にわか【ニワカ】柊(ヒイラギ)エンゲージリング、未来を見通す力を宿す
にわか【ニワカ・NIWAKA】の人気のエンゲージリング(婚約指輪)のシリーズに柊(ひいらぎ)がある。柊というクリスマスに飾られるとげとげの緑色の葉を思い浮かべる。にわか【ニワカ・NIWAKA】ブライダルジュエリーシリーズのエンゲージリング(婚約指輪)は花の名前や彩りの華やかな情景がテーマになっているものが多く、「ヒイラギ」というと一旦、婚約指輪、エンゲージリンツ、ダイヤモンドなどのキラキラととしたものとは少し違う印象を持つ。ただ実際のにわか【ニワカ・NIWAKA】エンゲージリング(婚約指輪)柊(ひいらぎ)の存在感は美しく、中央のにわかダイヤモンドから伸びるウデ部分、ダイヤモンドの台座部分はしなやかに左右に伸びて、高級感と上品さが際立つ。
柊(ひいらぎ)とはどういう植物、花なのか。柊は「木」と「冬」と書く。冬の訪れと共に花を咲かせるからだそうで、クリスマスによく見る赤い実の前にはキンモクセイのような甘い香りがする白い花を付ける。日本では平安時代から節分に「柊鰯(ヒイラギイワシ)」を飾り、季節の変わり目に現れるといわれる鬼を、鰯の臭いと、柊のとげで遠ざけると言われている。そしてあの特徴的なとげとげして光沢のある緑色の葉は年月の経過と共にとげがだんだんと丸くなくなってくる。葉の形が木の成長と共に変化していくところから、「先を見通す力」「先見の明」といわれている。柊の花言葉は「魔除け」「保護」「歓迎」といわれ、これから結婚を迎え、新たに人生を切り開いていくふたりにぴったりなのかもしれない。
にわか【ニワカ】綾(あや)マリッジリング、和織物が生む美しい重なり
にわか【ニワカ・NIWAKA】柊と共に重ねて提案されているマリッジリング(結婚指輪)が「綾(あや)」だ。綾は女の子の名前にも多く使われている、しなやかで美しい意味を持つ、和織物の絹布の名前です。布を表す「糸」に面と面が交差して盛り上がった状態を意味するの丘を表す「夌」を組み合わせた漢字で、節目のある模様を織り出した織物、綾織のことを指す。綾織はよく見ると斜めに織が入っているところから、デニムやサージなどもこの綾織からなっている。絹織物はどれも緯糸と経糸をしっかりと織り込んで生地を織りなすので、色とりどりの糸が織りなす美しさと幾重にも重なる糸が作りだす見た目の美しさからは想像できないしなやかな強さが特徴だ。綾(あや)マリッジリング(結婚指輪)も他のマリッジリング(結婚指輪)には類を見ない、デザインが指輪の中央で大きくカーブして交差する形になっている。そのカーブして交わるとことから、大き目なメレ―ダイヤモンドがグラデーションで端に向かって留められていて、華やかさと和風な上品さがみられる。綾は男性のデザインも特徴的で、同じく中央で大きくカーブしで交差する形になっているが、一般的な結婚指輪(マリッジリング)よりもボリューム感を持たせてあり、動きのあるしなやかなデザインの中に、力強い躍動感を感じることができる。人とは違うこだわり感の見える結婚指輪(マリッジリング)を身に着けたいふたりにはお勧めの一本だ。
存在感のある重ね着けが叶う、特別なデザイン
婚約指輪(エンゲージリング)結婚指輪(マリッジリング)を探すふたりにとってデザインのニーズはさまざまだ。にわか【ニワカ・NIWAKA】ブライダルリング柊(ヒイラギ)エンゲージリングと綾(あや)マリッジリングは決してシンプルなデザインのブライダルジュエリーではないと思う。しかし、存在感があるからこそ使いやすさが上がるという観点もあることをお伝えしたい。日頃の職場や家の中のテイストにあっていることよりも、婚約指輪(エンゲージリング)結婚指輪(マリッジリング)をジュエリーとして身に着ける本人の雰囲気や、テイストにダイレクトに似合ってくるジュエリー、柊(ヒイラギ)エンゲージリングと綾(あや)マリッジリングはそんな存在感の良さが最大の魅力といえる。