アンティーク調のデザインがオシャレさんに人気

アンティークとは、アメリカが定めた100年以上経った希少価値のある古美術館や古道具の事です。その語源は、ラテン語の「アンティクス」から来ており、フランス語で「古いモノ」という意味です。「アンティーク」と呼ばれることから日本でも呼ばれるようになりました。リングの中に「アンティーク調リング」と呼ばれる部類があります。アンティーク調とは、アンティークの使い込まれた風合いやデザインを取り入れたリングをいいます。ゴールドの素材にするとよりアンティーク感が増してましてオシャレになります。
今回は、そんなアンティーク感がより一層引き立つミル打ちのデザインの婚約指輪（エンゲージリング）をご紹介致します。

マットな落ち着きのある大人なエンゲージリング

BLOOM　～花～（はな）
「華やかに咲き誇る花のように、豊かに実る、ふたりの人生」というコンセプトを元に、「こっそり渡された３つのバラのつぼみ、初めてのブーケ」をイメージされたデザイン。
バラのつぼみの小さなブーケ。君に渡すことで君の笑顔と共に華やかに咲き誇る…
少年が少女に渡した花のブーケがモチーフのエンゲージリングです。
エンゲージリングをもらうこと、それは女性様にとっての夢ですが、男性様にも一生に一度のこと。これからの人生を共にすると誓う覚悟を、三石のダイヤモンドで華やかに表現しています。
ダイヤモンドを囲むミル打ちは、まるで花が本当に咲いているかのように、かわいらしさも持ち合わせたデザインです。
二色のコンビネーションリングなので、普段使いにも適しています。

華奢な細身のエンゲージリングがかわいい

sunny（サニー）葵
1点を見据えて咲く向日葵。
花言葉は「あなただけをみつめていたい。」
ふたりの未来が日当たり良好でありますようにという願いが込められています。
センターダイヤの周りの小さなメレダイヤモンドがキラキラと輝いてとてもかわいいデザインです！
華奢な婚約指輪（エンゲージリング）をお探しの方にオススメ！

人気キャラクターディズニーのエンゲージリング

Two Rhythm（トゥーリズム）
-ふたりのリズム-
いつも一緒のミッキーとミニー。
ユーモアいっぱいに仲良く奏でられたオクラホマミキサーの楽しいリズムを表現しました。
リング全体に配された３段のミル珠になって中央列ではリズムを刻むように大小の珠が踊ります。

エンゲージリングの石座裏にはミッキーが！！
マリッジリングの内側にもミッキーとミニーが微笑みあいます。
ミッキー&ミニーをイメージしたポップでキャッチーな中に、どこかクラシカルな雰囲気を取り入れたデザインは新鮮でとてもキュートな仕上がりです。

センスが良いね！と言われる婚約指輪でプロポーズしたい！

一生に一度のプロポーズ！愛する彼女に人生を共に歩んでいこう！と決意を伝える大切な一瞬！
プロポーズの時に贈る婚約指輪（エンゲージリング）、シンプル王道が無難にいいけどせっかくなら、センスが良いね！と言われたいですよね！だからと言ってめちゃめちゃ個性的でも気に入ってくれるか心配だったり…。特別感のある細部までこだわったオシャレでかわいい婚約指輪（エンゲージリング）をご紹介致します！

両サイドメレが人気な俄の白鈴

白鈴（しろすず）
「寄り添いほほ笑む　純白のすずらん」
ダイアモンドを包む丸みのある形は、可憐に咲くすずらんをイメージしました。
幸福が訪れるというすずらんの花言葉から、ふたりがいつも寄り添い幸せであるように願いを込めています。
NIWAKA（にわか）の白鈴（しろすず）婚約指輪（エンゲージリング）は、すずらんのやさしい花をモチーフにデザインされています。
ダイヤモンドを留めるスズランの花の様な石座の形は、可憐に咲くすずらんの様で丸くてかわいいです。
すずらんの花言葉は「幸福が訪れる」、2人がいつも寄り添い幸せであるように願いを込めています。
俄（にわか）は新潟女子に人気なブランドでどこから見えても美しく見えるように計算されて作られています。
どのリングにも名前が付いており、美しい情景と二人を祝福する想いが込められています。

ゴールドとプラチナのコンビネーションエンゲージリング

Pont Marie（ポン・マリー）
パリで最も古い橋のひとつ。別名『恋愛橋』。
愛を誓いキスをすると願いが叶うという。薬指の小さなマリー橋に永遠の愛を願って…。
Instagram（インスタグラム）でも人気なラパージュ。ラパージュクラシックの中でも一番人気なデザインです！
また、石座の部分とリングのアーム部分の素材を変えることができるのも魅力的で組み合わせは自由自在です。
側面にもメレダイヤがセッティングされていてサイドからキラッと輝きとてもかわいいです。
ラパージュのリングは女性デザイナーならではのこだわりがいっぱい詰まっており、オシャレでかわいいデザインが多いです。

和風デザインが馴染むオシャレな杢目金屋

桜一輪（さくらいちりん）
さくらの花びらが「さくらダイヤモンド」を包み込むエンゲージリング。
ピンクゴールドの〈木目金〉が指先を華やかに彩るデザインです。
桜を支える枝のような曲線美がとても綺麗で隙間が空くことによって抜け感が出てオシャレ！
杢目金屋（もくめがねや）は、何層もの金属を使ってたたき上げることによって作られた杢目模様のデザインが特徴的です。
グットデザイン賞も受賞したブランドで、セミオーダーでこだわって作れるのでおふたりだけの特別なリングが出来上がります。

俄の他のデザインと被らない婚約指輪でプロポーズ！

こんにちは！せっかくのプロポーズ特別感があるのが良いですよね！人気ブランド俄（にわか）は新潟花嫁様に人気なブランドです。婚約指輪（エンゲージリング）は結構似たリングが多くありますが、俄（にわか）は他のブランドにはないデザインが多く特別感がアップします。また、俄（にわか）はどこから見ても美しく見えるように大切にデザインされています。俄のリングには、一つひとつ名前が付けられ、まるで新郎新婦のお二人の思い出や情景を表現しているかのような温みを感じることができます。薬指を見るたびに蘇える美しい情景と想いが感じられ、指にした瞬間から、ふたりのストーリーが始まります。その滑らかな指通りは、一生ものの着け心地です。

俄のふんわりした華やかなかわいい花麗

花麗（はなうらら）
「甘い香り　幸せをまとい」
旋律を奏でるように、美しく咲き誇る花をモチーフにデザイン。
幸せに満ち、麗かな人生を楽しむ、そんな女性の輝きをダイアモンドの花で表現しています。
すっきりとしたラインの中に柔らかで丸みのあるシルエットが特徴で、エンゲージリングとウェディングリングを重ねると、一層華やかにエレガントな輝きを放ちます。
エタニティーリングの中でもこの作品のようにシルエットがかわいらしい指輪は珍しいです。
花びらのぷくぷくとしたラインに合わせて大小異なる天然のダイヤモンドをセッティングしておりますので、同じサイズのダイヤモンドを並べたエタニティーリングよりも、よりキラキラッと星が瞬くようなダイヤモンドの輝きを楽しんでいただけます。

マーキースカットのダイヤモンドが特別感あってオシャレ！

月彩（つきさい）
「月の彩り　二人を照らす」
月光に彩られたふたりの姿と、静かに輝く未来を重ね合わせて上品に表現。
年齢をかねても甘くなりすぎないマーキースカットのダイアモンドが特徴です。
マーキースカットのダイアモンドをあしらった、かっこよくて個性的なエンゲージリングです。
中心のダイアモンドに向かってスーッとしたウェーブがとても上品に美しく見せてくれます！

アシンメトリーのデザインにこだわりたいエンゲージリング！

茜（あかね）
光に照り　たなびく　喜びの音楽
輝く未来を祝福するかのように柔らかい光が照る様を表現。上品な華やかさを演出します。
細身のV字でセンターダイヤモンド6点留めのシンプルなデザインですが、ダイヤモンドの帯がクルっと上品に付いているアシンメトリーデザインがポイントです。
クルっと巻いたメレダイヤモンドはピンクサファイアがセッティングされており、上品で可愛らしいデザインです。
ダイヤモンドが取れそうと思われる方がいらっしゃいますがめったに取れる心配がないので安心していただけます。

おしゃれな新潟花嫁さんにおすすめ！人気のアンティークデザイン結婚指輪をご紹介！

古風でどこか気品を感じられるアンティーク調デザインの婚約指輪や結婚指輪は、根強い人気があります。
おしゃれな雰囲気やこなられた感じがするアンティーク調のデザインですが、具体的にどんなデザインのことをいうのか分からない！という花嫁様も多いはず！
そこで今回は、アンティーク調の婚約・結婚指輪のデザインやブランド、選ぶときのポイントについて詳しくご紹介します。

アンティーク調の婚約指輪・結婚指輪ってどんなもの？

まずはアンティーク調の婚約・結婚指輪の特徴を見ていきましょう！
特徴①「ミル打ち（ミルグレイン）」
アンティーク調のリングによく見られるデザインとして、「ミル打ち（ミルグレイン）」があります。
ミル打ちとは、指輪の表面に細かい金属の粒を刻み込んだ模様のことです。

ミルはラテン語で「子孫繁栄」や「永遠」といった縁起の良い意味を持つことから、ブライダルリングに用いられるようになりました。
全周にぐるりとミル打ちを施した結婚指輪は特に途切れることのないなどの意味もあり、ずっと人気があります。
特徴②ハンマー仕上げ（槌目）
「ハンマー仕上げ（槌目つちめ）」も、アンティーク調と謳っている指輪によく見られるデザインです。
槌目とは、指輪の表面に槌（ハンマーのこと）を打ちつけて付けた模様のことを指します。
ポコポコとした質感がかわいく、シンプルなデザインでもハンマー仕上げになるだけで一気に個性的な印象になります。

特徴③「ゴールド素材」
指輪の素材をプラチナでなく、ゴールドにするとアンティークな雰囲気が強くなります。
ゴールドにもカラーがあり、イエローゴールドかピンクゴールドを選ぶとよりアンティークなイメージになります。
婚約指輪や結婚指輪には基本的にK18（18金）のゴールドが使われるので、変色や強度の心配はないので安心して選べます！

特徴④「四角いカットダイヤモンド（エメラルドカット）」
アンティーク調の婚約指輪を選ぶ際に、よりクラシカルな雰囲気好きな方や人と被りたくないという方におすすめなのが「四角いカットダイヤモンド（エメラルドカット）です。
四角形にカットされたダイヤモンドが留められたリングは、どこかクラシカルな雰囲気を醸し出しつつ、気品が感じられます。
また通常の丸いラウンドカットダイヤモンドと違い透き通るような輝きが凛とした印象も与えてくれます！

アンティーク調の婚約指輪・結婚指輪を選ぶときのポイント

一生物の婚約指輪や、ずっとふたりが身につけることになる結婚指輪を選ぶときには、品質の良いものを選びたいはずです。
雰囲気がアンティークっぽい低価格なアクセサリーブランドもありますが、細かな作りが雑であったり、磨き残しがあったり…
ジュエリー品質との差は非常に大きいものです。
婚約指輪・結婚指輪として選ぶなら高度な技術を持つ職人によってつくられた質の高いブランドがおすすめです。
特にミル打ちは、一つ一つ同じ大きさの粒が均整に入っているかどうかチェックしてみてください。ミルのバランスがガタガタしているものはNGです！

アンティーク調のおすすめブランド！

「LUCIE（ルシエ）ローズクラシック」

LUCIE（ルシエ）のローズクラシックシリーズは、オートクチュールを手がける高度な技術を持つ職人だからこそ実現できる、ディテールにこだわった完成度の高いデザインが魅力です。
バラをテーマにしたシリーズなので、アンティーク調のなかに華やかさがプラスされていて素敵です。
「ORECCHIO（オレッキオ）」

オレッキオは四角いエメラルドカットダイヤモンドを使用した婚約指輪が人気のブランドです。
ミル打ちやハンマー仕上げだけでなく彫柄や面取りなどデザイン幅が広いのが魅力的です。
ブランド名のオレッキオはイタリア語で「耳」という意味があり、お客様の声に耳を傾けながらブライダルリングを作成しているブランドなので、アレンジも可能です！
「RosettE（ロゼット）」

ロゼットは、「尊敬と愛を込めて贈りあう」勲章の”ロゼット”からインスパイヤされたブランドです。
作りやデザインが細やかで、他にない婚約指輪や結婚指輪が揃います。
アフターメンテナスも充実しているので、安心して身に着けることができるのも魅力です！

まとめ

いかがでしたでしょうか？
アンティーク調の婚約指輪・結婚指輪がどんなものをいうのか、どんなデザインがあるのか分かりましたか？
今回ゴールドやピンクゴールドがメインで使われているデザインを多く載せましたが、どのデザインもプラチナでお作りも可能です。
ミル打ちやアンティークな感じは好きだけど、結婚指輪らしさもほしいという方は、今回ご紹介したデザインをプラチナに変更しておつくりになるのもおすすめです！
「LUCIE（ルシエ）ローズクラシック」「ORECCHIO（オレッキオ）」「RosettE（ロゼット）」は全てBROOCH（ブローチ）に取り扱いがあるので、それぞれのアンティーク調デザインを同時に見比べることができます！ぜひ選びに来てください！

サプライズプロポーズにぴったり！20万円で買えるNIWAKA（にわか）の婚約指輪

婚約指輪は、婚約の記念に男性から女性へ贈られる一生ものの贈り物です。
ひと昔前は、“お給料の3ヶ月分”なんて言われていた婚約指輪ですが、現在は20万円～30万円ほどで選ぶ方が多くなってきました。
そこで今回は、20万～30万円台の婚約指輪の具体的なデザイン、特に人気なNIWAKA（にわか）をご紹介します。

婚約指輪の価格は何で決まる？

そもそも婚約指輪の価格は何によって決まるのかご存知ですか？
婚約指輪の価格は主に、「リング部分（枠）」と「ダイヤモンド」のふたつの金額を足した合計で決まります。
装飾が多かったり、ボリュームがある枠は高くなります。ダイヤモンドも４C（4シー）グレードによって価格が変わるので、予算に合わせて組み合わせて選んで下さい！

人気のNIWAKA（にわか）で選ぶ20万円の婚約指輪

ではここからは人気のNIWAKA（にわか）でおすすめの20万円代の婚約指輪をご紹介していきます！

20万円ギリギリで選ぶのであれば、「ことのは」シリーズがおすすめです。
「言葉」の語源である、「ことのは」は、「言（こと）」と「端（は）」から成り、そこから「言葉」や「言羽」の文字が作られたといわれています。
ふたりの出会いから結婚に至るまでのストーリーを2枚の羽根の動きで表現したNIWAKAの人気シリーズです。
上記の写真デザインはストレートフォルムに両サイドにもダイヤモンドが留ったかわいらしいデザインで、枠代は￥111,100（税込）です。
ダイヤモンドが10万円ほどからご案内可能なので、20万円ほどでご用意可能です。
他にもことのはシリーズには、V字やウェーブデザインもあるので、お好みに合わせて選べます。

ご予算25万円ほどで選ぶなら、「木洩れ日」や「露華」も人気です！

両方とも小粒のダイヤモンド（メレダイヤ）が留められたメレタイプの婚約指輪で、動きのあるデザインが特徴です。
どちらもセットの結婚指輪もあるので、重ね着けもしやすく女性から人気が高いです。
もう少しデザインが凝った作りになると30万円ほどで選ぶようなイメージになります。

まとめ

アンケートによると婚約指輪は20万円台もしくは30万円台で購入した人が47.5%と、約半数を占めていることがわかりました。
婚約指輪はデザイン代とダイヤモンド代の組み合わせで決まるので、予算に応じで選ぶことができます！
特にNIWAKA（にわか）はデザインだけでなくダイヤモンドも選べる幅が広いので、予算に合わせやすいのも魅力です。
まずは婚約指輪を贈ってあげたいと思った気持ちが何より大切なので、予算やデザインが分からないと思ってもぜひ店頭に足を運んでみてください！