にわか（ニワカ）といえば初桜（ういざくら）、薄紅色の桜の花に想いを寄せて
にわか（ニワカ）のブライダルジュエリーといえば初桜（ういざくら）と思う方も多いだろう。そもそも「初桜（ういざくら）」はにわか にわか（ニワカ）ブライダルジュエリー、ウエディングリングシリーズの桜をテーマにしたエンゲージリング（婚約指輪）マリッジリング（結婚指輪）のために付けられた造語だ。初めて目にする場合は、いったん何と読むのかわからず、「はつざくら」「はつおう」など、漢字の音から想像して読み方を考えてしまうだろう。ただ、にわか（ニワカ）ブライダルジュエリー、ウエディングリングの良いところは、漢字の意味やモチーフから目的とする意味を想像しやすいものが名前として付けられていることだ。「初」と「桜」なので、桜を春先に見たときの感動感と、ノスタルジックな回想する気持ち、桜の花見に出かけた時の思い出など、結婚を迎えるふたりが必ず振り返る、大切にしたい思いを連れてきてくれる。
日本人の心を温かくしてくれる桜
桜は春になると咲く日本人にとって最もなじみのある花といってもいいだろう。春になると花見を開催し人々が桜の木の下に集う。ある人は日々の散歩の道すがら桜の美しさに単純に感動して花を眺めるかもしれない。ある人は温かな日差しに、少し前までの冬の太陽とは明確に変わった春の陽気を感じて桜を眺めるかもしれない。また、職場で春の恒例行事として花見を行っているところもあるだろう。友人同士が集まるのに春、温かくなってお互いに新しい道を進む中、近況報告を兼ねて花見を行うのかもしれない。桜が咲いたから見に行こうと言って、大切な人と会うきっかけに桜を使う人もあるはずだ。桜は日本人の心を温かくしてくれる。夏のような開放感ではなく、隣の人に少し優しくしてあげたくらるような心の開放を引き出してくれる。桜は我々日本人にとって、不思議とパワーをくれる花なのだ。（もしかした外国人の人にとってもそんな力を発揮しているかもしれないが、私が日本人なのでいったん日本人としての感覚値のみで考えてみる）
「桜」がテーマの婚約指輪（エンゲージリング）マリッジリング（結婚指輪）にわか（ニワカ）初桜（ういざくら）
桜は恋を呼ぶ花だ。桜は大好きな人と共に見つめたい。また来年もこの桜をこの人の隣で見つめたいと思わせる。桜の木の下で立てた決意はまた来年もまたその翌年も続いていくことを表している。桜はいつも同じ場所で、必ず春になると咲く花で、人々が集まる花なので自然とそのように思わせてくれるのかもしれない。
京都の桜といえば世界遺産登録もされている豊臣秀吉が最後の花見を行ったといわれる醍醐寺の桜、「醍醐の花見」が有名だ。豊臣秀吉が桜の花見のために数か月の準備期間をもって近隣から約700本もの桜を持ち込み植えたとされている。花見には正室、側室を合わせ家来1000人ほどの人を呼び盛大に行われたという。恋多き、人に愛された豊臣秀吉は自身が愛した多くの人と桜の花を眺め続く未来へ願いを込めていたのかもしれない。
にわか（ニワカ）初桜（ういざくら）、初々しさは薄紅の桜の如く
にわか（ニワカ）初桜（ういざくら）のエンゲージリング（婚約指輪）マリッジリング（結婚指輪）には「初々しさは薄紅の桜の如く」という詩が付いている。桜の木の下で生まれた恋の始まりのような気持ちを結婚して長く共にいる中でも忘れない、婚約指輪（エンゲージリング）に輝くニワカ（にわか・俄）ダイヤモンドの輝きとそのダイヤモンドを留める5弁の桜の花びらを見つめるたびにそう思わせてくれるだろうし、結婚指輪（マリッジリング）のひとひらの桜の花びらのデザインは出会った頃の恋の始まりを予感させた心がときめく瞬間を思い出させてくれる。こんなに結婚したお互いへの想いを伝えてくれる結婚指輪は にわか（ニワカ）初桜（ういざくら）エンゲージリング（婚約指輪）マリッジリング（結婚指輪）だけのように私は思う。
BROOCHは、新潟県の にわか（ニワカ） 正規取扱店です。
