NIWAKA(にわか)の“初桜”セットリングが結ぶふたりの絆

かける様♥ さく様
(ご出身地:福島県会津若松市・福島県相馬市)
ご入籍:2024年11月26日
かける様 & さく様 ~“初桜”に導かれて。ふたりらしい結婚のカタチ~
2024年11月26日。
この日は、福島県ご出身のかける様とさく様が、夫婦として歩み始めた特別な記念日です。
「ドラマチックじゃなくていい。自然体で、ふたりらしく。」
そんな想いを大切にされてきたおふたりの、柔らかく温かい物語をお届けします。
「自然体」のなかにある、本当の優しさ
「特別なことは何もしていないんです。」
そう語るおふたりの間には、どんな言葉よりも深い絆が漂っていました。
結婚の節目にありがちな盛大な演出やサプライズは、あえてしなかったというかける様。
しかし、その代わりにさりげなく贈られた“100本のバラ”のプレゼントや、サプライズでBROOCHへお連れいただいた日のことを伺ったとき、私たちスタッフの胸がじんわりと温かくなったのを覚えています。
なんでもない平日、肩肘張らずに婚姻届を提出し、おふたりにとっての新しい人生のスタートは、そんな穏やかな時間の中にありました。
指輪の名前に“運命”を感じて―― NIWAKA「初桜(ういざくら)」との出会い
BROOCHでたくさんのブランドを見ていただいたなかで、かける様とさく様の心に深く残ったのが、日本の美意識を大切にするブライダルブランド「NIWAKA(にわか)」のセットリング「初桜(ういざくら)」でした。
“初桜”というリングの名前に込められた意味は――
「出会った頃の初々しい気持ちを、桜の花に重ねて」
春の訪れを告げるような、やさしく淡い桜の花びらの情景が浮かびます。
実は、この“初桜”という名前が、奥様のご名前とも響き合うことから、運命を感じて選ばれたそうです。
「名前にぴったりだと思ったんです」と、微笑むかける様。
まるでおふたりの未来をそっと祝福してくれるようなリングとの出会いに、私たちも胸が高鳴りました。
NIWAKA「初桜」――ふたりを包む、繊細で美しい情景
NIWAKAのリングはすべて、日本の四季や自然、美しい言葉の情景を大切にデザインされています。
その中でも「初桜」は、婚約指輪と結婚指輪がきれいに重なり合い、ふたりの想いが重なっていくことを表現した“セットリング”の代表作です。
婚約指輪には、桜の花びらのように優しく包み込むアームラインに、ひときわ輝くダイヤモンド。
まるで一輪の桜が指元に咲いているかのような華やかさがあります。
結婚指輪には、満開の桜の花と、舞い散る花びらが繊細に描かれています。
重ねて着けることで、より一層“ふたりの春”が完成するような、ロマンティックな世界観に包まれます。
桜というモチーフは、日本人にとって特別な存在。
そして、「さく様」というお名前とのご縁に、まさにぴったりのデザインでした。
BROOCHで過ごした、幸せな指輪選びのひととき
BROOCHでは、おふたりをお迎えできた時間がとても印象に残っています。
「サプライズでBROOCHに来て、ここで一緒に婚約指輪と結婚指輪を選びました」とお話しくださったかける様。
大切な瞬間をBROOCHでお過ごしいただけたこと、本当に嬉しく思っております。
「お店の雰囲気も良く、店員さんの対応も素晴らしいです!」という温かいお言葉までいただき、スタッフ一同、感激と感謝の気持ちでいっぱいです。
ジュエリーは、ただの「モノ」ではなく、「思い出」と「想い」を形にするもの。
おふたりが選ばれた“初桜”のリングが、これからの人生で何度も指先を見つめながら、その時の気持ちを思い出せる存在でありますように――。
「これから先も、自然体で。」
かける様とさく様のお話を聞いていると、「ふたりらしい幸せ」のかたちがどこまでもナチュラルで、心地よく感じられます。
「何も特別なことはしていない」とおっしゃっていたかける様。
でも、その言葉の裏には、お互いを思いやる優しさや、小さな喜びを大切にされてきた軌跡があるのだと、強く感じました。
“初桜”のように、ふたりの心に咲いたあたたかな想いが、これからもずっと続いていくことでしょう。
新潟のBROOCHで出会えたご縁に、心から感謝いたします。
かける様、さく様、末永くお幸せに――。
商品を選んだこだわりポイントは?
パートナーの名前に合うリング名のイメージで選びました。
これから結婚を迎えるカップルに一言!
お店の雰囲気も良く、店員さんの対応も素晴らしいです!