今や婚約指輪(エンゲージリング)と結婚指輪(マリッジリング)の重ね着けは定番の付け方になってきた。重ね着けとは、婚約指輪と結婚指輪を2本重ねて2連で着ける付け方だ。この着け方には『幸せな事が重ね重ねきますように』や『幸せに蓋をする』などの意味が込められていて、結婚式やお祝いのシーンで着けるイメージが強いです。さらに普段から重ね着けが出来るようなカジュアルなデザインも豊富です。
俄(にわか)
NIWAKAのりんぐには、ひとつひとつ名前があり、美しい情景と想いが込められています。まるでふたりの思い出を映し出すようなリング。手にした瞬間あや、ふたりのストーリーが始まります。
初桜(ういざくら)初々しさは 薄紅の桜の如く出会った頃の初々しい気持ちを薄紅の桜でイメージ。エンゲージメントリングは、ダイアモンドを支える爪で5枚の花びらを、腕で桜の枝葉を表現しています。ウェディングリングの細タイプのデザインは、ひとひらの花びらをメレダイアモンドで表現。太タイプのデザインは、側面にまで及ぶ有機的なラインで、花を支える桜の幹を表現しています。エンゲージメントリングとウェディングリングを重ねると、咲き初めの桜の花とその木の情景が生まれます。
情景深まる俄のセットリング
婚約指輪と結婚指輪を重ねて着けられるようにデザインされたセットリング。ひとつひとつのリングに表された「情景」や「ストーリー」も重ねることでより奥深い世界が広がります。
- 花雪(はなゆき)
- 天からの贈りもの 君の薬指にひとつ
- 天候や気候によってひとつひとつ形が異なる「雪の結晶」がモチーフ。ふたりが選んだひとつのダイアモンドは結晶に見立てた爪に留められ、結ばれた奇跡は薬指に宿ります。
- 雪の結晶を表した6点の爪。エンゲージリングの王道である1つ石の6点留めですが、さりげないウェーブが指をより美しく見せてくれます。
- 雪佳景(せっかけい)
- 雪の朝 白は陽に染まり 未来を輝かす
- 朝陽と雪景色が作りだす美しい色の世界。朝陽に染まる雪、雪原に輝く光といった時間を経て変化する美しい情景を表現し、ふたりがこれから過ごす人生を色に重ねてイメージしています。
- 異なる素材を使っているコンビネーションリングは他ブランドでもありますが、どこから色が変わっているかわからないくらいスッと指や肌になじむこのリング。プラチナ1色だとつまらない。ゴールド1色だとカジュアルすぎる・・・そんな気持ちを1本に閉じ込めたリングはこれしかありません。
少し前までは重ね着けや婚約指輪を着けるシーンはすごくすごく特別な時やフォーマルのシーンだけだから『買わなくていいかなぁ』と思われる方『結婚したら(婚約指輪は)付けないし』と思われる方。多かったです。
重ねて着けた時『プロポーズされたあの瞬間もこの輝きだったなぁ』とその瞬間が蘇ります。婚約指輪を見つめる度に『主人(彼・旦那)は私にこれを(婚約指輪)を私に贈ってくれたんだ』と思えたりするのです。どんなクリスマスプレゼントよりも大切なアイテムだと思います。
ご結婚されてからも重ね着けでご主人様からの愛を確認できるセットリング、ぜひ俄で探してみてはいかがでしょうか?