こんにちは、新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの岩渕です!
日差しが暑いですね…………
水分補給はしっかりして今日も一日頑張りましょう!
日々お客様とのデザイン打ち合わせで、色々発見がございます。
その中で私自身が感じたことや、お客様がブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)選びでお困りのことや、気になることを解消し、お2人にとって、素敵なリングを選ぶお手伝いができるようなブログにしていきたいと思っています。
セレクトジュエリーショップBROOCH取り扱いのブライダルリングの魅力を余すところなくお伝えしていきます!
今回ご紹介するリングはこちらです!
ENOUVEのaria(アリア)
ENOUVEはいつまでも爽やかにブライダル業界では数少ない「アイデアルプロポーションカット・ハート&キューピット」のメレダイヤをご用意。
婚約指輪に使われるセンターダイヤモンドだけではなく、全てのダイヤモンドにこだわりをもって、ブライダルリングを制作しております。
ずっと身につけていたいと思える心地よさ、歳を重ねるごとに優しく馴染んでゆく喜び。
イノーヴェENOUVEのブライダルリングは、心やすらぐ“GARDEN”がテーマです。
清らかな愛を誓うエンゲージリング、そして美しい人生を約束するマリッジリング。
特別なリングによって永遠に結ばれる。
お2人の幸福を思い描きながら、心を込めて創造する“GARDEN”。
そんなENOUVEのなかで、ariaは真ん中に走るダイヤモンドラインが控えめながらも可愛いデザインとなっています。ariaそよ風という名前に相応しいリングですよね!結婚指輪は長く着けていくものですので、シンプルめがいいなと考えていらっしゃるかたは多いと思います。そんなおふたりにも人気なのがこの指輪なのです♪
シンプルで着けやすく、
メンズとのペア感もバッチリです♪
本日のリングにつきまして、いかがでしたでしょうか?
私どもBROOCHスタッフ一同は、おふたりにとって、ブライダルリング選びも素敵な思い出になるように、今後も精一杯・一生懸命ご提案をしていきます。是非ご来店ください♪
そしてセレクトジュエリーショップBROOCHで展開するのブライダルジュエリーの世界観やリングのすばらしさを、そしてBROOCH取り扱いの世界最高品質の結婚指輪を確認しに来てください!
お二人にお会いできることを楽しみにしております^^
夏婚におすすめ☆プライベートビーチのブライダルジュエリー
こんにちは!新潟は祝福の雨がふっております(^_-)-☆
じめじめしていますが、昨日より涼しくてすごしやすいです♪
雨の日って結構すきなんです( *´艸`)小学生の頃もあえて傘をささずに下校してきてみたりわんぱくしていました(^^)/
では、そんなどうでもいいことは置いといてぇ~( ^^) _旦~~
夏生まれさんや、夏プロポーズ、夏婚!フェスもビアガーデンもいきます!とにかく夏だーいすき!なカップルさんや
ハワイアンジュエリーがすきな方におすすめしたい「プライベートビーチ」の商品をご紹介!
リゾートウェディングリング、プライベートビーチ
幸せな香りが溢れるふたりだけの特別なビーチ。
その空間を創り出す全てが、ふたりを永遠に祝福します。
ふたりだけの場所、私たちだけのリング、プライベートビーチ。
“ふたりだけのビーチを結婚指輪に”
ふたりだけの特別なビーチをテーマにして、その空間を創り出す全ての要素を
指輪すべてのモチーフにしました。ハワイアンの手彫りが施されたリングには
めずらしいスタイリッシュなフォルムと、幅広い素材のセレクトが特徴です。
ビーチスタイル × 結婚指輪
ファッションやライフスタイルなど、海が好きなふたりのための結婚指輪です。
それぞれの想いが込められたモチーフには、“いつも海を感じられるように”
というテーマでデザインされています。心地よい風と香りのビーチが、
いつも感じられるマリッジリングブランドです。
上写真 LAU 【葉】
ふたりの愛を強く結びあわせる濃緑の葉。ふたりの絆を強く結びつけると言われるマイレリーフの葉で表現。ハワイアンジュエリーには、”想い”を贈り合うという意味があります。彫りは、ハワイの結婚式で新郎新婦の手に巻くレイで使われるマイレリーフデザイン。
リングの縁が立体的になった人気のカットアウトは海が好き、夏が好き、ハワイアンジュエリーも好き!といった女性にピッタリなデザインです。ファッション性が高いから普段使いの感覚で気軽に着けられるはず。プライベートビーチは、”ふたりだけのリゾートを結婚指輪に”をコンセプトに、ビーチを彩る自然や生命をモチーフにリング一つひとつに名前がついています。
【実際にプライベートビーチのリングをお持ちいただいたお客様の声】
お客様①二人ともハワイが好きなのでハワイアンジュエリーを結婚指輪にと思っていたんですが、現地のものは強度などがイマイチだったりしたので、諦めようかと考えていた時にプライベートビーチを知りました。普段使いも出来るデザインが多く、作りやアフターケアがしかりしているのがいいですね。
お客様②各デザインモチーフそれぞれに意味があること、ハワイの海を感じる満足を結婚指輪に、というブランドコンセプトに魅力があったので、第一候補にしていたブランドでした。。シンプルなデザインの中に、コンセプトに沿った個性がそれぞれある、というのが特に嫁にとって大きな決め手となってこちらのデザインにしました。
お客様③ハワイアンジュエリーがよかったんですが見に行った物はちょっと太めのタイプでない指輪ばかり、、、ハワイアンジュエリーを諦めかけた時に見つけました(^_^)v
ハワイで挙式を挙げるのでぴったりの物が見つかり嬉しいです☆皆さんも妥協せず素敵な指輪を見つけてください。最近は色違いも多いみたいです。
などなど!!
いかがでしたか?~海辺で結ぶ、ふたりの愛~
とってもクールでかっこいいなラインナップがそろっております!!
プライベートビーチは、
ファッションやライフスタイルなど海が好きな女性のための結婚指輪ブランド。
ぜひ店頭で実際につけてみてください!
おふたりに会えることを楽しみにお待ちしております!!
おしゃれかっこいい結婚指輪ならハワイアンジュエリーのマカナがイイ!
こんにちは、新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHのみつーです(^^)/
今日は新潟は梅雨が明けたのかなんなのか、、、わからない予報ですが今日はとってもジメジメしつつ涼しいです(‘_’)
個人的な話なんですが、まだサッカーワールドカップを引きずっていて、連日のように名場面や選手の涙ながらのインタビューをテレビで見るたびに
天気と一緒に私もジメジメしてしまいます( ノД`)シクシク…
ですが気持ちも切り替えて10月に新潟のデンカビックスワンで開催される日本代表VSチリ戦のチケットとりました!!
新しい監督に変わる新体制の日本代表に期待です!!(ほんとは西野監督変わってほしくない( ノД`)シクシク…)
さて!話がそれてしまいましたが、今日はかっこいいハワイアンジュエリーのマカナをの魅力を余すことなくご紹介させていただきます!!
今回ご紹介するリングはこちらです!
マカナのハワイアンジュエリー◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
近年リゾート婚で身内だけ、もしくはふたりだけでハネムーンも込めていかれる方も多くなってきましたハワイ!ワイキキビーチ!
憧れますね。
そんなハワイの伝統から深い意味が込められているハワイアンジュエリー。
どこまでもつづく碧い海に白い砂浜。青空に輝く太陽の下には色鮮やかな花々、
そして、すがすがしい濃緑の草木がきらめく・・・。
マカナは、そんなハワイのやさしい自然から誕生した、
ハイクオリティー・ハイデザインのブライダルジュエリーです。
ハワイ語で“贈り物=マカナ”を意味するその名があらわす通り、
愛し合う二人のためにつくられた、大自然からの贈り物です。
人々を癒しつづける力「マナ」。
奇跡を呼ぶ精霊として、ハワイで古くから信頼されている力です。
マカナを身につけた方々が、「マナ」を感じて幸せにつつまれますように・・・。
リングの一つひとつに、そんな想いが込められています。
マカナのブライダルリングはこういった素敵な意味が込められているのです。
マカナのこだわり①
日本とハワイで作る、それはハワイになかった一生ものの品質。
日本(鍛造)とハワイ(手彫り)でつくる事によりハワイアンジュエリーを
一生ものの結婚指輪の品質まで高めた日本初のブランドです。
日本独特のきめ細かい配慮と思いがあるからこそ、ハワイにはなかった品質を実現しています。
マカナのこだわり②
ふたりだけのアレンジ、世界でたった一組のリングを。
いくつかの項目から選ぶセミオーダーだから”ふたりだけの”アレンジで“
世界に一組”の結婚指輪が出来上がります。
既製品ではなく自分で選ぶため、男性も積極的に参加してくれます。
マカナのこだわり③
ふたりのための手彫り、それはたったひとりの専属職人だからできる事。
マカナの彫りはたった一人の専属職人が彫っているので、
おふたりのリングはいつでも同じ日に続けて彫られます。
別々の職人に彫られると雰囲気が変わってしまうから、
おふたりの記念であるリングが別々の職人にならない様にするためです。
一般的には複数の彫り職人がいるため、いつ誰が彫ったか分かりません。
おふたりの記念のリングが別々の職人に彫られて
雰囲気が変わってしまうことがないように願います。
マカナのこだわり④
幸せへと導くマナ、いつまでも続くふたりの幸せを願って。
マカナのリングにはマナの象徴としてサファイアがセッティングされています。
マナとはハワイの癒しや回復力の様な力の事です。
マナは、いつも良い方向に導いてくれると言われています。
ハワイに行かれた方は、現地で癒されたことと思います。
沢山の方が癒されて帰ってきます。
マナの宿ったリングがふたりを癒し、幸せへと導いてくれることでしょう。
マカナのこだわり⑤
リングは最高のつけ心地、だからいつでも指には幸せのリングがある。
マカナはリングの内側を内甲丸仕上げという緩やかな山なりにして接地面を軽減し、
結婚指輪にふさわしい着け心地にしています。
これで幅広のリングでも最高のつけ心地を実現しています。
これは結婚指輪では常識的な仕上げですが、
ハワイで作られる一般的なハワイアンジュエリーにはなかなか無い仕上げになります。
マカナのこだわり⑥
安心して使える丈夫なリング、ふたりの人生にずっと寄り添うために…。
マカナのリングは、ヨーロッパや日本の技術である鍛造(タンゾウ)という製法で制作しています。
これにより一般的なリングに比べ、結婚という長い年月の使用でも
安心してつけていられる変形しにくい丈夫なリングとなります。
さらに鍛造(タンゾウ)のリングには、
通常は彫りにくいとされるプラチナやK18でも彫りの美しさを叶えるというメリットがあります。
これが長年ハワイアンジュエリーを見てきた私たちがたどり着いた改善です。
本日のリングにつきまして、いかがでしたでしょうか?
新潟で唯一の取り扱いのマカナMAKANAのブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)の魅力が伝わっていましたら幸いです。
私どもBROOCHスタッフ一同は、おふたりにとって、ブライダルリング選びも素敵な思い出になるように、
今後も精一杯・一生懸命ご提案をしていきます。是非ご来店ください!
NIWAKA俄の結、他のブランドにはないめずらしいキュートなデザイン
こんにちは、新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHのみつーです!
梅雨は明けたのでしょうか?サッカー観戦からの寝不足が続いてつい午後のこんないい天気は瞼が閉じ閉じ。。
なんてしていると山本さんから喝が飛んでくるので(*´з`)気を引き締めてまいります!!
日々お客様とのデザイン打ち合わせで、色々発見がございます。 その中で私自身が感じたことや、お客様がブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)選びでお困りのことや、気になることを解消し、 お2人にとって、素敵なリングを選ぶお手伝いができるようなブログにしていきたいと思っています。
セレクトジュエリーショップBROOCH取り扱いのブライダルリングの魅力を余すところなくお伝えしていきます!今回ご紹介するリングはこちらです!
俄の「結」です。
~この想い ほどけぬように~
婚約指輪、結婚指輪「結」のセットリング。ふたりの固い絆を「結び」で表現。
婚約指輪はダイアモンドを結わえた間から光が入り、より輝きを放ちます。
結婚指輪はゆるやかなカーブに結び付いたメレダイアが特徴です。
こちらの「結」に決めていただきました実際のお客様の声がこちらです。↓↓
お客様A;他では見ないデザインに惹かれました。シンプルながらもワンポイントのアクセントがあるところが、俄さんのデザインらしく気に入っています。
ポイントのダイヤモンドもメレダイヤでとても綺麗で、柔らかい印象が女性らしく可愛いと思います。
まさに結のデザインの魅力のおひとつですよね!ほかのブランドにもなかなかないデザインなんです。
なので、一生ものの結婚指輪は友人や知人と被りたくない。そんな想いは、みなさまどこかにかならずありますよね?
そういったポイントで指輪のデザインはこだわりたい。そんなカップルさんにおすすめです(^^♪
俄のブライダルジュエリーは、京都発のブランドで個性的なデザインからシンプルなものまで揃っています。
ひとつひとつの指輪に美しい日本の情景を詠ったストーリーがあり、意味合いからお選びいただけるのが魅力的です。
指輪職人さんが作ったブランドとのことで、一生ものにふさわしい着け心地の質の良さや細やかな日本人が身に着けて美しく見えるデザイン。
ジュエリーケースが陶器で出来ており、箱は桐箱という点もとてもこだわりつくされております。
カタログやネットで見るのと実物ではまた印象もかわる部分もあると思いますの、是非実物を見て欲しいです(^_-)-☆
本日のリングにつきまして、いかがでしたでしょうか?
奥様の名前が「結」にちなんだ方へ贈るのもとってもすてきですね。
新潟で正規取扱店ブローチ 俄のブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)の魅力が伝わっていましたら幸いです。
私どもBROOCHスタッフ一同は、おふたりにとって、ブライダルリング選びも素敵な思い出になるように、
今後も精一杯・一生懸命ご提案をしていきます。是非ご来店ください!
そしてセレクトジュエリーショップBROOCHで展開するのブライダルジュエリーの世界観やリングのすばらしさを、
そしてBROOCH取り扱いの世界最高品質のダイヤモンドを確認しに来てください!
お二人にお会いできることを楽しみにしております^^
こんにちは、新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHのみつーです!
サッカーワールドカップ日本対ベルギー熱かったですね!
みなさまご覧になりましたか?
私はしっかりAM3:00に起床してOKAZAKI №9のユニフォームを着て応援しました!
もう早朝から高血圧!乾選手のあの美しい無回転シュートが決まった瞬間、私は夢をみました。
「日本ベスト8いけるぞ、、次はブラジル戦だ!」と意気込んでしまったのですが、さすが世界ランク3位のベルギーですね。
一瞬の隙をついて試合終了間際にやられてしまいました。さすがです。
とても悔しいですし、今回で私が応援してきた本田選手、岡崎選手、まやさん、あたりが最後のワールドカップ。といっていたので
もう代表のユニフォームをきた彼らが見れなくなるかと思うと時代がまた一つ終わった気がしてさみしくてなりません。泣泣泣
新潟出身の酒井高徳選手にはまだまだ新潟の期待を背負って頑張ってほしいです!!
さて、話がそれましたが今日は日本代表選手のあの人も選んだと言われているブランド「フラージャコー」の指輪についてご紹介いたします。
1858年、ひとりのゴールドスミス(貴金属細工師)が、ジュネーブで宝飾店を開きました。店主の名は、ジャン・ジャック・アルベンツ。
その後しばらくして、彼は、ライン河に臨むスイスのシャフハウゼンにアトリエを備えた小さな宝飾店を構えます。世界最高の手工芸技術を誇るフラー・ジャコーの歴史が幕を開けた瞬間です。
彼がシャフハウゼンを選んだのは、この地が中世以来“宝飾の街”として金属工芸が盛んであり、同時に有能なクラフトマンを見つけやすいという稀有な環境を見極めたからでした。彼の優れた先見性、独自の創造性、そして高い技術力は名声を築き、アルベンツの宝飾店は、開店後わずか1年にして10人もの職人を抱えるまでに成長しました。
アルベンツ一族が真摯に打ち込み、成長させた宝飾事業は、アルベンツの美学と確かなクオリティと共に一族の古い友人であるフリッツ・フラーに引き継がれたのです。1943年フラーはやがてルシェンヌ・ジャコーと結婚。世界的に知られる高級宝飾店「フラー・ジャコー」という現在のブランド名を誕生させました。創業から数えて一世紀半越の歴史を持ち、ジュエリーへの情熱とそのこだわりは今なお継承されています。
フラー・ジャコーのクォリティを支える「ゴールドスミス」
ヨーロッパにおいて、貴金属を扱う職人は、扱う金属によって「シルバースミス」や「ゴールドスミス」などと呼ばれ方が異なります。「シルバースミス(銀細工職人)」は、主に銀食器やフォークなど、シルバーの加工を専門に行い、「ゴールドスミス(金細工職人)」は、金細工やジュエリーの制作など、金や貴金属を専門に扱います。
ゴールドスミスは、中世の昔、ギルドと呼ばれる同業者組合で親方から弟子への技術の伝承を行っていましたが、現在のスイスにおける伝統の技術は国家試験と企業のアトリエで守られています。4年におよぶ学校での訓練を授業と実践、企業でのインターンシップを経た後に国家試験が行われます。この試験に合格した者だけが「ゴールドスミス」という称号を与えられ、企業のファクトリーに所属するベテランのゴールドスミスの元で技術を磨くことが許されます。
フラー・ジャコーのアトリエには数十年にわたり技術を磨いてきたゴールドスミスがおり、製品の製造に携わるだけでなく、かけがえのない職人の技を後世に残すこともブランドの使命と考え、若いゴールドスミスの育成にも力を注いでいます。
フラー・ジャコーの結婚指輪の製造方法について
フラー・ジャコーでは、末永く結婚指輪をお使いただくため、「鍛造(たんぞう)」という製造方法によって作られた金属素材を採用しています。
一般的なアクセサリーは、主に鋳造(ちゅうぞう)という製法によって作られていますが、これは型に溶かした金属を流し込む作り方で、主に繊細なデザインを得意とし、一度に多くの生産が可能なためアクセサリーなどに多く用いられています。一方、鍛造製法は金属素材を何度も高圧で圧縮・練り込みを行うことで、金属の強度を高める製法です。フラー・ジャコーでは、この高い密度の金属素材を打ち出し、つなぎ目がなく一体となった強いリングとなる作り方(ワッシャー製法)を採用しています。鍛造製法に関しては、製造工程が多いため大量生産には不向きですが、フラー・ジャコーでは、長い時間をともに過ごすという結婚指輪の特性を鑑み、すべての結婚指輪で鍛造製法を採用しています。
鍛造(たんぞう)製法には、つなぎ目のない「ワッシャー製法」、つなぎ目のある「切削製法」と「プレス製法」などいくつかの種類があり、フラー・ジャコーではその中の「ワッシャー製法」という作り方を採用しています。ここでは、3種類の製法の特徴を簡単にご紹介します。
「ワッシャー製法」とは、高圧で練り込み・圧縮をされた高密度の金属素材をドーナツ状打ち出し、その素材を削り出していくことで指輪の形状にしていく方法です。つなぎ目がないため強度が保たれます。リングの形にする過程で歪みを直し、真円にすることで、さらに強度が高められています。
一方、「プレス製法」は、指輪の金型に鍛造の金属素材を押し付けて成型する方法で、特にデザイン性のある指輪に使われている製法です。高圧のプレスによって金属組織を密にすることで硬度を高めています。
「切削製法」は、圧縮した金属板の端と端をくっつけて円形に成型します。ロー付け技術が進歩したことによって可能になりました。特にシンプルなデザインの指輪に用いられる製法です。
それぞれの製法は、作り方によって強度の差等があるわけではなく、デザインやブランドの方針によって使い分けられています。
よくあるブランドではなく、でも歴史や伝統もあり(ティファニーが130年で、FURRER JACOTは150年)
スイスの職人ゴールドスミス(貴金属細工師)による製作というところがとても魅力的。
ライン川沿いのシャフハウゼンというところにアトリエがあるそうで、スタッフみつーもいつか訪れてみたい!
本日のブライダルブランドのご紹介につきまして、いかがでしたでしょうか?
新潟で唯一の取り扱いの「フラージャコー」のブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)の魅力が伝わっていましたら幸いです。
私どもBROOCHスタッフ一同は、おふたりにとって、ブライダルリング選びも素敵な思い出になるように、
今後も精一杯・一生懸命ご提案をしていきます。是非ご来店ください!
そしてセレクトジュエリーショップBROOCHで展開するのブライダルジュエリーの世界観やリングのすばらしさを、
そしてBROOCH取り扱いの世界最高品質のダイヤモンドを確認しに来てください!
お二人にお会いできることを楽しみにしております^^