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新潟ブライダルジュエリー【にわか】春をことほぐ誓いの結婚指輪

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にわか【俄 ・NIWAKA】ことほぎセット着けエンゲージリング(婚約指輪)マリッジリング(結婚指輪)が新潟に登場、センターの大きなにわかダイヤモンドが最高の輝きを放つ

誓いの言葉の数だけ生まれる【にわか】婚約指輪・結婚指輪、愛のストーリ

結婚式の誓いの言葉といえば、牧師が神前でふたりに対し「健やかなるときも、病めるときも、喜びの時も、悲しみの時も、富めるときも、貧しい時も、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?」というものだ。
宗教や宗派、聖職者によって言葉は若干変わるが、内容として結婚するにあたりその容姿や経済、感情に関わらずこの誓いの時からそのすべてを受け入れ支えていくことを誓うかというものだ。
教会式といわれるキリスト教式に用いられる誓いの言葉を、なぜ【にわか・ニワカ】で取り上げたのか。それは私にとって結婚の誓いは西洋式も和式も変わらないからだ。現在のカップルに人気の挙式スタイルとして人前式がある。神前式は神様にふたりの誓いを立てるもので、教会式はキリスト教の神様に誓いを立てるものだ。人前式とはその場に参加してくれた、結婚するふたりをこれからも支え見守ってくれる多くの人の前で誓いを立てるというもの。
イギリスのウィリアム王子がウエストミンスター寺院で結婚式を行い、誓った言葉が、「汝を妻とし、今日よりいかなる時も共にあることを誓います。幸せな時も、困難な時も、富めるときも、貧しき時も、病めるときも、健やかなる時も、死がふたりを分かつまで愛し、慈しみ、貞節を守ることをここ誓います」であった。たとえ一国の王子であっても一人の人を愛し守っていくことを誓うことに世界共通変わらないことにとても感動した。しかも「その死がふたりを分かつまで」とはとても大切な部分で、人は必ず一人で生まれて一人で死ぬことをわかっていても、共に人生を歩んでいこうという、結婚のすばらしさを表している。

日本の美しい情景を詩に詠む、【にわか】結婚指輪

【にわか・ニワカ】ブライダルジェリーシリーズにはひとつひとつの指輪に日本の美しい情景を込めた詩と名前が付いている。この時期だと「初桜(ういざくら)」が有名だ。名前の通り桜がテーマの婚約指輪と結婚指輪のセットで着けられるデザインだ。しかも桜の中でも咲き始めの淡い色の桜を例えている。詩は「初々しさは薄紅の桜のごとく」となっている。
出会った頃の初々しい二人の感情を薄紅の桜に例えた春らしいデザインといえる。他にも、露華(ろか)エンゲージリングと朝葉(あさは)マリッジリングがある。「朝に生まれる輝きの雫」という婚約指輪、露華の詩と「新緑の葉ひかり集まり」という結婚指輪、朝葉の詩だ。婚約指輪と結婚指輪を重ねて着けることで伸びゆく新緑の葉の上に輝く朝露が、清々しい朝の風景となり、輝くふたりの未来を表している。
【にわか・ニワカ】の婚約指輪、結婚指輪の素敵なところは、ダイヤモンドに込められた永遠の誓いの意味にプラスして【にわか・ニワカ】が提案する日本人ならではの意味の部分を共有できるところだ。

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【にわか】ことほぎシリーズに込められた意味

今回クローズアップしたい【にわか】ブライダルジュエリーシリーズは「ことほぎ」だ。「祝福の言葉心に満ちる」という詩が付いている。
【にわか・ニワカ】ブライダルジュエリーで付けられた名前は明確な物を指したものが多い。【にわか】独自の造語だとしても、朝日と雲や月と光など具体的なものを指している。
そんな中、「ことほぎ」は一見ものをイメージしづらいところがある。「ことほぎ」とは「言祝ぎ」といって言葉を使って祝うことを言う。例えば新年をことほぐときに使われる。それは過ぎた年への感謝と来る年への期待、願いを表している。ご先祖様から次世代へ橋渡しをすることが新年の「言祝ぎ」なのだ。日本人は古来より先祖を参り敬うことで時代や文化を継承してきた。「言葉」は現代において、伝えるためのツールとして認知されているが、日本ではもう一方、言葉を未来へ伝えることが継承であり祈りであるということを知るきっかけとなる。
冒頭書いている結婚式の誓いの言葉だが、この「ことほぎ」に似たところがあるように思うのだ。イギリスのウィリアム王子が誓った言葉は、その言葉を相手であるキャサリン妃に当てただけではなく、その言葉から、まるで魂がそれ以降永遠に共にあることを意味するような深みを持っていると感じたのだ。

新潟のNIWAKA・俄(にわか)

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