プロポーズをしようと決めたものの、いつすればいいのかタイミングも迷うポイントですよね。
今回は、先輩カップルがどんな日にプロポーズをしたのか、データを元にお話しします。
また、プロポーズに人気の日や、あまり知られていない6月の「プロポーズの日」についても詳しくご紹介！

プロポーズの日の決め方

まずは先輩カップルがどんな日にプロポーズをしたのかを見ていきましょう！
二人の記念日」にプロポーズをしたという人が最も多く、全体のおよそ3割を占めています。
その次に多いのが「彼女の誕生日」で、約2割。
クリスマスにプロポーズをした人は約1割。他には、バレンタインデーやホワイトデーなど、イベントの日も人気のようです。
そして、「その他」と回答した人の意見としては、
・何もない普通の日
・旅行中
・遠距離恋愛なので久々に会えた日
など、特別な記念日ではないものの、思い立った日にプロポーズしたという声が多いよう。

6月の第一日曜日は「プロポーズの日」

今年6月2日は「プロポーズの日」です。
「プロポーズの日」は、一般社団法人全日本ブライダル協会によって1994年に制定されました。

日にちは6月の第一日曜日。
つまり決まった日ではなく、その年によって日にちは変わります。
一般社団法人全日本ブライダル協会は、ブライダルのプロフェッショナルを育成するセミナーや講座を開いている協会です。
「結婚」に関するプロが、プロポーズのために制定したのが「プロポーズの日」なんですね。

結婚式の前には、結婚の意思を確認するプロポーズがつきものです。
そんなプロポーズを大切にしてほしいという思いをこめて、「プロポーズの日」を制定したそうです。
また、なかなかプロポーズに踏み出せないカップルのきっかけになれば・・・という思いもあるのだとか。

プロポーズの日に合わせて色々なイベントをしているスポットもあるので、調べておくとプロポーズに役立ちそうですね。
プロポーズの日を「ジューンブライド」で有名な6月に制定したのも、多くのカップルに幸せになってほしいという思いがあるからなのかもしれません。

6月2日のプロポーズの日に間に合う婚約指輪

プロポーズの日にプロポーズするのいいかもと思った方は、婚約指輪のご用意はお済ですか？
これから準備するという方におすすめのまだ間に合う婚約指輪をご紹介します。

NIWAKA（にわか）：ことのは
当日お持ち帰り可能なNIWAKA（にわか）の”ことのは”がおすすめです！
20万円ほどからご用意のある”ことのは”はデザインも豊富です。
ストレートデザインやV字、ウエーブなど”ことのは”のから好きなデザインが選べます。
また、サイズ調整幅も広いため、サイズが分からないという方にもおすすめです。

TASAKI（たさき）
美しいダイヤモンドにこだわって婚約指輪をご用意したいなら「TASAKI（タサキ）」がおすすめです。
国内ブランドで唯一”サイトホルダー”というダイヤモンドを研磨する資格を持つTASAKIのダイヤモンドは、とにかくきれい！
BROOCH（ブローチ）では、TASAKIの婚約指輪をすべてリアルでご用意しているので、当日すぐお持ち帰りいただけます。

まとめ

毎年6月の第一日曜日は、全日本ブライダル協会によって制定された「プロポーズの日」です。
プロポーズに踏み出せないカップルのきっかけになれば、という思いで制定されたプロポーズの日は、毎年日曜日なのでデートにもピッタリです！
プロポーズのタイミングを並んでいる方はぜひ参考にしてください。

結婚を控えたカップルや婚約指輪を探している方々にとって、婚約指輪のデザインってどんなものがあるか気になりますよね！今回は、20代の花嫁に特に人気のある「お花モチーフの婚約指輪」についてご紹介します。プロポーズする男性にとっても彼女に驚かれるセンスがいいねと言われる婚約指輪になるはず！

なぜお花モチーフが人気なの？

お花モチーフの婚約指輪が人気の理由は、そのロマンチックで女性らしいデザインにあります。お花は古くから愛と美の象徴とされており、その華やかで優美な形状が多くの女性の心を掴んでいます。
また、お花の種類やデザインによって個性を表現することができるため、自分らしさを大切にする現代の花嫁たちにぴったりです。

お花モチーフの人気デザイン3選

にわか「白鈴(しろすず)」

白鈴(しろすず)は、ダイヤモンドが大きく見える両サイドメレデザインの人気婚約指輪です。にわかという名前は聞いたことある方も多く、ブライダルブランドのなかでも人気なブランドです。
白鈴という名前の通り、ダイアモンドを包む丸みのある形は、可憐に咲くすずらんをイメージしています。幸福が訪れるというすずらんの花言葉から、ふたりがいつも寄り添い幸せであるように願いを込められていてプロポーズにピッタリです。上品でどんな結婚指輪とも相性がよく、シンプルなデザインなので、男性が選ぶプロポーズリングとしても人気が高いです。

にわか「初桜(ういざくら)」

初桜（ういざくら）は、にわかの代表的なデザインとして人気が高い婚約指輪です。「初々しさは　薄紅の桜の如く」という詩のように、出会った頃の初々しい気持ちを薄紅の桜でイメージしています。
ダイヤモンドが中央に輝き、5つの爪でダイヤモンドを留めこむことで、まるで桜の一輪の花のような仕上がりになっています。
おふたりの出会ったころを思い出すように、プロポーズのこれから始まる未来に、まるで桜が一輪咲いているかのような美しいシルエットが、指元を華やかに飾ります。

ディズニープリンセス美女と野獣

Eternal Rose（エターナル・ローズ）は、ベルを魅了する美しい魔法の薔薇。そして、儚く散りゆく花びらをモチーフにした婚約指輪です。
物語の中で特別な存在である魔法の薔薇はベルと野獣を永遠の愛で結ぶ象徴でもあります。ゴールドとプラチナのコンビネーションの華やかでオシャレなデザインです。
有機的でリアルな造形にこだわったプロポーズリングは、プロポーズの瞬間を華やかに演出してくれることでしょう。
また、1輪のバラの花言葉は、「ひと目ぼれ」「あなたしかいない」という意味が込められとてもロマンチックです。

素材選びも大切

お花モチーフのデザインに合わせて、リングの素材選びも重要です。ホワイトゴールドやプラチナはクリーンでモダンな印象を与え、イエローゴールドはクラシックで温かみのある雰囲気を演出します。
また、ピンクゴールドはフェミニンでロマンチックな印象を強調します。素材によって雰囲気も変わってきます。
一番人気は、プラチナ！二番人気は、ピンクゴールドです。デザインがしっかりしているのどの素材を選んでもおしゃれな婚約指輪で一目を引きます。

デザインを彼女迷ったらプロポーズプラン

デザインを彼女に選んでほしいという男性に人気なサプライズプロポーズプランです。
このプランは、彼女のサイズがわからない、プロポーズしたい日が近いという方にもおすすめです。
ダイヤモンドを選んでいただき、仮のシンプルな枠に留めプロポーズしていたただ来ます。プロポーズ成功後、未来の花嫁と一緒にご来店していたただき、デザインを選んでいただきます。
一緒に婚約指輪を選びたいけど、サプライズプロポーズをしたい男性はぜひ、このプランでプロポーズしてください。

まとめ

お花モチーフの婚約指輪は、その美しさとロマンチックなデザインで多くの花嫁に愛されています。
20代の若々しさとぴったり合うお花モチーフの指輪は、きっと一生の宝物になることでしょう。婚約指輪選びに迷ったら、ぜひお花モチーフを検討してみてくださいね！
みなさんの婚約指輪選びが素敵なものになりますように。次回もお楽しみに！

これからサプライズプロポーズをしようと計画している新潟男性の皆様、婚約指輪のご用意はお済ですか？
プロポーズの時は、「指輪はいらないな…」「とりあずダミーのプロポーズリングでいいかな…」と考えていませんか！？
その考えちょっと危ういかもしれません！
今回は、プロポーズについての女性の本音をご紹介していきます。

婚約指輪って必要？

そもそも婚約指輪って必要？と思っている男性も少なくないと思います。
確かに、婚約指輪は高価です。平均30万円ほどするものが多く、安くても10万円ほどします。
いらないものにそんなにお金を使いたくないというのが本音かもしれません。
ですが、女性にとって婚約指輪は憧れです！しかも自分から「買ってほしい」と言うのも気が引けます。
”何も聞かれずに、贈ってもらえた”というのが最高の喜びなのです！

なので、婚約指輪は必要です。
奥様が最高に喜ぶ記念品なので、ちょっとでも贈ったほうがいいかなというお気持ちがあれば、ぜひご用意してください！

要注意！プロポーズ時の女性の本音

プロポーズ時の女性様の意見で多いのが「本物のダイヤモンドでプロポーズしてほしかった」「ダミーのリングだったことが少し残念でした」なのです。
”ダミーのリング”とは「プロポーズリング」のことで、イミテーションの石を留めた婚約指輪の代わりになるものです。
BROOCH（ブローチ）の店頭でも、「プロポーズリングを探しています」という男性の方も多いのですが、プロポーズリングはあくまでダミーリングです。
女性の好みやサイズが分からないから、プロポーズ後一緒に本物の婚約指輪を選びに行こうね！という約束のもと贈ってください。
あんまり着けないから、形だけあればいいやとプロポーズリングだけしか買わないという方もいますが、それNGです！
婚約指輪とプロポーズリングの違いを理解しましょう！もちろんBROOCH（ブローチ）にご相談に来ていただいても大歓迎です。

迷ったら婚約指輪でプロポーズが一番！

サプライズプロポーズしたいけど、プロポーズリングでいいの？花束だけでいいの？と悩んだら「婚約指輪」を贈ってあげるのが一番です！
デザインが好みじゃなかったら…サイズが分からない…など不安はもちろんあると思います。
でも女性からすると、「彼が頑張って準備してくれた！」というところが一番うれしいポイントです！
デザインもどれがいい？と聞かれるとこんなのかなーと選びますが、「これが一番すてきだった！」と選んでもらうのもとってもうれしいです。
実際にプロポーズ後、一緒に婚約指輪を選びにご来店された女性のほとんどが「最後は彼に選んでもらいたい」と、デザイン選びでおっしゃいます。
それくらい、男性が主導権をもって選んだ方が婚約指輪は喜ばれます！

サプライズプロポーズプランも人気！

男性人気No.1のプランです。仮のプロポーズリングに選んだダイヤモンドを留めて、プロポーズの後に彼女の好きなデザインに変更できます。
最短で４日でご納品できるので、お急ぎの方にもおすすめです。
本物のダイヤモンドでプロポーズができるので、女性ががっかりすることはありません！

【詳しくプランを見る】

まとめ

プロポーズについての女性の本音をお伝えしました。
婚約指輪は女性からおねだりできるものではないので、男性様が贈ったほうがいいかなと思ったら、何も聞かずに準備してあげるのがいいです。
ダミーリングのプロポーズリングよりも、本物のダイヤモンドを留めた婚約指輪でのプロポーズの方がより喜ばれます！
納期やサイズ、価格についてのご相談はBROOCH（ブローチ）スタッフにお任せください！

大切な人への贈り物として、婚約指輪は愛を誓う特別なアイテムです。そんなプロポーズの瞬間を演出し、「パカッ」としたときの感動を感じてほしい！
しかし、ダイヤモンドのサイズが予算内で限られることも多いでしょう。そこで、ダイヤモンドを実際のカラット数以上に大きく見せるデザインの秘訣をご紹介します。

ヘイローセッティング

ヘイローセッティングは、中心のダイヤモンドの周りを小さなダイヤモンドで囲むデザインです。これにより、中心のダイヤモンドが大きく、また華やかに見えます。
ヘイロー（ハロー）効果とも呼ばれるこのデザインは、光を反射しやすく、中心のダイヤモンドが実際よりも一回り大きく見えるように設計されています。

 スリーパブランセッティング

スリーパブランセッティングは、3つのダイヤモンドを並べたデザインで、中央のダイヤモンドをより大きく見せる効果があります。
両側のダイヤモンドが中央のダイヤモンドを引き立て、全体のバランスが取れたデザインです。

ミルグレイン（ミル打ち）デザイン

ミルグレインデザイン、別名ミル打ちデザインは、ダイヤモンドの周囲に細かいビーズ状の装飾を施す手法です。
これにより、ダイヤモンドが実際よりも大きく見えるだけでなく、ヴィンテージ感のあるクラシックな雰囲気を演出します。

ベゼルセッティング（覆輪止め）

ベゼルセッティングは、ダイヤモンドの周囲を金属で囲むデザインです。これにより、ダイヤモンドの輪郭が明確になり、大きく見える効果があります。ベゼルセッティングはモダンでシンプルな印象を与えますが、その分ダイヤモンドのサイズ感が強調されます。

バゲットカットやエメラルドカット

バゲットカットやエメラルドカットのダイヤモンドは、その独特な形状により、面積が広く見える特徴があります。
これらのカットは、ダイヤモンドの内部に深い光の反射を生み出し、シンプルでありながらもクラシックでエレガントな印象になります。

まとめ

ダイヤモンドのジュエリーを選ぶ際に、そのサイズを大きく見せるためのデザインは数多く存在します。
どのデザインを選んでも、ダイヤモンドの持つ美しさと輝きを最大限に楽しむことができるでしょう。
ダイヤモンドは永遠の愛を象徴する宝石として、特別な存在です。また、ダイヤモンドのは輝きは、プロポーズの瞬間をより感動の瞬間として刻まれることでしょう。
デザインの工夫を凝らし、その魅力を最大限に引き出すことで、より一層輝くジュエリーを手に入れましょう。

プロポーズリングと言えば、多くの人が真っ先に思い浮かべるのは「ソリティア」デザインです。ソリティアリングはシンプルかつエレガントなスタイルで、一粒のダイヤモンドが中央に輝く、まさにプロポーズリングの代名詞と言えるでしょう。しかし、ソリティア以外にも魅力的なデザインはたくさんあります。今回は、シンプルでありながら人気を誇るプロポーズリングのトップ3デザインをご紹介します。

ソリティアリング

特徴と魅力

ソリティアリングは、シンプルさが際立つデザインで、一粒のダイヤモンドがセンターにセットされています。このデザインの最大の魅力は、そのシンプルさゆえにダイヤモンドの美しさが一層引き立つ点です。リングのデザインがシンプルであるため、どんなファッションにもマッチし、日常使いにも適しています。

歴史と由来

ソリティアリングの名前の由来は、フランス語の「solitaire（孤独な、単独の）」に由来します。一粒のダイヤモンドがリングの中央に一人で輝く様子からこの名が付けられました。19世紀のヨーロッパで広まり、以来、プロポーズリングの定番となっています。

人気の理由

ソリティアリングがこれほどまでに人気である理由は、そのエレガンスとクラシックなデザインにあります。シンプルでありながら高級感があり、どんなスタイルにも合わせやすいことから、多くの人に愛されています。また、ダイヤモンドのクオリティに注目が集まるため、センターストーンの輝きを楽しむことができます。

両サイドメレデザインリング

特徴と魅力

両サイドメレデザインリングは、中央のメインダイヤモンドの両サイドに小さなダイヤモンド（メレダイヤモンド）が配置されたデザインです。この配置により、リング全体が一層輝きを放ち、手元を華やかに演出します。メレダイヤモンドがメインダイヤモンドを取り囲むことで、ダイヤモンド全体のボリューム感が増し、存在感が高まります。

歴史と由来

メレダイヤモンドを使用したデザインは、古くから宝飾品に取り入れられてきました。特にヴィクトリア時代のヨーロッパでは、繊細なデザインの中に小さなダイヤモンドを配置することで、華やかさと豪華さを表現していました。この伝統が現代に引き継がれ、両サイドメレデザインリングとして多くの人々に愛され続けています。

人気の理由

両サイドメレデザインリングは、中央のメインダイヤモンドを引き立てるために両サイドに小さなダイヤモンドが配置されています。この配置により、リング全体が一層輝きを増し、エレガントな印象を与えます。また、メレダイヤモンドの輝きが手元を華やかに演出し、特別な瞬間をより一層印象深いものにします。

ダイヤラインデザインリング

特徴と魅力

ダイヤラインデザインリングは、リングのバンド部分に小さなダイヤモンドが連続して配置されたデザインです。このスタイルは、全体にわたるダイヤモンドの輝きが特徴で、手元を華やかに彩ります。ダイヤモンドが並ぶことで、シンプルながらも洗練された印象を与えます。

歴史と由来

ダイヤラインデザインの歴史は比較的新しく、20世紀後半に登場しました。このデザインは、モダンでミニマリストな美学を求める現代のトレンドに合致し、瞬く間に人気を博しました。シンプルでありながら小さいダイヤモンドがキラキラと輝く上品で華やかなデザインは、日常使いにも特別な場面にも適しています。

人気の理由

ダイヤラインデザインリングの最大の魅力は、その上品な輝きにあります。リング全体に小さなダイヤモンドが配置されているため、光があたるたびに繊細な輝きを放ちます。この輝きは、指輪を着けた際に手元を美しく引き立て、特別な瞬間を一層印象深いものにします。ダイヤモンドがキラキラだと華やかすぎて身に着けられないという方もいらっしゃいますがダイヤモンドがさりげなく華やかに輝いてくれます。

まとめ

プロポーズリングとして人気のデザインを3つご紹介しましたが、いずれもシンプルながらその美しさと機能性で多くの人に愛されています。ソリティアリングのシンプルなきれいさ、両サイドメレのかわいらしさ、そしてダイヤラインの華やかな大人っぽさ、それぞれに異なる魅力があります。大切なプロポーズの瞬間を、彼女のスタイルに合った素敵なリングで彩ってください。どのデザインを選んでも、彼女の笑顔を引き出すこと間違いありません。