結婚指輪(マリッジリング・ウェディングリング・ウェディングバンド)を選ぼう。となると、2人の共通の趣味や好みのものにしたいと思うのではないだろうか。出会いの思い出の地にになんだものなども素敵だ。例えば初めて2人で行った旅行先が【京都】。京都に思い入れがある方は今回のコラムを読んで欲しい。京都=日本 日本=和 そう、今回は和ジュエリーを紹介したい。
日本代表の和ジュエリーブランド俄
和ジュエリーとはいっても、和柄や和の装飾が派手にはいるものは普段から身に着ける結婚指輪には少し抵抗がある。やはり一生モノの結婚指輪、どんなシーンでも着けれる結婚指輪、となるとなるべく使いやすく着けやすい物がおすすめだ。今日紹介するのは日本の京都発祥のブライダルジュエリーブランド【俄(にわか)】だ。シンプルながらも結婚指輪にはひとつひとつに美しい情景や思いが込められ、身につける方が薬指を見る度に素敵な思いになるストーリーがついている。全てオーダーを頂いてから新規作成する受注オーダーメイド。一生モノに相応しいクオリティを届けてくれる。
華やかななかにも上品さが見えるジュエリー
綺羅(きら) 縦糸と横糸 綾なす美しき仲
糸を重ね合い、織り上げることで完成する織物をイメージきた結婚指輪。美しい絹の経糸(縦糸)と緯糸(横糸)のように、ふたりで輝かしい未来を織り成していく様を表現している。
シルクのキメ細やかで滑らかな布。独特の光沢感があり、光が当たるとことで表現がより豊かに広がる…そんな上質な布。布は経糸ばかりでは布にならず、それぞれ糸のまま。経糸と緯糸が互いに重なりあい、織り成し合うことで成り立つ。そのお互いかけがえのないものだと、かけがえのないもの存在なのだと言うことをのちらの指輪は意味している。
絹の滑らかさを指輪の凹凸で表現し、光沢感を贅沢な天然のダイヤモンドラインで表現。とても優美で素晴らしい作品だ。
是非手に取って見ていただきたい。