今回ご紹介させていただくのは、新潟にお住いのK様＆M様です。
おふたりは、2024年3月9日にご入籍をされました。この度は、ご結婚おめでとうございます！
他の方と被らないような結婚指輪を選びたかったおふたりは、セミオーダーで作れる「杢目金屋（もくめがねや）」を調べてご来店くださいました。おふたりがこだわって作ってくださった杢目金屋の結婚指輪をご紹介致します！

月が好きな奥様にぴったりな杢目金屋の”月桜”

杢目金屋の結婚指輪は、江戸時代から伝わる日本の伝統工芸技法を用いて作られます。
プラチナやK18ゴールドを使って、木目模様を表現する唯一無二のブライダルブランドです。
ひとつひとつ職人によって手作業で作り上げるので、アレンジが幅広くでき、オリジナルの結婚指輪に仕上がります。
そんな杢目金屋の結婚指輪の中からおふたりが選んだのは、「月桜（つきざくら）」です。

満月の月明かりに照らされたような輝きを放つ、優美な流れの月桜。
奥様が月が好きということもあり、気に入ってくださいました！
杢目金屋の結婚指輪、木目模様の素材組み合わせも選べます。
おふたりは、上品な輝きになるように、プラチナ入りの木目を選ばれました。
奥様の上品なイメージにぴったりで、とてもお似合いです！

おふたりのダイヤモンドアレンジがおしゃれ！

杢目金屋の結婚指輪は、木目素材以外にも太さやダイヤモンドのセッティングも選べます。
おふたりもダイヤモンドアレンジをしてくださいました。
奥様は通常3石ダイヤセッティングのところ、5石にダイヤモンドをプラスされました。
ダイヤモンドの輝きがより強くなるので、木目の柔らかな色合いに映えてきれいです！
ご主人様は、ブラックダイヤモンドを1石センターにセッティングしました。
綺麗めな印象の月桜に、ブラックダイヤモンドが加わることで、引き締まった印象になり、かっこいい仕上がりになりました！

セレモニーを行うことでより特別な結婚指輪に仕上がる

杢目金屋の結婚指輪は、おふたりが結婚指輪作りに携わることができます！
同じ模様の1枚の木目の板から、おふたりの結婚指輪を分かち合ってつくるため、繋がった状態で一度お手元に届きます。
そこからおふたりでリングをそれぞれの状態にするセレモニーを行います。
普段はできない工程をおふたりでできるため、より愛着がわく結婚指輪に仕上がります！

K様＆M様へ

おふたりが気になっていた杢目金屋を実際にみて頂けて良かったです。
デザインだけでなく、木目の素材やダイヤモンドのセッティングなど細かくお選びいただくことで、おりたりのオリジナル結婚指輪が仕上がりました！最終の仕上がりもとてもきれいで、とっても素敵でした。
また、クリーニングやメンテナンス、おふたりの記念日にBROOCH（ブローチ）へお立ち寄りください。お待ちしております。