新年あけましておめでとうございます。
2021年元日の新潟は大寒波の襲来で大雪と共に幕を開きました。雪は部屋の中から見てる分には奇麗ですし、
音もなく深々と降り積もる雪は時間を忘れてみることができるような神秘的な情景です。
新潟に住んでいるとスキー場に行く習慣が比較的身近にあるかもしれません。広いスキー場の中で目に見えるものは雪をかぶった木々と降り積もった雪、そこに無数に降ってくる空からの雪だけ、ってすごく神秘的で印象深く記憶に残っています。
雪の中は音がありません。雪が周りの音を吸収してしまうんでしょうね。自分の呼吸と雪を踏みしめる音だけが耳に聞こえます。山頂からゲレンデまで下りていき、下のレストランに入ると途端に人の声、動く音、家具のぶつかる音、暖房の音と温かさ、メディアの音など様々な音に包まれて、いっぺんに自分がその中にいる実感がわいてきます。
少し前に(だいぶ前です・・)私をスキーに連れてってという、バブル時代の定番冬の映画があったんです。(解説、スキーはプロ級だが都会では冴えないサラリーマンの青年が恋に仕事に目覚め、自立していく姿を描く。ホイチョイ・プロダクションの原作をもとに「恐怖のヤッチャン」の一色伸幸が脚本執筆。監督、馬場康夫、出演は三上博史、原田知世)
誰もいない場所でただただ雪が降り積もる中にいると、無性に誰かと一緒にいたいと思います。
プロポーズをしたいという決意もこんなふとした瞬間に芽生えるのかもしれませんね。
わざわざスキー場に行かなくてもいいのですが、今日のようなあとからあとから雪が降ってくるような日に、もしこのまま雪が降りやまなくて家から出ることができなくなったら・・・(ちょっと過激すぎますが)とか、仕事の帰り道、一人で雪道を歩いているときなど、雪に包まれて一人を感じる瞬間があったら、ぜひいつも近くにいてくれる大切な人にプロポーズをしてあげてください。これから毎年の冬に降ってくる雪の日に一緒にいてあげてください。
サプライズプロポーズ、プロポーズに大切なものがキラキラと輝くダイヤモンドの婚約指輪です。
人は日々年齢的な変化をしていきます。20歳の時代があって25歳の時代を迎え様々な経験を通して成長していきます。
その時間を不変のダイヤモンドの輝きと共に過ごしてください。「結婚しよう」「これから一緒に同じ景色を見ていこう」という決意の言葉はダイヤモンドの変わらることのない輝きの中に閉じ込められて、結婚から10年目、20年目と迎えたお二人に、この日の結婚の決意を思い出させてくれます。
ダイヤモンドは永遠の輝きです。( ̄ー ̄)ニヤリ
ディズニー映画も大体が悪い魔女が永遠の命や美しさを手に入れようとするところから始まります。人間は永遠のものではないから、お二人が一緒に未来を見つめたいと思った事実を、ダイヤモンドの美しい輝きの中に閉じ込めて贈ってあげてほしいです。
男性一人でプロポーズ!自分にあった婚約指輪の選び方3選!【新潟】
【新潟プロポーズ】男性一人でも安心!婚約指輪の選び方【結婚指輪専門店BROOCH】
愛する女性には感動的なサプライズプロポーズをしたい、婚約指輪を用意して喜んでもらいたい!!
そう思っていただける男性は多いですがでも婚約指輪(エンゲージリング)ってどうやって選んでいけばいいか?婚約指輪の金額って大体いくらくらいするか?
指輪のサイズがわからないけど大丈夫なのか?そんな疑問からなかなか踏み出せなくなりますよね。
そんな男性おひとりのお客様にも安心していただけるプロポーズプランが3つございます。
素敵なプロポーズを成功させるためにも、自分にあった婚約指輪の選び方を見ていきましょう。
【1・徹底サプライズ!デザインからダイヤモンドまで男性一人で選ぶプラン】
こちらのプランは、男性様に指輪のデザインとダイヤモンドをすべて男性様に選んでいただき、完全サプライズでプロポーズをしていただけるプランです。婚約指輪のデザインは何と300種類以上!!!(新潟県内一番の種類がございます)
たくさんのデザインがございます。未来の花嫁様の好みに合わせてデザインを選んでいただけるので、変わった特殊なデザインにもある程度対応ができます。
また種類が多いため、迷ってしまう・・・という男性様にはスタッフがヒアリングしながら婚約指輪のおススメをお出しすることもできます。
指のサイズがわからない場合もぜひスタッフにご相談ください。サプライズ後にサイズ直しが可能な婚約指輪でご案内させて頂きます。選んでいただいたデザインによってはブライダルパックというお得なチケットもつきます。詳しくはスタッフに聞いてみてください。
【2・ダイヤモンド&プロポーズプラン】
こちらのプランは、男性にはダイヤモンドのみ選んで頂きます。
婚約指輪は 選んで頂いたデザイン代+ダイヤモンド代=婚約指輪の合計金額ですが、
このプランではまずは男性様に婚約指輪のセンターにとまるダイヤモンドを一石、特別に厳選されたダイヤモンドの中からお選びいただきます。
選んで頂いた美しいダイヤモンドをシルバーの仮デザインに留めさせていただき、約一週間ほど(お正月やGwなど時期にもよります)のお時間で男性様にお渡しします。
その後男性様にはプロポーズしていただき、後日未来の花嫁様とご来店いただいたときに花嫁様に好きなデザインにを選んでいただける特別なプランです。
こちらであれば仮リングにダイヤモンドをおとめするのでサイズが全くわからない!という男性様にも安心して婚約指輪を選んでいただけます。
さらにはプロポーズした後に花嫁様にデザインを選んでいただけることによって、サプライズもできて、女性好みの婚約指輪を手にできる!というプランになっております。
【3・当日お持ち帰りプラン】
その名の通り、サプライズプロポーズしたい!でも時間がない!という男性様におススメのプランです。
婚約指輪は一から作成すると大体約1か月半過ぎ~二ヶ月かかります。
おふたりの特別な記念日に間に合わせたい、どうしても旅行で渡したい!などプロポーズのタイミングはとても大事で時にはお急ぎになってしまうこともありますよね。
そんな男性様にお勧めしたいプランです。
店頭にあるデザインの中からサイズなどをご相談頂き、サイズ直しが可能な範囲でデザインを選んでいただけます。
上記3つのプランの他にも、ご相談頂くことででは最適なプロポーズプランをご提案することが可能です。
新潟で婚約指輪に迷ったらぜひBROOCHに足を運んでみてください。
【BROOCHの特別なダイヤモンドについて】
BROOCHで婚約指輪を選んでいただくとき重要担ってくるのがそのダイヤモンドの美しさです。
きらきらと煌めきいつまでも女性の心をときめかせてくれるそれは、特別こだわって選んでいくものでしょう。
そんな特別なダイヤモンドに対するこだわりが違います。
一生に一回の特別な婚約指輪選び、花嫁様の指に指輪を着けたときその情熱的でロマンチックな輝きに心が踊りいつでもその特別な想いを思い出せるように・・・
ギラギラと輝くだけでではない、本物のダイヤモンドの暖かく太陽のような輝きを放ちます。
さらにはBROOCHのダイヤモンドはどこで取れた原石で誰が研磨しているのかもわかります。
ダイヤモンドの美しさは、原石の美しさとカッター職人の腕次第です。
希少価値や値段については、世界基準で決められており「ダイヤモンドの4̪C」で決められております。
原石は、「美しいものは全てアフリカから」というダイヤモンド業界に格言があるようにアフリカにあるボツワナ、ジュワネング鉱山からとれる原石を使用します。
通常であればダイヤモンドは一つの巨大マーケットに集められ、産地が分からなくなってしまいますが、BROOCHのダイヤモンドは現地から直接ダイヤモンド研磨の聖地アントワープに空輸されます。
だからこそ産地が分かり、尚且つお二人以外が手にしたことのない完全ヴァージンダイヤモンドであることを証明できるのです。
知らず知らずのうちに他の誰かが売りに出したかもしれないダイヤモンドを贈るなんて嫌ですよね。
産地がわかるダイヤモンドこれは婚約指輪を選ぶうえで大きなポイントになるかと思います。
NIWAKAのことほぎはシンプルで着けやすいセットリング
こんにちは!BROOCHの小林です。
12月25日、今日はクリスマスですね♪
私の住んでいる新潟市秋葉区では、雪がちらほらと降っており、夕方にはまた積もっているのではないでしょうか?
田舎の暗い夜道を、雪が舞う中に車を走らせるとスリップしそうだったり先が見通せなくて不安だったりして大変なんですが、同時に神秘的な光景を感じることもできます。
真っ暗な人気もほかの車もない道路で自分の車のライトを頼りにゆっくり走らせていると、フロントガラスに雪がどんどん吹き付けてきて真っ暗な異世界にでも入り込んでしまったような錯覚に陥りそうになりませんか?
そんな非日常的な感覚が、わりと癖になります。
さて、本日ご紹介するリングは、京都発祥の人気のブライダルリングブランド、『NIWAKA』(にわか)の婚約指輪と結婚指輪のセットリングです。
まずは、NIWAKAについて少しご紹介いたします。
ジュエリーに込められた俄の美意識
俄は千二百年の歴史を持つ古都京都で誕生しました。 そこで育まれた感性は、洗練されたデザインと最上のクオリティを生み出し、ジュエリーに気品ある存在感をもたらします。 ハイジュエリーからファッションジュエリーまで、俄のジュエリーには世界を魅了する日本の美意識が息づいています。
リングひとつひとつに込められた美しい情景とストーリー
俄のブライダルリングには、ひとつひとつ名前があり、美しい情景と二人を祝福する想いが込められています。 まるでふたりの思い出のような美しい風景。 指にした瞬間から、ふたりのストーリーが始まります。
作品としてのクオリティ
どの角度から見ても美しいフォルム。細部までのこだわりは、ハイジュエリーも手掛けるジュエラーとしての誇りです。
ダイヤモンド 輝きへの強い情熱
NIWAKAはダイヤモンドの輝きも作品の一部と考えます。洗練されたデザインに留められるダイヤモンドは最高水準のもののみを厳選し、存在感ある輝きを放ちます。
俄のジュエリーは、ひとつひとつが大切な「作品」としてとらえられています。
流れるような面と立体的な仕上げ。
指輪のどの角度から見ても美しい形状はもちろん、指に着けた時の美しさも大切にデザインされています。
熟練の職人が生み出す滑らかな指通りは、一生ものの着け心地を実現します。
また、NIWAKAの指輪には、ひとつひとつ名前が付けられていて、まるで新郎新婦のお二人の思い出や情景を表現しているかのような温みを感じることができます。
デザインはもちろんですが、名前や意味合い、ストーリーに想いを込めて指輪をお選ぶびいただくのも、とっても素敵ですね!
そんな俄の指輪の特徴は……
1.どの角度からも「美しいフォルム」
2.情景が深まる「セットリング」
3.一生ものの「着け心地」
4.気品まとう「確かな存在感」
です。
私が本日ご紹介するセットリングは、こちらです!
NIWAKA
ことほぎ
「祝福の言葉 心に満ちる」
お祝いの言葉を意味する「ことほぎ」。ふたりにお祝いの言葉が集う幸せな未来をイメージしています。
美しさを極めたフォルムがシンプルなデザインに特別感を与えています。
エンゲージリング(婚約指輪)は、シンプルストレートなフォルムで、いつまでも変わらないまっすぐな想いを表しているようなすっきりとした飽きの来ないデザインです。
6つの爪でセンターダイヤモンドをしっかりと支えており、女性が夢に描くエンゲージリングの姿そのもの。
男性にも女性にも、人気のデザインです。
セットになるウェディングリング(結婚指輪)は、指やお好みにあわせてデザインや幅が選べます。
「ことほぎ」は、デザイン・幅・仕上げ・マテリアルをお選びいただけます。
※価格はサイズによって異なります。
■デザイン・幅
4種のデザインと4種のリング幅よりお選びいただけます。
◇デザイン
【プレインタイプ】(甲丸)
立体感のある丸みが特徴のデザイン。シンプルだからこそクオリティの高さと美しさが際立ち、自信を持って一生を共にできる指輪です。
【ナチュラルタイプ】(平甲丸)
すっきりとしたラインの中で柔らかさを感じる俄ならではのデザイン。小さな手の指にもなじみやすく、ナチュラルに着けることができます。
【フラットタイプ】(平打ち)
シンプルを追求したすっきりとしたラインが特徴のデザイン。
そぎ落としたデザインがスタイリッシュに見せてくれます。
【ミルタイプ】(ミル打ち)
全周にミルをあしらったデザイン。
小さなひとつひとつの繊細なミルは、側面から見ても美しく整っており、男性でも着けやすい仕上げとなっています。
◇幅
約2.0 2.5 3.0 3.5mmからをお選びください。
■表面仕上げ
グロス・ヘアラインよりお選びいただけます。
■マテリアル
4種からお選びいただけます。
・Pt950 ハードプラチナ
・750PtG プラチナゴールド
・750YG イエローゴールド
・750PG ピンクゴールド
毎日身に着けるものだからこそ、自分の指にしっくりとくる形や幅にこだわりたい。
そして、流行にも左右されないシンプルで飽きの来ないデザインがいい。
そんなこだわりのあるお二人にぴったりですね♪
実際のリングをご試着いただいて、どの形、幅がぴったりか、店頭でお確かめください。
BROOCHスタッフが丁寧にご案内させていただきます!
お待ちしております。
NIWAKAの婚約指輪&結婚指輪で今年は素敵なクリスマスを
こんにちは!BROOCHの小林です。
もうすぐクリスマスですね!
我が家の子供たちは、まだ11月のころからすでに「今年のプレゼントはこれがいい!」と決めてしまっていました。
12月に入り、どうやら心変わりもなさそうなのを確認したので、「じゃあ、そろそろサンタクロースにお手紙を書こう!」とプレゼントの最終決定を促したところ、嬉々として手紙を書きあげていました。
これで、公式的にもプレゼントの変更は効きませんので、ようやく安心してプレゼントの手配をネットで始めたのですが、実は、毎年毎年、このプレゼントの準備に関して「もやっ」とすることがあるのです。
それは、ラッピングについてです!!
ネットで商品を注文するときにギフト包装にしてもらうと、どうしても300円から400円の手数料がかかりますよね?
これが、存在価値はあるもののそもそもの存在時間の短さに対して、納得できる金額とはとても思えないので、毎年地味~に葛藤してしまうのです。
プレゼントなので、当然ラッピングは必要ですよね。むき出しで商品が枕元に置かれていたら、ムードは台無しです。
かといって、赤や青のにぎやかな包装紙にきれいに包み、リボンをかけたとて、子供たちはそれを目にするや否や無残にも破り捨てあっという間にゴミになってしまうのです。
一瞬の見た目のために、二人分で700円・・・。こんなことにもやっとするのは私だけでしょうか?
今はビニールの袋のタイプも多いので、来年のためにこっそり取っておいてリサイクルしようかとも思いましたが、まるまる1年これを子供たちの目につかないところにこっそり保管しておき、来年しれっとそれを使うという気の長いミッションを実行する気にもなれず・・・。
そうかといって100均で簡易的なラッピングペーパーなどを購入し自分でラッピングする、という案もありますが、それを買いに行きプレゼントに包む時間や手間をかけるとすると、材料費と作業時間の時給換算を考えると「赤字」になる気がして、どのみち「もやっと感」は消えません。
そもそも、プレゼントの用意をするのに、こんな損得勘定を持ち出してもいいものなのか・・・純粋な(?)子供たちの期待に対して失礼ではないのか!?悩みは尽きません。
今年も、そんな解せない気持ちを感じつつも、楽しいクリスマスを迎えられるように、頑張ります!
あ、ちなみにBROOCHではギフトラッピングは無料でさせていただいておりますので、ご安心ください!!
さて、今日ご紹介するのは、京都で生まれたブライダルブランド『NIWAKA』(にわか)のエンゲージリング(婚約指輪)とマリッジリング(結婚指輪)です。
ジュエリーに込められた俄の美意識
俄は千二百年の歴史を持つ琴京都で誕生しました。 そこで育まれた感性は、洗練されたデザインと最上のクオリティを生み出し、ジュエリーに気品ある存在感をもたらします。 ハイジュエリーからファッションジュエリーまで、俄のジュエリーには世界を魅了する日本の美意識が息づいています。
リングひとつひとつに込められた美しい情景とストーリー
俄のブライダルリングには、ひとつひとつ名前があり、美しい情景と二人を祝福する想いが込められています。 まるでふたりの思い出のような美しい風景。 指にした瞬間から、ふたりのストーリーが始まります。
作品としてのクオリティ
どの角度から見ても美しいフォルム。細部までのこだわりは、ハイジュエリーも手掛けるジュエラーとしての誇りです。
ダイヤモンド 輝きへの強い情熱
NIWAKAはダイヤモンドの輝きも作品の一部と考えます。洗練されたデザインに留められるダイヤモンドは最高水準のもののみを厳選し、存在感ある輝きを放ちます。
そんな、ジュエリーに対する強いこだわりを持っているNIWAKA(にわか)の中から、この雪がちらつくこの時期にまさにぴったりのリングをご紹介いたします!
NIWAKA
花雪(はなゆき)・雪佳景(せっかけい)
- 花雪(はなゆき)
- 天からの贈りもの 君の薬指にひとつ
- 天候や気候によってひとつひとつ形が異なる「雪の結晶」がモチーフ。ふたりが選んだひとつのダイアモンドは結晶に見立てた爪に留められ、結ばれた奇跡は薬指に宿ります。
- 雪の結晶を表した6点の爪。エンゲージリングの王道である1つ石の6点留めですが、さりげないウェーブが指をより美しく見せてくれます。
- 雪佳景(せっかけい)
- 雪の朝 白は陽に染まり 未来を輝かす
- 朝陽と雪景色が作りだす美しい色の世界。朝陽に染まる雪、雪原に輝く光といった時間を経て変化する美しい情景を表現し、ふたりがこれから過ごす人生を色に重ねてイメージしています。
- 異なる素材を使っているコンビネーションリングは他ブランドでもありますが、どこから色が変わっているかわからないくらいスッと指や肌になじむこのリング。プラチナ1色だとつまらない。ゴールド1色だとカジュアルすぎる・・・そんな気持ちを1本に閉じ込めたリングはこれしかありません。
エンゲージリング(婚約指輪)の「花雪」(はなゆき)は、雪の結晶がモチーフです。
このリングには、こんなストーリーがついています。
「天からの贈りもの 君の薬指にひとつ」
男性が、結婚したいと感じる大切な女性に贈るエンゲージリング。
この世にひとつだけのお二人のダイヤモンドは、決して溶けて消えることのない愛の結晶です!
リングのアームは緩やかなウェーブを描いていて、まるで雪の結晶がひらひらと舞い降りてきた様子が表現されています。
このウェーブは、指にのせると、女性らしい柔らかな雰囲気が出てとても素敵です。
そして、マリッジリング(結婚指輪)の「雪花景」(せっかけい)とセットとして重ね着けができるようになっています。
雪の降り積もった早朝、ふと目を覚まして窓の外を見ると一面の雪景色。
陽の光がその雪原に降り注ぎ、二人の輝かしい未来のようにキラキラと光る。
そんな光の祝福に包まれているかのような、ほんのりと赤みのあるピンクゴールドと光を表すプラチナの白い輝きは、きっと薬指に目を留めるたびに幸せな気分になれるはずです。
そんな、クリスマスにぴったりなセットリングをご覧になりたい方は、BROOCHまでお越しください!
お二人のご結婚の大切な指輪を丁寧にご案内させていただきます。
ご来店お待ちしております!
NIWAKAブランドのこだわりとおすすめポイントをご紹介
新潟の結婚を迎えるカップルに人気のブライダルジュエリーブランドにわかについて、にわかが持つ、日本の美意識にフォーカスしたこだわりと、にわかの婚約指輪、にわかダイヤモンド、にわかの結婚指輪はこんなところがおすすめという、おすすめポイントを一挙ご紹介させていただきます。
にわかは各にわかブライダルリング取り扱い店、ブローチのようなにわか正規取扱店の販売スタッフに向けて、にわからしさとは何か、常にリモート研修などで、にわかイズムの伝達を行っています。ということで、今回、そのにわかイズムを受けて、にわかのおすすめと、にわかの婚約指輪、にわかダイヤモンド、にわかの結婚指輪のこだわりのポイントについて、にわか大好きスタッフ高橋から、ご紹介させていただきます。
ブランドの名前に込められた意味も素敵な「和」ブランドにわか
にわかは漢字で書くと「俄」となります。にわかブランド立ち上げ初期にはこの漢字の「俄」が使われていましたが、現在は社名のみにこの漢字の「俄」を残し、ブランド名は、アルファベットで「NIWAKA」もしくは、新潟の結婚を迎えるカップルさんたちはみんな、ひらがなの「にわか」と呼んでいるかもしれません。「俄」は、「人」と「我」という字を書きます。他人と自身とでにわかとなるという意味で、結婚もそうですし、全ての事柄が、人と自分を取り巻く周りの人との関係があって成り立っているといっています。素敵ですよね。私はもう、このにわかの漢字の意味の時点で、感動してしまいました。
人と人との想いを繋いでいくブライダルジュエリーブランドがにわかなんです。にわかは1200年の歴史のある日本の古都、京都で誕生したジュエリーブランドです。いにしえの昔、人々から受け継いだ、ものづくりの精神や日本人特有の感性、繊細さ、心を大切にしているのがにわかです。
私が驚いたことは、にわかは、海外にも進出し、アジアやアメリカなどへ、日本の宝飾技術と、美意識を発信しているのですが、その取り組みの中で、有名なアカデミー賞女優たちもNIWAKAジュエリーを身に着けていることがあったんだそうです。ローラ・ダーンやアリアナ・グランデ、ミランダ・カーも身に着けたそうですよ、すごいですよね。それだけでもにわかが十分人気なブライダルジュエリーブランドだと言えますね。新潟だけではない、グローバルな人気なんです。
花の名前がかわいいにわかの人気結婚指輪デザイン
にわかの特徴は、婚約指輪、結婚指輪のひとつひとつに名前とストーリーが付けられていて、それを連想できる詩が付けられています。そして、その名前や詩は、婚約指輪、結婚指輪、そしてにわかダイヤモンドにまで活かされています。例えば、初桜(ういざくら)といって、桜をテーマにした、にわかでも人気のエンゲージリング、マリッジリングがセットになって、重ね着けがぴったりくる、デザインがあるのですが、「初々しさは薄紅の桜の如く」という詩が付いています。出会った頃の初々しい気持ちを薄紅の桜でイメージしいています。お付き合いを始めたころの、初々しい二人が、桜のお花見に行った日のことや、桜の咲く春に、ふたりの未来を考えて、ドキドキした思い出など、桜は、温かな良い記憶をずっと連想させてくれる花です。女性用の結婚指輪のデザインは、人気の細身タイプになっていて、桜の細い枝のように動きのあるリング部分が、表面で重なるようなデザインです。左手から伸びるダイヤモンド部分は、ひとひらの桜の花びらをイメージした形になっています。5石のメレダイアモンドが、桜の華やかさと、繊細さを同時に表してくれています。男性用の太めタイプ結婚指輪デザインは、太めで躍動的な形になっていて、優美に咲き誇る桜の花をしっかりと支える、桜の樹と幹を力強く表現しています。側面にまで及ぶ有機的なラインは、プラチナの高級感を良く見せてくれるので、一生ものにふさわしい、美しい結婚指輪になっています。ご主人様が奥様を支えているかのような印象になる結婚指輪で、ストーリーがしっかりと見えるペアリングなんです。男性の結婚指輪、女性の結婚指輪をふたつ合わせて持っていただくと、桜の花が咲いたような結婚指輪の桜がイメージできるなんて素敵ですよね。
ぴったりと重なるセット感が新潟のカップルに人気、にわか婚約指輪、結婚指輪【初桜】
にわかには普段着ける結婚指輪と、特別な想いをもって着けていただくダイヤモンドの婚約指輪のセットリングがあります。ダイヤモンドのエンゲージリングは、よく、着けていくところに悩んでしまう、着ける機会が少ないのもったいないという声を聞きます。ですが、仕事の日も、家にいるときも毎日身に着ける結婚指輪に、ぴったりと重なって、セット感が美しいにわかのブライダルジュエリーデザインであれば、特別感のあるダイヤモンドエンゲージリングを、セットだから、結婚指輪と重ねて着けた時の見た目が好きだからという理由で、ダイヤモンドのエンゲージリングを着ける機会が増えると思うんですよね。ぴったりと重なったマリッジリングとダイヤモンドエンゲージリングは、とっても華やかで美しいです。にわかは結婚指輪に入っている、ひとつひとつのメレダイヤモンドにもこだわりもって作っています。使われるメレダイヤモンドはエンゲージリングと同じ品質のものを厳選して留めているんです。
メインの大きなエンゲージリング用のダイヤモンドだけでなく、結婚指輪に留められている細かいダイヤモンドの細部にまでこだわりをいれ厳選しているにわかってすごいですよね。にわかのブライダルジュエリーはマテリアル(婚約指輪・結婚指輪に使う金属)を4種類の希少金属からお選びいただくことができます。素材は、プラチナ950・ピンクゴールド750・イエローゴールド750・プラチナゴールド750です。特に、プラチナゴールドは、見た目は暗めの銀色で、シックなかっこいい印象で人気なのですが、75%の18金ゴールドと、15%にパラジウムなどの銀色で、プラチナに安定感を出す金属と、10%希少なプラチナを配合した、にわか独自の貴金属配合になっています。一般的に結婚指輪の金属で、銀色というと、プラチナかホワイトゴールドが流通しているのですが、ホワイトゴールドは、18金ゴールドが半分以上入っていて、金色の要素が多いので、ロジウムコーティングといって、金属表面に、銀色のコーティングを施したり、ロジウムコーティングを施さないホワイトゴールドは、銀色でも、茶色味を帯びているのですが、にわかのブライダルジュエリーに使われるプラチナゴールドは、プラチナ配合なので、プラチナよりもダーク味かかった、かっこいい印象で、ホワイトゴールドよりも、銀色で落ち着いているので男性に人気の金属になっています。
もう一つのにわかのこだわりが、どこから見ても美しいフォルムです。結婚指輪、婚約指輪というと、本来は、指輪に着けるので、メインで見つめるところは、指輪の正面です。しかし、にわかはどこから見ても美しいフォルムなので、結婚指輪一本一本に、峰といって、リングデザイン中央に、立ち上がった峰を持ち、身に着けている人が手を動かすたびに、プラチナ面に光の陰影が見え、シンプルな中に、作りのこだわりを感じられます。是非、店頭では正面からではなく、様々な角度から見ていただきたいです。
新潟ならではの雪をテーマにしたセットリングデザイン
にわかには雪をテーマにした人気の婚約指輪、結婚指輪のデザインがあります。ダイヤモンドのエンゲージリングは、【花雪】といって、なんと、運命のプロポーズで贈るダイヤモンドが、雪の結晶に見立ててあるのです。雪の結晶は、ふたつと同じものがないと言われています。今、結婚を迎えるおふたりも、ふたつと同じものがない、運命の出会いだと思います。そんな限定的な出会いを表すのに、【花雪】はぴってりですよね。センターに留められた、にわかダイヤモンドはエンゲージリングを左手の薬指に着けて、正面から見つめると、ダイヤモンドの中から輝きが湧き上がってくるような感動を感じることができます。
【花雪】は「天からの贈りもの君の薬指にひとつ」という詩が付いていて、天候によって異なる結晶を持つ、雪がまるで、花嫁の薬指に舞い降りてきたみたいですよね。花雪のダイヤモンドエンゲージリングはダイヤモンドを留める、石座といって枠の部分が、雪の結晶の形に作られています。そんな花嫁と、花雪のダイヤモンドエンゲージリングを贈った、男性にしかわからない、隠れたこだわりが、運命を感じますし、かわいいです。
にわか雪佳景結婚指輪は新潟の雪景色のままの世界が広がる
にわか雪佳景の「佳景」の文字は、良い景色という意味だそうです。新潟には越後平野といわれる、国内有数の美しい平地の田園風景があります。新潟の平地に広がる田んぼは、春には、水田に水が張られ水面がとても美しいです。夏には青々とした稲が風になびく、爽快な風景を見せてくれ、秋は、たわわに実った稲穂が、黄金の平地を作り出します。そして、冬、雪が全面に真っ白く積もると、誰も足を踏み入れない広大な雪の大地は、
思わずため息が出る美しさです。サラサラの雪は風の影響を受けると、層を描きます。この田んぼに広がった、雪の層は新潟の地元の人にとっては当たり前ですが、他県の人から見たら、自然が作り出す、瞬間の造形に感動できるはずです。
にわか雪佳景結婚指輪を見ていただくと、その雪が風の影響を受けて波たち層を描く様子が、デザインの中に見えるのです。ひとつひとつのリングの角を丁寧に仕上げ、美しいデザインに作りこまれた、にわか雪佳景は、必見です。
納品ケースも「和」のこだわりが込められているにわか、どれを手に取っていただいても、ふたりの一生ものにふさわしい、こだわりを見せてくれるはずです。