤモンドは輝きもそれだけ大きくなります。カラットが上がると迫力も上がっていきますので優先度は高めの項目と言えるかもしれません。ダイヤモンドの仕上形状を現す「Cut(カット)」
Cut(カット)はダイヤモンドの形を表します。他の3項目に比較すると唯一、研磨職人やカット職人等、人の手による技術的な要素で決まる項目でもあります。1988年にアメリカのGIAによってその基準が示された新しい項目でもあります。ある程度ダイヤモンドの美しい輝きや煌めきを決定づける要素です。ダイヤモンドを形作る比率を表すプロポーションと、仕上げ(フィニッシュ)の要素である「ポリッシュ 研磨状態」と「シンメトリー 対称性」が、ダイヤモンドから美しい輝きが放たれように設計されています。ダイヤモンドの輝きについてはFAQ「ダイヤモンドの輝きブリリアンス」を参照
また宝石にとって重要な要素でもある耐久性も考慮してカットの良し悪しを定めます。少しの衝撃で割れてしまっては宝石としての永遠性が有るとは言えないことが原因です。しかし、しばしば業界内でも「カットグレーが高い」を「輝きが強い」と説明するケースが有りますが、厳密にはこれは間違いで、耐久性を無視すれば輝きをもう少し強くできるという意見はあるのは事実です。
カットグレードは耐久性を含めた複数項目の総合評価となっており、エクセレントExcellent、ベリーグッドVeryGood、グッドGood、フェアFair、プアPoorの5段階で表記されます。Excellentのグレードの中で、対称性と表面研摩という大きな2項目共に最高評価のダイヤモンドを3EX(トリプルエクセレント)と呼びます。
人為的なこのカットの要素は近年トリプルエクセレントである事が不通になってきています。人的要素に妥協しない事は重要ですね。透明度を現す「Clarity(クラリティ)」
Clarity(クラリティ)は、「透明度」を表す要素です。キズ、欠け、内包物(インクルージョン)の大きさ、場所、性質などを10倍の実態顕微鏡で観察して鑑定します。包有物が多いと透明度が下がり、その分輝きを損なってしまうので、透明度が高いほど評価も高くなっていきます。
透明度最高グレードFLでも100倍拡大でダイヤモンドを観察すると必ず内包物は見つかります。あくまでも10倍拡大でどうか?と言う項目である事はご注意ください。
ダイヤモンドは天然の鉱物なので結晶が成長して地上へ運ばれるまでの間に様々な物質を取り込んでいます。そうしたダイヤモンド内部に取り込まれた物質は場合によっては希少性に繋がる事も在り、その種類や場所によっては見逃せない個性となる事も在りますので、気になる場合は購入検討している該当ダイヤモンドの内包物について店頭スタッフまでお問い合わせください。
可能な限り正確にご案内させていただきます。また近年注目の地底200キロ以上の深部で結晶したであろうダイヤモンドについてはその内包物が地球誕生の秘密に迫る鍵である事から地層学者や地球学者の間で注目を集めています。
ブローチ新潟で取り扱うダイヤモンドの内包物は多くの場合ダイヤモンドです。ダイヤモンドにダイヤモンドが内包している状態なのですが、内包物の量でグレードが決まる為に低グレードに評価され、価格も抑えめに設定されているダイヤモンドもあります。しかし、その美しさは格別ですので店頭で御確認ください。
ダイヤモンドに限らず内包物に拘る宝石店には総じて宝石好きな仕入れ担当者がいる傾向にあります。透明度グレードは前述の通り低いグレードだから良くない訳でも無いので、お時間に余裕が有ればどんな内包物が内包したダイヤモンドなのか?に拘って選ぶのも一つの楽しみと言えるかもしれません。ダイヤモンドの色「Color(カラー)」
Color(カラー)はその名のとおり、「色」を表す要素です。ダイヤモンドは無色ではなく、実際にはかすかに色がついています。天然鉱物の場合は着色するには原因が有り、その着色成分が少ないほど希少である事になりますので、無色に近づくものほど高く評価されます。逆にダイヤモンドに何らかの色が付けばつくほど希少性は下がってしまいます。
色の正体は光です。ダイヤモンドのような宝石の場合は判りやすいのですが、ダイヤモンドの内部反射では高い屈折によって光が反射します。ダイヤモンド内部を通過する光はその成分によって何らかの色が吸収されて残像した色が見えるのです。多くのダイヤモンドは炭素の結晶内部に窒素を持っいて、この窒素が青色系を吸収して残像する黄色が見えるとが多くあります。
光の吸収は結晶歪みによっても生まれる為に色は様々な反応を示すことが有ります。ダイヤモンドの高いカラーバリエーションはそうした事が原因で発揮されるのです。
しかもある一程の色味を超えて強く色が発揮される場合には、ファンシーカラーという評価がされ、無色とは逆の基準でグレーディングされます。ファンシーカラーは全色あり、最も希少は色は赤、ピンク、系、次いで青、や緑があります。
ダイヤモンドの頭文字Dからアルファベット順にZまでカラーグレードは23段階に各付けされますが、評価を決めるGIAでも何故ABCと言うカラーグレードが無いのか?と言う問いに対して「ABCは文字の持つイメージがAグレードである=良いカラーである」と誤解されない為としています。あくまでもカラーグレードは稀少性なのです。そしてダイヤモンドのカラーバリエーションは広い為にFカラーのダイヤモンドが何色を帯びたFカラーなのか?によっては「この色合いが好き」となる場合もあります。宝石ダイヤモンドは購入の際に1つづつ目で見て美しいと感じる個体を選ぶことが大切です。で、何を優先すればよい?
宝石は何を買うか?よりも誰から買うか?が重要と言われます。私たちBROOCH新潟は創業以来新潟のお客様に美しい宝石を届ける事目標に70年以上営業しています。私たちの持つ審美眼に叶ったダイヤモンドだけを独自の基準・独自のルートで厳選しています。そしてその鍛え抜かれた目は名だたるブランドのダイヤモンドと比較して、見劣りする事は無く、逆に画一的に選定されたブランドの基準に比べてブローチでは厳格にダイヤモンドを選定できる要因にもなっているのです。ブローチのダイヤモンドが美しいと多くのお客様に仰っていただける所以なのです。
「Carat(カラット)」「Cut(カット)」「Color(カラー)」と「Clarity(クラリティ)」の4項目は希少性の項目です。しかし強いて言えば希少なダイヤモンドをお求めであればColor(カラー)とClarity(クラリティ)に拘って探す事をお勧めしますし、美しさに拘ってお探しならCarat(カラット)とCut(カット)に拘って探すことをお勧めいたします!
ダイヤモンドの美しさは原石の品質と研磨者の腕前で決まると言われますが、ブローチ新潟で取り扱うダイヤモンドは超高品質ボツワナを中心としたデブスワナサイトのダイヤモンド原石を使い、それをベルギーアントワープの研磨職人フィリッペンス・ベルト氏が仕上げていますので、美しさはこれ以上あがらない最高のダイヤモンドなのです。
ダイヤモンドの国際的な評価基準4Cグレードとは?
ダイヤモンドは2億年以上前の古い地層を突き破って地下150キロ以上から噴出したマグマの中に含まれる天然鉱物です。マグマの中で結晶する為、ダイヤモンドの結晶形やダイヤモンド内部に含まれる不純物、結晶歪みなどで生じる色など、一つ一つ特徴が異なります。
宝石としてのダイヤモンドはそれらの違いを明確にするためにカラット・carat(重さ)、カラー・Collar(色)、クラリティ・clarity(透明度)、カット・Cut(形)4つの品質基準でグレード評価されます。各項目はそれぞれの程度や特徴を専門家が測定し評価されます。4つの評価基準がの英語頭文字がすべてCで有る事から「4C(よんしー)」と略して呼びます。ダイヤモンドの国際的な品質基準は評価項目が4つあります
4Cでダイヤモンドを評価する事は世界共通なのですが、評価機関は大きくアメリカの米国宝石学会 Gemological Institute of America (GIA)、ベルギーのHoge Raad voor Diamant / Diamond High Council(HRD)、日本の中央宝石研究所等CGL、近年では鉱山を運営するダイヤモンド原石のエキスパート デビアスグループDe Beers Group等、国際的に信頼の高い鑑定鑑別機関が有り、それぞれ発行されるダイヤモンド「鑑定書」には、この4Cが記載されています。
各鑑定鑑別機関は相互に情報交換し各鑑定機関ごとのダイヤモンドグレーディングに差異が無い様に調整がされています。世界的な宝石オークションでは上記2行の鑑定書を2枚付けて(ダブルソーティングと呼ぶ)鑑定結果に公平性を持たせることも在ります。
ブローチ新潟ではこの内、GIA、CGL、DeBeersの3機関鑑定書の何れかを購入いただくダイヤモンドにお付けしています。ダイヤモンドの4Cは美しさでは無く希少性を表す指標
ダイヤモンドの4Ⅽを記載した鑑定書はダイヤモンドが本物である事を検査した上で、その価格と希少性を評価する指標です。お求めいただくダイヤモンドがどれほど希少であるか?やどれほど出現しにくい物なのか?を現すには最も有効な書類です。ですので記載される内容は①宝石種②処理の有無③4Ⅽグレード④備考の4項目が主な記載内容です。
ダイヤモンドの美しさは原石の品質と研磨者の腕前で決まる
では肝心のダイヤモンドの美しさは何によって決まるのでしょうか?それはダイヤモンドの原石品質とそれを研磨仕上げする職人さんの腕前によります。上質な原石を高い技術を持つ職人が仕上げたダイヤモンドは低品質なダイヤモンド原石を駆け出しの研磨者が仕上げたダイヤモンドとはたとえ4Ⅽグレードが同じでも美しさは異なるのです。
ブローチ新潟では高品質で知られるアフリカ南中部のボツワナに本拠を構える地下資源王手「デビアスグループ(DeBeers)デブスワナサイト」のダイヤモンド原石を中心に上質なものだけを厳選し、それをダイヤモンド研磨の聖地と称されるベルギーアントワープで仕上げたダイヤモンドを直輸入しています。
宝石の輝き、特にダイヤモンドの美しさは業界でも屈指のこだわりを持ち長年ダイヤモンドと向き合っています。
美しさに拘り抜いたダイヤモンドは4Cグレードにも拘って選びたいですよね。希少で美しい事は宝石の使命なのです。
ダイヤモンドの輝きブリリアンスとは?他にも光の種類が有る?
ダイヤモンドの輝きは様々ある宝石の中でも特別です。特に神秘的な輝きを発揮するダイヤモンド、表現される輝きにはいくつかの種類が有ります。その中でもブリリアンスはとっても大切なダイヤモンドの輝き要素です。英語表記ではbrilliance、直訳の意味は光輝、光明、光沢、明るさ、すぐれた才気、明敏さ等です。ダイヤモンドの輝きとして表現される場合には全体の輝きや明るさとして表現される事が多いようです。ブリリアンスは4つの光の総合
ダイヤモンドの輝きは虹の閃光を放つ内部反射と白い閃光を放つ外部反射の2種類が大きくあり、その輝きにそれぞれ名前が付けれれています。虹の光 内部反射はディスパージョンやファイヤー、白い光 外部反射はシンチレーションやラスターと呼ばれます。そしてこの4つの光の総合をブリリアンスと呼びます。
ページヘッダー写真は非常に美しいブリリアンスを放つダイヤモンドです。以上2種類の光はそれぞれ白い光と虹色の光に分類されさらに二つづつの光の名称で表現されます。4つの光はそれぞれ独立しているものでは無く、隣り合って影響し合う関係が有ります。ひかりの数値が上がれば綺麗なダイヤモンドと言うわけではない
ダイヤモンドが美しい輝きを放つには、単に光の数値が上がって白く明るいだけでは人間の目には美しく輝いているとは映りません。例えば光を直接反射する大きな鏡を考えてみてください。それの光は強く、目がくらむほど明るいですが、美しさを感じる事は困難で眩しすぎて心地よい輝きと言うものではありません。
ダイヤモンドが光学効果の適切な組み合わせを生み出し、輝きを放ち、人間が美しいと感じるには光のコントラストとスペクトル色相が発揮された輝きモザイクのバランス、そして動的な光のオンオフを現すようなシンチレーションが必要です。ダイヤモンドの輝きにはコントラストも重要
ダイヤモンドのカットグレード等を管理するGIAでは、それらの項目を数値化して輝きを判定する事に対して美しさを現すものではないと警鐘を鳴らしています。人間は数値でこちらの方が高い数値だと言われればそれを信じてしまう傾向が有りますが、前述の「光を直接反射する大きな鏡」の様に高い光の反射が有ってもそれだけで美しとはならない所が宝石の面白い所で、特にダイヤモンドの輝きはそんなに単純な足し算では表現する事が出来ないのです。
ダイヤモンドの星の様な煌めきシンチレーション
ダイヤモンドを輝かせるには、いくつかの要素が必要です。光を効率的に集めて最適なコントラストを作り出して輝くように、原石を最適なサイズに切断カットして研磨仕上げする必要があります。
ダイヤモンドが適切な比率にカットされていないと、パビリオンから光が漏れ、全体的な内部反射と明るさが失われます。カットデザインはまた、ダイヤモンドが動いているファセットの中で光のオンオフの様にモザイクが美しく点滅するように研磨仕上げする必要が有ります。
光の濃淡の様な構造化されたコントラストを備えている必要があり、コントラストの足りないダイヤモンドは美しいを感じる事が出来ないのです。この光のオンオフの様なスパークリング効果はシンチレーションと呼ばれ、ダイヤモンドが美しい輝きを放つために必要です。
また動的な輝きの中にダイヤモンド内部での屈折によって生まれる輝きのスペクトル色相が虹色の光となって相まって輝きます。美しさは単純な光の足し算では無く白い光と虹色の光のコントラストとシンチレーションのバランスなのです。
GIAの設計したエクセレントカットはダイヤモンドの輝きをコントロールするように設計されています。一つのファセットが輝いている時に隣り合う一部のファセットが暗くなって高いコントラストを示すように設計されているのです。優れたラウンドブリリアントは光源が動いているときにファセットのコントラストがまるでオンオフの点滅の様に強いコントラストとなって作り出されます。
光のコントラストは人間の目で見て美しいと感じるバランスに、よく分散されている必要があります。
コントラストが強すぎると、ダイヤモンドが暗くなることが有る為に強すぎるコントラストは好まれません。逆にコントラストが少なすぎると、ダイヤモンドは明るくなりますが、シンチレーションを欠き、美しさは落ちてしまいます。そのバランスは原石固体一つ一つ異なる為に熟練の研磨者の手で調整される必要が有るのです。虹色の閃光ディスパージョンは揺らめく炎の様
色付きのフラッシュは、ダイヤモンドの内部で反射するたびに分解され、大きな光の分散を生み出します。つまり、光はダイヤモンド内部での屈折によってスペクトルの色相に分解されます。高いコントラストで発揮されたスペクトル色相とシンチレーション、ディスパージョンがバランスよくまじりあう事がダイヤモンドの輝きの正体なのです。ダイヤモンドの輝きは光のどれかが偏って高くても低くても良くありません、また全ての数値が高くてもコントラストが失われる為に良くないのです。
美しいと感じる輝きのバランスが大切なのです。ブリリアンスはそれらの光の総合的な評価として表現されるのです。ダイヤモンドの美しさは原石の品質と研磨者の腕前で決まる
業界の格言ですが、輝きのバランスを整え最適な美しさを引き出すのは研磨者です。ブローチで指名するダイヤモンド研磨者はベルギー・アントワープにその人ありと言われているフィリッペンス・ベルト氏。
ダイヤモンドブランド、アントワープブリリアントでマスターカッターにも指名される同氏のダイヤモンドの審美眼は世界屈指。
同じトリプルエクセレントでも美しさに差が有ると言われる大きな理由はGIAの定める基準内に仕上がればよい。と言うレベルで仕上げたダイヤモンドと、原石の選定から行い、仕上がりに対して審美眼を持った熟練の研磨者が納得する迄突き詰めて仕上げきったダイヤモンドでは美しさが単純に異なるからなのです。
男一人で指輪を見に行くのに抵抗があります。結構いますか?どんな感じでダイヤ指輪選んでますか?ちなみにプロポーズです
男性一人でプロポーズリングを選ぶのは抵抗がある・・・
こんにちは!!!!ご質問ありがとうございます。
ええと・・「男一人で指輪を見に行くのに抵抗があります。結構いますか?どんな感じでダイヤ指輪選んでますか?ちなみにプロポーズです」 ほうほう・・!素敵じゃあないですか!!!!!サプライズプロポーズをお考えなのですね!!!確かに、男性様おひとりで入店するのはなかなか勇気がいりますよね・・・!ジュエリーショップってなんだか女性が多いイメージですし、入ったことない!!というかたも多いようです!
それでも、大切な彼女のために、勇気と時間をつかってをしよう!と考えていただけるのが、本当に素敵だと思います! 最近のジュエリーショップでは、基本的に男性に対して気の利いているところがとても多いです!
男性おひとりでサプライズをご計画の方のためのに様々なぷらんをご用意しております!!気軽にスタッフにどのようなものがいいのか、どんなものを用意したいのか・・、話してみましょう♪女性目線のアドバイスは頼りになるものだと思います。しかし、人気のショップは休日の混雑が予想されます。
ポイントとして、平日などの空いてる時間帯に行くか、事前に予約しておくのが良いのでしょう。
余裕のある中でゆっくり指輪を選びましょう。さて、そうなってきますとどうやってダイヤや指輪を選んでいるのか??ですが先ほどもお伝えした通り様々なプランがあります!
参考までに見てくださると幸いです「サプライズは苦手だけど、一生に一度のプロポーズは、彼女にサプライズしよう!
でも、彼女の指のサイズや好みがわからない...。
せっかく贈るのだから気に入ったものを着けて大事にして欲しい!!」そんな男性様には彼女の好みやサイズがわからなくてもプロポーズできる「ダイヤモンド&プロポーズ」が男性に人気です!
まず、ダイヤモンドを選んで、定番のシルバー枠(リング)にセット。
プロポーズの後に、彼女と一緒に来店して好きなデザインに変更できるから安心です。ダイヤモンドのグレードをご紹介
はじめにダイヤモンドを選んでいただきます。ご予算やダイヤモンドのグレード(4Cなど)を、ご案内させていただきます。
ダイヤモンドの価値は、4Cで決まります。4Cとはダイヤモンドの品質等を評価する基準4つの要素のことで、カラット・カラー・カット・クラリティの各要素の頭文字に「C」がつくことから「4C」と呼ばれています。
4Cは、専門家がダイヤモンドの特徴を比較し、価値を厳密に定めるための基準です。
一般的に4Cでグレードが上がると、稀少性が高くなるとされていますが、価値を見比べる時に同じグレードの要素が1つあったとしても、他の3つの要素のグレードの違いによりその価格は変わってきます。
各要素とグレードを知ることは、ダイヤモンド選びには欠かせません。この時にBROOCHでこだわっているダイヤモンドについてご案内させていただきます!!一生に一回のご主人様から送られる決意の証であるダイヤモンド・・・・・!!!!!
より煌めき、美しく、ふたりの想いを閉じ込められる、そんなものがいいですよね!!!!次に、ご購入いただきましたダイヤモンドを、シルバーリングにセッティングして、プロポーズ用リングを作成します。(プロポーズ専用BOX付き)
このシルバーのリングはシンプル王道、ダイヤモンド一石タイプのものです!ダイヤモンドだけご主人様に選んでいただくので、未来の花嫁様に値段がばれる心配がありません。また、サイズも、安心!これは一旦シルバーで、後から本物のリングに留めるので奥様のサイズはプロポーズ後に計ってピッタリのをご用意できます!!!!!そして!!!いよいよプロポーズです!想い出に残るプロポーズになりますように、スタッフ一同応援しています!プロポーズ後、おふたりでご来店いただき、お好みのデザインの指輪をお選びいただきます!!!なのでしっかりサプライズプロポーズできちゃう上に!後から奥様の好みのデザインに出来ちゃうんです!!!!!!あとからデザインを決めるので、値段もバレる心配がありません・・・・・・これはすごくナイスなプランだと思いませんか????
ダイヤモンドの永遠性という特徴に、古来より人々は形の無いものを託してきた歴史が有ります。
ダイヤモンドはプロポーズする人の固い決意と情熱を、その変わらない永遠の輝きに込めて贈るものです。
誓いの言葉と共に贈られたダイヤモンドは女性にとって一生の思い出と宝物となり、共に手元に残ります。
ダイヤモンドの輝きは二人にとってプロポーズの幸せな記憶と共に永遠になるのです。
プロポーズから始まる二人の大切な瞬間をいつもダイヤモンドと共に...。 いつかそれは二人にとっても、かけがえのない宝物になります。
そしていつの日かダイヤモンドは想いを受け継ぐ誰かに託されてそして伝説となるのです(*´ω`*)そしてそのダイヤモンドですがダイヤモンドの美しさは、「原石の美しさ」と「カッターの技術」によって決まります。(ここすごく重要です!!!)
まずアントワープブリリアントの原石の産地はどこなのか、それはこちらの世界地図をご覧ください。ダイヤモンドは北半球と南時半球でダイヤの硬度が違うということがわかっています!!
ダイヤモンドはすごく硬いイメージがあるので、硬さに違いがあるなんてびっくりですよね!!!!
上の世界地図で国名が記載されている場所がダイヤモンドが主に取れる国です。ロシア・カナダの北半球にあたる産地のダイヤモンドは南半球の原石と比べると若干柔らかいそうです。ダイヤモンド業界の中で「美しいものはアフリカから」という格言があります!!!!!私たちが取り扱いをしているANTWERP BRILLIANT(アントワープ・ブリリアント)のダイヤモンドは、そのアフリカのボツワナ産のダイヤモンドのみを使用しています。最近でいうと、イギリスのロイヤルファミリー、ヘンリー王子が婚約指輪のダイヤモンドはボツワナ産ということが発表されています! イギリス王室も認める美しさということですね!南アフリカの中でも現地の言葉で「光の王子」と呼ばれるジュワネング鉱山の原石のみを使用しています!光の王子・・・すごくかっこいいですよね!!!!このジュワネング鉱山でとれる原石こそが「世界最高品質」のダイヤモンドの原石だと言われています♪使用している原石についてざっくり書いてしまいました!!みなさま最初に書いたダイヤモンドの美しさは、「原石の美しさ」と「カッターの技術」によって決まります。という言葉を覚えていますか?そうです。次はカッター職人についてお話いたします。
フィリッペンス・ベルト(Phillippens Herbert)
1990年ダイヤモンド研磨技術の新たなスタンダードを確立させた研磨の鬼才「フィリッペンス・ベルト氏」その輝かしい経歴はこれまで彼が培ってきたダイヤモンド研磨にかける尽きない情熱と、あくなき探求心、そして仕上がりに対して妥協を許さない徹底的なこだわり、それを支える確かな技術力、天から与えられた特別な才能、すべてが揃って初めて成し得るものなのです。ANTWERP BRILLIANT(アントワープ・ブリリアント)のダイヤモンドは、優れた原石・カッターによって作り出されるため、世界一美しいダイヤモンドであるといえます!!ほかにも当日お渡しが可能なものや、男性様にデザインからお石まですべて選んでいただけるプランなどもご用意しております!!
まずはぜひご相談にきていただけるとうれしいです!!!
ご質問ありがとうございました!!!
TASAKI(タサキ)の婚約指輪と結婚指輪に憧れています!TASAKI(タサキ)はやはりオススメですか?
サイトホルダー認定ブランドタサキ
ご質問いただきありがとうございます。
TASAKI(タサキ)の婚約指輪と結婚指輪、憧れますよね。
私も店頭でTASAKI(タサキ)の指輪を見てるととってもキレイでうっとりします。TASAKI(タサキ)は、ダイヤモンドを原石から取り扱うことを認められた日本唯一のブランドです。1954年の創業以来、自社の真珠養殖場を持ち、真珠の加工販売を行うブランドとして、品質、技術ともに世界トップクラスの実力を誇っている歴史のあるブランドなんです。
最初から最後まで責任を持ってダイヤモンドと関わることで、最高のジュエリーをお客様にお届けしたい!という想いから、1994年に、遂に「サイトホルダー」の資格を取得しました。サイトホルダーとは、世界最大手のダイヤモンド原石供給元デビアスグループから直接原石を取引できる資格のことで、厳しい審査基準が設けられています。鑑識眼や研磨技術はもちろん、マーケティング能力、流通のシステム、将来性やトレーサビリティに至るまで厳しい基準をクリアしなければならず、世界でも75社未満しか「サイトホルダー」はいないのです。日本ではTASAKI(タサキ)が唯一の取得企業です!!!!サイトホルダーはダイヤモンド業界の中でも最もステイタスが高く、株式上場かそれ以上の地位が認められる一方で、ダイヤモンド業界のリーダーとして社会的責任を役割であることから、情報開示や第三者監査機関に定期的な外部監査を受けています。サイトホルダーのメリットは、年に10回行われるサイト(展示会)に出席し、最も川上でダイヤモンドの買い付けが出来る事です!!ネットワークを通じて情報をいち早く入手し、高品質な原石を適性価格で安定して仕入れることができます!ですので、TASAKI(タサキ)のダイヤモンドはどれを見ても美しく、でもリーズナブルなのです!サイトホルダーであるからこそ、自社で原石を仕入れ、自社で研磨する事が可能なのです!!!
ダイヤモンドの美しさは原石のキレイさとダイヤモンドをカットするカッター職人の腕前で決まります。TASAKI(タサキ)の研磨工場では、無口な職人たちが、緊張感ある中で黙々と作業しているそうです。
ダイヤモンド研磨は、1/100㎜単位での研磨と1/5000gの研磨量をコントロールする、緻密で繊細な作業です。部分的に機会も使いますが、最終的には機械よりも人間の感性のほうが勝ると言います。一人前のマイスターになるためには、最低でも5年以上の経験が必要です!TASAKI(タサキ)は、世界で最も権威のあるGIA(米宝石学会)鑑定鑑別コースに数名の社員を常時派遣し、技術交流を定期的に行うことで、その技を磨き続けています!!!自社で研磨できるという事は、ダイヤモンドの本質的に理解し、全てのプロセスにおいて責任を持つということです!
ですので、TASAKI(タサキ)のダイヤモンドはグレードのものでもTASAKI(タサキ)のこだわりの輝きを楽しむことができるのです!!!!!ここまでで、TASAKI(タサキ)はダイヤモンドのキレイさに自信があることが分かって頂けたかと思います!タサキの最新鋭技術によって生まれたプラチナ
今度は婚約指輪や結婚指輪に使われる素材の「プラチナ」についてご紹介していきます!TASAKI(タサキ)のプラチナは最新鋭の技術によって生まれた「Pt950」を使用します。独自の硬化処理(特許取得)を施すことで、耐変形強度はK18ゴールドやプラチナ1,000の約2倍、且つ、サイズ直し後の硬度復元も可能な画期的な素材です。
また、フォルム形成や石留めの工程では加工しやすい柔軟さを保ち、最終段階での効果処理を成功させたことで、従来では難しかった繊細で洗礼されたフォルムを実現したのです!!!
TASAKI(タサキ)のブライダルリングは、内甲丸になっています。リングの内側が丸く仕上がっていることによって指なじみが良く、着け心地が良くなります。一生着けるブライダルリングなので、着け心地がよく、着けやすいことは大切ですよね!実際に店頭で試していただくとほんとにつるっとしています。TASAKI(タサキ)で婚約指輪と結婚指輪両方揃えたいなと考えているなら、ピッタリ重なるセットリングのご用意もございます。
例えばお写真の『インフィニタ』はウェーブの優し気なラインの中に流れるようにダイヤモンドがキラキラとセッティングされたデザインです!!とってもかわいいですよね。エンゲージリングのセンターのダイヤモンドを引き立てるようにセッティングされたメレダイヤモンドまでも美しく輝いてくれます!!!重ねて着けた時に違和感がない方が、色んなシーンで重ねて着けて出掛けることができるのでおススメです♪また、TASAKI(タサキ)は結婚指輪以外にも真珠もあります。最初にご紹介したように、自社の真珠養殖場を持ち、真珠の加工販売を行うブランドとして創業しており、今も真珠の養殖にもこだわりを持っています。真珠は花嫁道具として必需品です!いつか必ずご用意されるものです!真珠も結婚指輪と同じように一生涯使うお道具なので、こだわって頂いて、TASAKI(タサキ)でそろえるというのもステキですよね。
世界的に有名なタサキ真珠
四季のある日本の海で生まれるアコヤ真珠は、海水温の寒暖差の影響でキメが整い、美しいテリが出ると言われています。真珠の養殖は、まず母貝を育てるところからはじまります。稚貝と呼ばれる小さな貝が母貝に成長するまでに約2年。その間、台風や赤潮などから貝を守りながら、大切に育てていきます。真珠の芯となる核を母貝に入れる作業は、春から夏にかけておこなわれ、高度な技術を要する核入れは、熟練の職人がひとつひとつ手作業で行います。核を入れた母貝はそれを包む真珠袋を形成し、海中で美しい真珠が誕生します。
「越し玉」呼ばれ、寒い冬を越すことにとって、TASAKI(タサキ)の真珠はほんとにきめ細かい美しく、上品な輝きを放ちます!!!真珠を選ぶ際に見る項目は、6つ”巻き、照り、形、大きさ、色、キズ”があります。そのすべての項目にTASAKI(タサキ)の独自厳しい基準を設け、彫りスグリの真珠のネックレスを作ります。一生ものに相応しい真珠のネックレスもTASAKI(タサキ)で揃えてみてはいかがでしょうか。いかがでしたでしょうか?TASAKI(タサキ)にあこがれをいだく理由がつたわりましたでしょうか?古くから歴史のある日本生まれのブライダルブランドはそう多くはありません!その中でもTASAKI(タサキ)は作りや素材、ダイヤモンドに致るすべてにおいて妥協せずに作り上げています。一生ものとしてご用意するのにふさわしいブランドです。