ピンクダイヤモンドはもうなくなるのですか??
ピンクダイヤモンドはかなり希少価値の高い宝石です。
だからこそ、記念品にしたい、婚約指輪や結婚指輪にしたいと考える方は多いようですね!確かにそんな希少価値の高い石をつけた婚約指輪や結婚指輪って特別感がすごいです。
(写真は通常のホワイトダイヤモンドの原石です)
しかし、近年アーガイル鉱山でのピンクダイヤの採掘が停止してしまい、ピンクダイヤモンドは枯渇した、もう取れなくなるというニュースが飛び交いました。
そんな気になるピンクダイヤモンドについて今日は話していこうと思います。
まず、ピンクダイヤモンドは、その名の通り、無色透明ではなくピンク色のダイヤモンドのこと。ダイヤモンド自体も高価な宝石の1つですが、ピンクダイヤモンドはジュエリー市場で流通しているダイヤモンドのうち、わずか0.01%未満と言われているほどに、稀少な宝石です。わずか未満なんてほんとうにすごいですよね・・・こうして数字で眠るとよりその希少価値が伺えます。ピンクダイヤモンドは世界でも数ヶ所の鉱山でしか発見されておらず、産出されているなかで、90%以上の産出量を占めているのが、オーストラリアのアーガイル鉱山です。しかし、このアーガイル鉱山が閉山してしまったのです。
つまり現在市場に出回っているピンクダイヤモンドのみしかない、これから新しいピンクダイヤモンドが出て来ることはほぼほぼないくらいの確立なので今までよりもさらにさらに希少価値が上がったわけですね。
今後はさらにどんどんピンクダイヤモンドの数はなくなっていきますので、なくなるのか?という疑問はおそらく新しく手にすることが出来るものはなくなっていくでしょう。既存のものもどんどん高くなることでしょう。そんな希少価値が高いピンクダイヤモンドだからこそ、婚約指輪や結婚指輪として記念に残したいわけですが・・・、いったいどんなデザインがあるのか??
実際にピンクダイヤモンドを使用している指輪をご紹介いたします。
こちらの写真のデザインはBRIDGEの婚約指輪(エンゲージリング)Spring Primrose 春の足音です。
Spring Primrose(春の足音~雪割り草~)は、幸せ招く 春の妖精という意味があります。すごくロマンチックですよね(*^-^*)
春を告げる福寿草“雪割り草”、花言葉は『永久の幸せ』『幸せを招く』 残雪を押しのけて咲く雪割り草はたくさんの花を咲かせ里山を華やかに彩り ます。それはまるで春の訪れが嬉しくて踊り出した小さな妖精達みたいなんだとか・・・!!
センターのダイヤモンドは6枚の花弁に支えられた花のイメージでダイヤモ ンドを職人の匠の技でテンションセッティングしています。 人生の春を告げ る雪割り草が二人の春をより一層華やかに彩ります(*^-^*)
ピンクダイヤモンドのさりげない優しい輝きがセンターのダイヤモンドを挟みよりセンターのダイヤモンドの輝きを引き立てますね!