結婚指輪と婚約指輪のセットリングが素敵

こんにちは！今回ご紹介させていただくのは、ブローチ新潟で結婚指輪と婚約指輪のセットリングをお求めいただきましたT様＆N様ご夫婦です！！
おふたりは2021年1月16日にご入籍されました！本当におめでとうございます！
お二人の共通のご友人が恋のキューピッドになって二人を引きわせてくださる、ご紹介でお付き合いをして1年目のおふたり！お付き合い一年から二年でご入籍のカップルが一番多い事を考えると、やっぱり運命の赤い糸ってあるんだな！と思っちゃいますね。明るくテキパキした性格の奥様が終始明るくお話しいただきまして、店内はお二人の有られる間中とっても楽しい雰囲気に包まれました。周りのお客様だけでなく私も幸せオーラを頂きました。ご馳走様です。

きっかけは京都発の結婚指輪ブランドにわか

そんなお二人がBROOCHブローチへお越しくださったきっかけは、新潟の花嫁にも大人気のブライダルブランド俄（にわか）を調べていだいたことから。BROOCHブローチは俄（にわか）の新潟市内で最も古い取引先です。俄がまだあまり有名なブランドでは無い頃からの長いお付き合いなので、多くの新潟の花嫁にもにわかをお求めいただいております。
ちなみにブローチはNIWAKAの専用壁面什器を構えていて新潟県内初の俄サロンを作ったお店としても知られているんですよ！結婚指輪の限定ラインナップも豊富に取り揃えています。ちょっと脱線しましたが、グーグルで俄を検索して取扱店でブローチにヒットしたそうです。有難いです。
ですのでお二人は当初にわかの指輪を見る為にＢＲＯＯＣＨへご来店いただきましたが、そこは新潟県内最大のブランド数と結婚指輪の品揃え本数、またシルバーサンプルでは無く、店頭展示品は全てプラチナの本物サンプルを採用している私たちの店ですので、俄以外にもたくさんの種類があって迷われたそうです。ありがとうございます。

プロポーズは気取らず自宅で2人らしく

そんな二人の気になるプロポーズはと言うと、、、気取らず二人らしいプロポーズをと言う事で、いつもの日常感を大切に計画したそうです。奥様が帰宅すると急に、ご主人様がバラの花束を持って登場！、、、この時点で日常かどうかは怪しく突っ込んだ方が良いか悩みましたが、そこは確かに自宅なのでと思いつつ、おもむろに取り出した黒い小さい怪しい箱、、箱をパカっとすると、そこにはキラリと輝くダイヤモンド！と誓いの言葉～～～感動！
憧れのパカッで婚約指輪を贈られた奥様は、とってもびっくりされたそうです。プチサプライズ大成功となったわけです。

実は自宅の居間でプロポーズをするカップルが急増しています。と言うのもひと昔前は夜景の見えるレストランで、特別な食事をしながらと言うのがスタンダードでしたが、今はより二人らしさを大切にするカップルが増えているんですね。自宅は若しかしたら一ん番下準備が入念に出来る場所でもありますので奥様の記憶に残る感動的なプロポーズが出来やいかもしれませんね、これからプロポーズを検討している新潟男子は参考にしてください。

プロポーズで人気、バラの花束には本数で意味がそれそれ込められています。

ちなみにご主人が渡した花は薔薇、薔薇には花束の本数でもそれぞれ意味が有るそうで、先ず途方もないのから紹介しますと
【1000本のバラの花束は1万年の愛を誓う】これは流石に凄いサイズになっちゃいます。出先ではまず無理なこの1000本の薔薇も自宅なら若しかしてと思わせるところが有りますよね？流石に1000本の薔薇を貰った女性は説得されちゃうかもしれませんね。
そして【999本は何度生まれ変わってもあなたを愛する】
さらに【３６５本は「一年365日、ずっとあなたのことを想っています」】ここまではちょっとやり過ぎ編です。
でも実際に1000本をおくる方も居られますので現実無い話ではないです。そしてここからが実際に使えそうなシリーズ！
108本はズバリ「結婚してください」という意味。プロポーズにぴったりですね！
100本は100％愛してますの意味
９９本は永遠の愛を誓う、流石に９９９はハードル高かったんでしょね、１０分の１の９９本も永遠の愛を誓う
50本は「偶然は永遠」の意味です。二人の出会いが偶然のパターンのカップルは是非50本でプロポーズを。
44本は変わらぬ愛
40本は真実の愛
36本はドラマチックでロマンチックな愛
24本は１日中貴女を思っています。24時間を24本にかけてあるんですね。
21本は貴女だけ、一途な男性の想いを込めるにはピッタリですね。
18本は誠意の意味、誠実な真っすぐなプロポーズでは18本もお勧めです。
12本は12はダースで「ダーズン（ダズン）ローズ」とも呼ばれています。昔のヨーロッパでは、男性がプロポーズするために12本のバラを摘んで、彼女にプレゼントするという風習があったそうです。その内の1本を取って男性の胸ポケットに差し替えしたのがブートニアの始まりになっている有名な本数です。因みに12本にはそれぞれ愛情・情熱・感謝・希望・幸福・永遠
尊敬・努力・栄光・誠実・信頼・真実の意味を持たせてあり、結婚してくださいのとこ場の代わりにピッタリなのです。
11本は貴女は私の宝物、男性が海賊気質の場合にはぜひこの11本で！宝物を求めて旅に出てその旅の執着に奥様がいるなんて素敵！
10本は貴女は完璧、9本は何時も一緒に、8本は感謝、何故か7が無く6本はお互いに敬い合い愛し合いましょう。4本は死ぬまで不変、3本は愛の告白、2本は世界は二人のもの！、1本は私にはあなただけ、あなたは私の全て。と言う意味が込められています。花束と言う事なので1本と言う事は無かったんでしょうね、、、あー本数聞いておけばよかったな。
そんな幸せそうに話しているおふたりにこちらも幸せを分けてもらった気持ちになりました。

そんなおふたりがお選びになったのは、橋渡し（はしわたし）をテーマにデザインされる新潟発のブライダルブランド【BRIDGE】の『はじまりの光』と『未来への船出』です。朝日と共に出港する船に二人のこれからの人生を重ねる事が出来る素敵な結婚と婚約のセットリングです。それだけでなくブリッジのリングモチーフには新潟の様々な情景や花や木、川や橋が描かれていますので、新潟大好きなお二人にもピッタリのデザインと言えるのです。
SUNSHINE（はじまりの光）太陽はいつも変わらず二人を照らす

大地にあるすべてを照らす太陽を表現しています。フクリン留めでダイヤモンドをやさしく包んで軟らかな太陽の陽だまりを表現しています。実用的になるとフォーマル感を失うエンゲージリングですが引っかかりの無いデザインでもフォーマル感を失わないデザインです、太陽はいつも変わらずあなたを照らす・・・思う人の愛情をいつも身につけていたいと願う花嫁のデザインです!
奥様がスポーツをしているためエンゲージリングは引っかからないデザインがいいという奥様の希望で爪がなくひっかかりにくいはじまりの光を選ばれました。なるほど、個のエンゲージリングは覆輪留（ふくりんどめ）またはベゼルセッティングと呼ばれる宝石のセット技法を使ってダイヤモンドが留められています。ダイヤモンドの輪郭を彫金職人が丁寧にプラチナの縁で囲って居ます、一般的なセッティングの指輪と違って爪がありませんので、引っ掛かりが無く普段使いにも大変使いやすいのが特徴です。
また覆輪留（ふくりんとめ）はダイヤモンドを囲うので太くなってしまって繊細さが失われるのが弱点なのですが、ブリッジの始まりの光は覆輪を繊細なタッチで加工して野暮ったさを感じないシャープでありながらやさしくダイヤモンドを包み込むプラチナの仕上げで作られた婚約指輪なのです。
確かに引っ掛かりは無い使いやすいモデルなのですが、できればエンゲージリングはスポーツなど激しく運動をされる際は外していただけると幸いです。装身具は過度な負荷に耐えれるようには作ってありませんのでご了承ください。

結婚指輪は繊細なウェーブライン

Voyage（未来への船出）今、ここにいる自分を信じて 輝かしい未来へ

運搬物資と共に人の思いも届けていた船。BRIDGEでは二人の祝福された船 出が輝かしい未来へと向かって行くように願いを込めてデザインしました。
船の航海には昔から人生を重ね合わせて表現される事が多いようです。
穏やかな流れを進む二人の船を婚約リングに、船と水面の喫水線を輝くダ イヤモンドで表現した女性用結婚指輪に男性用は船を”輝かしい未来へと”運 ぶ”流れ”をデザインしています。
2人の人生の船出が輝かしい未来へ導かれ素晴らしいものであるようにという願いが込められています。
いくつもの橋を渡って私たちは出逢いました そしてこれからは いくつもの橋をふたりで架けてゆくのです キャンバスに描くように ゆっくりとした時間の中で煌きと共にという願いがBRIDGEには込められています！
橋には大地の端と端を結ぶ”はしわたし”という意味が込められています。
ご主人のリングに施されたヘアーラインマットのカッコいい感じが気に入っていただきました。男性のリングは二人の乗った船を導く海路を表しています。ゆっくりと波に揺られても二人なら進んでいけるという想いを込めてデザインして在ります。
これなら可愛くなりすぎず、遊びになり過ぎない、丁度良い真面目なボリューム感でありながら、男性の指にもしっかりフィットしてくれます。

BRIDGEのブライダルリングはお互いの歴史を重ねる２人の”はしわたし”をコンセプトにしています。２人が出会い、揺るぎない絆で結ばれる「誓いの架け橋になりたい」という想いからデザインされた素敵なブランドです。ぜひ、おふたりの記念日にお越しくださいませ。