新潟で人気の結婚指輪ブランドにわか発信の朝葉の魅力に迫る
新潟で今結婚を迎えるカップルににわかは強い支持を得ている。それは、ひとつひとつの婚約指輪のデザイン、結婚指輪のデザインに、日本の美しい情景をイメージした名前が付けられていて、その婚約指輪や結婚指輪を持つ人にとって、その名前や意味が、これからのふたりの結婚観や、イメージに沿う内容になっていることから、結婚指輪を持つという意味により深みが出るというところかもしれない。
そんな、意味を持たせた婚約指輪、結婚指輪が人気のにわかの中でも、特に人気の高いデザインを抜粋して、その人気の秘密に迫ってみたいと思う。
雪深い新潟のカップルに支持されるのは、爽やかな春の訪れ
京都発祥のにわかは、和をコンセプトに、日本の美しい情景をブライダルリングのデザインに込めて発信している、今、新潟のみならず、全国で人気の高い結婚指輪ブランドだ。その結婚指輪デザインの多くは、自然の事象を表し、春の訪れや、冬の静けさ、朝日の力強さなど日本人である我々の何気ない営みが、品よくデザインに落とし込まれ、作られているものばかりだ。
春の訪れといえば、日本人なら誰でも好むものが、桜だ。桜をテーマにしたにわかのブライダルリングといえば、重ね着けした際の、重なりの美しさにもファンが多い、【初桜】がある。まさに桜の花を婚約指輪のダイヤモンドに見立て、桜の可憐な花びらを、女性用の結婚指輪のデザインに美しく表現しているものだ。桜もそうだが、花は咲くときに最も美しさを放ち、生命力にあふれ、人の心を温かく癒してくれる力がある。その、優しさにあふれる力強さが、花をモチーフにしている、婚約指輪や結婚指輪の魅力なのだろう。
今回私が紹介したいものは、花の包容力や癒しとはまた違う、あふれる生命力を表している結婚指輪デザインだ。にわか【朝葉】という。
新緑の葉が伸びゆく姿が、新婚のふたりの未来を照らす
にわか【朝葉】は、新緑の葉ひかり集まりという詩が付いている、緩やかなウエーブを描くシンプルで、着けやすいデザインの結婚指輪だ。女性の結婚指輪のデザインには、中央にメレダイヤモンドが5石使われていて、緩やかなウエーブに沿って、側面から対側面へダイヤモンドがキラキラとセッティングされている。花嫁が左手の薬指に【朝葉】を着けると、手の動きに合わせて、時にダイヤモンドが華やかに、時にダイヤモンドが控えめにきらりと輝いてくれる品の良いデザインだ。
当然デザインの品の良さがこのにわか【朝葉】の魅力であるが、私はその「新緑」という瑞々しいイメージや、芽吹き伸びゆく力強さにも、人気の理由があるように感じている。お互いに結婚を決意し、新しい未来を歩き出すふたりにとって、若葉の芽吹きのような、みずみずしい成長は、自身の未来に重ねて力にしていくのに、ぴったりのテーマだ。
重ね着けが美しい婚約指輪と結婚指輪に感動の声多数
にわか【朝葉】には【露華】という、みずみずしい新緑の葉に付く、【朝露】を婚約指輪デザインのテーマにしている、エンゲージリングがある。結婚指輪の朝葉をまず先に左手の薬指に着け、その上から、ダイヤモンドが輝く【露華】エンゲージリングを着けると、そのぴったりと重なるデザインの美しさに感動する。せっかくの、一生ものの婚約指輪、結婚指輪なのでデザインの良さと合わせて、重ね着けの美しさにも注目して見てみると良いのではないか。
婚約指輪は着ける機会や、華やかさの強いデザインのイメージで嫌煙していた花嫁も、これなら、と想いを変えられるかもしれない。