オシャレな婚約指輪を贈りたいならミル打ちがオススメ!人気デザイン3選
伝統技法「ミル打ち」でオシャレさをプラス!
こんにちは!新潟ブローチの新人スタッフ大崎です。今回はプロポーズを考えている男性、せっかくなら一味違うオシャレな婚約指輪を贈りたいと考える男性へ人気のデザイン「ミル打ち」の婚約指輪をご紹介致します!「ミル打ち」とは、リングの表面に細かい粒を打ち付けていく技法のこと。 正式には「ミルグレイン」と言います。 「ミル」はラテン語の「千の粒」から来ており、「子孫繁栄」や「長寿」、「永遠」、「幸福が続く」とされ、縁起の良さから結婚指輪や婚約指輪に用いられるようになりました。シンプルであまり装飾のない指輪にミル打ちを加えるだけでも、随分印象が変わります。それは、ミル打ちの小さな丸い粒が光を反射し、ダイヤモンドのように小さな輝きを放つからです。施し方によってはウェディングドレスのレースのように、小さく華奢でとても繊細な雰囲気を与えてくれます。
プラチナの上品さとミル打ちのクラシック感がオシャレ
メインストーン3石、メレダイアモンド16石、爪留めもアンティークでとてもオシャレなルシエローズクラシックシリーズのクロシェ。街を見守る鐘楼の中に備えられた楽器「カリヨン」の優しい音色をイメージされています。全周きれいなミル打ちが丁寧にデザインされていて、細かい部分にまでこだわりたい方にオススメです。ゴールドでも華やかで可愛いですがプラチナにすることでより上品ですっきりした印象になりファッションリングっぽく寄り過ぎず素敵です。
英国調のクラシカルなデザインとゴールドが華やかでオシャレ
「光の粒を集めたような、二人の大切な思い出」をイメージされたデザインのロゼット「しずく」。こちらのエンゲージリングは、一粒の雫が広がっていくようにダイヤモンドをあしらい、光が連なって行く様は、二人の未来の幸せを表します。サイドのダイヤモンドはミル打ちで包み込むように留めることで、よりセンターダイヤが際立ち、気品漂うデザインです。まっすぐストレートなかたちなので結婚指輪との重ね着けもしやすくオススメです。
つや消しとエメラルドカットダイヤモンドが相まってカッコイイデザイン
透明感のある美しいエメラルドカットダイアモンドが特徴のオレッキオLF1700(safari collection)。上下に施されたミルグレインがシャープなフォルムに柔らかさを演出しエメラルドカットダイヤの輝きを引き立ててくれる婚約指輪腕幅は最大2.3mmと程よい感じで着けやすいです。形状と相まって”四角”がはっきり大きく見えるのが特徴、中石は存在感があり目を引くこと間違いなしのオシャレ婚約指輪です。
いかがでしたでしょうか。ひとくちにミル打ちといっても素材やデザインによって様々な雰囲気になります。婚約指輪を贈るパートナーの雰囲気に合ったデザインが良いですよね。ブローチ新潟ではお客様のご要望にお応えしながらお客様にピッタリの婚約指輪結婚指輪をご提案させて頂きます。ぜひお待ちしております。