こんにちは!本日はとっても素敵な指輪とお求め頂いたカップル様をご紹介致します!
健太様と彩夏様!
実は私たちBROOCHの髙野店長です!(笑)もう結婚されて4年経つそうです。早いですね~!店長は入社当初(20歳)、細くて可愛らしいマリッジリング(結婚指輪)が良かったと言っています!では何故ドイツ製の太いデザインが多いEuroWeddingBand(ユーロウェディングバンド)にしたのでしょうか?その謎に迫りたいと思います!
何でも、若い頃はもう少し指も細く、華奢で【可愛い】ものに惹かれていたのだとか。結婚指輪以外にも華奢なリングをファッションとして取り入れていたところ、指輪が変形してしまったそうです!原因を聞くと、カラオケで盛り上がりすぎてタンバリンを強く叩いたら翌日指輪を見たら曲がっていたそうです!笑 それは曲がりますね!笑 18金もプラチナも決して硬い素材ではありませんし、叩いたり押したりの動作が指輪の変形に繋がってしまったようです…。その時、自分(店長)の使い方では細いリングだとすぐ曲がってしまうな、と思ったそうです。笑
そして時が経ち28歳でめでたくご結婚なさった店長!候補は3つあったそうです!
1つめがEuroWeddingBandのドナウェーブ(旧型)
2つめがCHRISTIAN BAUERの流れ星
3つめが同じくEuroWeddingBandのドナウェーブ(新型)
だそうです!
なんでも、ご主人様からは「好きなので良いよ」と言われていた店長。予算は聞かず、本当に好きなものを選んだそうです!
1つめのドナウェーブ(旧型)ですが、ご覧下さい!この何だこれ!?と目を引く珍しいデザイン!!レディースデザインのダイヤモンドはまるで宙に浮いているかのようなセッティングです。そのダイヤモンドが全集に施されています。これぞフルエタニティリング。回っても回っても途切れがない、まさに結婚指輪としてふさわしい指輪ですね。
鍛造された3つのリングを圧着製法で接合した1本。このダイヤモンドのセッティングは溶接や通常の爪留めセッティングとは違い、挟み込んでいるだけなのです。すごいですねぇ〜。ちなみに鋳造製法ではこのセッティングはまず不可能なのです。それはやはり強度の違いです。鋳造製法の場合ですと、長年の使用の中で3連のリングがそれぞれ歪みを生じるとダイヤモンドにヒビが入ってしまったりしてしまうのです。
つまり、このセッティングが出来る=強度がある!リングなのです。
現在はこちらのモデルは店頭にないモデルですが、気になった方は是非電話問い合わせorBROOCHスタッフにお申し付け下さいませ。