こんにちは！！今回ご紹介させていただくのは、S様とS様です。おふたりは、大学1年生の時にダンスサークルで知り合いになり、6年のお付き合いを経て2021年1月7日にご入籍されました。この度は、本当におめでとうございます！！そんなおふたりのプロポーズは、ディズニーランドで夜人込みから外れたところでプロポーズされたそうです。ご主人様が大のディズニー好きだそうで好きなキャラクターを伺うと全部好きとおっしゃっていました。ディズニーランドでプロポーズなんてロマンチックですね♪
早速おふたりがお選びになった婚約指輪（エンゲージリング）、結婚指輪（マリッジリング）をご紹介致します。

雪の結晶が見える俄の花雪

プロポーズリングにお選びになったのは、俄（にわか）の花雪（はなゆき）です。「天からの贈りもの　君の薬指にひとつ」という詩が込められております。シンプルな6点留めの婚約指輪（エンゲージリング）ですが、ダイヤの後ろ側を覗く「雪の結晶」が見えます。天候や気候によってひとつひとつ形が異なるふたつとない雪の結晶が薬指に舞い降りた様子を表現している美しい意味が込められているのも俄の素敵なところです。また、さりげないウェーブが指をより美しく見せてくれます。

ウェーブラインが綺麗な俄の雪佳景

婚約指輪（エンゲージリング）との重ねづけがしたいということでおふたりがお選びになったのは、俄（にわか）の雪佳景（せっかけい）です。雪佳景（せっかけいには、「雪の朝　白は陽に染まり　未来を輝かす」という詩が込められております。朝日が真っ白な雪景色に染まっていく時、時間の流れによってだんだんとオレンジ色に染まっていき雪原に光が当たりキラキラと輝くような時間を経て変化する美しい情景を表現、これからおふたりが過ごす人生を色に重ねてイメージしています。上写真のレディースリングは、プラチナとピンクゴールドのコンビネーションデザインですが、プラチナ一色にも変更することができます。奥様は、ご主人様と同じくオールプラチナデザインにされました。緩やかなウェーブラインがとても美しく、シンプルでダイヤラインもさり気なくて綺麗なリングです。また、入籍日が、1月だったこともあり、意味がピッタリだということもあって雪佳景（せっかけい）にされたそうです。花雪（はなゆき）と雪佳景（せっかけい）はセットリングになっており、重ねづけをしたときにピッタリと重なります。

俄（にわか）は、俄リング一つ一つに名前が付いており、リングから情景やおふたりを祝福するストーリーが込められております。なんといっても俄（にわか）の曲線美が綺麗で細身でも可愛くなりすぎず、上品な結婚指輪（マリッジリング）らしさやどの角度から見ても美しく見えるように計算されたフォルムが美しく綺麗に身に着けていただくことができます。また、指にスッと入っていく着け心地は格別です。婚約指輪（エンゲージリング）は、選りすぐられたダイアモンドは、ご主人様が奥様へ贈る決意の証としてふさわしいです。リングもプラチナよりさらに強度の高いハードプラチナを使用し高純度の貴金属に特別に高い硬度を持たせているなど、細部に至る完成度の高さはジュエラーとしての品質と誇りの証しが詰まっています。

重ねづけがとてもかわいく入籍日にピッタリなリングが見つかり本当に良かったです。ぜひ、クリーニングやメンテナンス、おふたりの記念日にBROOCH（ブローチ）へお越しくださいませ。