2021年新潟で人気の結婚指輪【にわか・ニワカ】を探る
2019年末からの世界的な感染症の大流行を受け、小売業のみならずどの業種も商業は大きな苦境を迎えている。特に我々が関わる、ブライダル業界では結婚式の取りやめや延期、規模縮小、仕様変更が相次ぎ、結婚式場などは大きな変革期を迎えている。一方、そのタイミングを同じくして、運命の出会いを迎え共に手を取って結婚へと進むカップルや、大切な人の存在をこんな時だからこそ再確認し、この先の人生をこの人と進んでいきたいと決意するカップルが多くあり、結婚、入籍に関しては今までと変わらない動きとなっているのではないか。同じブライダル業界といっても、婚約指輪（エンゲージリング）結婚指輪（マリッジリング）などのブライダルジュエリーにおいてはふたりの絆を確認できるものであったり、目に見えるサインであり、約束のしるしとして、むしろ強い支持を得ているように思う。
こんな時だからこそ人気になっている婚約指輪（エンゲージリング）結婚指輪（マリッジリング）がにわか【ニワカ・NIWAKA・俄】だ。
毎日身に着けるにわか【ニワカ】結婚指輪の意味がふたりを応援してくれる
にわか【ニワカ】は1200年の歴史を持つ街、古都京都に本店アトリエを構える、日本屈指の老舗ブライダルジュエリーブランドだ。ひとつひとつのにわか【ニワカ・NIWAKA】の熟練の職人が手掛けるブライダルジュエリー、婚約指輪（エンゲージリング）結婚指輪（マリッジリング）には「和」の情景を込めた名前が付けられており、情景を表す詩が付いている。現在にわか【ニワカ】は日本全国の各都道府県に正規取扱店として地元の信頼ある宝石店のブライダルジュエリーコーナーに専門ブースを展開しており、主要都市圏には本店タイプの直営ショップを展開している。新潟でも、我々の店舗内に専門ブースが展開されており、にわか【ニワカ】の世界観を存分に体感していただくことができる。新潟の結婚を迎える結婚指輪検索中の花嫁に人気なにわか【ニワカ】ブライダルジュエリーシリーズは、どれも強い支持があり、一番が決めがたい上に、にわか【ニワカ】の提案する「和」の情景を込めた名前と情景を表す詩は、その季節や、ふたりが出会った頃の思い出、ふたりが大切にしていることにしっかりとマッチしていて、カップルの数だけストーリーがある中で、にわか【ニワカ】にも、同じくらいのストーリーがあり決められない。ただ、デザインとしては、新潟の婚約指輪（エンゲージリング）結婚指輪（マリッジリング）の支持の傾向として、プラチナでシンプルな手になじみやすい形が人気のようだ。
にわか【ニワカ】朝葉（あさは）は新潟美人の雰囲気にぴったり
にわか【ニワカ】のブライダルジュエリー、婚約指輪（エンゲージリング）結婚指輪（マリッジリング）の中で人気なデザインはエンゲージリングが露華（ろか）、マリッジリングが朝葉（あさは）のセットリングだ。セットリングとは、にわか【ニワカ】などブライダルジュエリーブランド側からデザインの着け方の提案がある物で、重ねて着けると婚約指輪（エンゲージリング）結婚指輪（マリッジリング）のデザインがぴったりと隙間なく重なる物を指す。今の花嫁には人気のスタイルで、エンゲージリングを結婚してからも、毎日着ける結婚指輪と重ね着けすることで、気軽に、もしくはお洒落に着けやすいと、人気になっている着け方だ。露華（ろか）は「朝に生まれる輝きの雫」という詩が付いており、朝葉（あさは）は「新緑の葉ひかりあつまり」という詩が付いている。毎日身に着ける結婚指輪（マリッジリング）にはこれから始まるふたりの結婚生活が新緑の伸びゆく瑞々しい葉に例えられており、エンゲージリング（婚約指輪）がその毎日を照らしてくれる、光輝く朝露に例えられている。意味の始まったばかりの新鮮な朝を例えていて、デザインもシンプルでプラチナがしっとりとなじむ形なので、厳しい冬と、暑い夏を持つ新潟の芯の通った新潟美人にはぴったりなのかもしれない。
