プラチナは永遠の愛を象徴

プラチナは、結婚指輪や婚約指輪の素材として選ばれる理由はいくつかあります。その優れた特性から、多くの人々がプラチナを永遠の愛を象徴するリングの素材として選ぶのです。

1. 高級感と美しい輝き

プラチナは、その銀白色の美しさと上品な輝きで知られています。結婚や婚約は特別な瞬間であり、その象徴となる指輪も同様に特別であるべきです。プラチナの外観は洗練されており、他の金属とは一線を画す高級感を演出します。これは、愛する人への深い感情や尊敬を表現するために理想的な選択と言えるでしょう。

2. 耐久性と希少性

プラチナは非常に耐久性があり、日常的な着用にも耐えることができます。指輪は結婚生活を通じて着けるものであり、その耐久性は重要な要素です。さらに、プラチナは地球上で希少な鉱物であるため、その希少性も価値を高めています。この希少性は、結婚指輪や婚約指輪に特別な意味と価値を与える要素となっています。

3. アレルギーへの配慮

プラチナは非常に純度が高く、他の金属に比べてアレルギーを引き起こすリスクが低いとされています。肌に直接触れる指輪は、アレルギーの心配なく長時間身に着けることができることは重要です。特に金属アレルギーのある人々にとって、プラチナは安心して選べる素材です。プラチナとゴールドの違いは、素材の性質や外観、価値などさまざまな側面にあります。ゴールドは暖かみのある輝きがあり、幅広いカラーバリエーションがありますが、一方で比較的柔らかい金属です。そのため、日常的な使用には傷がつきやすいです。また、アレルギーを引き起こすこともあります。一方、プラチナは銀白色の美しさと高級感があり、耐久性が高いのが特徴です。ゴールドよりも希少性が高く、アレルギーのリスクが低いことから、長期間身に着ける指輪として選ばれることが多いです。

結婚指輪や婚約指輪の素材選びは、個々の好みや価値観によっても異なるものですが、プラチナが選ばれる理由はその美しさ、耐久性、アレルギーへの配慮など、多くの魅力によるものと言えるでしょう。ブローチ新潟では様々なマテリアルのブライダルリングをご用意しております。皆様のお越しをお待ちしております。

イエローダイヤモンドは「清浄無垢」「永遠の愛」「自信」「神々しさ」「富」という石言葉を持っています。
1961年に公開されたハリウッド映画『ティファニーで朝食を』のなかで、かの名女優オードリー・ヘップバーンがイエローダイヤモンドを身に着けたことでも有名です。太陽の宝石のような輝きを放つイエローダイヤモンドで特別なプロポーズを…。

FANCY INTENSE ORANGY YELLOW DIAMOND　0.636ct

蛍光性がミディアムイエローの0.636ctのイエローダイヤモンドを使用したプラチナ婚約指輪です。ブランドはinfinitylove、シリーズ名はSunflowerです。イエローダイヤモンドを囲むダイヤモンドは高品質のアフリカ産の天然ダイヤモンドで揃えています。色のりも良く素敵なリングに仕上がりました。お客様のスペシャルオーダー品。新潟BROOCH【ブローチ】はお好きな宝石を使用して婚約指輪をオーダーメイドで作成いたします。

イエローダイヤモンドの選び方（まず初めに）

BROOCH【ブローチ】でイエローダイヤモンドやピンクダイヤモンドなどのカラーストーンを選ぶ際は、お客様おひとりに向けて展示会を開きます。展示会開催前に、お好きな色・サイズ・形・予算をヒアリングいたします。その内容に基づいて担当スタッフがカラーストーンを手配し、ご希望の日時に開催します。お好きなストーンをゆったり気兼ねなく選べる特別な時間をお過ごしいただけます。

イエローダイヤモンドの選び方（実践編）

イエロー ダイヤモンドは、多くの場合ラディアントカットなどのファンシー シェイプにカットされます。カッターがこうしたカットを施すのは、カットがダイヤモンドを上から見たときの色の見た目に顕著な影響を与えることがあるためです。ダイヤモンドをフェイス アップで見たときの色の強度を最大にするため、カッターがダイヤモンドをカットし直すことさえあります。（引用元：GIAイエロー ダイヤモンドへの憧れ）

イエローダイヤモンド＆ゴールドリング

ほとんどのイエロー ダイヤモンドは、台座（石座）にセットしたときに明らかに色の濃さや強さが増して見えることがあります。ゴールド色のリングへのセッティングはイエローの色をより濃く魅せます。より濃いイエローを楽しみたい方はいゴールド色がおススメです。

イエローダイヤモンド＆プラチナリング

また白色金属（プラチナなど）のセッティングならば色は薄く見えます。イエローダイヤモンドをセンターに使用した婚約指輪をお考えの方は、婚約指輪らしさを出すためにプラチナ色を選ぶ方が多くいらっしゃいます。洗練されたすっきりとしたイメージだと言えます。イエローダイヤモンドで婚約指輪をお考えの方は、新潟BROOCH【ブローチ】へお越しください。
写真のリング参考価格　イエローダイヤモンド0.636ct（FIOY SI-1) Diamond Pt950　640,800円（税別）

世界にひとつの、特別なダイヤモンドの魅力

アントワープブリリアントギャラリーは創業80年以上の老舗宝石店が母体です。その事務所金庫内には特別なダイヤモンドが多数ストックされています。そうした特別なダイヤモンドを一つ一つ紹介していくページを開設いたいました。イエローダイヤモンドを中心にご案内させていただきます。

カラーストーンの婚約指輪をご紹介

Yellow Diamond Heart proposering（イエロー ダイヤモンド ハート プロポーズリング）
こちらの婚約指輪は、FBY（ファンシーブラウンイエロー）カラーダイヤモンドをセッティングしています。

ウエーブデザインのシンプルな婚約指輪ですが、側面から見るとハートのくりぬきが現れます！鮮やかなイエローダイヤモンドとハートの組み合わせがかわいいプロポーズリングです。淡い「ファンシーライトイエロー」から金色のような「ファンシービビットイエロー」まで、1粒1粒色合いが異なります。

Yellow Diamond proposering（イエローダイヤモンドプロポーズリング）
こちらの婚約指輪は、FLY（ファンシーライトイエロー）カラーダイヤモンドがより引き立つようにしたヘイローデザインです。メインのイエローダイヤモンドは、揺れるようにセッティングされているので、うるうるっと輝きとてもかわいいです。

うるうると輝くイエローダイヤモンドの婚約指輪です。ハート型にカットされたイエローダイヤモンドを引き立てるように周りすべてダイヤモンドがセッティングされています。身に着けるだけでお姫様になったような特別な指輪です。

今大人気なアレキサンドライトの婚約指輪

Alexandrite Platinum Proposering（アレキサンドライト プラチナ プロポーズリング）アレキサンドライトの宝石言葉は「秘めた想い」。
今まで伝えなかった大きな愛を伝えるのにぴったりの宝石です！

アレキサンドライトの最も大きな特徴は、鉱物に当たる光で色が変わる変色効果にあります。
太陽光や蛍光灯と白熱光で見た際に、発色の色が違って見える性質があるアレキサンドライトは、ずっと眺めていたくなる宝石のひとつです。
様々な色に輝くアレキサンドライトを、ダイヤモンドで囲った華やかなデザインの婚約指輪です。

プラチナカラーが上品でアレキサンドライトの色味を引き立てます。
アレキサンドライトは、昼の太陽や蛍光灯などの寒色系の光に照らされることで青緑色に光るため、その状態を「昼のエメラルド」と呼びます。
また、アレキサンドライトはロウソクや白熱灯などの暖色系の光の下では赤や紫に輝くため「夜のルビー」とも呼ばれます。

Emerald Gold Proposering（エメラルド ゴールド プロポーズリング）
エメラルドの石言葉は「愛の成就」。
愛する人と結ばれるパワーが込められているエメラルドは、プロポーズリングにピッタリです。5月の誕生石であるエメラルドをセッティングしたおしゃれな婚約指輪です。
エメラルドは「愛の石」とも呼ばれるように、愛の力が非常に強い石であり、恋愛成就などに有効だといわれます。エメラルドを贈ることで愛と献身を意味するといわれています。
幸せな結婚のお守りとしても人気のエメラルドでプロポーズがとても素敵です。

こちらの婚約指輪は、エメラルドの為に特別に開発されたエメラルドカットを施しています。四角カットのシャープさとゴールドデザインで、よりおしゃれな雰囲気になります。

エメラルドの色は緑色が基調ですが、中には青味がかった緑色や、黄色がかった緑色などがあります。また色の濃淡や明度もさまざまですので、自分好みの色合いをお選びください。

Garden Gold Proposering（ガーネット ゴールド プロポーズリング）
ガーネットの宝石言葉には、「真実」「情熱」「友愛」「繁栄」「実り」などがあります。 変わらない愛情を伝えるのにぴったりの宝石です。ガーネットは深い赤色が一般的ですが、実は赤以外にもさまざまなカラーがあり、赤と黒の中間色や赤紫、オレンジや緑色などカラーバリエーションが豊富です。
すきなお色のガーネットをご用意することができるます！

1月の誕生石としても知られる「ガーネット」をセッティングしたおしゃれな婚約指輪です。ガーネットは古い伝承で｢誓いの石｣と呼ばれていたこともある宝石です。戦場に向かう恋人たちが、再会の誓いや絆の証としてガーネットを贈り合うという風習がありました。そんな変わらない愛情を伝えるのにぴったりのガーネットは、プロポーズリングとしてもおすすめです。写真のガーネットは、0.56ctのサイズのある石をシンプルなデザインに留めています。シンプルだからこそガーネットの深みのある赤が映える婚約指輪です。

Sphene Gold Proposering（スフェーン ゴールド プロポーズリング）
「人生を変えてくれる石」と呼ばれるスフェーンには、成功や出会いをイメージさせるポジティブな石言葉が込められています。

7月の誕生石のひとつである「スフェーン」をセッティングしたおしゃれな婚約指輪です。スフェーンは見る角度によって色味が変わる多色性と、光の中で虹色に輝くファイアの強さが魅力的な宝石です。スフェーンは見る角度によって色味が変わる多色性と、光の中で虹色に輝くファイアの強さが魅力的な宝石です。

グリーンにも、イエローにも、オレンジにも見える不思議な輝きを放つスフェーンは、ずっと眺めていたくなる宝石です。シンプルなゴールドのデザインでお作りしているので、よりスフェーンの輝きを堪能することができます。2021年12月、全国宝石卸商協同組合は63年ぶりに誕生石を改訂し、スフェーンは新たに7月の誕生石として追加されました。

“Pigeon Blood” Ruby Diamond Line Ring
情熱的な赤色が美しいルビーは婚約指輪でも人気の宝石です。ファンシーズではシンプルなダイヤモンドラインにルビーをセッティングしてエンゲージリングとしてデザインしました。

使用するルビーはゴールデンレッド（金赤）と呼ばれるミャンマー産ルビーの最高色ピジョン・ブラッド（Pigeon Blood）の1つ。赤の中に黄金色の輝きを内包したような鮮烈な輝きが特徴です。ピジョンブラッドはその色の濃さに範囲が有り薄すぎて（明るくなりすぎても）も色が濃すぎて（暗くなっても）ピジョンブラッドとは呼びません。しかも産地はミャンマー（旧ビルマ）に限定されています。これはミャンマー産ルビーの紫外線に対する【鮮赤色】反応がルビーの赤さを一層引き立てるかなのです。店頭で是非ゴールデンレッドルビーの美しさを御確認ください。

様々なカラーがあるダイヤモンド

ダイヤモンドというと透明なものを思い浮かべる方が多いと思います。
実は、天然ダイヤモンドは12色あるんです！
ブライダル用に使用されるのは主にホワイトダイヤモンド(無色透明)、ピンクダイヤモンド、最近はイエローダイヤモンドを選ばれる方もいらっしゃいますね。
ファッションジュエリーにも使用されているのはブラウンダイヤモンドやブラックダイヤモンド、グレーダイヤモンドなど。
ダイヤモンドの中でも最も高価なカラーは、レッドダイヤモンドです。
その次に希少性が高いのがブルーダイヤモンドです！ダイヤモンドの結晶にほんのわずかなホウ素が混ざることでブルーに輝きます。ほとんどが南アフリカのカリナン鉱山で発掘されています。

トリートメントブルーダイヤモンド

天然のブルーダイヤモンドは非常に高額で、非常に希少性が高いです。
ですが、結婚指輪や婚約指輪に意外と多くブルーダイヤモンドが使われています。
このダイヤモンドは「トリートメント加工」を施したブルーダイヤモンドです。
【トリートメント加工】とは、天然のダイヤモンドに、放射線処理(電子線照射)をして色を付ける技術です。
ブルーダイヤモンドの中でも近年大人気なのは『アイスブルーダイヤモンド』です！
こちらは無色透明の綺麗なダイヤにトリートメント加工をしてわざわざブルーに加工しているとても贅沢なダイヤモンドです。

ブルーダイヤモンドの意味

ブルーダイヤモンドは、「永遠の愛」を象徴する宝石です。
ブルーダイヤモンドは幸せを招く守護石として、古くから世界各国で愛されてきました。
幸運を引き寄せ、輝く未来を創造する意味と効果を持つとされます。
ブルーダイヤモンドの婚約指輪を贈ることで、より「永遠の愛」が約束されるロマンチックな婚約指輪になります。

ブルーダイヤモンドの婚約指輪の魅力

ブルーダイヤモンドの婚約指輪は、なんと言っても”特別感”です！
９割の方がホワイトダイヤモンドの婚約指輪をご用意する中で、ブルーのダイヤモンドというだけで特別感が高まります。
アイスブルーダイヤは無色透明の綺麗なダイヤモンドを加工しているため光り方がストレートで美しく輝きます。
通常のダイヤモンドと同じくらいの輝きを楽しみながら、好きな色のダイヤモンドを贈るのも素敵です。

サイドのダイヤモンドをブルーダイヤモンドにアレンジ！

ブルーダイヤモンドの婚約指輪はざっくり２つのパターンがあります。
一つ目は、”脇のダイヤモンドをブルーダイヤモンドにアレンジするパターン”です。

メインはホワイトダイヤモンドで、両サイドをブルーダイヤモンドにアレンジでセッティングしています。
シンプルな雰囲気は残しつ、ブルーダイヤモンドの爽やかさがプラスされる素敵な婚約指輪です。

メインのダイヤモンドをブルーダイヤモンドに！

もうひとつのパターンは、メインのダイヤモンドをブルーダイヤモンドに変更するパターンです！

先ほどの婚約指輪よりもより珍しいパターンのブルーダイヤモンド婚約指輪です。
より青がはっきりするので、特別な雰囲気が強くなります。
ブルーダイヤモンドのうるっとした輝きもしっかり楽しめます！
メインのダイヤモンドをブルーダイヤモンドに変更した婚約指輪はお好みの方は、ぜひブローチにお任せください！
価格やカラット、デザインに応じてブルーダイヤモンドをご用意いたします。

ミル打ちデザインの婚約指輪が人気

ミル打ちデザインの指輪は、宝石やダイヤモンドを囲む枠のデザインの一種です。このデザインは、リングの輪郭や側面に微細な溝や刻みを施すことによって、宝石を保護しながら美しい輝きを引き立てる効果を持っています。ミル打ちという言葉は、フランス語で「千」を意味する「mille」に由来し、多くの小さなカットや刻みが特徴です。

ミル打ちデザインの特徴

ミル打ちデザインは、宝石の輝きや光の反射を最大限に引き出すのに役立ちます。微細なカットや刻みがダイヤモンドの表面を多角形のように反射させ、より輝かせる効果を生み出します。ミル打ちの刻みや模様は、指輪に繊細でエレガントな外観を与えることができます。これにより、シンプルなデザインでも洗練された雰囲気が漂います。
今回は、オシャレさんに人気なロゼットのミル打ちデザインの婚約指輪をご紹介致します。

STARRYSKY～星空～（スターリースカイ）

「笑顔、涙、そして微笑み、愛の軌跡はやがて、ふたりだけの星座を描く」というコンセプトを元に、「輝くような小さな笑顔の積み重ね」をイメージされたデザインです。ダイヤモンドの周りをミル打ちで囲ったアンティーク調のオシャレでクラシカルで華やかなプロポーズリングです。

HEART　～心～（ハート）

「つないだ手のぬくもりと強さは、何物にも変えられない確かな信頼」というコンセプトを元に、「初めて手をつないだのはいつだっけ？あの時のドキドキを、いつまでも忘れずに」とイメージされたデザインです。他のリングにはないデザインの中にも、きちんとブライダルらしさを残し、何十年たってもおしゃれに身につけて頂ける仕上がりです。

Rosemary（ローズマリー）

これからも「光の粒を集めたような、二人の大切な思い出」をイメージされたデザイン。一粒の雫が広がっていくようにダイヤモンドをあしらい、光が連なって行く様は、二人の未来の幸せを表します。サイドのダイヤモンドはミル打ちで包み込むように留めることで、よりセンターダイヤが際立ち、気品漂うプロポーズリングです。

FOUNTAIN～泉～（ファウンテン）

「喜びも悲しみも、愛おしい日々、あふれる愛情は絶えることなく」というコンセプトを元に、サイドのメレダイヤは、二人の日々の感情の一つ一つを表し、さらに男性からの泉のように溢れる愛情を、センターダイヤに見立てています。流れがあり程良くボリューム感があるので、何十年たってもつけて頂きやすいプロポーズリングです。

GROVE　～木立ち～（グローブ）

「ゆっくりと歩きましょう、同じペースで、心地よい距離感で」というコンセプトを元に、「同じだった歩幅が、だんだん変っていく。でも歩く早さはいつも一緒」とイメージされたデザインです。サイドのメレダイヤとたくさんのミル打ちが、二人の新たな人生を祝福するよう華やかに輝き、クラシカルな仕上がりです。

いかがでしょうか。ミル打ちのパターンやカットの配置は、デザイナーのアイディア次第で多彩なバリエーションを生み出すことができます。ぜひ、おふたりの個性を出した婚約指輪を見つけてください。