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こんにちは!BROOCHの小林です。

すっかり秋めいてきましたね。

我が家でも、小学校とこども園の両方の「秋のイベント盛り沢山」でなにげに忙しい毎日を送っています。

運動会や文化祭など、子供の頑張る姿を見ることは楽しいことです♪

 

さて、本日ご紹介するリングは、ブライダルジュエリーブランド【Antwerp Brilliant】(アントワープブリリアント)の『galaxy』(ギャラクシー)です!

新潟結婚指輪婚約指輪結婚結婚式エンゲージリングマリッジリングウェディングブライダルANTWERPBRILLIANT

ANTWERP BRILLIANT

セットリング

”galaxy” 6 claws collet Diamond side line Ring Set

”galaxy” 6 claws collet Diamond side line Ring Set(”ギャラクシー” 6クローズ コレット ダイヤモンド サイドライン リング セット)
ギャラクシーには銀河や星雲などの他に”華やかな集まり、集合”という意味が有ります。星の流れの様な美しい曲線は華やかなさを集め、使う人をより輝かせてくれるでしょう。男性用のリングはアントワープブリリアント用に開発したつや消しあらし技法のダイヤモンドマット。
エンゲージリング(婚約指輪)
pt950
空枠¥170,000~

レディース・マリッジリング(結婚指輪)
pt950
¥160,000~

メンズ・マリッジリング(結婚指輪)
pt950
¥100,000~

※価格は予告なく変更される場合がございます
※すべて本体価格

 

星々の煌きを表しているような、レディースのリングに敷き詰められたダイヤモンドの輝きがうっとりするほど美しいです。

優美で立体的なウェーブラインに沿って留められているメレダイヤは、どれも厳選された美しいカットのダイヤモンドなので、その輝き方も格別です。

メンズリングには、そのウェーブラインに独自のつや消しが。キメの荒めな少しざらつきをつけた「ダイヤモンドマット」は、カジュアルさを出しながら、さり気ないこだわりを持ちたい男性に大人気です!

新潟結婚指輪婚約指輪ダイヤモンドエタニティ

アントワープブリリアントはアフリカ大陸の南部に位置する高品質ダイヤモンド鉱山を擁するボツワナ・ジュワネング産の最高品質のダイヤモンド原石を中心に南アフリカ・ナミビア・カナダのデビアスグループの鉱山で産出したダイヤモンド原石だけを厳選しています。

私たちのダイヤモンド原石はベルギー・アントワープで最終仕上げを施します。研磨仕上げを担当するのはフィリッペンス・ベルト氏。世界最高のダイヤモンド原石を厳選し、現役最高のダイヤモンドカッター・ポリシャーが丹精込めて仕上げたダイヤモンドは無限の色彩と共に強い輝きを放ち、世界中の花嫁を魅了し続けています。

理論はありながら誰にも達成されたいなかったダイヤモンドの最高カットグレード、その前人未到の頂ラウンドブリリアントカットの最高峰”エクセレントカット”を1990年に達成した研磨の鬼才”フィリッペンス・ベルト氏” 私たちはベルト氏の手によって生み出される特別な輝きを特別なお客様にお届けいたします。※アントワープブリリアントはベルギー大使館の推奨を受けた、由緒正しいダイヤモンドブランドです。

 

さて、当ブランドの名前にもなっているアントワープですが、Antwerpはベルギー北部フランダース地方最大の都市でダイヤモンド研磨の聖地とも呼ばれる町の名前です。専属研磨師フィリッペンス・ベルト氏が本拠にしているだけでなくアントワープにはダイヤモンドビジネスと密接な関係のあるユダヤ人達の大きなコミュニティーが有ります。

旅行の本等で紹介される場合はアントウエルペンと発音している事も多いですね、Webでは半々くらいです。宝飾業界ではAntwerp⇒アントワープですので私たちはアントワープと発音します。オランダ語だとAntwerpen(アントウエルペン)フランス語だとAnvers(アンヴェルス)英語ではAntwerp(アントワープ)となります。

アントワープにはその他にもネーデルランドやフランダースなどいろいろな呼び方が有りますが、このれはこの地域が海と川につながった経済的な要所だったために近隣諸国からの覇権争いに巻き込まれ続けた歴史の為です。アントワープはドイツやフランスなど大国の間で翻弄されながらも独立を勝ち取ったという複雑な歴史的背景を持っているのです。

アントワープという名前の由来になったかもしれない伝説もありました。その昔アントワープのスヘルテ川には伝説の巨人「ドルオン・アンティゴーン」が住んでいて通行する船に通行料をとっていたそうです。そしてそれに応じない船乗りは手を切り落とされたそうです。そこにローマの英雄シルビウス・ブラボーがやってきて悪いこと事をする巨人ドルオン・アンティゴーンを懲らしめて手首を切り落とし川へ投げ捨てたそうです。

その伝説から、アントワープの名はそのant(手)+投げ捨てる(werpen)から来ている、らしいです。

【Antwerp Brilliant】のブライダルリングの取り扱いは、新潟県内ではBROOCHだけです!

実物を着けてみたい!と思ってくださった方は、是非BROOCHへお越しください!

こんにちは!BROOCHの小林です。

暑さが凌ぎやすくなってきた今日この頃ですが、いかがお過ごしですか?

お盆も終わって夜が過ごしやすくなり、鈴虫の声から秋の気配を感じ始め、そろそろ子どもたちの夏休みも終わりが見えてきたころとなりましたが、我が家の娘(9)の宿題は、一向に終わる気配も見せません。

今年は早くから自由研究に取り掛かっていて、よいスタートを切ったつもりでいたぶん、夏休みが残すところ1週間ほどだと気づいた時のショックは大きかったです。

自分の子供時代を振り返ると、休みの最終日に毎年慌てて宿題を母に手伝ってもらいながら仕上げていたので、娘には大きいことは言えないのですが。

娘には、私を反面教師にして、物事を計画性を持ちながら進めていってほしいと願っていましたが、それは期待が大きすぎるのでしょうか?

自分の弱点を顧みながら、さらに落ち込んでしまった初秋の爽やかな朝でした・・・。

 

さて、本日ご紹介するリングですが、イタリア語で「お守り」を意味するとっても可愛くてときめくデザインが豊富なブランド『L’amuleto』(ラムレート)からのピックアップです!

可愛いエンゲージリングダイヤモンドリボンモチーフクラシック華やか

『L’amuleto』(ラムレート)のコンセプト

「身に着けるだけで二人の愛を祝福し、守ってくれる」

そんな幸運パワーに満ちたモチーフを、いつも指にするマリッジリングと愛の証のブライダルリングにデザインしたラムレート。二人の愛だけでこれからの人生光り輝いていくことは間違いないけれど、素敵な”お守りリングたち”が手元で輝いてくれていたらきっと心強いはず!そんな思いを込めて愛し合うおふたりにお届けいたします。

 

デザインの特徴

長い時の中で、人々がいつくしんできたラッキーモチーフがデザインソースになっています。個性的なデザインながらも、ブライダルジュエリーのクラス感が感じられるように仕上がっています。すべての商品に名前と結婚にちなんだ幸せな意味を持っています。

 

幸せが咲くブルームセッティング

ラムレート・エンゲージメントのダイヤも多くは5本爪です。それは幸福の象徴のピンク・オールドローズの花びらが5枚であることに由来しています。幸せがまさに花開く瞬間が、愛の証のダイヤのセッティングにも込められています。

新潟結婚指輪婚約指輪可愛いマリッジリングダイヤモンドラムレート

L’amuleto

セットリング

Rosa・Antica

「二人の愛と幸せがいつまでも新鮮な喜びで満ちていますように」
そんな願いを込めて、”愛と幸せの象徴”5弁のアンティークローズで
ロマンティックに表現しました。
(左)レディス セットリング
上:エンゲージリング
素材 Pt950/0.3ct
価格 268,000~

下:マリッジリング
素材 Pt950
価格 107,000

(右)メンズ マリッジリング
素材 Pt950
価格 119,000

 

エンゲージリングは、サイドに施された動きがあって繊細な作りのダイヤの葉によって、「愛と幸せ」のバラが生命力あふれる印象にデザインされています。

センターのダイヤモンドを囲む5弁のアンティックローズをイメージした爪は、二人の愛の象徴のダイヤモンドを優しく優雅に取り囲み、世界に1輪だけの特別なバラになるように願いが込められています。

 

レディースのマリッジリングは、エンゲージリングと一緒に指に着けると、ダイヤモンドの花に2枚の葉が優しく寄り添うように見え、さらに優美な印象になります。

メンズのマリッジリングは、レディースのそれと同じようなウェーブを描き、シンプルな中にもペア感が感じられるようになっています。

 

このデザインのモチーフはバラなのですが、ここで、バラにちなんだお話について少しお付き合いしてください。

みなさんは、ディズニー映画の「美女と野獣」はご存知でしょうか?

魔女によって魔法をかけられて醜い野獣の姿に変身させられた王子と、囚われになった人間の娘、ベルの二人が、真実の愛とはなにかを知るストーリーです。

 

「美女と野獣」の話しの元は、古くはギリシャ神話にまで遡ることができます。神であるゼウスが獣に姿を変えて人間を魅了するエピソードに着想を得ていると言われており、そこから時を経て18世紀のフランスでガブリエル=スザンヌ・ド・ヴィルヌーヴ(ヴィルヌーヴ夫人)が、6人姉弟の末娘と人里離れた城の主である野獣とのロマンスを書いた「美女と野獣」(La Belle et la Bête )という話が誕生しました。

さらに程なくして、ジャンヌ=マリー・ルプランス・ド・ボーモン(ボーモン夫人)がアレンジを加えた短縮版が発表されました。これは、ヴィルヌーブ版を子供向けにしてより読みやすくなっていて、ディズニー版はこちらがベースになっています。

 

ヴィルヌーヴ版「美女と野獣」

3人の娘と3人の息子を持つ商人が、町からの帰り道にある屋敷に迷い込み、そこで体を温め料理にありつくというもてなしを受ける。商人が、「ラ・ベル(フランス語で「美女」という意味の一般名詞)」と呼ばれている心の清い末娘がバラを欲しがっていたことを思い出し、庭に咲いていたバラを摘むと、彼の前に屋敷の主である野獣が現れ、「もてなしてやったのにバラを摘むとは何事だ」と言う。そして野獣は娘を要求した。末娘は身代わりとして野獣のもとに赴き、野獣は娘に慇懃に求婚するが拒否される。

父親が床に臥せっていることを知ったラ・ベルの一時帰郷の申し出に、野獣は嘆きながらも許可を与える。ラ・ベルは一週間で戻ると約束をした。2人の姉は里帰りした末娘から豪邸での生活を聞き、嫉妬して妹を引き止め、日限に間に合わないよう仕向ける。10日目の夜、ラ・ベルは野獣が死にかかっている夢を見、屋敷に戻った。

ラ・ベルは瀕死の野獣に再会し、「これで幸せに死ぬことができる」という野獣に「いいえあなたはわたしの夫になるのです」とラ・ベルが叫ぶと野獣は本来の王子の姿に戻る。

 

と、こんなストーリーとなっているのです。他にも、王子を野獣の姿に変えた老仙女に細かい設定があります。もともとは王子の養育係だった老仙女ですが、成人になった王子に結婚を申し込み、それを断られた腹いせに王子に野獣の呪いをかけたことになっています。そして王子に知性を示すことを禁じた上で、自らの意志で野獣にその身をささげる乙女が現れない限り呪いを解くことはできないと告げます。

またヴィルヌーヴ版では、元の姿に戻った王子の前に魔法をかけた老仙女やベルの家族、そして王子の母親である王妃が登場します。しかも王妃は、ベルが商人の娘であるという理由で身分違いの結婚に反対します。

しかし、ここでベルの出生の秘密があかされるのです!

ベルの母親は仙女の女王の妹で、父親は王妃の弟である幸福島の王。仙女界では若い仙女は人間との婚姻が禁じられていたため、ひとりの悪い仙女の断罪によりベルの母親は幽閉されてしまいます。しかもその時、悪い仙女はベルにも呪いをかけました。その呪いとは、将来怪物と結婚する運命にある、というものでした。

幸福島の王は妻が突然いなくなったことを大層悲しみ、忘れ形見であるベルを溺愛しました。

そんな幸福島の王に劣情を抱いたのが、悪い仙女でした。悪い仙女はベルの養育係として城に入り込み、王を誘惑しますが全く相手にされません。悪い仙女は王の愛情を一身に受けるベルを排除すべく画策し、家臣にベルを誘拐させて森の中で殺させようとします。

悪い仙女の行動を見張っていた仙女の女王は、森の中でベルを救い、ちょうどその頃に乳母の家で病死した商人の娘と入れ替えました。

この悪い仙女こそが、その後王子に呪いをかけることとなる仙女だったのです。

ベルが王家の血筋であることを知った王妃は二人の結婚を認めます。そこに幽閉を解かれたベルの母親の仙女や、ベルの家族も登場し、婚姻を祝う宴が盛大に始まります。

 

・・・こんなに話がてんこ盛りだと、たしかに映画の上映時間には収まり切れませんね!

でも、「美女と野獣」のストーリーの奥深さを楽しむには、とてもいいお話です!!機会があれば、みなさんも読んでみてください♪

 

「バラ」がモチーフとなっている、このラムレートの「ロサ・アンティカ」、是非ご試着にいらしてください!

スタッフ一同、おまちしております!

こんにちは!BROOCHの小林です。

先日、子供たちを連れて東京へ遊びに行ってきました。朝早くから築地場外市場で海鮮たっぷりの朝食を頂き、東京スカイツリーへ登り、浅草で行列ができるほど人気のかき氷を食べてきました!その後、「ルミネtheよしもと」でお笑いをライブで見るという、スケジュールでした。

ほとんど主人が計画を立てた100%観光旅行!!という内容の旅程だったので、朝から夕方までそれに沿って急いで動く、という慌ただしさ。

夕方ごろには息子(4)が疲れ果てたのか、ぐずぐず言い始めたりしたのですが、大好きな山手線やエレベーターに乗りながらご機嫌をとりつつ、なんとか無事に新潟まで帰り着く事ができました。

子供の夏休みのいい思い出になれたようです♪

皆さんも、この夏のいい思い出作りを楽しんでいらっしゃいますか?

 

さて、本日ご紹介するブライダルブランドは、美しいダイヤモンドならここ!という、『ANTWERP BRILLIANT』(アントワープブリリアント)です!

新潟結婚指輪婚約指輪ダイヤモンドエタニティ

Antwerp Brilliant ブランドのコンセプト

ボツワナ産の超高品質ダイヤモンド原石をはじめ、それに匹敵する品質の原石を世界最高のダイヤモンド研磨地アントワープで丁寧に研磨したダイヤモンドを採用しています。また”女性の大切な瞬間に感謝の気持ちを送る”をコンセプトにジュエリーラインも展開しています。
記念日に感謝を贈るジュエリー・ブランド「Antwerp Brilliant」、人生の様々な大切な瞬間に送るダイヤモンドのブランドです。Antwerp Brilliantでは世界最高の産地とされるデビアスグループのボツワナ産出のダイヤモンドを中心に高品質ダイヤモンドを厳選して使用します。

 

そして、今日のピックアップリングは、こちら!!

新潟でプロポーズするならBROOCH(ブローチ)のダイヤモンドリング

ANTWERP BRILLIANT

セットリング

Five Star Rround&Marquise cut Diamond Line Ring Set

Five Star Rround&Marquise cut Diamond Line Ring Set(”ファイヴ スター” ラウンド&マーキースカット ダイヤモンド ライン リング )
大航海時代に「太陽の沈まぬ国」を築いたカール5世をイメージ。ダイヤモンドラインのサイドストーンには船型ダイヤモンドのマーキースカットをセッティングした合計5石スタイルの華やかなダイヤモンドリング。
エンゲージリング(婚約指輪)
pt950
¥253,800(¥235,000)~
空枠 ¥145,800(¥135,000)~

レディース・マリッジリング(婚約指輪)
pt950
¥194,400(¥180,000)~

メンズ・マリッジリング(婚約指輪)
pt950
¥118,800(¥110,000)~

※価格は予告なく変更される場合がございます。

 

エンゲージリングは、ダイヤモンドラインでその両端に船型のマーキスカットと呼ばれるダイヤモンドを配置した、特別感あふれる可憐なデザイン。

そのエンゲージリングと重ね付けできるマリッジリングは、ゆるくV字となった優美なフォルムにハーフエタニティほどのダイヤモンドが敷き詰められた豪華なデザインとなっています。

エンゲージ&マリッジで重ねて着けていただくと、マリッジリングのV字の緩やかなカーブのくぼみにエンゲージリングのセンターダイヤモンドが綺麗に収まり、華麗さがさらに高まります。

メンズデザインのマリッジリングも、ゆるやかなV字でしっかりとした高級感あふれるプラチナのボリュームで贅沢な仕上がりとなっています。手の大きな方、指の号数の大きい方でもご満足いただけます。もちろん手の大きくない方や、手がしなやかでキレイな男性でも、リングのボリュームによって力強さが表れてくれますので、オススメです!

 

リングの名前、【FIVE STAR】(ファイブスター)にちなんで、星空に浮かび上がる5つの星を結んでできる星座をご紹介いたします。

それは、「カシオペア座」です!

この星座は、国内では、1年を通して地平線に沈むことなく、北極星の周りを回っています。

その事もあって、カシオペア座は、北斗七星と共に、北極星を探し出すにも重宝する星座です。

北斗七星とは、北極星を挟んで、ちょうど反対側に位置しているので、北斗七星が地平線近くになる頃には、カシオペア座を頼りに北極星を探し出すこともできます。

カシオペア座は、このようなWまたはMの文字を描いています。

ギリシャ神話では、カシオペア座については勇者ペルセウスとアンドロメダ姫のお話しとともに語られていて、とても有名です。

古代エチオピアにケフェウスという王様がいました。ケフェウスはとても立派な王様で、国民は皆幸せに暮らしていました。

ケフェウスの妃カシオペアは、大変美しい女性でしたが、その美しさを鼻にかけ、自慢話が大好きでした。

それは自分の美しさにとどまらず、二人の間にできたアンドロメダという美しい姫のこともとても自慢に思っており、カシオペアはあるときこう自慢してしまいます。

「アンドロメダの美しさには、あの海の妖精たちも、足元にも及ばないわ」

海の妖精は、海の神ポセイドンに遣えており、ポセイドンの孫娘に当たります。この妖精たちはかんかんに怒って、ポセイドンに泣きつきました。

かわいい孫たちを人間に馬鹿にされ、ポセイドンはカシオペアを懲らしめようと、恐ろしいお化けくじらをエチオピアの海岸に差し向けます。

エチオピアの海岸には、日々お化けくじらが姿をあらわすようになりました。津波を起こしては農作物を押し流し、海岸では家畜や人々に襲い掛かり、エチオピアの国は大混乱です。

困り果てたケフェウスは、神様に伺いを立てました。すると、ポセイドンの怒りを静めるためには、アンドロメダをお化けくじらの生贄に差し出せというお告げがあったのです。

ケフェウスとカシオペアは、国を守るため、泣く泣くアンドロメダを海岸の岩に縛り付けました。

アンドロメダ姫が一人海岸で震えてると、海からお化けくじらが姿をあらわしました。

恐ろしい怪物は真っ赤な口を開け、ジワジワとこちらに近づいてきます。アンドロメダはあまりの恐ろしさに、目をつぶりました。

そのときです。
馬の嘶きが聞こえたかと思うと、一人の若者が空から舞い降りてきました。天馬ペガススにうちまたがった、勇者ペルセウスです。ペルセウスは、魔女メデューサを退治し故郷へ帰る途中、偶然通りかかったエチオピアで、岩に縛られたアンドロメダを見かけたのです。

ペルセウスはお化けくじらの前に舞い降りると、すかさずメデューサの首を突きつけました。メデューサは、その顔を見たものをすべて石に変えてしまうという恐ろしい怪物です。これにはどんな怪物もひとたまりもありません。お化けくじらはたちまち石になり、海の底へと沈んでいったのです。

アンドロメダを無事助け出したペルセウス。二人は結婚し、末永く幸せに暮らしたということです。

 

ロマンチックですね!姫の危機にペガススにまたがった勇者が助けに来る、神話や童話だけではなく、現実にもこんなことが起きたら、恋も生まれてしまいますよね♪

カシオペア座の紹介なのに、主役はどうしたって勇者ペルセウスとアンドロメダ姫に持っていかれてしまいました!

それはさておき、みなさんも、初秋を迎えたこの晴れ渡った夜空をおふたりで見上げていただき、カシオペア座を探しながら、このFIVE STARをその手にお着けになるのはいかがでしょうか?

BROOCHにてお待ちしております!

こんにちは!BROOCHの小林です。

先日、ママ友2人と一緒に、ビアガーデンに行ってきました!

真夏の暑い日の夕方6時から、冷え冷えの生ビールをググっと飲むと、一瞬暑さが吹き飛び爽快な涼やかさが喉から体中にいきわたり、ついつい時間を忘れるほど心地よく楽しい時間を過ごすことが出来ました。

美味しいものを堪能しながら目に入る新潟の夕焼けもとてもキレイでした!

10年以上ビアガーデンは行っていませんでしたが、猛暑だからこそ楽しむことができる爽快感や風情ってあるんだな~と改めて発見した夏の夜となりました。

調子に乗って生ビールをぐいぐいと飲んでいたら、帰りの電車では早くも二日酔いのような頭痛が襲ってきました。お酒が弱くなったな、と感じる今日この頃です・・・。(10年前とはこういうところが違うのですね( ;∀;))

 

さて、本日は、インスタグラムなどのSNSでも人気のブライダルブランド、「LAPAGE」(ラパージュ)の、【LAPAGE Classique(ラパージュ・クラシック)】シリーズのブライダルリングをご紹介させていただきます!

新潟BROOCHマリッジリングエンゲージリングラパージュLAPAGEアンティーク

ふたりのはじまり、歴史の1ページ

『ラパージュ』は歴史の始まり、歴史の1ページといった意味を持つフランス語 「la page」から名付けられました。
ふたりにとって、ふたりだけの大きな歴史の1ページ、祝福すべき歴史の始まりです。
ふたりの絆の証としての結婚指輪。
これからの幸せへの歴史を刻み込んで下さい。
そして日常の中、ふと薬指に「LAPAGE」の指輪を見た時、思い出してください。
「はじまりの1ページ」を・・・。

 

こんなコンセプトで作られているブライダルブランド「LAPAGE(ラパージュ)」のリングは、とても気になる魅力的な特徴がたくさんあります。

 

LAPAGEのアトリエは京都に位置しています。

パリ在住の女性デザイナーと、自身もジュエリストである オーナーが語り合う中で生まれたデザインが、京都鴨川近くにある河原町のアトリエから作り出されます。

LAPAGE独特の優美な曲線と繊細さを併せ持つハイクオリティーなコレクションは、本物と呼ぶにふさわしいフォルムを身にまとい多くの人を魅了し愛され続けています。

『 京都とパリ 』クラシックでモダンなアトリエから生まれるジュエリーが、LAPAGEのブライダルリングなのです。

「LAPAGE」のデザイナー、MUNEKO UEYAMAが、主にデザインを担当しています。

2001年フランスへ渡り、そこで出会った人々・建物・花や木のすべてがパリの芸術となって共に暮らす姿に魅了されたそうです。そして、2004年に「LAPAGE」のデザイナーに就任。
眺めの良いアトリエで描かれるデザインやスケッチは、季節と共に移りゆくパリの街並みとその日常がメッセージや写真と共にアトリエに送られて来ます。

「感じたことをより感覚に近いところに耳を傾けて線を引きます。その形に寄り添えるように、すでに知っていた感覚を再現するかの様に。」

自然体で自分らしく、いつも美を意識して暮らすことを人々の生活を通して学ぶ毎日の中で、パリの芸術性と日本人の繊細さが融合された上山宗子の作品、立体的で特に360°どの角度から見ても美しく計算されたデザインは「オールアングルデザイン」としても有名です。

女性ならではの繊細で優美なラインが特徴で、堅い貴金属素材から生命感や温かさ、優しさを感じるデザインを追求し、デザインに合った適度なボリュームは、一切の妥協を許さず細部に至るまでこだわった「本物」と呼べる風格があります。

ユーザーニーズの多様化にも対応できるデザインバリエーションの豊富さも特徴の「LAPAGE」は、独自のこだわりや自分らしさを求められる方からの評価は高く、お客様のファッションやスタイル、個性に合わせてご提案いただけます。

 

今回ご紹介する 【LAPAGE Classique(ラパージュ・クラシック)】は、”Ecole de Paris”(エコール・ド・パリ)、『あの日の空の下で、たくさんの物語が生まれた』というテーマです。

20世紀前半、芸術家たちが愛したもっとも華やいだ時代のパリに想いを馳せ、華やかでいて、時代の枠を織り込んだ繊細なクラシックのリングが生まれました。

エンゲージリングに好みのマリッジリングを合わせて、違うデザインのハーモニーを楽しむことができます。

世界各地からやってきた若い芸術家たちの出会いと語らいの場となったパリのように・・・。

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LAPAGE Classique

セットリング

Ste-Chapelle 【サント・シャペル】/La Madeleine【ラ・マドレーヌ】

Ste-Chapelle(サント・シャペル)
「パリの宝石」と呼ばれる礼拝堂では、色とりどりのステンドグラスに照らされ、
言い尽くせない幸福感と感謝の気持ちに、人はただ祈りを捧げる。
ホワイトダイヤとピンクダイヤが織りなす繊細で優美な輝きが
幸せな花嫁を祝福し愛し続けます。ゴシック時代の傑作、サントシャペルに敬意を表して。
※こちらの商品「Ste-Chapelle 【サント・シャペル】」がご覧になりたい方は事前に店頭スタッフまでお問い合わせくださいませ
エンゲージリング
No.1186 Pt900 ¥185,000(センターダイア別)

※価格はサイズ・素材によって異なります。
※価格はすべて本体価格(税抜)です。

La Madeleine(マドレーヌ教会)
聖女マグダラのマリアを守護神とするマドレーヌ教会。
神殿を思わせるクラシックでモダンなその姿から、繊細さと力強さを
持ち合わせたリングを表現しました。『あなたを守る 優しさと強さを・・・』
結婚記念日のプレゼントとして、カラーを変えて重ね着けのアレンジもお勧めです。
マリッジリング
No.1118 Pt900 ¥125,000
No.1117 Pt900 ¥120,000

※価格はサイズ・素材によって異なります。
※価格はすべて本体価格(税抜)です。

 

私のオススメのセットリングはこのエンゲージ&マリッジリングです!

 

エンゲージの『サント・シャペル』は、パリの宝石と呼ばれる礼拝堂がそのモチーフで、リングの側面から見ると、王冠の様にミル打ちをあしらってあり、隠れた細部にもこだわるとても可愛いデザインです。

サイドに色のピンクとホワイトのダイヤモンドがバランスよく配置され、ハーフエタニティとなっています。

そして、見えない腕の部分にもさりげなくあしらったミル打ちが全体のデザイン性を高めていて、女性がうっとりするような華やかさと可愛らしさが共存するリングです。

 

マリッジの『ラ・マドレーヌ』は、聖女マグダラのマリアを守護神とするマドレーヌ教会の神殿を思わせるクラシックでモダンな姿がモチーフとなっています。

レディースのリングは、中央に走るドットのラインが神殿に施されている柱の彫刻を表しています。

そのドットの模様に品よく留まっているダイヤモンドが、クラシックな雰囲気にさらに控えめな輝きで華を添えています。

メンズのリングは、幅が若干細い分、しっかりと高さをとり、重厚感を感じられるようにつくられており、その存在感と着け心地のよさが男性に喜ばれています。

強弱をつけたドットラインのさり気ないデザインが、男女のリングのペア感をしっかりと表現しており、男性もカッコよく使って頂けます。

 

クラシックなデザインに、うっとりするほど輝くダイヤモンドがそれをさらに荘厳な美しさに引き立てる、そんな【LAPAGE Classique(ラパージュ・クラシック)】のリングを、ぜひBROOCH店頭でご覧くださいませ!

お待ちしております♪

こんにちは!BROOCHの小林です。

連日続くこの暑さに耐えかねた我が家のキッズより依頼を受け、今朝、家の庭にビニールプールを出してきて水を張り、プール開きを行いました。

水を張ったプールに子供たちのテンションはMAX。まだ冷たいから午後からにしては?という家族の声も耳に入らず、キッズ2名は着衣のままプールに飛び込んで遊んでいました。

1時間ほど遊んだ頃に様子をうかがうと、二人とも唇が青くなっていたので、慌ててプールから上げました。

とても気持ちのいい朝だったそうです。

 

さて、本日ご紹介させていただくリングは、アンティークからシンプルなデザインまで幅広く展開している人気ブランド、【RosettE(ロゼット)】からです!

新潟結婚指輪婚約指輪人気クラシックアンティーク可愛いシンプルカッコいいロゼットRosettE

まず、RosettEのブランドコンセプトから、改めて。

「尊敬と愛を、あなたへ。幾重にも、幾重にも。」

一緒に歩いてくれるあなたへ。

高い山もあるでしょう。深い川もあるでしょう。

風の強い日もあるでしょう。雨が降り続く日もあるでしょう。

一緒に歩いてくれて、ありがとう。

大切なあなたへ。たくさんの尊敬と、たくさんの愛を。

道を歩くたび、幾重にも、幾重にも。

【RosettE】は、ヨーロッパで古くから伝わる”リボンの勲章”のことを表します。

コンセプトにもある『尊敬と愛をこめて』お互いに贈り合うロゼットは、ブライダルリングに相応しいテーマなんです。

クラシカルでおしゃれなデザインで女性に人気の結婚指輪婚約指輪マリッジリングエンゲージリングセットリングはRosette

RosettE

セットリング

Set Ring STARRY SKY ~星空~

「笑顔、涙、そして微笑み、愛の軌跡はやがて、ふたりだけの星座を描く」というコンセプトを元に、「輝くような小さな笑顔の積み重ね」をイメージされたデザイン。

エンゲージリングは、中央に向けてしぼったアームを男性様に、センターダイヤを女性様に見立てています。男性様が女性様を支え、光輝く道へ導く様子を表現しています。

マリッジリングは、ダイヤモンドの周りをミル打ちで囲ったアンティーク調のレディースと、永遠の輝きといわれるダイヤモンドを1石あしらったメンズのペアです。
レディースは、可愛らしい小さな丸の連続モチーフにたくさんの2人の笑顔の思い出をイメージし、メンズの中央に光るダイヤモンドには二人がこれから歩む道が明るくなるようにと、願いが込められています。

Set Ring STARRY SKY ~星空~(ほしぞら)
【エンゲージリング】K18YG Dia ¥99,075~
※上記価格はセンターダイヤモンドの料金を含んでおりません。(空枠のみ)

【Lady`s】K18YG Dia ¥112,963
【Men`s】Pt900  ¥120,371

※価格はサイズ・素材によって異なります。
※価格はすべて本体価格(税抜)です。

 

 

RosettE(ロゼット)は、お作りする素材をお選びいただくことができます。

上でご覧いただいた商品は、レディースのエンゲージリング、マリッジリングともに【K18YG】(イエローゴールド)、メンズリングがPt900(プラチナ900)でお作りしておりますが、そのほかにも、K18PG(ピンクゴールド)、K18WG(ホワイトゴールド)、そのほかにも、新素材のPd950(パラジウム950)からお選びいただき作っていただくことが可能です。

 

プラチナ900は、一般的にマリッジリングに多く選ばれている素材で、白くて高級感、清楚感がきちんと出てくれる素材です。経年変化がなく、変色せず錆つかないなど、高級ジュエリーや一生使うマリッジリングにはふさわしい要素があり、安心して長期間お使いいただけます。

パラジウム950はプラチナに変わる新素材で色味はプラチナの白い色とほぼ一緒です。強度もあり変色の心配のない素材です。

実は、パラジウムはプラチナの割金に使われていて、強度を出したり色調を整えるためプラチナ900の中に数パーセント含まれており、います。そのほかにも、歯科医療にも使用されている人体に安全な素材です。

イエローゴールドはカジュアルなイメージで着けることが出来ます。Starry Skyのようなミル打ちのアンティーク風なデザインをよりクラシカルにかっこよく使って頂けます。

ピンクゴールドは、肌馴染みが良くプラチナに次いで女性人気がある素材です。暖かみある素材でお肌の色をワントーン上げてくれる効果があります。ダイヤモンドがたくさんついているStarry Skyを、可愛く日常使いできるような雰囲気にしてくれます。

ホワイトゴールドは、ロジウムコーティング有と無が選べます。ロジウムコーティング有ですと、プラチナ同様の白色となります。無ですと、ブラウンが少し残る白系の色となります。どちらを選ぶかはお好み次第ですが、ホワイトゴールドでお選びになるのであれば、私はロジウム無で本来のホワイトゴールドの肌に馴染む色で楽しむのも一つではないかと思います。ちなみに、ロジウム無は男性に人気があります。

ホワイトゴールドとは、ゴールドに割り金として銀やパラジウムなどの白色系の金属を使い、白っぽい金を作ったものです。
でも実は、割り金で白色に近づけたゴールドも、まだかなりの黄色味が残ってしまいます。K18で言うと、金75%、割り金25%なので、どうしても真っ白のホワイトゴールドにはならないのです。

そこでどうするのかというと、表面にロジウムという白色の金属で表面加工(コーティング)を施すと、白色で光沢感のある「ホワイトゴールド」が完成します。

「ホワイトゴールド」として販売されているジュエリーのほとんどは、だいたいロジウムコーティングの加工がされています。時たま着けるお出かけ用ジュエリーやネックレスなどの摩擦の少ないものであれば、コーティングがされているものがほとんどです。

近年、ブライダルジュエリーにおいて、このロジウムコーティングの有無が選べる商品やロジウムコーティングなしでホワイトゴールドそのものの色のままで商品を出しているブランドが多く出てきました。

どうしてかというと、やはり、ブライダル、つまり毎日装着することが想定された結婚指輪において、指輪の摩擦によりコーティングの剥離が発生し、色が変化したという誤解が生じることが懸念されたためです。

なので、ホワイトゴールドはそのメリットデメリットを考えて、検討されることをおすすめします。

 

さて、ここで、「Starry Sky~星空~」にちなんで、この時期に見ることができる天体の星について少しお話したいと思います。

夏の大三角(夏の大三角形)は、どこかで耳にした事があると思います。

はくちょう座α星「デネブ」、わし座α星「アルタイル」、こと座α星「ベガ」の3つの星を結んで描かれる、細長い大きな三角形をしたアステリズムです。

3星のうち、ベガとアルタイルは、七夕の伝説における「おりひめ(織姫)」と「ひこぼし(彦星)」の星として有名です。

8月の上旬であれば、夜の9時から10時頃、ほぼ真上を見上げると、夏の夜空で一番明るく輝くこと座の「ベガ」が見えます。ここから東の方に、はくちょう座の「デネブ」、そして斜め右下の方にわし座の「アルタイル」が光っています。この三つの星を結んで「夏の大三角」と呼び、夏の星を探す大きな目印になっています。

普段、お仕事をしながらご結納やご結婚式の準備などでお忙しくされているお2人とは思いますが、たまには二人で夜空に明るく光る「夏の大三角」を眺め、お二人にとってご結婚を迎える特別な年となる夏の夜空をゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか?