人生初の腕時計に選んだタグ・ホイヤーのアクアレーサー
Ksuke様♥
(ご出身地:新潟県新潟市)
新潟でタグ・ホイヤー【TAGHeuer】の正規取扱店を探してブローチにご来店下さったKsuke様
Ksuke様は今年で社会人5年目。社会人となり就職した時からいつかは高級時計が欲しいと憧れがあったそうです。上司や先輩や友人がカッコイイ腕時計を着けているのを見て、自分もいつか欲しいなと思っていたそうですが、この度お仕事で昇進したのをきっかけに自分に似合う高級時計を持ちたいとのことでタグ・ホイヤーを見にブローチにご来店くださいました。
人生初のファーストウォッチ【TAGHeuerアクアレーサープロフェッショナル300】
Ksuke様が人生初のファーストウォッチに選んだタグ・ホイヤーの腕時計は、アクアレーサーの2021年新作【プロフェッショナル300】です!
アクアレーサープロフェッショナル300は今年リニューアルされた新作ウォッチです。パッと見た感じでは元のデザインや機能とあまり変わりはないかもしれないですが、よく比べてみると最新モデルらしいこだわりが詰まっています。
まず風防の拡大レンズは旧作は外側に出ていましたが内側になりキズが付きにくい設計になりました。
ベゼルは今まで同様アクアレーサーの定番12角形ですが、ベゼルに合わせてリューズも12角形でリューズガードは初代ダイバーズウオッチをインスパイアして丸みのあるタイプになっています。1時・2時・4時・5時・7時・8時・10時・11時のインデックスはよく見ると8角形で立体的で存在感を出しています。このうような隠れたこだわりが時計好きにはたまらないですよね!
裏蓋は防水300mを維持するために頑丈に作っていますが、今までのスクリューバック式とは違い、ベゼルの裏側からビスで留める方法を取っています。このうような方法にすることで、今までのスクリューバック式では裏蓋のデザインが上下や左右定まらない状態でしたが、必ず正面を向くようになりました。これもマイナーチェンジのようですが、画期的でわかる人にわかるこだわりポイントだと思います!
ベルトも見た目ではあまり変化がないように見えますが(もともとステンレススティールの丈夫な鍛造仕上げベルトでしたので)実は、一コマ一コマを密度高く作ることに成功し、遊びがなくより一層しかっかりしたベルトになりました。これは実際に手に取って振ってみるとコマが密になっている感じがとてもよくわかります!是非ブローチ店頭で体感してみてください!
ブレスレットのバックルもダイバーさんにより快適に使っていただけるよう、着用したままで15mm伸ばせる仕様です。アクアレーサーは水深300mまで潜っても大丈夫な作りをしていますので、時間を表すインデックスと時針・分針・秒針が暗闇でも光ってくれるようスーパールミノバを採用しています。もともとはグリーンのスーパールミノバを採用していましたが、アクアレーサープロフェッショナル300は、水中での視認性をさらに上げ、分針・秒針・回転ベゼルの▽マーカーだけをブルーに光らせ、水中での誤認を防ぐことに注力した作りに進化させました。
Ksuke様は実際に水深300mまで潜るようなプロダイバーではないという事ですし、普段の日常生活では特に必要ない機能も多いかもしれません。しかしこのオーバースペックな今回の新作アクアレーサーは、時計作りにこだわりプロ仕様に倣うタグ・ホイヤーの技術が詰まった作品です。そこにロマンとカッコよさを感じて下さり、Ksuke様は今回この新作アクアレーサープロフェッショナル300を気に入って下さいました。