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こんにちは!BROOCHの小林です。

先週から我が家に、クワガタが2匹います。親戚が佐渡へ行ったときに、たくさん捕まえて、おすそ分けしてもらいました。

我が家には娘(9)と息子(4)がいるので、野生のクワガタは珍しくその飼育は夏休みのよい課題になるだろうと思いました。

私は虫はあまり得意ではありませんが、そのクワガタの箱を部屋の隅に置き、どうなることやらと成り行きを見守っていました。

うちの主人(44)が、クワガタが住みやすいように土をいれたり餌を買ってきたりして環境を整えると、娘はそんな主人に付き合って一緒に観察をしていました。息子はクワガタの存在には、そこらにいる蜘蛛と変わらない認識で無関心です。

主人は、クワガタの餌のゼリーについて、「安いゼリーにしたら食べなくなった!!今日高いやつ買ってきてくれ!」と私に緊急ラインを送ってきたりととてもクワガタに親身になって世話をしています。

 

そして今。・・・娘は、もうほとんどクワガタに興味を払っていません。(飽きたな)

息子は、主人の霧吹きで虫かご周辺のあちこちを湿らせてくれます・・・。(虫かごの中だけにしてくれ)

主人だけは、1日に何度かちゃんと生きているかチェックしており、霧吹きで虫かごを湿らせたりして、楽しそうです。

家族の誰よりも、楽しそうです・・・。

みなさんはどんな夏の思い出を作りましたか?

 

さて、本日ご紹介するマリッジリングは、ブライダルブランド『BRIDGE』(ブリッジ)からのピックアップです!

Concept

BRIDGEのブライダルリングはお互いの歴史を重ねる
2人の”はしわたし!をコンセプトに展開しています。
いくつもの橋を渡って出会い、これからはふたりで
いくつもの橋を渡ってゆく・・・
ふたりが出会い、揺るぎない絆で結ばれる
お互いの「はしわたし」となるブライダルリングです。

橋には大地の端と端を結ぶ
”はしわたし”
という意味が込められています
様々な偶然から出会い結ばれた二人は
お互いの歴史を重ね合わせてゆくのです
人々とのふれあいの中で育んできた思いと
これから
ここで歩んでいく
誓いの架け橋になりたい
BRIDGEにはそんな願いが込められています

 

新潟マリッジリングBRIDGEカワイイシンプルプラチナ

BRIDGE

結婚指輪(マリッジリング)

Mild Moon 月光~満ちる想い~

Mild Moon(月光~満ちる想い~)
やさしく包む月明かりがテーマです。
フォルムは月型甲丸をBRIDGE流にアレンジした新型フォルムで古(いにしえ)の結婚指輪を再現しました。月光の名の通りやさしさは付け心地にも反映されています。古くから人々を繋いだ月型甲丸の不変的なスタンダードな美しさを楽しんで下さい。
(上から)
メンズ・マリッジリング
Pt950
¥162,000(¥150,000)

レディース・マリッジリング
Pt950/Dia0.02ct
¥105,840(¥98,000)

レディース・マリッジリング
PG750/Dia0.01ct
¥91,800(¥85,000)

※価格は予告なく変更される場合がございます。

 

昔からある月形甲丸型を、新しくアレンジして、シンプルにスッキリとしたデザインに仕上げています。

フォルムからは月の光のような穏やかで優しい雰囲気が伝わってきます。センターに1石留まっているダイヤモンドの周囲にはは、光を表すカットが施されていて、伏せ込みのダイヤモンドよりもその存在感が際立ちます。

 

ほとんどのBRIDGEのリングはデザインを連想させる名前がついています。「Bond Forever」や「Voyage」「you and me」など水や川にまつわるストーリーで展開されています。そこに川が有るから橋が有る。すべての理が一対であることなどを盛り込んだ深いコンセプトのリングも多数ご用意しております。

BRIDGEのリングが二人のはしわたしとなり、お使いいただく事で少しでも充実し実りある結婚生活となる事を祈っております。

特徴①

すべての商品を受注製作しています。店頭サンプル(実物)を実際に手に取っていただきながらご要望をお伺いさせて頂きます。ご希望の商品が見つかりましたらお客様のサイズをお計りし、そのサイズに1点1点丁寧に熟練職人が製作いたします。

特徴②

BRIDGEはすべての商品に『はしわたし』にちなんだ名前が付いています。BRIDGEの商品は橋の名前や川の名前また”はしわたし”にちなんだ名前が付けられています。商品デザインも名前にインスパイアされたフォルムに仕上げております。

特徴③

貴金属素材にこだわっています。BRIDGEのプラチナ素材は世界基準の純度95%(Pt950)を使用、その中でも特にプラチナのきめ細かい美しさが際立ち高い強度を確保できるルテニウムを特殊配合したハードプラチナ950を使用しています(Ru2% Hv115)またピンクゴールドやイエローゴールドいった18金素材、パラジウム950素材の商品もご用意しています

特徴④

製作担当の職人にこだわっています。世界的にも評価の高い日本国内の宝飾生産専門職人がお客様のサイズに合わせて1点1点丁寧に手作業で製作いたします。通常の原型から仕上がってきた状態から更に全体に約7%程度の磨き込を入れて(原型から考えると20%程度)丹念に丹念に仕上げた逸品です。既製品では無い上質感を指先で感じていただけます。

特徴⑤

デザイナーは花嫁と同年代の女性。国の重要文化財である萬代橋や隣県から流れて日本海に達する数々の川などがメインのモチーフに用いられ、橋と川のが織りなす情景や風情、一対となる橋と川を夫婦の関係とリンクさせたコンセプトのデザインが人気の高いブランドです。

さらにブリッジではデザイナーが自身の指に着けた時の美しさを追求してフォルムを導きだしており、つけ心地はもちろんのこと立体的に書き出されたリングと指とが接地する僅かなスペースが手先や指をよりきれいに美しく女性の所作を演出するように設計されています。

そうした細かなディテールを表現するのはBRIDGEの生産を担当する国内の熟練職人。綿密な打ち合わせの末に誕生したブリッジの結婚指輪はそうした職人の手によって一点一点丁寧に生み出されていきます。商品はすべて受注生産、お客様ひとりひとりの指のサイズに作っていきますので既製品にない上質な使用感を感じて頂けるブランドです。

 

月といえば、十五夜、お月見のシーズンが近づいてきましたね!!

十五夜は「中秋の名月」とも呼ばれ、「秋の真ん中に出る月」という意味があります。
では「秋の真ん中」とはいつでしょうか。

かつて使われていた旧暦では、下記のように季節が決まっていました。

1月~3月が春
4月~6月が夏
7月~9月が秋
10月~12月が冬

ということは、秋の真ん中は8月ですね。
さらに8月の真ん中、15日ごろが「中秋の名月」です。

現在の新暦は旧暦と1~2か月のずれがあるため、「9月7日から10月8日の間で、満月が出る日」を十五夜としています。

 

ということで、調べてみました!

2019年の十五夜は、ずばり9月13日(金)です!!

 

日本では太古の昔から月を神聖視していたようです。
十五夜ではありませんが、縄文時代には月を愛でる風習があったといわれます。

十五夜の月見が盛んになったのは、平安時代。
貞観年間(859~877年)ごろに中国から伝わり、貴族の間に広まりました。

月を見ながら酒を酌み交わし、船の上で詩歌や管弦に親しむ風流な催しだったそうです。
貴族たちは空を見上げて月を眺めるのではなく、水面や盃の酒に映った月を愛でました。

庶民も広く十五夜を楽しむようになったのは、江戸時代に入ってからだといわれます。
貴族のようにただ月を眺めるのではなく、収穫祭や初穂祭の意味合いが大きかったようです。

十五夜のころは稲が育ち、間もなく収穫が始まる時期。
無事に収穫できる喜びを分かち合い、感謝する日でもありました。

 

今年の十五夜は、お二人で月光浴を楽しみながら、お二人でこれからの明るい未来についてゆったりとお話をされてみてはいかがでしょうか?

きっと輝かしい夢を描くことができると思います♪

こんにちは!BROOCHの小林です。

先日、ママ友2人と一緒に、ビアガーデンに行ってきました!

真夏の暑い日の夕方6時から、冷え冷えの生ビールをググっと飲むと、一瞬暑さが吹き飛び爽快な涼やかさが喉から体中にいきわたり、ついつい時間を忘れるほど心地よく楽しい時間を過ごすことが出来ました。

美味しいものを堪能しながら目に入る新潟の夕焼けもとてもキレイでした!

10年以上ビアガーデンは行っていませんでしたが、猛暑だからこそ楽しむことができる爽快感や風情ってあるんだな~と改めて発見した夏の夜となりました。

調子に乗って生ビールをぐいぐいと飲んでいたら、帰りの電車では早くも二日酔いのような頭痛が襲ってきました。お酒が弱くなったな、と感じる今日この頃です・・・。(10年前とはこういうところが違うのですね( ;∀;))

 

さて、本日は、インスタグラムなどのSNSでも人気のブライダルブランド、「LAPAGE」(ラパージュ)の、【LAPAGE Classique(ラパージュ・クラシック)】シリーズのブライダルリングをご紹介させていただきます!

新潟BROOCHマリッジリングエンゲージリングラパージュLAPAGEアンティーク

ふたりのはじまり、歴史の1ページ

『ラパージュ』は歴史の始まり、歴史の1ページといった意味を持つフランス語 「la page」から名付けられました。
ふたりにとって、ふたりだけの大きな歴史の1ページ、祝福すべき歴史の始まりです。
ふたりの絆の証としての結婚指輪。
これからの幸せへの歴史を刻み込んで下さい。
そして日常の中、ふと薬指に「LAPAGE」の指輪を見た時、思い出してください。
「はじまりの1ページ」を・・・。

 

こんなコンセプトで作られているブライダルブランド「LAPAGE(ラパージュ)」のリングは、とても気になる魅力的な特徴がたくさんあります。

 

LAPAGEのアトリエは京都に位置しています。

パリ在住の女性デザイナーと、自身もジュエリストである オーナーが語り合う中で生まれたデザインが、京都鴨川近くにある河原町のアトリエから作り出されます。

LAPAGE独特の優美な曲線と繊細さを併せ持つハイクオリティーなコレクションは、本物と呼ぶにふさわしいフォルムを身にまとい多くの人を魅了し愛され続けています。

『 京都とパリ 』クラシックでモダンなアトリエから生まれるジュエリーが、LAPAGEのブライダルリングなのです。

「LAPAGE」のデザイナー、MUNEKO UEYAMAが、主にデザインを担当しています。

2001年フランスへ渡り、そこで出会った人々・建物・花や木のすべてがパリの芸術となって共に暮らす姿に魅了されたそうです。そして、2004年に「LAPAGE」のデザイナーに就任。
眺めの良いアトリエで描かれるデザインやスケッチは、季節と共に移りゆくパリの街並みとその日常がメッセージや写真と共にアトリエに送られて来ます。

「感じたことをより感覚に近いところに耳を傾けて線を引きます。その形に寄り添えるように、すでに知っていた感覚を再現するかの様に。」

自然体で自分らしく、いつも美を意識して暮らすことを人々の生活を通して学ぶ毎日の中で、パリの芸術性と日本人の繊細さが融合された上山宗子の作品、立体的で特に360°どの角度から見ても美しく計算されたデザインは「オールアングルデザイン」としても有名です。

女性ならではの繊細で優美なラインが特徴で、堅い貴金属素材から生命感や温かさ、優しさを感じるデザインを追求し、デザインに合った適度なボリュームは、一切の妥協を許さず細部に至るまでこだわった「本物」と呼べる風格があります。

ユーザーニーズの多様化にも対応できるデザインバリエーションの豊富さも特徴の「LAPAGE」は、独自のこだわりや自分らしさを求められる方からの評価は高く、お客様のファッションやスタイル、個性に合わせてご提案いただけます。

 

今回ご紹介する 【LAPAGE Classique(ラパージュ・クラシック)】は、”Ecole de Paris”(エコール・ド・パリ)、『あの日の空の下で、たくさんの物語が生まれた』というテーマです。

20世紀前半、芸術家たちが愛したもっとも華やいだ時代のパリに想いを馳せ、華やかでいて、時代の枠を織り込んだ繊細なクラシックのリングが生まれました。

エンゲージリングに好みのマリッジリングを合わせて、違うデザインのハーモニーを楽しむことができます。

世界各地からやってきた若い芸術家たちの出会いと語らいの場となったパリのように・・・。

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LAPAGE Classique

セットリング

Ste-Chapelle 【サント・シャペル】/La Madeleine【ラ・マドレーヌ】

Ste-Chapelle(サント・シャペル)
「パリの宝石」と呼ばれる礼拝堂では、色とりどりのステンドグラスに照らされ、
言い尽くせない幸福感と感謝の気持ちに、人はただ祈りを捧げる。
ホワイトダイヤとピンクダイヤが織りなす繊細で優美な輝きが
幸せな花嫁を祝福し愛し続けます。ゴシック時代の傑作、サントシャペルに敬意を表して。
※こちらの商品「Ste-Chapelle 【サント・シャペル】」がご覧になりたい方は事前に店頭スタッフまでお問い合わせくださいませ
エンゲージリング
No.1186 Pt900 ¥185,000(センターダイア別)

※価格はサイズ・素材によって異なります。
※価格はすべて本体価格(税抜)です。

La Madeleine(マドレーヌ教会)
聖女マグダラのマリアを守護神とするマドレーヌ教会。
神殿を思わせるクラシックでモダンなその姿から、繊細さと力強さを
持ち合わせたリングを表現しました。『あなたを守る 優しさと強さを・・・』
結婚記念日のプレゼントとして、カラーを変えて重ね着けのアレンジもお勧めです。
マリッジリング
No.1118 Pt900 ¥125,000
No.1117 Pt900 ¥120,000

※価格はサイズ・素材によって異なります。
※価格はすべて本体価格(税抜)です。

 

私のオススメのセットリングはこのエンゲージ&マリッジリングです!

 

エンゲージの『サント・シャペル』は、パリの宝石と呼ばれる礼拝堂がそのモチーフで、リングの側面から見ると、王冠の様にミル打ちをあしらってあり、隠れた細部にもこだわるとても可愛いデザインです。

サイドに色のピンクとホワイトのダイヤモンドがバランスよく配置され、ハーフエタニティとなっています。

そして、見えない腕の部分にもさりげなくあしらったミル打ちが全体のデザイン性を高めていて、女性がうっとりするような華やかさと可愛らしさが共存するリングです。

 

マリッジの『ラ・マドレーヌ』は、聖女マグダラのマリアを守護神とするマドレーヌ教会の神殿を思わせるクラシックでモダンな姿がモチーフとなっています。

レディースのリングは、中央に走るドットのラインが神殿に施されている柱の彫刻を表しています。

そのドットの模様に品よく留まっているダイヤモンドが、クラシックな雰囲気にさらに控えめな輝きで華を添えています。

メンズのリングは、幅が若干細い分、しっかりと高さをとり、重厚感を感じられるようにつくられており、その存在感と着け心地のよさが男性に喜ばれています。

強弱をつけたドットラインのさり気ないデザインが、男女のリングのペア感をしっかりと表現しており、男性もカッコよく使って頂けます。

 

クラシックなデザインに、うっとりするほど輝くダイヤモンドがそれをさらに荘厳な美しさに引き立てる、そんな【LAPAGE Classique(ラパージュ・クラシック)】のリングを、ぜひBROOCH店頭でご覧くださいませ!

お待ちしております♪

こんにちは!BROOCHの小林です。

毎日、暑くなりましたね!

我が家の息子(4)は、汗っかきです。男の子ってこんなものかと思っているものの、外から帰ってくると髪の毛が「雨でも降っていましたか?」と聞きたくなるほどの濡れ具合で、もちろんTシャツもぐっしょりです。

1日に何度も着替えを用意しなくてはいけないことや、それによって洗濯の量がやたら増えていることが、なにげに大変です。

しかも、寝汗のすごいこと!Σ(・ω・ノ)ノ!

しばらく頭を置いていた場所は、じっとりと湿っていて、寝返りを打つたびにその範囲は広がり、だんだん私のテリトリーまで侵略してきます。

最近は、夜中に目が覚めた時、自然に息子の寝汗チェックをしてしまうのが習慣となりました。

 

さて、本日ご紹介するリングは、インスタグラムなどのSNSからの指名も多い人気ブランド、ORECCHIO(オレッキオ)から、2ndシリーズ【guira(ジューラ)】のブライダルリングです!

まずは、【guira(ジューラ)】のご説明です。新潟結婚指輪婚約指輪BROOCHオレッキオゴールドプラチナダイヤモンドかっこいい

guira (ジューラ) ~誓う~

香りが結ぶ 揺るぎない誓い

香りは、はるか古代から伝わる愛の象徴。

そして今、指輪でつながる私たちの香り

きみに誓います

「永遠に守り続けることを」

あなたに誓います

「永遠に愛し続けることを」

 

【guira】(ジューラ)のブランドコンセプト

”guira”とはイタリア語で「誓う」という意味です。2人の永遠の誓いをリングに込めていただきたいという想いから名付けられています。

ブランドの特徴としては、すべての商品に”アロマ”の名前がついており、リングテーマによっておふたりの結婚生活をイメージさせるようなキャッチコピーが付いています。

香りとともに記憶されたものは人の深層記憶に深く刻まれます。リングの名前の示す香りとともにお二人の愛が記憶されていくことを願って作られたラインナップとなっています。

 

新潟結婚婚約マリッジエンゲージBROOCHブローチオレッキオ正規取扱店ORECCHIOジューラguira collectionスイートマジョラム

guira

結婚指輪(マリッジリング)

guira collection LF1145 LF1146

Sweet Marjoram(スイートマジョラム)
まさに幸福のシンボル
王冠にのせて
古代、かつて新郎新婦はマージョラムの花冠をのせ祝いました。
愛する者同士だけが手にすることができる、まさに幸福のシンボルです。

中央のバゲットカットダイヤの輝きとU字ラインのフォルムが女性の指を美しくみせてくれる結婚指輪

品番
GM‐5011L‐P
ダイヤモンドカラット数/価格
0.06ct / プラチナ:¥129,600 ゴールド:¥102,600
 

中央のヘアーライン仕上げと鏡面仕上げとの対比がシャープな結婚指輪

品番
GM‐5011M‐P
ダイヤモンドカラット数/価格
0.03ct / プラチナ:¥145,800  ゴールド:¥113,400

 

 

メンズ、レディースデザイン共に、リングの中央にバゲットカットのダイヤモンドがセッティングされています。

角を落とさず長方形にカットされたこのダイヤモンドは、輝きもクールで大人な雰囲気を醸し出してくれます。

メンズにはブラックダイヤ、レディースにはホワイトダイヤと、リングを並べた時にもペア感がとても感じられるカッコいいデザインです。

レディースリングは、斜めに配置されたダイヤモンドラインがあり、そのセンターがバゲットカット、その隣に続くラインはラウンドカットでセッティングされていて、1本でバゲットのクールさと、ラウンドの華やかさを両方楽しんでいただけます。

 

こちらのマリッジリングには、セットのエンゲージリングもございます。

新潟結婚婚約マリッジエンゲージBROOCHブローチオレッキオ正規取扱店ORECCHIOジューラguira collectionスイートマジョラム

guira

婚約指輪(エンゲージリング)

guira collection LF1144

Sweet Marjoram(スイートマジョラム)
まさに幸福のシンボル
王冠にのせて
古代、かつて新郎新婦はマージョラムの花冠をのせ祝いました。
愛する者同士だけが手にすることができる、まさに幸福のシンボルです。
エメラルドカットダイヤを爪を使わずに留めることでエレガントな印象の婚約指輪

品番
GE‐5011‐P
ダイヤモンドカラット数/価格
メイン 0.20ct〜 / プラチナ:¥248,400〜 ゴールド:¥226,800〜
メイン 0.30ct〜 / プラチナ:¥329,400〜 ゴールド:¥307,800〜

 

 

センターのダイヤモンドは、エメラルドカットです。ORECCHIO(オレッキオ)は、エメラルドカットやバゲットカットといった四角形にカットされたダイヤモンドを使用するデザインがとても多いことで有名です。

それらの角ダイヤは、従来見かけるラウンドカットとはまたひと味違って、洗練された大人の輝きを放ちます。

是非、実際に見比べてみてください!

 

次に、リングの名前の「スイートマジョラム」についてお話しいたします。

リングの名前となっている「マジョラム」は、ギリシャ神話の美の女神、アフロディーテが作ったハーブであるという伝説もあり、幸せをもたらすハーブとして新婚夫婦に贈る風習あります。そのほか古代には恋愛成就のお守りに、中世では魔除けのお守りにも使われていたそうです。

お二人の絆が、何物にも邪魔されることなく、いつまでも幸せに、という意味でもご結婚リングにピッタリのモチーフですね。

マジョラムは、料理に使うだけでなくアロマテラピーの精油としても使いますが、ラベンダーやローズマリーと比べるとそれほどメジャーではないハーブです。シソ科のマジョラムはイタリア料理でよく知られているオレガノと同じ仲間で、外見もオレガノによく似ています。

そのためオレガノをワイルド・マジョラム、マジョラムをスイート・マジョラムと呼びます。

シソ科のハーブはキリッとしたスパイシーな香りが特徴ですが、マジョラムはその中ではやや甘さが際立っていて優しい香りです。

地中海原沿岸が原産のマジョラムは、古代ローマ、ギリシャ時代から様々な用途で利用されていて、結婚式で冠として使われるなど幸せの象徴のハーブとして愛されてきました。シェイクスピアの「リア王」「冬物語」などにもマジョラムの名前が出てきます。

日本ではイタリア料理に使うハーブはオレガノが有名ですが、マジョラムはオレガノよりも香りがマイルドで、オムレツやキッシュなど卵料理やトマトソース、チーズを使った料理によく合いフランスなどでも多くの料理に使われています。

また葉が柔らかいマジョラムはフレッシュハーブとしての出番が多く、中でもタイムやローズマリーと一緒に刻んだマジョラムを柔らかくしたバターに混ぜたハーブバターは、ステーキやムニエルからトーストまで様々な用途に使えてとても便利です。また煮込み料理などにも仕上げにマジョラムを加えると風味が増すそうです。

マジョラムのハーブティーは血行を良くして冷えを取り、ストレスから来る頭痛や心配事を穏やかに鎮める鎮静作用に優れています。また遅い時間の食事や消化の悪いものを食べた時は食後にマジョラムティーを飲むと消化を促進するため、お腹が重くて寝つきが悪くなるのを防ぐ効果も期待できます。

 

マジョラムの精油が心に作用することとしては、バランスを取ることが基本的に上げられます。神経系を静める働きと、無気力にに対しては気を補う働きがあります。落ち込んで考えすぎてしまうとき、孤独感を感じる時、不安になりずぎてしまう時、マジョラムは温め、慰め、リラックスさせてくれます。愛情を思い出させてくれ、心に栄養を与えてくれます。

体に対しても強壮とリラックス両方に働きかけ、バランスをとってくれる精油です。鎮痛・鎮痙作用が筋肉のこりや痛み、神経性の痙攣、関節炎などを楽にさせてくれます。心臓の興奮を鎮める働きは動悸、高血圧、咳や喘息にもいいです。胸部の鎮痙作用があり、それは去痰や鎮咳、喘息の緩和に効きます。冷えを緩和するので、冷えが原因で起こる下痢・便秘・胃腸の不調にもいいです。過剰な食欲などの欲を抑えてくれる香りでもあります。

 

このように、いろいろな癒しの効果が期待されるハーブ、「スイートマジョラム」ですが、きっとこのリングも、お二人のこれからのご結婚生活においても、「癒し」や「安らぎ」となってくれることを願って、こちらをオススメいたします!

店頭にて、是非お待ちしております♪

こんにちは!BROOCHの小林です。

梅雨が明けたようで、いきなり暑さが激しくなったように感じます。

夏休みらしくなってきましたね♪

我が家の長女(9)も、学校が今日から夏休みとなり、朝からラジオ体操に行き、そして大好きなから揚げ入りのお弁当を持って、元気に学童へ出かけました。うちの学童は、区のプールに連れて行ってくれたりお祭りに参加したりでイベントが盛りだくさんなんです!そりゃウキウキして出かけていきますよね( *´艸`)

休みに入り楽しそうな子供の様子を見るのは楽しいのですが、去年より明らかに量が増えた宿題はなにげに不安を煽ってきますし、学童へのお弁当を作ることや水着の洗濯を毎日することなど、親の仕事が明らかに増えていることに、少しプレッシャーを感じます。

夏休みって、なんだろう・・・( ;∀;)

子供にだけのごほうびなのでしょうか?頑張る大人にも少し分けてほしいです。

 

さて、本日ご紹介するリングは、こちらです!

女子の支持率高いブライダルブランド、『infinitylove(インフィニティラブ)』です!

新潟結婚指輪婚約指輪可愛いブランド

 

BRAND CONCEPT

ブランド名のinfinityloveは「無限大の愛」という意味で
永遠や可能性・絆というテーマでつくられています
すべてのデザインには名前がつけられています
名前はその意味を思い、未来を願いつけられるもの
時に強く時に温かく呼び合う名前に
二人の永遠の愛の願いを込めて

コンサバティブなプラチナが主流のブライダルリングの世界にカラーゴールドの華やかさと繊細なアンティーク&フェミニンなデザインテイストをプラスした全く新しい展開のブライダルブランドがインフィニティラブです。エンゲージリングもデイリーに楽しんでほしいので石座は極力低く使いやすいように設計されています。多くのデザインが持つファッション用としてもお使いいただけるようなカジュアルでライトなボリューム感も注目です。

Infinitylove’s

FEATURE 1

すべての商品を受注製作しています。店頭サンプル(実物)を実際に手に取っていただきながらご要望をお伺いさせて頂きます。ご希望の商品が見つかりましたら、お客様のサイズをお計りし、そのサイズに1点1点丁寧に熟練職人が製作いたします。

FEATURE 2

すべての商品に『命名』にちなんで名前が付いています。命名に込められた意味を、これから一緒に歩むふたりに贈ります。Infinityloveのブライダルリングには一文字もしくは単語でリングのコンセプトを伝える名前が付いています。商品も命名にインスパイアされたデザインに仕上げております。

FEATURE 3

Infinityloveのプラチナ素材は強度を重視してPT900を使用しています。従来のプラチナに比べて強度が高く素材の美しさが引き立ちやすいルテニウムを特殊配合したハードプラチナ900を採用しました、ハードプラチナ900は変色の心配もなく長く安心してお使いいただく素材として最適な品質と言えます。またご希望によりハードプラチナ950(Ru2% Hv115)や585などプラチナの品位を変えることもできます。また18金素材の商品もご用意しています。

FEATURE 4

インフィニティラブではジュエリー製作担当の職人にこだわっています。世界的に評価の高い国内宝飾生産の専門職人がお客様のサイズに合わせて1点1点丁寧に手作業で製作いたします。華奢でかわいいデザインですが丹念に丹念に仕上げた逸品です。既製品では無い上質感を指先で感じていただけます。

FEATURE 5

infinity loveはマリッジリングとエンゲージリングが重なるデザインに仕上げております『良い事が重ね重ね来ますように』との願いで重ねられる、お祝のマリッジリングはご使用に成る方の健康と発展と永遠の愛の象徴として。

またエンゲージリングのご購入をお考えで無かったお客様もぜひご検討いただきたいセンタールース0.15ct~セッティング可能なので普段使いでもお洒落で使えて邪魔にならない展開となっております。

FEATURE 6

エンゲージリングのセンターストーン、最少サイズには0.15ctサイズを採用しています。普段からエンゲージを身につけていたい花嫁の要望にお応えしてカジュアルすぎないエンゲージリングを展開しております。今までにない新しい石座(セッティング)を採用しております。
※0.15ctサンプルは0.12~0.23ctまでセッティング対応させていただきます。それ以上のカラットサイズのダイヤモンドは0.25枠での対応となります。

 

新潟の結婚指輪婚約指輪

 

infinitylove

結婚指輪(マリッジリング)

terra cotta~煉瓦~

terra cotta(テラコッタ)
煉瓦
煉瓦のようにお二人の思い出をひとつひとつ積み重ねていくイメージ。
◇レディース・マリッジリング(婚約指輪)
Dia0.01ct/PT900+AU750 Combi
¥128,520(¥119,000)~

◇メンズ・マリッジリング(婚約指輪)
PT900+AU750 Combi
¥125,280(¥116,000)~

※価格はすべて税込み価格です。価格は予告なく変更される場合がございます。

 

プラチナとイエローゴールドのコンビネーションリングです!

独特の存在感がかっこいいですね!!

プラチナの部分はひし形の模様の面取りでキラキラと光沢感が出てきます。メンズリングはつや消しになってこれもまたかっこいいです。

リングのフチには、イエローゴールドのミル打ちが施されているので、アンティーク風なデザインともいえます。

 

「ミル打ち」とは「ミルグレイン」とも呼ばれます。

ミル打ちとは、結婚指輪・婚約指輪の地金(マテリアル)のエッジやライン部分に小さな丸い粒を連続して打刻していく、ヨーロッパで古くから伝わる装飾技法のひとつです。

これは欧米の歴史ある美術館などに展示されている、多くのアンティークジュエリーにも施されています。

ミル打ちの「ミル」とはラテン語のミルグレインのことで「千の粒」とういう意味があります。

余談ですが、スイーツのミルフィーユも何枚ものパイの層が重なることから「千枚の葉」という意味になります。

「千」には縁起の良い「子宝」「永遠」「長寿」などの意味があり、婚約指輪・結婚指輪などに多く使われる装飾技法です。

小さな丸い粒を、美しく均等に連続して打刻を実現するには熟練者の技術が必要となります。

特に地金(マテリアル)が硬い金属に対して、一定の幅・大きさ・深さで均等な丸みをつくりだすのは至難の業であり、少さな誤差が婚約指輪・結婚指輪全体の輝き、美しさ、フォルムに大きく影響します。

「指輪の印象をクラシカルで上品にし、小さな輝きが増えてゴージャスな雰囲気に変わる」

「フラットな面が少なくなるため、リングの傷が目立ちにくくなる」というメリットがあります。

シンプルであまり装飾のない婚約指輪・結婚指輪に、ミル打ちアレンジを行うだけでも随分印象が上がります。

それは、ミル打ち(ミルグレイン)の小さな丸い粒がダイヤモンドのように小さな輝きを放つからです。

施し方によっては、ウェディングドレスのレースのように小さく華奢で、とても繊細な雰囲気を婚約指輪・結婚指輪に与えてくれます。

リングは長年使用することで輝きを失うことがありますが、ミル打ちを施した部分はヨーロッパのクラシカルな建築物と同様に伝統的かつ独特の風合いを生み出して立体感のある美しさを保ちます。

クラシカルなアンティークジュエリーが今でも美しさを保ち、人々を魅了することができるのは、このミル打ち(ミルグレイン)を施しているからこその結果です。

infinityloveのテラコッタ、他のデザインにはなかなかない特別感のあるリングです。

店頭で一度ご確認くださいませ!

BROOCHスタッフ一同、お待ちしております♪

こんにちは!BROOCHの小林です。

最近、出張で東京に行くことが続きました。朝7時台の新幹線に乗って、夕方19時頃の新幹線で帰ってくるという「弾丸出張」ですが、いつもと違う空気に触れて違うお店でそこのスタッフと一緒に仕事をすると、同じブライダルリングの販売も新鮮な気持ちになります。

先程も触れましたが、けっこうハードな弾丸出張のため観光も食事もショッピングも楽しめないのですが、自分なりのちょっとした楽しみを見つけました。

新幹線出発までの待ち時間を利用して、【東京駅探索】です!

東京駅は、ほんとに広くていろいろなお土産物屋さんや飲食店が並んでいるのですが、ちょっとしたお菓子や美味しそうなパンを買ってみたりして、旅行気分を楽しんでいます。

ほんの10分かそこらなんですが、有意義に過ごしています♪

 

さて、本日ご紹介させていただくブライダルリングは、『BRIDGE(ブリッジ)』の【Rice shower~千の彩~】(せんのいろどり)です。

橋には大地の端と端を結ぶ”はしわたし”という意味が込められています。
様々な偶然から出会い結ばれた二人はお互いの歴史を重ね合わせてゆくのです。
人々とのふれあいの中で育んできた思いと、これから、ここで歩んでいく。
誓いの架け橋になりたい。

BRIDGEにはそんな願いが込められています。BRIDGEのブライダルリングはお互いの歴史を重ねる2人の”はしわたし!をコンセプトに展開しています。
いくつもの橋を渡って出会い、これからはふたりでいくつもの橋を渡ってゆく・・・
ふたりが出会い、揺るぎない絆で結ばれる、お互いの「はしわたし」となるブライダルリングです。
BRIDGEのブライダルリングには大地の端と端を結ぶ”はしわたし”という意味が込められています。

 

特徴①

すべての商品を受注製作しています。店頭サンプル(実物)を実際に手に取っていただきながらご要望をお伺いさせて頂きます。ご希望の商品が見つかりましたらお客様のサイズをお計りし、そのサイズに1点1点丁寧に熟練職人が製作いたします。

特徴②

BRIDGEはすべての商品に『はしわたし』にちなんだ名前が付いています。BRIDGEの商品は橋の名前や川の名前また”はしわたし”にちなんだ名前が付けられています。商品デザインも名前にインスパイアされたフォルムにに仕上げております。

特徴③

貴金属素材にこだわっています。BRIDGEのプラチナ素材は世界基準の純度95%(Pt950)を使用、その中でも特にプラチナのきめ細かい美しさが際立ち高い強度を確保できるルテニウムを特殊配合したハードプラチナ950を使用しています(Ru2% Hv115)またピンクゴールドやイエローゴールドいった18金素材、パラジウム950素材の商品もご用意しています

特徴④

製作担当の職人にこだわっています。世界的にも評価の高い日本国内の宝飾生産専門職人がお客様のサイズに合わせて1点1点丁寧に手作業で製作いたします。通常の原型から仕上がってきた状態から更に全体に約7%程度の磨き込を入れて(原型から考えると20%程度)丹念に丹念に仕上げた逸品です。既製品では無い上質感を指先で感じていただけます。

特徴⑤

デザイナーは花嫁と同年代の女性。国の重要文化財である萬代橋や隣県から流れて日本海に達する数々の川などがメインのモチーフに用いられ、橋と川のが織りなす情景や風情、一対となる橋と川を夫婦の関係とリンクさせたコンセプトのデザインが人気の高いブランドです。

さらにブリッジではデザイナーが自身の指に着けた時の美しさを追求してフォルムを導きだしており、つけ心地はもちろんのこと立体的に書き出されたリングと指とが接地する僅かなスペースが手先や指をよりきれいに美しく女性の所作を演出するように設計されています。

そうした細かなディテールを表現するのはBRIDGEの生産を担当する国内の熟練職人。綿密な打ち合わせの末に誕生したブリッジの結婚指輪はそうした職人の手によって一点一点丁寧に生み出されていきます。商品はすべて受注生産、お客様ひとりひとりの指のサイズに作っていきますので既製品にない上質な使用感を感じて頂けるブランドです。

ミル打ちが特徴的なかわいいシンプルなBRIDGEブリッジの結婚指輪婚約指輪マリッジリングエンゲージリング千の彩

PG/PT Rice Shower ライスシャワー

~千の彩(せんのいろどり)~
 

未来のすべてを 受け止めよう ずっと二人で

ミルグレインのミルは千(1000)の意味、ミルグレインの結婚指輪を祝福のライスシャワーにたとえてデザインしました。1,000粒の水滴が織り成す虹の彩は無限の可能性に満ちた未来の二人の象徴。

結婚式のセレモニーでもある祝福のライスシャワー、ライスシャワーは豊潤な恵みと繁栄の象徴とされています。お二人のこれからの人生が豊かさと繁栄に恵まれることを願って。

 

ライスシャワーは欧米の伝統的な結婚式の風習です。

キリスト教の挙式後、新郎新婦がチャペルの外に出てくる時にゲストがお米(ライス)を撒いて(シャワー)お祝いをします。

お米は1粒の籾からたくさんの粒を付けることから『豊穣と子孫繁栄のシンボル』とされ、新郎新婦に振りかけることで「食べることに困らない、実りのある生活が送れるように」「子宝に恵まれるように」祈るという意味があります。

海外の挙式では、お米をそのまま新郎新婦に向かって撒くそうですが、お米が髪の毛に入り込み取るのが大変らしいです。

確かに、新婦が歩くたびに綺麗にセットした髪から白いお米がぽろぽろ落ちてきたら、なんだか気になってしまいそうです。

日本では、今はチュール生地とリボンで少量を包んで撒くことが多いようです。たくさんお米を入れすぎると、ぶつかった時に痛そうですが、少量なら痛くないしチュールやリボンがきっと可愛いですね♪

 

このリングの『Rice shower』は、リングの両フチにミルグレインという技法が使われています。

ミルグレインは、ミル打ちとも呼ばれ、ジュエリーに小さな球を連続してラインのように打刻していく装飾技法です。同じ間隔、同じ大きさで打ち込んでいくには、ほんの少しの失敗も許されないため、熟練職人の腕が求められます。

ミルグレインはラテン語で「千の粒」という意味で「千」は 沢山・子宝・永遠・長寿 といった言葉を連想させることから、とても縁起の良い言葉として知られています。

ミルグレインとライスシャワーは共通した願いが込められているんですね!

 

しかも、この『Rice shower』はミル打ちの部分の色と本体部分の色を違うマテリアルでお作りする事ができるのです!

2本の画像では、本体がプラチナでミル打ちのフチ部分がK18ピンクゴールドと、2色でお作りしています。

他にも、フチをピンクではなくイエローゴールドにしたり、ホワイトゴールドにもできますし、もちろんプラチナ1色でもお作りできます。ダイヤモンドは1石、もしくは20石のハーフエタニティにもできるんです。

幅も2.4mm~3.8mmの4段階の中からお選びいただけるので、おふたりのこだわりポイントがきっと見つかります!ミル打ちが特徴的なかわいいシンプルなBRIDGEブリッジの結婚指輪婚約指輪マリッジリングエンゲージリング千の彩

ここで、このマリッジリング『Rice shower』(ライスシャワー)にピッタリなエンゲージリングをご紹介いたします。

同じブランド、【BRIDGE(ブリッジ)】の中から、私のイチオシの重ね付けエンゲージリングはこちら!

新潟で婚約指輪エンゲージリングをお探しなら新潟県出身のデザイナーが手掛けるブリッジがおすすめ

BRIDGE

婚約指輪(エンゲージリング)

Lily of the Valley スズランの音色

Lily of the Valley(スズランの音色)
いつまでも 好きな人を振り向かせる恋の魔法
スズランの香りは好きな人にふりかけると自分に振り向いてくれるという言われています。いつまでも好きな人を振り向かせる恋の魔法。

花言葉は「幸福が訪れる」「純潔」「純粋」「繊細」「幸福の再来」「意識しない美しさ」など。ヨーロッパでは「春のシンボル」とされ、幸せを呼ぶと言われます。また、「聖母マリアの涙」と喩えられることもあり、花嫁に贈る花としても有名。リング名の由来、スズランの香りは「聖なる香り」と言われ、と共に・・・

PT950
¥237,600(¥220,000)~
空枠 ¥129,600(¥120,000)~

 

 

『Rice shower(ライスシャワー)』のマリッジリングにピッタリと重なる様子がとてもキュートです!

センターダイヤモンドの両サイドにキラッと光りを放つメレダイヤが、清楚な印象を与えてくれます。

実際に手に着けてご覧いただきたいので、気になった方は、BROOCHまで足をお運びくださいませ。

スタッフ一同、お待ちしております!