6月に結婚すると幸せになれる？！意外と知らないジューンブライド

ジューンブライドという言葉をご存じですか？

こんにちは！新潟の宝石店ブローチの新人スタッフ、ジュエリーコーディネーターの大崎です。もうあっという間に6月ですね！今回のブログでは、6月に結婚すると幸せになれるという言い伝えのある「ジューンブライド」についてを詳しくご紹介したいと思います！6月にご入籍を考えていらっしゃる新潟カップル様はもちろん、入籍日をどうしようか迷っているカップルの皆様に6月に結婚することの魅力をお伝えできればと思います！

ジューンブライドの歴史

ジューンブライドは、結婚式や結婚式シーズンが特に活発な6月に関連しています。この伝統は、数世紀にわたる歴史と文化の中で発展しました。その起源は古代ローマ時代にさかのぼります。古代ローマでは、6月はギリシャの女神であるユーノー（Juno）への敬意を表す月とされていました。ユーノーは結婚と女性の保護の女神であり、夫婦の幸せを象徴していました。また、ローマ時代の6月9日には、神聖な結婚の儀式が行われていました。この結婚式は、夫婦が結ばれる前にユーノーに祈りを捧げるもので、繁栄と幸福を願う儀式でした。このような結婚式が行われることから、6月は結婚の月として重要視されるようになりました。

ジューンブライドの意味

ジューンブライドは、愛と幸せの象徴として広く受け入れられています。6月は春から夏への季節の変わり目であり、新しい始まりや成長の象徴でもあります。結婚は新たな人生のステージであり、夫婦の愛を祝福する特別な瞬間です。また、ジューンブライドはロマンチックな要素も含んでいます。暖かい季節には美しい花々が咲き誇り、自然の中での結婚式は特別な魅力を持っています。この時期に結婚することで、新郎新婦は自然の美しさとともに、愛の誓いを交わすことができます。さらに、ジューンブライドはコミュニティや家族の絆を強める機会でもあります。結婚式は家族や友人が集まり、愛する人たちが新たな家族を迎える瞬間です。結婚式を通じて、結びつきを深め、共有する喜びを感じることができます。

ジューンブライドにプロポーズ！ブローチでは誕生石やカラーストーンで婚約指輪を贈れます！

ジューンブライドにふさわしい宝石を選ぶことは、特別な日の記念として素晴らしいアイデアです。ジューンの誕生石である真珠は、純粋さと愛を象徴しており、結婚式のドレスやブーケに上品なアクセントを加えることができます。また、ダイヤモンドも永遠の愛と結びついた宝石として人気です。ダイヤモンドの輝きは、夫婦の絆の強さや永続性を表現しています。エンゲージメントリングやウェディングバンドにダイヤモンドを取り入れることで、ジューンブライドのシンボルとして完璧な選択となります。他にも、アレキサンドライトやムーンストーンなど、6月に関連する宝石があります。これらの宝石は涼やかな色合いや神秘的な輝きを持ち、6月のジューンブライドの雰囲気にぴったりです。

ジューンブライドは愛と幸せを祝福する特別な時期です。歴史や意味を知り、宝石の魅力を取り入れることで、より一層特別なプロポーズ、ご入籍日として新たなスタートをきる日、結婚式、を演出することができます。私たち新潟ブローチでは、ジューンブライドにふさわしい美しい宝石やアクセサリーを取り揃えております。皆さまの特別な日をお手伝いできることを心より願っております。