こんにちは！今回、ご紹介させていただくのは、恭平様＆彩夏様です。おふたりは、2024年6月4日にご入籍を迎えられました。この度は、ご結婚おめでとうございます！
バラの花束を渡し、プロポーズされたんだとか！ご主人様の奥様を想う気持ちが伝わってきます！
そんなおふたりは杢目金屋（もくめがねや）の婚約指輪と結婚指輪をお選びいただきました！おふたりのこだわりの指輪を早速、ご紹介致します。

木目模様がしっかりとわかる太め幅がかっこいい紅ひとすじ

杢目金屋（もくめがねや）の「紅ひとすじ」は、伝統的な木目金技法を使用した婚約指輪シリーズの一つで、その名前にふさわしい特徴的なデザインが魅力です。
特に、この最大の特徴は、指輪の表面に走る「紅色一筋」です。 この紅色のラインは、金と銅の層をあえてですが、繊細で美しいコントラストがきれいです。
おふたりは、メンズ4㎜幅、レディース3.5㎜幅でおつくりさせていただきました。太めの幅は、木目模様がよく見えてとても美しく仕上がりました。

木目金は日本の江戸時代に発展した金属加工技術で、異なる金属を何層にも重ね、彫り出しながら独特の模様を作り出す方法です。この技術によって、自然な流れのある木目模様がリングに生まれ、個性的で美しい指輪が完成します。

婚約指輪は「紅桜」に一目ぼれ

「紅桜」は、その名の通り、桜の美しさを表現した婚約指輪です。 桜は日本を象徴する花であり、その花びらの薄紅色は、はかなさとともに美しさを感じさせます。桜のリングには、中心に高品質なダイヤモンドがセットされ、指にフィットするような繊細なデザインが実施されています。指輪の側面や土台には、桜の花びらを思わせるような曲線的なデザインが取り入れられており、見る角度によって異なる表情を楽しむことができます。

杢目金屋のリングはセミオーダーが可能で、自分のお好みに合わせてリングの幅や素材を選ぶことができます。 紅桜は、18Kホワイトゴールドやピンクゴールド、プラチナなどの素材で作りますことができ、素材を選ぶことによって全体の雰囲気が変わるのも魅力です。ぴったりと重なる婚約指輪と結婚指輪も重ね着けはボリュームがあり、気品と存在感を感じ木目模様が引き立ち、目を引きます。

おふたりは、杢目金屋の特別な「桜ダイヤモンド」をお選びいただきました。桜ダイヤモンドは、ダイヤモンドのカット面が桜の花びらのように見える特殊なカットが施されており、光を受けると桜の花このダイヤモンドは、一般的なラウンドブリリアントカットとは一味違って、個性と日本的な美しさが魅力的です。

恭平様＆彩夏様へ

おふたりが気になっていた杢目金屋！思い通りのデザインで素敵に出来上がりとてもよかったです！また、セレモニーには、お揃いのお洋服でお越しくださり楽しんでくださっていたお姿が印象的でした！そんなおふたりの仲の良さを感じながら素敵な指輪をお選びいただけてとてもうれしいです！
また、クリーニングやメンテナンス、おふたりの記念日にぜひ、BROOCH(ブローチ)をご利用ください。またのご来店をお待ちしております。末永くお幸せに…！