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にわか・NIWAKAの婚約指輪や結婚指輪というと、「和」のテイストで、凛とした、ちょっと渋いデザインなのかもと想像してしまう方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
とってもシンプルでスタイリッシュ、着けやすいデザインが多いのです。実際に試着してみると、すっきりとシンプルなので手になじみやすく、それでいて、どこかに必ず「和」のテイストを感じるこだわりが見えるんです。

NIWAKAの人気な婚約指輪

人気の秘密は意外と多いフラワーモチーフのにわかエンゲージリング

にわか・NIWAKAは京都に本店アトリエを構える老舗のブライダルジュエリーブランドで、ひとつひとつの指輪に「和」をテーマにした名前と、日本の美しい情景を描いた詩が付いています。
にわか・NIWAKAで作られる結婚指輪、婚約指輪はどれも、品のあるしっかりとした仕上がりで、肌に着けるとすっとなじむ着け心地の良さも大きな魅力です。なのでにわか・NIWAKAのブライダルリングはどれも、かわいいテイストというよりは、かっこいいテイスト、スタイリッシュなイメージが強く付いてくるかもしれません。でも実はかわいいデザインが意外と多いので紹介したいと思います。
にわか・NIWAKAにはとにかく、花の名前が付いているブライダルリングデザインや花にまつわる名前が付いているブライダルリングデザインが多いです。「白鈴(しろすず)」「初桜(ういざくら)」「睡蓮(すいれん)」「咲笑(はなえみ)」「花雪(はなゆき)」「花麗(はなうらら)」「柊(ひいらぎ)」「かれん」などなど。特にダイヤモンドがメインストーンになっている、エンゲージリングに花の名前が多いです。
それはこれから結婚を迎える花嫁にその豊かな意味を持つ花を贈るような、花嫁をまるで花に例えるような、感じなのかもしれません。

かわいい婚約指輪は白鈴

花嫁はフラワーモチーフのダイヤモンドエンゲージリングに弱い

なんで、「花」はかわいいのでしょうか。
かなり直球な問いになってしまいましたが。「花」というだけで、贈りもの感が伝わります。花を贈られるということは、そのシチュエーションは特別なのだという判断が付きます。
私は人生で何度花をもらったことがあるのかな。(ふと思う。)
小さい頃、学校の帰り道、道端に咲いている花を摘んで、母にもっていってあげていました。母は花を受け取るととても嬉しそうな笑顔を浮かべてくれて、「ありがとう」とい言ってくれます。(時代がやや古いこともありますが、ちゃんと野原に咲く花を適量のみ摘んでいました。今では許されない行為かもしれないけど)花は贈った相手を笑顔にしてくれるんですね。そんな感じのことを皆さん、何となくいいこととして覚えちゃっているのではないでしょうか。
そして花には花言葉といって、それぞれの花に意味が付いています。フラワーモチーフのエンゲージリングを贈ることは、ダイヤモンドに込めた決意と共に、その花の持つ意味を一緒に贈ることができるので素敵ですよね。

新潟で婚約指輪(エンゲージリング)

「初々しさは薄紅の桜のごとく」にわか・NIWAKA初桜(ういざくら)の想いが素敵

桜の花は、何になっても素敵です。桜の樹には人を寄せ付ける魅力があります。春に桜の花が咲くと、大切な人と、今年の桜を一目見るために時間をとります。毎年春になると必ず咲く桜なので、去年に誓った決意を、今年再確認できますし、また来年、この桜の花を大切な人と共に見ようという、新しい決意が生まれます。桜ってかわいいですよね。
にわか・NIWAKAの初桜(ういざくら)は、出会った頃の初々しい気持ちを桜の花に重ねて、持つことができるのです。初めてのデートで桜を見た時のような、そんな純粋な想いを、結婚して、何年たっても持ち続けたい。桜のエンゲージリング、マリッジリングがふたりの記念のブライダルリングだったら、そんな感動にずっと包まれますね。

結婚指輪は一生着けていくものだから、もちろん特別感や可愛さも大事ですけど、丈夫さってとても大事になってきますよね。
使っていくうちに歪んでしまったり壊れてしまうというのはとてもショックが、結婚指輪はしっかり作っていたとしても小さいものですし、細くなればそれなりの強度になってしまいます。絶対に歪まない!!!なんてないんですよね。
でもそれでも、一生着けれるようにと、歪みに食う頑丈なブランドがございます。それがドイツの海外ブランド「ユーロウェディングバンド」です。

今日はそんなユーロウェディングバンドについて書いていこうと思います。

海外ブランドの鍛造の結婚指輪

ブライダルジュエリーには、伝統と現代性、そして結婚する2人と共に歩む未来までもが必要とされています。
ユーロウエディングバンドは、長い伝統と2人がそれまでに培ってきたスタイル、価値観、審美眼を満たす現在性、そして2人が歩むこれからの全ての時を見守ることができるブライダルジュエリーブランドです。ブライダルジュエリーには、伝統と現代性、そして結婚する2人と共に歩む未来までもが必要とされています。
そんなユーロウェディングバンドの結婚指輪の特徴は硬くて丈夫な鍛造製法と、鍛造製法だからこその滑らかな着け心地です。

鍛造製法で作っているからこそ、滑らかで弾力があり、丈夫で硬度の高いたったひとつのリングを高速回転させながら、コンピューターで制御されたダイヤモンドカッターや、超高度鋼の刃を用いて削り出します。削り出し製法により、リングは限りなく真円〇に近く仕上がり、全く切れ目のない最高の着け心地になります。

何故ここまでこだわりぬかれた仕上がりになるのかというと、ドイツには有名な職人を育成するマイスター制があります。そう・・・!!ドイツの職人の技術はとてもレベルが高いんです!!また、ジュエリーだけではなく車のパーツなどにもその技が生きています。EWBのリングはCNC旋盤などの高度な工作機械をつかいながらもあくまでも職人技術の補助的なものと考え、製造工程の多くを職人の技によって製作しています。 デザインのバランス、指に着けた時の感覚、ダイヤのセッティングや磨きなど専門教育を受けた熟練のマイスターが隅々まで気を配りながら作り上げています!すごいですよね!
3カラーの結婚指輪鍛造で頑丈
写真のデザインはユーロウェディングバンドらしいコンビネーションカラーの結婚指輪です。
ホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールドが綺麗に並び、肌馴染みの良い色合いになっております。三色でオシャレなデザインと海外ブランドらしさが非常に人気の高いデザインですね!
海外ブランドらしさはあるので人気ではありますが、日本では珍しいデザインでもあります。特別感あるデザインにしたい方にもぜひお薦めしたい結婚指輪です。

いかがでしたでしょうか??
海外ブランドは他にもたくさんございますが、極端に太いわけではないけど海外らしいデザインや、おしゃれ感あるデザインも豊富なので、ぜひ実物を店頭にてつけてみていただきたいです!

こんにちは!突然ですが、新潟のお花好きの花嫁様にぜひご紹介したい結婚指輪(マリッジリング)があります。
それが全てのリングにお花の名前が付いている「LAPAGE Fleurs(ラパージュフルール)」というブランドの結婚指輪(マリッジリング)です!

LAPAGE Fleurs(ラパージュフルール)はどんなブランド?

お花モチーフならラパージュ
LAPAGE Fleurs(ラパージュフルール)」は冒頭にもお伝えした通り、全てのリングにお花の名前がついているコレクションです。それぞれのお花の特徴をダイヤモンドの輝きと、美しい曲線で表現しています。お花は古くから大切な人へ感謝や愛を伝えるときに贈られてきました。まさにお互いが想いを込めて贈り合う結婚指輪(マリッジリング)にふさわしいブランドです。
その中からおすすめの指輪をご紹介いたします!

「Freesia (フリージア)」

花モチーフならラパージュ
最初にご紹介するのは「Freesia (フリージア)」です。
今ここにある幸せを大切に過ごす日々をイメージしてデザインされました。特徴がV字ラインです。このラインで植物の優しい生命力を表現しています。V字ラインは指をスラっと長く見せる効果があるので「指を長く見せたい!」という方にぜひおすすめしたいリングです。
またセットで着けていただける婚約指輪(エンゲージリング)もあります。センターのダイヤモンドのサイドのピンクダイヤモンドが華やかですので、結婚指輪のシンプルさとバランス良く、着けていただけます。

「Muguet (すずらん)」

お花モチーフはラパージュ
次にご紹介するのは「Muguet (すずらん)」です。
ヨーロッパではすずらんの花束を贈られた人は幸せになるといわれています。繊細でピュアな美しさをイメージしていて、2石のメレダイヤモンドを挟み、4枚の葉が連なるようなデザインが特徴です。人とあまり被らない指輪をお探しの方におすすめいたします!またメンズリングも動きがあるデザインですがシンプルですので、着けやすいと思います。

「Apricot (アプリコット)」

お花モチーフならラパージュ
最後にご紹介するのは「Apricot (アプリコット)」です。
アプリコットの花言葉は「乙女のはにかみ」。その言葉のようにふっくらと頬を染めて微笑む少女のような愛らしい姿をしている女性をイメージしています。なだらかなV字ラインが特徴的で、そのラインに沿ってセッティングされているメレダイヤモンドがとても華やかです。またぴったりと重なる婚約指輪(エンゲージリング)も両サイドにセッティングされているメレダイヤモンドがゴージャスです。重ねて着けていただくとより華やかで可愛らしい印象になります。

今回はお花モチーフの結婚指輪(マリッジリング)をご紹介いたしました!ご紹介できなかった指輪がたくさんありますので、ぜひ店頭にてお確かめくださいませ。おふたりのご来店お待ちしております!
一生モノのリングはBROOCH

ダイヤモンドのエンゲージリングは、男性から女性に贈られる「あなたを一生守ります、大切にしていきます」という決意の証であり、女性にとっては憧れのアイテムですよね。
ダイヤモンドのエンゲージリングはあっても無くてもふたりの結婚には全く問題ないもので、本当は必要ないのでは、と聞かれてしまうと、確かにダイヤモンドが入籍届になっているわけでもありませんし、ダイヤモンドエンゲージリングを贈らなかった男性は、その決意がウソなのかということに関しても、そんなことはないので、いざ「必要性」というものを考え出すと、その必要性は極めて低いのかもしれません。
ダイヤモンドエンゲージリングをいただくとお腹が満たされることも、女性がダイヤモンドエンゲージリングを左手の薬指についけて、じっと愛を込めて見つめたら、空を着けたら飛んでける、なんて便利アイテムでもないですしね。
でも、それでも確実に「心」にとっての大切なアイテムになります。
ダイヤモンドエンゲージリングは普段からいつも身に着けることはあまりないアイテムです。ですが、普段は静かにしまってあるダイヤモンドエンゲージリングだからこそ、箱を開けた時の特別感が抜群なのです。ダイヤモンドはふと思い出した瞬間に、エンゲージリングのジュエリーボックスを開いてみたら、キラキラと輝いて出迎えてくれます。彼がプロポーズをしてくれた日、そのままに輝いてくれるんです。そう、ダイヤモンドは何年たっても、どこにいてもその日女性が抱いた喜び感のままに永遠の輝きを放ちます。その煌きにプロポーズされた時の想いや気持ちが蘇り、また頑張ろうとか、これからもこのかけがえのない時間を大切にしようとか考えることが出来るんですよね。

プロポーズが成功するダイヤモンドはブローチ

シンプルなダイヤモンドエンゲージリングが最強にかわいいわけ

そんな特別なダイヤモンドの婚約指輪、ダイヤモンド1石のシンプルなデザインもとてもかわいいですけどキラキラ輝くダイヤモンドの華やかデザインは、一度でいいからつけてみたい憧れの形。ダイヤモンドの輝きが一瞬で花嫁を幸せにしてしまう、そんな魅力がありますよね。
これから、シンプルデザインも華やかデザインもみんな含めて、花嫁に人気のデザインあれこれの、新潟の花嫁に人気のダイヤモンドエンゲージリングデザイン、オススメ3選を紹介していこうと思います。

ダイヤモンドが華やかな婚約指輪
まず一つ目は、ANTWERP BRILLIANTアントワープブリリアントのダイヤモンドエンゲージリング”vega” side pave setting diamond ring(”べガ” サイドパヴェセッティングダイヤモンド リング)です。
ベガは、夜空に浮かぶ美しい星座の、こと座で最も明るい恒星です。1等星といわれる輝きは、星の中でも最も強い輝きを放つもの。七夕のおりひめとひこぼしのおりひめ星です。
そんなこと座の1等星ベガをイメージしてデザインされた、たこちらのダイヤモンドエンゲージリングは、夜空に浮かぶ天の川のようなキラキラ光るダイヤモンドのパヴェセッティングがライン状に入ったきれいなデザインで、中央に大きなダイヤモンドが大きく輝きます。まるで、本物の夜空に光るベガみたいに大きくて、ダイヤンモンドが目立つデザインです。
ダイヤモンドの美しいラインが指元をより美しく見せてくれて素敵ですね。アントワープブリリアントのベガエンゲージリングに採用されているダイヤモンドのセッティングは、パヴェセッティングともいえるのですが、宝石の工房にいる職人さんの中では、この加工のできる職人がとても少ない、クラウンセッティングといわれるダイヤモンド留め加工技術で、ふせ込みで留められたダイヤモンドの輝きを最大限に引き出してくれる、特殊な、加工技術なんです。
華やかな薔薇の婚約指輪

自然界からの贈りものをジュエリーデザインにする斬新さが、新潟の花嫁に人気

二つ目の花嫁に人気のお勧めエンゲージリングデザインはコチラです。ラパージュ、フルールシリーズからセットリングローズソバージュ(野ばら)です。Rose Sauvage(ローズソバージュ)【野ばら】には「愛と喜びと純潔の象徴」という意味があります。
ラパージュはフランス在住の女性デザイナーによる、自然界にある草花をデザインした、エンゲージリングとマリッジリングのジュエリーブランドで、ダイヤモンドのエンゲージリングと重ね着けられるマリッジリングが、隙間なくぴったりと重なってくれるところが、かわいくて人気のブランドです。普段着けすると、ダイヤモンドが目立ってしまって、着けることを躊躇してしまう花嫁には特におすすめで、このセット感に一目ぼれしてくれる花嫁も多いです。
野ばらの花言葉には、素朴な可愛らしさ・無意識の美という意味が込められています。花の妖精たちがダンスしているように花咲くその姿をデザインした、他のダイヤモンドエンゲージリングにはない特別なデザインが、とても無邪気さを表していて美しいですよね。大地が生み出した、最高の愛の花『バラ』を宿したエンゲージリング。野ばらは大地からツルのように上えと伸びる植物です。ツルはその伸び方から、幸せを育むという意味もあるんですよ。花嫁をいっそう美しく引き立ててくれる、かわいさと特別感のあるデザインです。
アンティーク可愛い大人結婚指輪ならRosettes

アンティーク風のゴールド使い、コンビデザインがお洒落花嫁に人気

新潟では、今ゴールドを使ったコンビデザインが空前の大ヒットです。ちょっと言い過ぎですが、でもそのような兆しは確実に来ています。というのも、新潟の花嫁だけではないとは思いますが、花嫁様世代というと、20代から30代が一番多くなります。20代から30代というと、お仕事もそれなりにしっかりとこなし、自身のライフスタイルが確立している世代。そんな、自分に似合うジュエリーはこんな感じや、こんなジュエリーを身に着けたいなど、着けたいジュエリーの形もある程度決まっているのが、この20代から30代の女性像なのではないでしょうか。流行の形にも興味はあるけど、流行に流されず、自分流をしっかり持っている、そんな花嫁には、おしゃれ感が際立つゴールドや、ゴールドを使ったコンビジュエリーデザインはどうでしょうか。そんなおしゃれ花嫁のニーズを叶えてくれるのが、コチラの婚約指輪です。
ロゼットのダイヤモンドエンゲージリングでDewdrop(しずく)です。
ふたりの思い出は色あせない光の連なり。これまでもこれからも光の粒を集めたような、二人の大切な思い出を繋ぎ合わせたような、そんなイメージのデザインです。ダイヤモンドエンゲージリングは、一粒の雫が広がっていくように中央の大きなダイヤモンドが付いています。その中央の大きなダイヤモンドはメレダイヤモンドがライン状に敷き詰められた、ダイヤモンドの光のラインの上に乗っかっているようなデザインになっています。ダイヤモンドが連なって並ぶ様は、二人の未来が、光り輝く瞬間の連続のような幸せな感じを表します。
そして、ライン状のダイヤモンドのひとつひとつをミル打ちという、アンティークジュエリーに多く使われる、地金を玉状に連ねた線で囲むことで、一石一石より大きく見せてくれる上に、ゴールドで囲むので、おしゃれ感が高くなり着けやすいデザインにしてくれます。ミル打ちラインで包み込むように留めることで、よりセンターの大きなダイヤモンドが際立ち、おしゃれな気品が漂うデザインになるのです。

infinitylove_sunflower
いかがでしたでしょうか、他にも様々ダイヤモンドが美しく輝くエンゲージリングデザインや、おしゃれ感度の高い、シンプルなマリッジリングが多くございます。まずはデザインをウェブでチェックしてみて、店頭にて実際に色の感じや、ダイヤモンドの本物の輝きを確かめてみてください。ダイヤモンドも、ブライダルジュエリーも、本物を手に取って見ていただくことで、これだと思える運命の一本が見つかりやすくなります。

自分に似合う運命のデザインは人気といわれる形から入ってみよう

人気の高いダイヤモンドエンゲージリングには、人気になる理由があります。デザインがかわいかったり、デザインがシンプルで日常使いがしやすいものになっていたり、ダイヤモンドの輝きが特別に美しく、心惹かれる品質になっていたり、人気なものには、それが人気になる理由があるのです。最愛の方から、運命のプロポーズをしていただいて、いよいよお気に入りのダイヤモンドエンゲージリング選びや、かわいいマリッジリング選びのタイミングがやってきます。ウェブをくまなく見てみたり、会社の同僚、友人の着けている、婚約指輪、結婚指輪をチェックしてみたり、結婚指輪選びにあたっての、入り方は皆さまそれぞれです。様々なデザインがあって、どれもこだわりのジュエリーたちになってくると、選択肢がそもそも多すぎて、どれを選べばいいのか、迷ってしまいますよね。そういう時は、まず人気の物からあたってみてください。人気なものを見てみると、そこに人気な結婚指輪の理由があるので、その理由が、ご自身のニーズや納得度にどのくらい近いかで、お好みのブライダルジュエリーをどれにするべきかの、道筋が少し見えてくるはずです。
その際にこだわりにしていただきたいポイントは、ダイヤモンドエンゲージリングであれば、まず、中央のダイヤモンドの輝きです。プロポーズのその瞬間はダイヤモンドの輝きに閉じ込められて、この先何年も、その輝きに、花嫁は守られて日々を過ごすことになります。ダイヤモンドンの輝きは、ダイヤモンドの美しさで決まります。ダイヤモンドの美しさは、ダイヤモンド原石の品質と、研磨者の腕で決まるのです。そこをしっかりと定めると、運命の1本にふさわしい、美しいダイヤモンドが手に入ります。ダイヤモンドの美しさだけは、人気では選べないので、最後に注釈させていただきました。

新潟市で結婚指輪婚約指輪はブローチ

いつかは必ずほしいダイヤモンドのエンゲージリング。必ずほしいのは私の個人的感想ではありますが、ここを開いてくださる方は、共感前提で書きますね。
ですので、やはり、いつかは必ず欲しいのです。キラキラ輝くダイヤモンドのエンゲージリング。憧れです。

重ね着けがかわいい婚約指輪

エンゲージリングのダイヤモンドはなぜダイヤモンドなの?

運命のプロポーズには、キラキラ輝く大粒のダイヤモンドを贈る、とイメージしている人は多いのではないでしょうか。プロポーズに贈るエンゲージリングはなぜダイヤモンドなのでしょうか。
花嫁さんが来ているウエディングドレスは白のイメージです。ウエディングブーケは白とピンクのイメージです。プロポーズの花束は真っ赤なバラのイメージです。花嫁さんがもらうエンゲージリングのイメージは大きな一粒のダイヤモンドの指輪がイメージです。そのような感じで、何となく、それが普通だから、みんなそのように選んでいるからと、決めているものって結構あるのではないでしょうか。
エンゲージリングもその一つだと思います。
本当はとても素敵な意味があるのですが、お店に並んでいるものも、友人が彼女に贈ったものも、ダイヤモンドのエンゲージリングだったから、自分もダイヤモンドのエンゲージリングを贈ろう、という理由で選んでいる方は多いように思います。
大多数の選択に倣うことは、ほとんどのケースで、正解を出してくれるので、判断基準としては良いと思います。ただ、せっかく贈る、一生に一度のダイヤモンドのエンゲージリングなので、贈るその意味を知っておくのも悪くはないのではないかと思い、今回は、プロポーズのダイヤモンドの意味について、解説します。

ダイヤモンドプロポーズプラン

ダイヤモンドの語源は「アダマス」征服されざる者

エンゲージリングはなぜダイヤモンドなのか、それはダイヤモンドの持つ意味に由来しています。ダイヤモンドは、知っている方も多いと思いますが、地球上でもっとも硬い石です。モース硬度は10。青い色の宝石サファイヤや赤い色の宝石ルビーはモース硬度9、占いで占い師が覗いている玉はクオーツというのですが、クオーツはモース硬度が7です。あんまりピンとこないですかね。高級機械式時計、例えばロレックスやオメガといわれる有名なスイス時計の腕時計のガラスにはコランダムといって、サファイヤが使われています。なので、日常使いでは全く傷がつかないほど硬いんです。
ダイヤモンドは硬いから、運命のプロポーズの指輪に使われるのでしょうか。その硬さにあやかって、「彼女を想う、僕の意志はこのダイヤモンドのように硬いんだ」ということも言えると思います。素敵ですよね、地球上の何をもってしても割れないダイヤモンドのように硬い決意。
ダイヤモンドの語源は「アダマス」というギリシャ語が語源になります。征服されざる者ということです。ダイヤモンドはその硬さゆえに、何物をもってしても、侵略することができない意志の象徴なんですね。
さらにダイヤモンドは無色透明です。(カラーダイヤモンドといって、ピンクや黄色、ブルーや紫などの希少宝石もありますがエンゲージリングのダイヤモンドは通常無色透明です)その贈るダイヤモンドのように、彼女のことを想う僕の気持ちは、何物にも染められない、無垢なものだ、ということも言えると思います。さらに、ダイヤモンドはきらきらと七色に無限に輝きます。その輝きは、最も祝福されている人に贈られるべき輝きということで、セレブ(お金持ちや有名人と訳されますが、セレブレーション=祝福されるという意味から、花嫁を指すこともできます)にふさわしい石です。
以上のところから、運命のプロポーズには何者にも侵略されない硬さを誇るダイヤモンドを贈って、その決意の固さを表しましょう。ということです。