プロポーズは手作りのアルバムの中に・・・

こんにちは！今回ご紹介させていただくのは、M様＆Y様カップルです。おふたりは、お仕事の同僚で意気投合し、3年3か月のお付き合いを経て2023年5月5日に入籍されました！今年は、令和5年なので５・５・５と並び語呂が揃っていた為この日を入籍日にされたそうです！この度は、ご結婚おめでとうございます！！
プロポーズはというと、、、京都の鴨川へ12月に旅行へ！その際に、クリスマスプレゼントを渡され、手作りのアルバムを贈ってくださいました！アルバムにはお二人の写真がたくさん貼ってあり、そのアルバムの中を開いていくと婚約指輪(エンゲージリング)が入っていたそうです♪男性がアルバムを作るところに奥様への愛を感じます！素敵なサプライズプロポーズで奥様もとても話していて嬉しそうで、こちらも嬉しくなりました！
そんなおふたりは、【杢目金屋】の指輪をInstagramで拝見し、杢目金屋を見にBROOCH（ブローチ)へお越しくださいました！
おふたりが惹かれた杢目金屋(もくめがねや)の結婚指輪(マリッジリング)をご紹介致します。

杢目ひとすじ

日本の伝統的な美意識を現代的なデザインに昇華させた和風ブランド「杢目金屋」が、独自の技術で作り出す「紅ひとすじ」は、繊細で美しいデザインが魅力的な結婚指輪です。「紅ひとすじ」という名前の由来は、指輪の内側にある一筋の赤い線からきています。この線は、お二人の結ばれた縁を表現すると同時に、指輪の存在感を引き立たせます。
運命の人とめぐりえた奇跡をたたえて、赤い糸をイメージしたひとすじのラインは、いつまでも続くふたりの幸せのように、おだやかでありますようにと願いが込められています。

指輪の表面の木目模様は、一つ一つ手作業で丁寧に作り上げられたものです。この木目模様は、一見すると自然な木の質感を表現しているように見えますが、実際には金属加工の技術が使われています。それが、この指輪のユニークな魅力の一つです。「紅ひとすじ」の線は、プラチナやシルバー、ホワイトゴールドと言ったシルバー素材の間にピンクゴールドを重ね合わせることでこの模様が生まれます。
指輪の素材は、日本の伝統的な金属加工技術である「和田箔」を用いて作られています。和田箔は、銀を薄く延ばし、細かく裂いて表面を精巧に仕上げた箔です。この技法によって作られた指輪は、金属の美しさを最大限に引き出し、細部まで緻密に作り上げられています。

また、

こだわりたいカップルにオススメな和風の鍛造リング

杢目金屋(もくめがねや)は、お客様のご要望に合わせて、セミオーダーで指輪を製作することができます。セミオーダーとは、一部のパーツやデザインを変更することで、お客様オリジナルの指輪を作ることができるサービスです。
製作には、杢目金屋独自の技術が活かされます。木目の美しさを生かしたデザインや、日本の職人技を駆使した緻密な作業が行われ、伝統的な和の美意識が反映されています。職人が一つずつ丁寧に作り上げた指輪は、お客様だけのオリジナル品となります。繊細な木目模様や、美しく曲線を描いた形状など、日本の伝統的なデザインにインスピレーションを受けたと思わせる美しさがあります。また、指輪の形状も特徴的で、円形ではなく楕円形になっています。この形状は、指にしっかりと馴染み、つけ心地が非常に良いという特徴があります。

そして、なんといっても和風ブランド「杢目金屋」では、結婚式の後に行われる「分かち合いあセレモニー」が人気です。このセレモニーは、お二人の絆を深めるために、お互いに指輪を贈り合い、愛を確かめ合う儀式です。
セレモニーは、和風の空間で行われます。お二人が対面し、手を取り合い、神聖な雰囲気の中でセレモニーがスタートします。まず、新郎が新婦に指輪を贈ります。指輪は、繊細な木目模様と美しい曲線を描くデザインが特徴で、お二人の愛を象徴するものです。

杢目金屋は、他のブランドにはない独自の指輪の雰囲気があり、おふたり一生モノである結婚指輪を妥協せず、選んでくださりました。
おふたりのこだわりで作られた指輪は、他にはないオリジナリティがあり、とても気に入っていただけて本当に良かったです。
また、刻印もこだわっていただき、おふたりのリングの一文字一文字か重なり苗字になるという素敵な組み合わせでおふたりの発想にさすがだな！と感嘆させられました！
奥様がお子様が生まれたら内側に誕生石を足したいとおっしゃっていたのでその日が来るのが楽しみですね♪
ぜひ、おふたりの記念日やクリーニングやメンテナンスにお越しくださいませ。