「おれたちが待ちに待った女の子だよ!魔法の呪いを解きにきた!」
– ディズニーアニメーション映画「美女と野獣」より(ルミエールの台詞)-
外見の美貌で人を判断した傲慢な王子が、魔女の魔法により
醜い野獣の姿に変えられてしまったところから物語は始まります。
その魔法の呪いを解くには“真実の愛”を見つけ出すしかありません。
魔女が置いていった一輪の薔薇の花が散ってしまう前に・・・。
それから何年もの歳月を経てお城をおとずれたのは
美しく聡明な女性ベル。
ベルは、野獣の外見ではなく
内面の優しさに気づき恋に落ちます。
また、野獣もベルと心を通わせることで
“思いやり”と“愛”に目覚めていきます。
様々な困難を乗り越え、ついに二人はお互いこそが
運命の相手だと気づくのです。
そんな美しい物語「美女と野獣」の中に
登場する印象的な“色”とともに
願いを込めた二人だけの
宝石をリングの内側に秘めました。