ダイヤモンドが華やかな結婚指輪は、本当に付ける場所を選ぶもの?
結婚してからは毎日、身に着ける結婚指輪。左手の薬指に結婚指輪があるだけで、最愛のパートナーとずっと一緒にいられるような、そんな気持ちになるものです。結婚指輪の目的としては、神様の前で、ふたりの固い決意を誓い合い、ふたりを繋ぐ絆として、互いに交換して、身に着けます。海外のサッカー選手が、ゴールを決めた際に、左手の薬指にある指輪にキスをし、天に向かって左手を上げるしぐさは、何となくイメージがわくかと思います。あれも、ゴールを決める際に共に力を出して助けてくれたパートナーに感謝のキスをしているんですね。
まるでパートナーそのものである、結婚指輪と婚約指輪ですが、せっかく肌身離さず身に着けるものなので、気に入ったデザイン、見つめるだけでテンションが上がってしまうようなダイヤモンドが良いですよね。
結婚指輪にセッティングされているダイヤモンドは丈夫なの?
結婚指輪にセッティングされているダイヤモンドは多くの場合で、リングの幅からははみ出すことのない、小さなダイヤモンドが3個、5個、9個くらい並んで留まっています。ダイヤモンドの数が多くなれば、華やかさが上がりますし、少なくなると、金属面の見える面積が上がりカジュアル感や、シンプルさが上がります。
よく店頭でいただく質問に、「結婚指輪のダイヤモンドは着けていてとれちゃったりはしませんか?」というものがあります。結婚指輪のダイヤモンドは結婚指輪にダイヤモンドを固定するための金属を点状で付けてダイヤモンドを押さえて固定したり、結婚指輪本体の金属を少し盛り上げて、ダイヤモンドにひっかけて固定したりしているので、かなり頑丈に留まっているものではありますが、必ずしも絶対に取れないと言いきれるものでもありません。ただ、デザインからは出っ張らないようにセッティングしてあったり、不用意にひっかけたりしないようなデザインなのでよほどの負荷がかからない限りは、ダイヤモンドが取れてしまうということはないので安心してください。セッティングされているダイヤモンドの数が多いから、破損のリスクが高くなるということも言えません。そうなると、ダイヤモンドセッティングのデザインをもっと楽しんでみてもらいたいのです。
ダイヤモンドがメインだけど、ダイヤモンドがメインじゃない、華やか結婚指輪
結婚指輪のセッティングされているダイヤモンドは、ダイヤモンドありきのデザインでダイヤモンドが入っているのではなく、デザインありきでダイヤモンドがセッティングされています。しかも、ふせ込みといって、ダイヤモンドが結婚指輪と面一でセッティングされているので、ダイヤモンドの華やかさを、シンプルな地金だけのリングと同じ感覚で楽しむことができます。
結婚指輪のダイヤモンドはそのデザインに沿った形でダイヤモンドが留められているので、キラキラの輝きは楽しんでいただくことができますが、使い方は地金リングと一緒です。
ダイヤモンドのセッティングされている結婚指輪は、ダイヤモンドが着ける場面を選んだり、着ける場面の注意深さを左右したりはしません。あくまで着ける方のお好みで楽しんでいただけるのです。しかも結婚指輪は、想いのバロメーターは深く重いものですが、見た目は身体の中でも薬指のほんの一部分に見えるだけです。リングにクローズアップしてみた場合は華やかさやこだわりが見えますが、全身を飾るものとして見た場合は大変小さく、、ご本人にしか見えないほどのボリュームです。つまり、着ける場面は全く選びません。そもそも指輪を着けていると、その負荷によって、けがのリスクが上がったり、指輪が破損するリスクが出る場面では、ダイヤモンドがデザインに入っているかどうかはあまり関係ないのです。
ダイヤモンドはキラキラしていて、見つめていると心が高揚します。使用感も大切ですが、ぜひ心のときめきで、運命の結婚指輪を選んでみてください。
アンティーク調で上品なLUCIEは重ね着けがより可愛い!
こんにちは!今回はアンティーク調で上品なLUCIE(ルシエ)の結婚指輪(マリッジリング)、婚約指輪(エンゲージリング)をご紹介いたします。
LUCIE(ルシエ)はどんなブランド?
「LUCIE(ルシエ)」はオートクチュールジュエリーブランドです。オートクチュールならではの高い技術と上質な素材にこだわり指輪が作られています。またLUCIE(ルシエ)の指輪は着け心地にもこだわっております。リングの内側の角を丸く仕上げることで、指に馴染むフィット感を感じていただけます。
そんなLUCIE(ルシエ)からローズクラシックというブライダルシリーズの指輪をご紹介いたします!その名の通り、愛を象徴する薔薇をモチーフにしていて、アンティーク調のデザインが特徴的です。さり気ない個性を出すことで、日常のどんなシーンでも馴染むようになっています。それでは、ローズクラシックからおすすめの指輪を厳選して、ご紹介いたします。
Branche(ブランシュ)
最初にご紹介するのは「Branche(ブランシュ)」です。
薔薇の木の枝の表面をイメージしてデザインされています。一見シンプルな指輪ですが、凸凹な味わい深いデザインが施されていることでオシャレ感がアップしています。
婚約指輪のセンターのダイヤモンドを留める爪は通常4本~6本ですが、ブランシュは8本使用されているため、まん丸な可愛い仕上がりになっています。またメレダイヤモンドがそれを囲うようにセッティングされているのもポイントの1つです。奥様が指を動かすたびにダイヤモンドが美しい輝きを放ちます。さらに重ねて着けた時のボリューム感が絶妙で可愛らしいです。
Parfum(パルファン)
次に「Parfum(パルファン)」のご紹介です。
キラキラしたものが大好きな女性にぜひおすすめしたいリング!連なるメレダイヤモンドで、咲き誇る薔薇のうっとりするような香りがどこまでも広がる情景を表現しています。
婚約指輪も大きなダイヤモンドと真っ直ぐにセッティングされているメレダイヤモンドで、とても華やかです。重ねて着けていただくとよりゴージャスな印象になります。
Arc(アルク)
最後に「Arc(アルク)」をご紹介いたします。
陽の光を受けるセーヌ川と趣のある数々のレトロな橋をモチーフにしてデザインされました。レディースのリングは結婚指輪には珍しいバケットカットダイヤモンドがセッティングされています。ダイヤモンドを留めている爪にイエローゴールドが使用されているのがオシャレです。またメンズリングもよく見ると、黄色のラインが入っています。細かなところまでこだわってデザインされているのも嬉しいポイントですよね!
婚約指輪にはセンターのダイヤモンドの両サイドにバケットカットダイヤモンドがセッティングされています。贅沢な感じがしてとても素敵ですし、よりオシャレな雰囲気を感じます。
LUCIE(ルシエ)の指輪をご紹介いたしました!今回ご紹介できなかった指輪がまだまだありますので、ぜひ店頭にてお確かめくださいませ。ご来店お待ちしております!
プロポーズが成功するダイヤモンドはブローチにある!
もうすぐ10月も終わり、2021年も残すところあと2か月です!あっという間ですねー。
この時期になると、2021年のうちにプロポーズしよう!クリスマスにプロポーズだ!!と動かれる男性が増えてきます。
ところで、プロポーズに必要なものはなんでしょう?
それはやっぱり婚約指輪(エンゲージリング)です!「結婚してください。」の言葉と共に輝く婚約指輪は女性の永遠の憧れです。今日は婚約指輪でもっとも大切なダイヤモンドについてご説明します。
婚約指輪(エンゲージリング)にはなんでダイヤモンドを贈るの?
ダイヤモンドは、地球上に天然で存在する最も固い物質とされるうえ、希少価値があって高価、しかもその美しさも類を見ません。その固いダイヤモンドに、男性の”これからずっと守っていく”という固い決意を込め、変わらない輝きにその変わらない愛を誓うという意味があります。
指輪を贈るという習慣自体は古代ローマ時代にはすでにあったといわれています。ダイヤモンドには男女の愛を強くする不思議な力が宿っているとも信じられており、それも結婚の指輪にダイヤモンドを飾ることを後押したと言われています。
古代ローマから変わらないこの習慣。やっぱりロマンチックですよね。
プロポーズが成功するダイヤモンドって?
パカっとケースを開けたときのダイヤモンドの煌めき。これは女性にとって生涯忘れられないものです。せっかくご用意するのであれば、より輝きを放つダイヤモンドをご用意されるのがプロポーズ成功の秘訣です。
では、その輝きが強いダイヤモンドとは、”ダイヤモンド原石がきれい”と”ダイヤモンドのカットにこだわる”。この2点が備わったダイヤモンドは色鮮やかに輝きます。
ダイヤモンドを選ぶ際は、4C(4シー)というダイヤモンドの評価基準を照らし合わせます。もちろん4C評価が高ければ高いほど希少性が高く、高価になります。ですが、その4C評価ばかりにこだわりすぎて、ダイヤモンド本来の輝きを見ないのはお勧めしません。ダイヤモンドの輝きはダイヤモンド原石の美しさとそれを研磨するカッター職人の腕前で決まると言われています。ですので、4C評価以上にそこに注目してダイヤモンドを選ぶとより輝きが強い、プロポーズが成功するダイヤモンドを手にすることができます。
美しいANTWERP BRILLIANT(アントワープブリリアント)のダイヤモンド
ではどこのダイヤモンドがいいのかというと、BROOCH(ブローチ)で取り扱っている「ANTWER PBRILLIANT(アントワープブリリアント)」がきれいです!アントワープブリリアントのダイヤモンドはアフリカ大陸の南部に位置する高品質ダイヤモンド鉱山を擁するボツワナ・ジュワネング産の最高品質のダイヤモンド原石を中心に南アフリカ・ナミビア・カナダのデビアスグループの鉱山で産出したダイヤモンド原石だけを厳選しています。そこで取れた原石を最終0.96%まで選び抜き、美しい原石だけをカッター職人のもとに送ります。ダイヤモンドの研磨仕上げを担当するのはフィリッペンス・ベルト氏です。現役最高のダイヤモンドカッター・ポリシャーが丹精込めて仕上げたダイヤモンドは無限の色彩と共に強い輝きを放ち、世界中の花嫁を魅了し続けています。ダイヤモンドの原産地やそれを研磨いた職人が分かるのは、他ならありえません!そこまで、分かるということは逆に美しいダイヤモンドに自信がある証拠です!!!
これからプロポーズを考える男性は、是非BROOCH取り扱いのANTWERP BRILLIANT(アントワープブリリアント)のダイヤモンドを贈ってください。その輝きに絶対奥様の満足感と幸福感が得られます!
もちろん4Cについてもスタッフが詳しくご説明します。
クリスマスに間に合う今がチャンス!お待ちしております。
おもわず笑顔になっちゃうダイヤモンドの憧れ婚約指輪
婚約指輪・・・それはこの人と一生過ごしたい、自分の人生をこの人と一緒に歩んでいきたいと思った時にする誓いプロポーズで、その思いを宿し輝くのが婚約指輪のですよね。
どんなに言葉で愛を伝えても目でその愛を確かめることができないからこそ、この想いを目に見える形にしたものが婚約指輪であり、結婚したいと思えるほどの想いが詰まった愛の証は、女性の憧れの象徴で、一度は着けてみたいと思うものでありますね♪
そんな憧れの婚約指輪から、今日はオススメデザイン三選をご紹介致します!
まず見ていただきたいのがダイヤモンドが大胆なデザインで、人と被らない特別感を感じていただけるデザイン!
こちらの写真のデザインは、ANTWERP BRILLIANTの婚約指輪(エンゲージリング)でStar Ray Wedding Band Ring(スターレイ)です!
スターレイは光の道筋を表す光条、天体表面にクレーターが出来る時に噴出し放射状に広がる明るい光の筋を表現しています。華やかなヘイローデザインは目辛しいデザインですし、キラキラと輝き使う方の魅力も広げます。
高級感あふれるダイヤモンドにダイヤモンドが包まれたエレガンスなデザインは見る人を魅了する特別な魅力がございます・・・!!
このデザインは是非太陽光の下で着けてみていただきたいですね♪
続いてのデザインはコチラでございます。
先ほどの婚約指輪と同じようにたくさんのダイヤモンドを使ったデザインではありますが、優しいダイヤモンドの輝きが特徴的で、ギラギラと輝く感じではありません。
春の風のように優しい輝きを見せるこちらの婚約指輪は、BRIDGEの婚約指輪(エンゲージリング)でSpring Breeze やわらかな春風です。
Spring Breeze(やわらかな春風)には、幸せな風のメロディーに二人包まれてという意味が込められており春の河川敷、桜並木を走るやわらかな春風をイメージしてデザインされております。春の訪れを告げる風は花の香りと共に”ある日の幸せな記憶”も運んで来ます。去年の春は・・・おととしの春は・・・さまざまな思い出を運ぶ風。素敵ですね・・・!!めぐりくる季節の中で二人で積み上げてきた幾つもの春を、運ばれてくる風に重ね合わせて連想させる。お二人が何時も幸せな風に包まれますようにそんな思いのこもったリングです。
最後にご紹介したいのが、
コチラ、ORECCHIOの婚約指輪(エンゲージリング)で品番LF951です!
自然が生み出したそのままの姿を身につけるナチュラルな造形に現れる優しさをあなたに・・・そんなコンセプトをもとにデザインされております。
LF951(pipi collection)は、リング側面にアシンメトリーにセッティングされたダイヤモンドが魅力です。隠れたこだわりが感じられる婚約指輪で、オレッキオらしい個性的な婚約指輪がおふたりの特別感をさらに引き立ててくれることでしょう。
アームを絞ることでエメラルドカットのダイヤがはっきり大きく見えるのが特徴。
甲丸ライン、ただアームが細いのでシャープな印象。脇石が少ないデザインなので華やかマリッジとの相性もばっち理なのです・・・!!
いかがでしたでしょうか??
他にももっとおすすめしたいものはたくさんございます!是非よろしければ店頭にて実物をお確かめください( *´艸`)
天空に輝く星を薬指に、アントワープブリリアントの婚約指輪
こんにちは!どんどん寒くなってきましたね~。10月は毎年こんなに寒かった?と思うほど、あっという間に季節が変わってしまったため、急いで衣替えをしたりとなにかとあわただしく過ごしています。
夜空を見上げると、雲のない日はたくさんの星々を見ることができますが、それらを結んでできる星座も、気付けば冬の星座に移り変わってきているはずです。
中でも、オリオン座やおおいぬ座などの比較的探しやすい星座がその代表的なものです。
おおいぬ座を形作る星の一つに、「シリウス」という1等星があります。ご存じの方も多いと思いますが、「シリウス」の明るさはマイナス1.4等級で、これは惑星や月などを除くと全天で最も明るい天体だそうです。
そんな「シリウス」がモチーフとなっている婚約指輪と結婚指輪が実はあるんです!本日は、それをご紹介いたします。
ANTWERP BRILLIANT(アントワープブリリアント)
”Sirius” 4 claws collet Diamond side line Ring Set(”シリウス” 4クローズ コレット ダイヤモンド サイドライン リング セット)
“Sirius”は地球上から見えるもっとも明るい星(恒星)で、世界各地の神話に登場します。
「光り輝くもの」という意味を持ち、光り輝くダイヤモンドを最大限に生すシンプルかつシャープなセッティング、薬指でダイヤモンドだけが瞬いているように見せてくれます。
マリッジリングは、ストレートのリングラインの中央が少し細くくびれており、そこにエンゲージリングのダイヤモンドがちょうど重なるようにデザインされている、セットリングとしても優秀な華やかデザインです。
エンゲージリングにもマリッジリングにもアームに埋め込まれた厳選の輝きのダイヤモンドが、日常を楽しく彩り心躍るような気持ちになること間違いなしです。
メンズデザインのシンプルながらも丸みのあるフィット感抜群のフォルムは、着け心地重視の男性にもきっと喜ばれます。
エンゲージリングのセンターダイヤモンドは、画像のようなプリンセスカットダイヤモンドとラウンドカットダイヤモンドの両方から選ぶことができます。
↑ラウンドカットダイヤモンドはこんな感じです!
シリウスという名前は「焼き焦がすもの」というギリシャ語からきたものです。ひときわ明るいこの星にぴったりの意味を持っていますね。
これからご結婚されるお二人も、この「シリウス」のリングを着けて【身を焼き焦がすような】恋を忘れないように、お互いの薬指に想いを込めるのもいいですね!