様々なカラーがあるダイヤモンド

ダイヤモンドというと透明なものを思い浮かべる方が多いと思います。
実は、天然ダイヤモンドは12色あるんです！
ブライダル用に使用されるのは主にホワイトダイヤモンド(無色透明)、ピンクダイヤモンド、最近はイエローダイヤモンドを選ばれる方もいらっしゃいますね。
ファッションジュエリーにも使用されているのはブラウンダイヤモンドやブラックダイヤモンド、グレーダイヤモンドなど。
ダイヤモンドの中でも最も高価なカラーは、レッドダイヤモンドです。
その次に希少性が高いのがブルーダイヤモンドです！ダイヤモンドの結晶にほんのわずかなホウ素が混ざることでブルーに輝きます。ほとんどが南アフリカのカリナン鉱山で発掘されています。

トリートメントブルーダイヤモンド

天然のブルーダイヤモンドは非常に高額で、非常に希少性が高いです。
ですが、結婚指輪や婚約指輪に意外と多くブルーダイヤモンドが使われています。
このダイヤモンドは「トリートメント加工」を施したブルーダイヤモンドです。
【トリートメント加工】とは、天然のダイヤモンドに、放射線処理(電子線照射)をして色を付ける技術です。
ブルーダイヤモンドの中でも近年大人気なのは『アイスブルーダイヤモンド』です！
こちらは無色透明の綺麗なダイヤにトリートメント加工をしてわざわざブルーに加工しているとても贅沢なダイヤモンドです。

ブルーダイヤモンドの意味

ブルーダイヤモンドは、「永遠の愛」を象徴する宝石です。
ブルーダイヤモンドは幸せを招く守護石として、古くから世界各国で愛されてきました。
幸運を引き寄せ、輝く未来を創造する意味と効果を持つとされます。
ブルーダイヤモンドの婚約指輪を贈ることで、より「永遠の愛」が約束されるロマンチックな婚約指輪になります。

ブルーダイヤモンドの婚約指輪の魅力

ブルーダイヤモンドの婚約指輪は、なんと言っても”特別感”です！
９割の方がホワイトダイヤモンドの婚約指輪をご用意する中で、ブルーのダイヤモンドというだけで特別感が高まります。
アイスブルーダイヤは無色透明の綺麗なダイヤモンドを加工しているため光り方がストレートで美しく輝きます。
通常のダイヤモンドと同じくらいの輝きを楽しみながら、好きな色のダイヤモンドを贈るのも素敵です。

サイドのダイヤモンドをブルーダイヤモンドにアレンジ！

ブルーダイヤモンドの婚約指輪はざっくり２つのパターンがあります。
一つ目は、”脇のダイヤモンドをブルーダイヤモンドにアレンジするパターン”です。

メインはホワイトダイヤモンドで、両サイドをブルーダイヤモンドにアレンジでセッティングしています。
シンプルな雰囲気は残しつ、ブルーダイヤモンドの爽やかさがプラスされる素敵な婚約指輪です。

メインのダイヤモンドをブルーダイヤモンドに！

もうひとつのパターンは、メインのダイヤモンドをブルーダイヤモンドに変更するパターンです！

先ほどの婚約指輪よりもより珍しいパターンのブルーダイヤモンド婚約指輪です。
より青がはっきりするので、特別な雰囲気が強くなります。
ブルーダイヤモンドのうるっとした輝きもしっかり楽しめます！
メインのダイヤモンドをブルーダイヤモンドに変更した婚約指輪はお好みの方は、ぜひブローチにお任せください！
価格やカラット、デザインに応じてブルーダイヤモンドをご用意いたします。

ミル打ちデザインの婚約指輪が人気

ミル打ちデザインの指輪は、宝石やダイヤモンドを囲む枠のデザインの一種です。このデザインは、リングの輪郭や側面に微細な溝や刻みを施すことによって、宝石を保護しながら美しい輝きを引き立てる効果を持っています。ミル打ちという言葉は、フランス語で「千」を意味する「mille」に由来し、多くの小さなカットや刻みが特徴です。

ミル打ちデザインの特徴

ミル打ちデザインは、宝石の輝きや光の反射を最大限に引き出すのに役立ちます。微細なカットや刻みがダイヤモンドの表面を多角形のように反射させ、より輝かせる効果を生み出します。ミル打ちの刻みや模様は、指輪に繊細でエレガントな外観を与えることができます。これにより、シンプルなデザインでも洗練された雰囲気が漂います。
今回は、オシャレさんに人気なロゼットのミル打ちデザインの婚約指輪をご紹介致します。

STARRYSKY～星空～（スターリースカイ）

「笑顔、涙、そして微笑み、愛の軌跡はやがて、ふたりだけの星座を描く」というコンセプトを元に、「輝くような小さな笑顔の積み重ね」をイメージされたデザインです。ダイヤモンドの周りをミル打ちで囲ったアンティーク調のオシャレでクラシカルで華やかなプロポーズリングです。

HEART　～心～（ハート）

「つないだ手のぬくもりと強さは、何物にも変えられない確かな信頼」というコンセプトを元に、「初めて手をつないだのはいつだっけ？あの時のドキドキを、いつまでも忘れずに」とイメージされたデザインです。他のリングにはないデザインの中にも、きちんとブライダルらしさを残し、何十年たってもおしゃれに身につけて頂ける仕上がりです。

Rosemary（ローズマリー）

これからも「光の粒を集めたような、二人の大切な思い出」をイメージされたデザイン。一粒の雫が広がっていくようにダイヤモンドをあしらい、光が連なって行く様は、二人の未来の幸せを表します。サイドのダイヤモンドはミル打ちで包み込むように留めることで、よりセンターダイヤが際立ち、気品漂うプロポーズリングです。

FOUNTAIN～泉～（ファウンテン）

「喜びも悲しみも、愛おしい日々、あふれる愛情は絶えることなく」というコンセプトを元に、サイドのメレダイヤは、二人の日々の感情の一つ一つを表し、さらに男性からの泉のように溢れる愛情を、センターダイヤに見立てています。流れがあり程良くボリューム感があるので、何十年たってもつけて頂きやすいプロポーズリングです。

GROVE　～木立ち～（グローブ）

「ゆっくりと歩きましょう、同じペースで、心地よい距離感で」というコンセプトを元に、「同じだった歩幅が、だんだん変っていく。でも歩く早さはいつも一緒」とイメージされたデザインです。サイドのメレダイヤとたくさんのミル打ちが、二人の新たな人生を祝福するよう華やかに輝き、クラシカルな仕上がりです。

いかがでしょうか。ミル打ちのパターンやカットの配置は、デザイナーのアイディア次第で多彩なバリエーションを生み出すことができます。ぜひ、おふたりの個性を出した婚約指輪を見つけてください。

婚約指輪には贈る意味がある

婚約指輪は、愛情や結婚に対する深い感情を象徴します。指輪は円形で終わりのない形状を持ち、永遠の愛や絆を表しています。贈る側は、相手との結びつきと将来への約束するアイテムとして贈られています。プロポーズと婚約指輪の贈呈は、関係が次の段階に進むことを象徴し、友人や家族にもその関係の進展を知らせる重要な瞬間となります。今回は、夏に贈る婚約指輪にピッタリプロポーズリングをご紹介します。

涼しさを感じたい川のせせらぎを表した婚約指輪

木洩日（こもれび）は、ふたりに降りそそぐやわらかな陽射しがせせらぎに輝く情景を表しており、揺らめく水面に輝く光を、動きのあるラインとダイアモンドで表現しています。水面にキラキラ輝く光のように優しいウェーブラインが綺麗で、優しい動きなので女性らしく柔らかいデザインのプロポーズリングです。人気ブランドにわかの婚約指輪のなかでも人気なデザインで女性からの支持も高いです！

海に泳ぐプリンセス・アリエルのプロポーズリング

Secret of the Sea（海の秘密）は、美しい海の世界や、アリエルの心のときめきをリングそれぞれに表現した特別なブライダルコレクションです。水の泡を感じる丸型になっている細部までこだわったプロポーズリングです。正面は王道のデザインですが、側面を覗くと海の中の賑やかな世界が透かし造形で表現されていています。

リングのアームの表面に槌目のようなカットを施し、水の中のキラキラをリング全体で表現しています。石座の側面の片面にはペリドットで逆側にはダイヤモンドをセッティング。
石座裏にひときわ輝く姿から、「ペリドット」は太陽の石とも言われています。

手彫りのハワイアンジュエリーの婚約指輪

マカナは、手彫りで施されたデザインが美しく、洗練されたシンプルさと繊細なディテールが絶妙に調和しています。繊細な彫刻や石の配置によって、指輪はエレガントで気品溢れる存在感を放ちます。マカナの婚約指輪はセミオーダーでお作りすることができ、二人だけのこだわりの婚約指輪に仕上がります。一周途切れのない彫刻されたデザインには永遠の愛という意味が込められております。そんなマカナの特別な婚約指輪でプロポーズしませんか？

夏の花向日葵をモチーフにした婚約指輪でプロポーズ

Sunflower ひまわり（サンフラワー　ヒマワリ）は、太陽の花と呼ばれ１点を見据えて咲く向日葵（ひまわり）をモチーフにしたプロポーズリングです。花言葉は「憧れ」「貴方だけを見つめていたい」真夏の太陽の様な元気で明るい二人のイメージで、ダイヤモンドを囲うメレダイヤモンドはセンターダイヤモンドを大きく見せ、プロポーズした時の感動感をより華やかなに輝かせます。

いかがでしょうか。ぜひ、おふたりの付き合った頃やプロポーズする時期、花言葉などなどおふたりにピッタリな婚約指輪が見つかります。ぜひ、婚約指輪の意味や想いを込めていただけると素敵です。

９月はブルーサファイヤでプロポーズがおすすめ！

知的で清楚な青色が美しいサファイヤは婚約指輪でも人気の宝石です。ブルーサファイヤは9月の誕生石で、彼女の誕生日やお二人の記念日に合わせてカラーストーンでのプロポーズが今新潟で人気です。ブローチ新潟で扱っている「ファンシーズ」ではお好きな宝石や誕生石を使用して、オリジナルの婚約指輪をお作りすることが可能です。カラーストーンは、その個性的な色合いや意味合いから、贈られる相手への特別感をより一層引き立てることができます。今回のブログではブルーサファイヤの魅力やカラーストーンのエンゲージリングの魅力をお伝えしていきます！

パートナーとの絆を深める石【サファイヤ】

9月の誕生石として有名なサファイアは、「信頼」「誠実」といった強い心の意味をもっていると同時に、その硬さから「貞淑な愛」の象徴としてパートナーとの絆を強める石ともいわれています。また神秘的な魅力をもつサファイアは、ローマのカトリック教会で「神の光」と呼ばれており、聖職者が右手につける指輪としても利用されているんですよ。イギリス王室の王冠の先端の十字架にも、ブルーサファイアが埋め込まれています。青色、ピンク色、黄色、緑色などがあります。 特に青色のサファイアは、澄んだブルーの輝きが、美しく落ち着いた知性的な女性に見せてくれる効果があります。 

伝統あるイギリス王室で愛される宝石

古代ギリシャやローマで使われていたラテン語で青を意味する「サフェイロス」が名前の由来で日本名は「青玉」といいます。ルビーと同じコランダムという種類で、赤色に変化したものをルビー、それ以外のものをサファイアといいます。青色以外にもピンクサファイアやイエローサファイアなど様々な色のサファイアが存在します。種類や産地によって色の濃さと種類は様々で「矢車菊の青」という意味の「コーンフラワーブルー」がサファイアの最上級のものとされています。しかしコーンフラワーブルーサファイアの産地であるカシミール地方ではアルカイダなどが長く紛争しており、サファイア採掘は停止したままです。現在ではロイヤルブルーと呼ばれ伝統あるイギリス王室で愛され、王冠やティアラなどに用いられる色が最高色となっています。ロイヤルブルーのサファイアはイギリス王室の婚約指輪として受け継がれて居る事も広く知られています。

希少なブルーサファイヤを留めた特別な婚約指輪

ファンシーズではシンプルなダイヤモンドヘイローにブルーサファイヤをセッティングしてエンゲージリングとしてデザインしました。使用するサファイヤは”ロイヤルブルー”と呼ばれるスリランカ産ブルーサファイヤの最高色の1つ。どこまでも吸い込まれる様な蒼穹を内包したような鮮烈な輝きが特徴です。ロイヤルブルーはその色の濃さに範囲が有り薄すぎて（明るくなりすぎても）も色が濃すぎて（暗くなっても）ロイヤルブルーとは呼びません。しかも産地はスリランカ（ラトゥナプラ）に限定されています。ミャンマー産ブルーサファイヤをロイヤルブルーとする事も在りますが稀です。イギリス王室でも婚約指輪として選ばれるブルーサファイヤの美しさを店頭で是非御確認ください。

お客様リング♪

1.74ctのステップブルーサファイアと、0.36ctのステップカットダイヤモンドを使用したプラチナリング。サファイアのモース硬度スケールでは9であり、比較的硬い石です。 優れた靭性を持ち、衝撃を受けると割れる性質である「劈開」がありません。最も価値が高いとされるブルー サファイアは、ミディアムからミディアムダークの明度です。このリングに使用するサファイアは、ミディアムダークです。

BROOCH（ブローチ）は、宝石専門店ですので、様々な宝石で婚約指輪をご用意することができます。ぜひ特別な婚約指輪をご用意ください。お待ちしております。